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「え?女子の悪魔が来る???」
俺は他校との交流会が開催される事をイツキから聞かされていた。数日後、この学校に他校の生徒がやってくるらしい。
悪魔の学校って、一つだけじゃなかったんだな…。
「そうそう!みんな盛り上がってるよ!たっくんも興味あるの?」
「ある!でも…異姓の悪魔ってどんな感じなんだろう?」
後ろでマサキが静かになっていたが、俺は構わずイツキと話を続ける。
「たっくん、女子の悪魔に興味があるの?」
「そりゃあるよ?」
だって見たことないし、それにーーー。
「タクミ。当日は俺から離れるなよ」
急に後ろからマサキが声を掛けて来た。
「マサキ、普段もほとんど離れてないだろ。というか、さっきからどうした?機嫌悪い?」
「…別に」
「たっくーん。僕そろそろ退散するねー」
そう言ってイツキは部屋を出て行く。
最近イツキの退散が早いな…。
交流会当日。
他校の生徒がやってきた。俺はやって来た生徒たちを見るが、女子の悪魔だからといって、別に露出が激しいとかそんな感じはしない。けど、全体的にみんな可愛い気がする。あと、なんとなく気が強そう…。
「すみません。ちょっといいですか?」
俺がマサキとイツキと三人でいると、さっそく数人の女子悪魔に声を掛けられる。俺は二人の前に出て答える。
「俺たち?どうかした?」
「よかったら校内を案内して欲しくて。一緒に回りませんか?」
ほ~ら来た。そりゃそうなるよな。
マサキは後ろで不機嫌そうに黙ってるし、イツキは笑顔でいるだけで何も話さない。
俺は丁重に断るが、別の子たちからも同じようなお誘いを受け、同じようにお断りをする。それを何度か繰り返す。なんでマサキもイツキも喋らないんだよ?
さすがにこのままではキリが無いと悟り、疲れきった俺は誰もいない屋上へと避難した。もちろんマサキも一緒だ。イツキはじゃんけんに負けたので、三人分の昼ご飯を買いに行ってくれている。
俺は寝転がって空を見た。
あー何もしてないのに疲れた。
寝転がる俺に、マサキが覗き込んできた。
「タクミ…タクミは女子に興味があるわけ?」
「え?うん、あるよ」
「嘘つかないんだな?」
「だって女の子って可愛いじゃん?マサキも興味あるだろ?」
「…」
「だからさー…言いにくいんだけど…」
「…何?」
「マサキって…例えば女子とか…俺以外に興味が出たらどうすんの…?」
俺は気づいたのだ。マサキには”印”がある。それを解く条件は、マサキか俺の”死”なのだ。
俺はマサキ以外の悪魔から精力をもらう事は無いと思っているけれど…悪魔であるマサキは分からない。俺以外とやりたくなるかもしれない…そのためには”印”をとらなければいけなくなるだろう。
つまりそれは…俺を殺さないといけない訳だ。
「タクミは…俺がタクミ以外に興味を持って、いつかお前を殺すとでも思ってんの?」
マサキが俺の内心を読み取ったかのように答える。
「その可能性はゼロじゃないだろ?」
「…これ以上、俺にどうしろって言うわけ?」
マサキの声が低くなっている。機嫌が悪くなっているのが分かるが、俺はそのまま続ける。
「失礼な事を言ってる自覚はあるよ。悪魔にとって”印”ってすごいことなんだろ?それをしてくれたマサキにこんな事言ってるのは失礼だって分かってる。
でもさ…俺にはこれからもマサキしかいないんだし、マサキに見捨てられたら、俺はどっちにしろ死ぬわけだもん。飢えでじわじわ死ぬより、その時はマサキに一思いにやってもらった方が良いのかなーって…」
「俺に…殺されたい?」
「殺されたくない。けど、俺に興味が無くなった時は、出来ればすっぱりと…痛くないように…苦しまないように頼むわ…」
「…」
「だってマサキその顔だもんなー。それに内面も優しいしさ。そっけない感じなのにすごく大事にしてくれるし…。さっきの女子の悪魔たちじゃないけれど、これから他にも沢山の悪魔がお前に興味を持つよ。そしてお前を知って、好きになると思う」
「…タクミ、俺は今、情緒がぐちゃぐちゃなんだけど?」
「俺だってこんなこと言いたくないけどさ、悪魔の世界で生きている訳だし。簡単に死ぬつもりもないけどさ。なんか色々と覚悟しとこうとーーーわっ」
マサキが寝ころんでいる俺をひっぱり起こし、その勢いのまま俺を抱きしめる。
「タクミ…これ以上、どうやったら伝わるんだよ?」
俺は抱きしめられた腕の中で緊張していた。
「…マサキはさ、俺の事さ…」
「ん?」
「好き…なんだよな…?」
「…?何を今さらーーー」
マサキが体を離し、俺を見て驚いた顔をする。その反応で分かる。俺は今、めちゃくちゃ顔が熱い。
「好き…なんだよな?」
俺はもう一度言う。マサキはキョトンとした顔のまま言った。
「好き…だけど…?」
「…初めて聞いた」
「え?言ってなかった?え?タクミ…そんなに言ってほしかっーーー」
「だって!この前聞いた時、”どうだろう?”って言ってたし!」
「あー…。でもタクミに遮られた気がーーー」
「っ!俺はさっ!!!マサキが俺のために色々としてくれてるのは分かるんだけどさっ!正直”印”とか悪魔の常識がよく分かんないから…ただーーー」
ただ、その一言だけで良いんだ。
淫魔が生きるためだからとか、”印”をつけたりだとか…そんな事よりも、もっとシンプルにーーー。
マサキは優しい表情で俺を見ていた。
「好きに決まってるだろ?なに?この一言で良かった?もしかして…”印”よりも効果ある?」
「…っ」
俺は声が出ず、その代わりにますます顔が赤くなっているのが分かる。
今までマサキとは、好きと言われる以上の事を何度もやったのに…たったその一言で、こんなにも自分自身に効果があるとは思わなかった…顔の熱が戻らない…。
「…本当に…っ…タクミってさ…」
今度はマサキが笑いを堪えながら話している。
俺は精一杯の抵抗として睨んでみるが、マサキは全く気にしていない。そして、今度は優しい顔をして真っすぐに俺を見てきた。
「タクミ、俺はお前が好きだよ。これから沢山、お前に言うよ。
悪魔が”好き”って言う事はなんの制約にもならないし、逆に軽くみられるから、あんまり言わないんだ。それより行動で示した方がって思うもんなんだけれど…そっか、タクミには気持ちを言葉にした方がいいんだな…」
俺はマサキに抱きつき、赤い顔を隠しながらうなずいていた。
俺は他校との交流会が開催される事をイツキから聞かされていた。数日後、この学校に他校の生徒がやってくるらしい。
悪魔の学校って、一つだけじゃなかったんだな…。
「そうそう!みんな盛り上がってるよ!たっくんも興味あるの?」
「ある!でも…異姓の悪魔ってどんな感じなんだろう?」
後ろでマサキが静かになっていたが、俺は構わずイツキと話を続ける。
「たっくん、女子の悪魔に興味があるの?」
「そりゃあるよ?」
だって見たことないし、それにーーー。
「タクミ。当日は俺から離れるなよ」
急に後ろからマサキが声を掛けて来た。
「マサキ、普段もほとんど離れてないだろ。というか、さっきからどうした?機嫌悪い?」
「…別に」
「たっくーん。僕そろそろ退散するねー」
そう言ってイツキは部屋を出て行く。
最近イツキの退散が早いな…。
交流会当日。
他校の生徒がやってきた。俺はやって来た生徒たちを見るが、女子の悪魔だからといって、別に露出が激しいとかそんな感じはしない。けど、全体的にみんな可愛い気がする。あと、なんとなく気が強そう…。
「すみません。ちょっといいですか?」
俺がマサキとイツキと三人でいると、さっそく数人の女子悪魔に声を掛けられる。俺は二人の前に出て答える。
「俺たち?どうかした?」
「よかったら校内を案内して欲しくて。一緒に回りませんか?」
ほ~ら来た。そりゃそうなるよな。
マサキは後ろで不機嫌そうに黙ってるし、イツキは笑顔でいるだけで何も話さない。
俺は丁重に断るが、別の子たちからも同じようなお誘いを受け、同じようにお断りをする。それを何度か繰り返す。なんでマサキもイツキも喋らないんだよ?
さすがにこのままではキリが無いと悟り、疲れきった俺は誰もいない屋上へと避難した。もちろんマサキも一緒だ。イツキはじゃんけんに負けたので、三人分の昼ご飯を買いに行ってくれている。
俺は寝転がって空を見た。
あー何もしてないのに疲れた。
寝転がる俺に、マサキが覗き込んできた。
「タクミ…タクミは女子に興味があるわけ?」
「え?うん、あるよ」
「嘘つかないんだな?」
「だって女の子って可愛いじゃん?マサキも興味あるだろ?」
「…」
「だからさー…言いにくいんだけど…」
「…何?」
「マサキって…例えば女子とか…俺以外に興味が出たらどうすんの…?」
俺は気づいたのだ。マサキには”印”がある。それを解く条件は、マサキか俺の”死”なのだ。
俺はマサキ以外の悪魔から精力をもらう事は無いと思っているけれど…悪魔であるマサキは分からない。俺以外とやりたくなるかもしれない…そのためには”印”をとらなければいけなくなるだろう。
つまりそれは…俺を殺さないといけない訳だ。
「タクミは…俺がタクミ以外に興味を持って、いつかお前を殺すとでも思ってんの?」
マサキが俺の内心を読み取ったかのように答える。
「その可能性はゼロじゃないだろ?」
「…これ以上、俺にどうしろって言うわけ?」
マサキの声が低くなっている。機嫌が悪くなっているのが分かるが、俺はそのまま続ける。
「失礼な事を言ってる自覚はあるよ。悪魔にとって”印”ってすごいことなんだろ?それをしてくれたマサキにこんな事言ってるのは失礼だって分かってる。
でもさ…俺にはこれからもマサキしかいないんだし、マサキに見捨てられたら、俺はどっちにしろ死ぬわけだもん。飢えでじわじわ死ぬより、その時はマサキに一思いにやってもらった方が良いのかなーって…」
「俺に…殺されたい?」
「殺されたくない。けど、俺に興味が無くなった時は、出来ればすっぱりと…痛くないように…苦しまないように頼むわ…」
「…」
「だってマサキその顔だもんなー。それに内面も優しいしさ。そっけない感じなのにすごく大事にしてくれるし…。さっきの女子の悪魔たちじゃないけれど、これから他にも沢山の悪魔がお前に興味を持つよ。そしてお前を知って、好きになると思う」
「…タクミ、俺は今、情緒がぐちゃぐちゃなんだけど?」
「俺だってこんなこと言いたくないけどさ、悪魔の世界で生きている訳だし。簡単に死ぬつもりもないけどさ。なんか色々と覚悟しとこうとーーーわっ」
マサキが寝ころんでいる俺をひっぱり起こし、その勢いのまま俺を抱きしめる。
「タクミ…これ以上、どうやったら伝わるんだよ?」
俺は抱きしめられた腕の中で緊張していた。
「…マサキはさ、俺の事さ…」
「ん?」
「好き…なんだよな…?」
「…?何を今さらーーー」
マサキが体を離し、俺を見て驚いた顔をする。その反応で分かる。俺は今、めちゃくちゃ顔が熱い。
「好き…なんだよな?」
俺はもう一度言う。マサキはキョトンとした顔のまま言った。
「好き…だけど…?」
「…初めて聞いた」
「え?言ってなかった?え?タクミ…そんなに言ってほしかっーーー」
「だって!この前聞いた時、”どうだろう?”って言ってたし!」
「あー…。でもタクミに遮られた気がーーー」
「っ!俺はさっ!!!マサキが俺のために色々としてくれてるのは分かるんだけどさっ!正直”印”とか悪魔の常識がよく分かんないから…ただーーー」
ただ、その一言だけで良いんだ。
淫魔が生きるためだからとか、”印”をつけたりだとか…そんな事よりも、もっとシンプルにーーー。
マサキは優しい表情で俺を見ていた。
「好きに決まってるだろ?なに?この一言で良かった?もしかして…”印”よりも効果ある?」
「…っ」
俺は声が出ず、その代わりにますます顔が赤くなっているのが分かる。
今までマサキとは、好きと言われる以上の事を何度もやったのに…たったその一言で、こんなにも自分自身に効果があるとは思わなかった…顔の熱が戻らない…。
「…本当に…っ…タクミってさ…」
今度はマサキが笑いを堪えながら話している。
俺は精一杯の抵抗として睨んでみるが、マサキは全く気にしていない。そして、今度は優しい顔をして真っすぐに俺を見てきた。
「タクミ、俺はお前が好きだよ。これから沢山、お前に言うよ。
悪魔が”好き”って言う事はなんの制約にもならないし、逆に軽くみられるから、あんまり言わないんだ。それより行動で示した方がって思うもんなんだけれど…そっか、タクミには気持ちを言葉にした方がいいんだな…」
俺はマサキに抱きつき、赤い顔を隠しながらうなずいていた。
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