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124.運命の女神
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鵟がこの船に来て、一月になろうとしていた。
船は、南シナ海を南下し、そのまま赤道近くまで行くらしい。
空の色が、海の色が、風の匂いが、南の甘やかなものに変わって行くのは感動的だった。
鵟の前に白鷹が上機嫌で現れた。
「お前。そろそろ鳥達の庭園に行く事になるからね。用意しときなさい」
とだけ言われた。
それから周囲はにわかに慌ただしくなり、孔雀が鵟がガーデンに入る為の必要な物を手配し始めたり、金糸雀が書類や新しい衣料品を持ってきたり。
孔雀の部屋にあれこれと並べて、準備品のチェックをしていた。
「なんだか修学旅行の準備みたいね。私は行った事ないけど」
小学校中退だから、遠足はあるけど修学旅行は未経験らしい。
鵟は、小・中と修学旅行には行った事はあるが、こんなにいろいろな物を取り揃えて貰った事はなかったので、妙に照れ臭かった。
季節毎の家令服、普段着やパジャマまで用意してある。
仕立てたばかりの軍の制服があるのを見つけ、それが金糸雀と同じ陸軍のデザインだと分かると、ほっとした。
突然、部屋のドアが荒々しく開けられて、引き付けられる程に抜群に美しく、すこぶる不機嫌そうな女が入ってきた。
孔雀と金糸雀が今までにない程、ぱっと顔を輝かせた。
「真鶴お姉様!」
二人は同時に叫ぶと嬉しそうに女に駆け寄った。
それからあれやこれやと話しかける。
まるで本当に姉妹が母親にあれこれ一日あったことを聞かせているように。
それに真鶴は満足そうに頷き、「まあ、馬鹿馬鹿しいわね」と楽しそうに笑う。
一段落して孔雀がお茶にしましょうね、と言うと、真鶴はワインにして、と答えた。
「じゃあ、とっておき出しましょうね」
いつもならば翡翠が好物のシャンパンやスパークリングワインや孔雀の漬けた果実酒でも、と言うと、まだお昼間ですよ、なんて嗜めるのと大違い。
「聞いて頂戴。全くひどい目にあったんだから・・・慰めてくれなくちゃダメよ」
もちろんよ、と妹弟子二人が微笑んだ。
それを聞いて大変満足した様子でワインをボトル半分ほど飲んでやっと彼女は鵟に気づいたようだった。
はっとして鵟は礼をした。
「・・・鵟と申します。真鶴お姉様、どうぞよろしくお願い致します」
ふうん、と無遠慮に眺められた。
値踏みと観察を足して割ったような視線。
「・・・父親が蝙蝠筋のろくでなしで、母親と継父に売られたって?昔話みたいね」
あまりな物言いに、鵟はむっとした。
真鶴は尚も楽しそうに畳み掛けた。
「・・・あんた、今更家令になんかなってどうすんのよ。王様はもういないのよ?家令なんか正式には国家公務員として認められもしなかった。無用の長物とは言ったもんだわ。激務とスペックの割にはるか昔から未来永劫評判も悪いし・・・」
と言った所で、真鶴がしまった、というように口をつぐんだ。
背後で孔雀が目を潤ませていたのだ。
「・・・ちょっと!泣かないで、私のピーチパイ!」
「ひどいわ・・・真鶴お姉様・・・。全部本当だけど・・・本当のことって、痛いのよ・・・」
「言いすぎたわ・・・・ほら、国家公務員じゃないけど、特別企業団体職員なんでしょ?」
孔雀が頷いた。
「・・・そうです。最初は個人事業主で一人親方保険しか入れなかったけれど。特別企業団体職員になってからは今はちゃんとギルド組合にも商工会にも入ってます。健康保険も厚生年金もあるんです。民間保険にも入れるようになったんですよ・・・」
「わかったから・・・。あーもう・・・」
真鶴は気を取り直せと妹弟子にワインを飲ませた。
金糸雀は呆れて肩を竦めた。
「まあ、とにかく。・・・鵟、明日の昼過ぎにはガーデンに行くわよ」
孔雀と金糸雀が驚いて顔を見合わせた。
鵟も驚いて姉弟子達の様子を伺っていた。
彼女はこの船の一番いい客室を年間契約し、遊んで寝てばかりいる、という話を聞いていたのに。
「真鶴お姉様が、鵟をお預かりになると言うこと?」
真鶴はそうよ、と吐き捨てた。
「白鷹とそう言う約束したの。・・・賭けに負けたのよ。あのババアの博才は何なのよ?インチキじゃないのあれ!?」
孔雀はタブレットを持ってきて、カジノの売り上げを確認した。
「・・・真鶴お姉様、この8番のフォルトゥーナテーブルだったのよね・・・」
カジノのテーブルには幸運の女神の名前がそれぞれ付けられている。
言ったきり、データを見て絶句してしまう。
金糸雀も覗き込んで、とんでもない金額に悲鳴を上げた。
「私、借金のカタにタダ働きさせられんのよ?・・・覚悟決めて一緒に行くわよ!」
莫大な財産を持つ彼女だ。
払う気になったらすぐ払えるだろうが。
運命の女神フォルトゥーナと白鷹が結託したかのような采配に、仕方なしと仕事をする気になったのだろう。
「だから、海軍の制服用意しといて」
真鶴が鵟の世話をするのか、と孔雀は色めき立った。
「鵟、金糸雀お姉様と陸軍に入れないのは残念だけれど。海軍は、翡翠様も真鶴お姉様も緋連雀お姉様も私も所属したの。だから大丈夫よ」
鵟は頷いた。
「ああもう。半年は戻ってこれないわ!あの因業ババア!私は年内はここで孔雀と遊んで、あとは寝て暮らすつもりだったのに!」
「私、鳥達の庭園にも海軍にも会いに行きます。・・・そうだ、じゃあ、真鶴お姉様のお誕生日は、真鶴お姉様のオーベルジュで過ごしましょうね」
「本当?本当よ!あと、海軍にも会いに来て頂戴」
真鶴は、すっかり機嫌を持ち直しついでに輝くばかりの美貌を撒き散らす。
なんともまぶしい。
家令というのは誰もが魅力的な存在だと知り得たが、こういう人間に会ったのは初めてで鵟はひたすらに慄いていた。
「孔雀、私も真鶴お姉様が軍にお入りになるなら海軍に行く。研修とか出向とか適当に書類書いて!」
金糸雀も浮き足立っている。
久々の真鶴の登場に、きっと海軍も軍中央も大変な騒ぎになるだろうと金糸雀は興奮した。
その隣に私が居たら何という喜びと、想像だけで自己顕示欲と愛情が爆発しそうだ。
「アンタってなんて運がいいの!真鶴お姉様と一緒だなんて」
金糸雀が鵟にそう言った。
白鷹がこの新入りの教育の一切を真鶴に委ねたと言う事だ。
経緯はどうあれ、それを真鶴が請け負った。
そうと決まれば、私だって服用意しなくっちゃと金糸雀はいくつもある制服と軍服の一番仕立てのいいものを探しに部屋を飛び出した。
孔雀は真鶴と小さな焼菓子を食べさせあって楽し気だ。
その様子が、まるで真鶴と孔雀の方が恋人同士のようで、鵟は自分の身の振り方の心配よりもいっそそちらを不審に思った。
船は、南シナ海を南下し、そのまま赤道近くまで行くらしい。
空の色が、海の色が、風の匂いが、南の甘やかなものに変わって行くのは感動的だった。
鵟の前に白鷹が上機嫌で現れた。
「お前。そろそろ鳥達の庭園に行く事になるからね。用意しときなさい」
とだけ言われた。
それから周囲はにわかに慌ただしくなり、孔雀が鵟がガーデンに入る為の必要な物を手配し始めたり、金糸雀が書類や新しい衣料品を持ってきたり。
孔雀の部屋にあれこれと並べて、準備品のチェックをしていた。
「なんだか修学旅行の準備みたいね。私は行った事ないけど」
小学校中退だから、遠足はあるけど修学旅行は未経験らしい。
鵟は、小・中と修学旅行には行った事はあるが、こんなにいろいろな物を取り揃えて貰った事はなかったので、妙に照れ臭かった。
季節毎の家令服、普段着やパジャマまで用意してある。
仕立てたばかりの軍の制服があるのを見つけ、それが金糸雀と同じ陸軍のデザインだと分かると、ほっとした。
突然、部屋のドアが荒々しく開けられて、引き付けられる程に抜群に美しく、すこぶる不機嫌そうな女が入ってきた。
孔雀と金糸雀が今までにない程、ぱっと顔を輝かせた。
「真鶴お姉様!」
二人は同時に叫ぶと嬉しそうに女に駆け寄った。
それからあれやこれやと話しかける。
まるで本当に姉妹が母親にあれこれ一日あったことを聞かせているように。
それに真鶴は満足そうに頷き、「まあ、馬鹿馬鹿しいわね」と楽しそうに笑う。
一段落して孔雀がお茶にしましょうね、と言うと、真鶴はワインにして、と答えた。
「じゃあ、とっておき出しましょうね」
いつもならば翡翠が好物のシャンパンやスパークリングワインや孔雀の漬けた果実酒でも、と言うと、まだお昼間ですよ、なんて嗜めるのと大違い。
「聞いて頂戴。全くひどい目にあったんだから・・・慰めてくれなくちゃダメよ」
もちろんよ、と妹弟子二人が微笑んだ。
それを聞いて大変満足した様子でワインをボトル半分ほど飲んでやっと彼女は鵟に気づいたようだった。
はっとして鵟は礼をした。
「・・・鵟と申します。真鶴お姉様、どうぞよろしくお願い致します」
ふうん、と無遠慮に眺められた。
値踏みと観察を足して割ったような視線。
「・・・父親が蝙蝠筋のろくでなしで、母親と継父に売られたって?昔話みたいね」
あまりな物言いに、鵟はむっとした。
真鶴は尚も楽しそうに畳み掛けた。
「・・・あんた、今更家令になんかなってどうすんのよ。王様はもういないのよ?家令なんか正式には国家公務員として認められもしなかった。無用の長物とは言ったもんだわ。激務とスペックの割にはるか昔から未来永劫評判も悪いし・・・」
と言った所で、真鶴がしまった、というように口をつぐんだ。
背後で孔雀が目を潤ませていたのだ。
「・・・ちょっと!泣かないで、私のピーチパイ!」
「ひどいわ・・・真鶴お姉様・・・。全部本当だけど・・・本当のことって、痛いのよ・・・」
「言いすぎたわ・・・・ほら、国家公務員じゃないけど、特別企業団体職員なんでしょ?」
孔雀が頷いた。
「・・・そうです。最初は個人事業主で一人親方保険しか入れなかったけれど。特別企業団体職員になってからは今はちゃんとギルド組合にも商工会にも入ってます。健康保険も厚生年金もあるんです。民間保険にも入れるようになったんですよ・・・」
「わかったから・・・。あーもう・・・」
真鶴は気を取り直せと妹弟子にワインを飲ませた。
金糸雀は呆れて肩を竦めた。
「まあ、とにかく。・・・鵟、明日の昼過ぎにはガーデンに行くわよ」
孔雀と金糸雀が驚いて顔を見合わせた。
鵟も驚いて姉弟子達の様子を伺っていた。
彼女はこの船の一番いい客室を年間契約し、遊んで寝てばかりいる、という話を聞いていたのに。
「真鶴お姉様が、鵟をお預かりになると言うこと?」
真鶴はそうよ、と吐き捨てた。
「白鷹とそう言う約束したの。・・・賭けに負けたのよ。あのババアの博才は何なのよ?インチキじゃないのあれ!?」
孔雀はタブレットを持ってきて、カジノの売り上げを確認した。
「・・・真鶴お姉様、この8番のフォルトゥーナテーブルだったのよね・・・」
カジノのテーブルには幸運の女神の名前がそれぞれ付けられている。
言ったきり、データを見て絶句してしまう。
金糸雀も覗き込んで、とんでもない金額に悲鳴を上げた。
「私、借金のカタにタダ働きさせられんのよ?・・・覚悟決めて一緒に行くわよ!」
莫大な財産を持つ彼女だ。
払う気になったらすぐ払えるだろうが。
運命の女神フォルトゥーナと白鷹が結託したかのような采配に、仕方なしと仕事をする気になったのだろう。
「だから、海軍の制服用意しといて」
真鶴が鵟の世話をするのか、と孔雀は色めき立った。
「鵟、金糸雀お姉様と陸軍に入れないのは残念だけれど。海軍は、翡翠様も真鶴お姉様も緋連雀お姉様も私も所属したの。だから大丈夫よ」
鵟は頷いた。
「ああもう。半年は戻ってこれないわ!あの因業ババア!私は年内はここで孔雀と遊んで、あとは寝て暮らすつもりだったのに!」
「私、鳥達の庭園にも海軍にも会いに行きます。・・・そうだ、じゃあ、真鶴お姉様のお誕生日は、真鶴お姉様のオーベルジュで過ごしましょうね」
「本当?本当よ!あと、海軍にも会いに来て頂戴」
真鶴は、すっかり機嫌を持ち直しついでに輝くばかりの美貌を撒き散らす。
なんともまぶしい。
家令というのは誰もが魅力的な存在だと知り得たが、こういう人間に会ったのは初めてで鵟はひたすらに慄いていた。
「孔雀、私も真鶴お姉様が軍にお入りになるなら海軍に行く。研修とか出向とか適当に書類書いて!」
金糸雀も浮き足立っている。
久々の真鶴の登場に、きっと海軍も軍中央も大変な騒ぎになるだろうと金糸雀は興奮した。
その隣に私が居たら何という喜びと、想像だけで自己顕示欲と愛情が爆発しそうだ。
「アンタってなんて運がいいの!真鶴お姉様と一緒だなんて」
金糸雀が鵟にそう言った。
白鷹がこの新入りの教育の一切を真鶴に委ねたと言う事だ。
経緯はどうあれ、それを真鶴が請け負った。
そうと決まれば、私だって服用意しなくっちゃと金糸雀はいくつもある制服と軍服の一番仕立てのいいものを探しに部屋を飛び出した。
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