女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第115話 ペロペロ

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 ミウちゃんに手を引かれながらお部屋を移動です。雪乃ママのお部屋から廊下に出てすぐのところにあるミウちゃんのお部屋に駆け込みました。ミウちゃんはドレス姿だけど、ボクは素っ裸なのです。こんな所を見られたら通報されてしまいます。

 案内されたミウちゃんのお部屋ですが、ボクの泊るお部屋と内装に代わり無い感じがしますね。ミウちゃんはこのホテルで生活していたのかな? ホテル暮らしとか楽しそうですね。

「よし、やっと二人きりになれたねユウタ」

 部屋のドアが閉まり、部屋にはボクとミウちゃんの二人だけになった。オートロックで鍵も閉まり、もうこの空間に邪魔が入る事はありません。

 まるで彼女の部屋に初めて入ったような気分になったボクは、ウルウルと瞳を輝かせるミウちゃんを見てドキドキしてしまった。こんな美女と二人きりになるなんて、数カ月前のボクに言っても信じて貰えないだろう。

 プラチナブロンドに輝く美しい髪、パーツの整った顔、ドレスを盛り上げる大きなお胸、ギュッと引き締まったクビレた腰回り、むしゃぶり付きたくなるようなお尻、長くスラッと細い脚……。そう、まさに美の化身と言っても過言ではないスーパーモデルなミウちゃんです。

 そんな女性の乙女を愛棒ボクが貰うのか。……本当にボクで良いのかと思っちゃうけど、ミウちゃんの態度に嘘は無さそうです。期待に応えられるように優しくしよう。

「ミウちゃん、大好きです!」

 ミウちゃんを抱き締め、そっとキスをした。身長差があるから頼りなく見えるかもしれないけど、ここはボクがリードします。唇を合わせるだけの優しいキスでゆっくり進めましょう。そう、もうボク達を邪魔する存在は居ないのだから……。

 キスをしながら考えて見た。初めての女性はどうやってお相手すれば良いのだろうか!? 初めては痛いって聞くし、事前準備をしっかりする必要があるよね。夏子さんも桜さんも初めてだったって言っていたけど、ボクには記憶がないのです。……愛棒、覚えているか?

「……んっ。もうユウタったら集中してよねー。もしかしてユウタ、緊張してるっしょ」

「うぇっ!? そ、そんな事ないですよ?」

 図星です。こんな綺麗なお姉さんの初めてを貰うなんて、どうしたら良いのか分からなくなってしまいました。そんなボクを可笑しそうに見つめています。

「ふふ、誤魔化さないでも良いって。ほら、あーしも緊張してるの」

「あっ……」

 ミウちゃんがボクの手を手繰り寄せ、大きなお胸に当てられました。ドレスの上から触ったお胸は柔らかいです。でも、胸の鼓動が激しいですね。そうか、余裕そうに見えるミウちゃんだけど、ボクと同じで緊張しているのか。そう思ったら、ちょっと余裕が出てきた。

「凄くドキドキしてます」

「うん。ユウタもドキドキしてるね」

 ミウちゃんの柔らかい指がボクの胸板に添えられた。お互いの胸を触り、自然と笑い合った。

「ふふ、嬉しいな。じゃあこっち来て」

 ミウちゃんに腕を組まれて連れて行かれた先は、大きなベッドルームでした。そうか、遂にミウちゃんと……。薄暗い照明と大きな窓から見える夜景により、ムードが高まります。

 ベッドの前に移動したミウちゃんが、ボクに見せつけれるようにドレスを脱いだ。シミ一つ無い綺麗な肌が美しいです。大きなお胸もツンツンしている。ああ、むしゃぶり付きたい!!

「ミウちゃん綺麗です」

 ミウちゃんを見ていたら自然と言葉が出てきた。動画で見たよりも何倍も美しい。まさに女神様です。

「ふふ、ユウタもやる気満々だねっ」

 こんな美女を前にして、愛棒は臨戦態勢に入ってしまいました。ビキビキと音を立てているような錯覚をするくらい立派です。でも愛棒、相手は初めてだから優しくするんだぞ?

 ミウちゃんを優しく抱き締め、そっとベッドに倒れ込んだ。ベッドに仰向けに倒れたミウちゃんを、覆いかぶさるように両手を着いて見つめた。真っ白なベッドシーツに広がるプラチナブロンドの髪が綺麗です。

「大好きですよ、ミウちゃん」

 もう言葉は要らない、体がミウちゃんを欲していた。唇にキスをした後、首筋にキスマークを刻み付けて行く。ミウちゃんの甘い香りにより興奮が高まり、愛棒は涎を垂らして獲物を探していた。

 首筋から下に移動し、大きなお胸にもキスをしちゃいます。ビンビンに硬くなって主張する突起にもキスをしちゃいましょう! モミモミチュッチュしながら、どんどんボクの呼吸が荒くなっていく。

「あんっ。ちょ、くすぐったいよ~」

 お胸を堪能したら、徐々に下へ移動して行きます。クビレた腰やおへそをキスしていたら、アレがあった!

「こ、これって!?」

「ふふ、良いっしょ? あれからずっと付けてるんだ~」

 ミウちゃんの下腹部には、ハートの形を模した淫紋と『♡ユウタ専用♡』という文字が刻まれていた。そう、これはあの時のタトゥーシールです!

 あの時からずっとって事は、お仕事中もこれを装備していたのか。つまりモデルのお仕事も、肌が見えたら淫紋が……。ボクは感動しました。さすミウ!!

「や~ん、ちょっとユウタったら興奮し過ぎ~」

 淫紋シールを剥がさないようにチュッチュしながら下に移動し、ついに来ましたダンジョンです。ミウちゃんの足をM字に広げ、ツルツルのダンジョンが出現したのです。

 ぴっちりと閉じられたダンジョン入口を『くぱぁ』と開けば、未貫通の穴封印ダンジョンが現れた。神聖な封印が施された入口は、小さな入口が開いているだけです。こんな狭いところに愛棒は侵入出来るのだろうか!?

「は、恥ずかしいからあんま見ないで……」

 ミウちゃんを見れば、顔を背けて恥ずかしがっていた。『見て見てTube』で堂々と見せつけていたあのミウちゃんが、顔を真っ赤にしているのです!

 そんなミウちゃんの表情を見たボクは、ダンジョンをナメ回していた。

「あんっ! ちょ、んっ……んん゛っ」

 ダンジョン周辺から始めて宝石を探したり、貴重な神聖な封印を舌でツンツンしたりしました。ダンジョンの中から神聖な液体ホーリースライムが出てきましたけど、お構いなしにペロペロです!






「んん゛っ! も、もう大丈夫だから、ね、ユウタストップ!」

 手を伸ばしてお胸をモミモミしたりダンジョンをペロペロしまくっていたところ、ミウちゃんから止められてしまった。

 ダンジョンからは止めどなく女神の雫が降り注ぎ、もうボクの顔はテカテカです。

「どうしたんですか?」

「もうあーしの方は大丈夫だから、次はあーしがユウタを気持ち良くしてあげるねっ。はい、こっち来て」

 ボクはミウちゃんに言われるがままベッドに寝転がった。仰向けに寝てミウちゃんを見つめていると、優しく愛棒を触り出したのだ。

「その、初めてだから上手く出来ないかもしれないけど……頑張るねっ」

 照れ笑いを浮かべるミウちゃんが恐る恐る愛棒を握った。細くしなやかな指が愛棒を包んで行く……。

 愛棒は耐えられるのか!?
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