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第5章
店内でバトル開始
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目を伏せた耀子の顔もまた色気がある。
なんて俺を惹きつける女なんだ。
「さあ、内に秘めた女のツボミを開花させるんだ。耀子」
仲本の顔を引き離そうとする耀子。
しかし、体のどこよりも乳首が感じる耀子。
仲本の絶妙な舌使いに、体が敏感に反応してしまう。
「うう、いや!」
「嫌と言いつつ感じてるんだろ?」
「ほら、いやらしい声を聞かせてみろよ」
「煩いわよ!」
抵抗する耀子であったが、耳元でいやらしく囁く声に股間がヒクついてきた。
仲本の手がジワジワと近づいてくることに気づいた耀子は、上半身を左右に大きく振り、阻止しようとした。
しかし、もがけばもがくほど興奮する男の餌食になってしまう。
「どうした?男を惑わす、いけないメス猿はどこに行ったんだ?」
「しつこいわよ。あたしが簡単に股を開く女みたいに言わないでよ」
「違ったかな?」
仲本は持っているムチを自分の頬に擦り付けて、さらに舌で舐めた。
唾液で濡れた棒で耀子の赤い唇をなぞり、中に入れてくる。
「耀子。間接キスだぞ?俺とおまえはキスをしたんだ。もう結ばれたようなもんだ。かわいい顔であ・な・たと言え」
パンティの上から割れ目を指でなぞる仲本の手つきは、自分で1人エッチをする時よりも気持ち良かった。
その指先は次第に激しさを増し、割れ目をなぞるように動き出す。
「待ちなさい!それ以上は許さないわよ!」
泣き顔で後ろにのけ反る耀子は慌てた。
その様子を見て、仲本は幸せな気持ちに包まれた。
「いいぞ、いいぞ!花のつぼみがジワジワと開き、オスの蜂を誘惑するいやらしい蜜が出ている花のようだ」
耐えられない屈辱を感じた耀子は仲本が怯んだ瞬間を狙い、ケツを思い切り蹴り上げた。
「何をする!」
店の奥に向かって仲本が叫ぶと、大柄でいかつい顔の男たちが勢いよく走ってきた。
自分の周囲をいかつい男達が取り囲み、今にも押し倒されそうだ。
男たちの顔から視点をズラさないようにして身構える。
「教官、見ててくださいよ」
耀子が身構えた瞬間、「オリャアッ」叫びながら殴りかかってきた。
素早く右側に顔をよけると、そこに男のフックが飛んでくる。
間一髪のところで除けた耀子の華麗な身のこなしに驚く。
が、顔に傷のある男は怯まない。
「ナメんじゃねえぞ!」と襲い掛かってきた。
耀子は素早く蹴りを浴びせる。
ズタタタタッ!
蹴られた男は勢いよく並べられたテーブルに倒れ込んだ。
「ほら!早くかかってきなさい」
「なんだと!オラアッ!!」
闘争心に火が点いた耀子は、次から次へと襲いかかってくる男達をなぎ倒した。
倒れた男達の前でクールな表情で立つ耀子は美しい。
「久々にいい汗を流したわ」
「なら、その酷い汗を拭かないとな」
「なに?」
仲本がいつの間にか耀子の後ろに立つ。
そして、耀子の両腕をグイッと後ろに回し、手錠をハメた。
「やめなさい!仲本」
耀子は激しく抵抗した。
なんて俺を惹きつける女なんだ。
「さあ、内に秘めた女のツボミを開花させるんだ。耀子」
仲本の顔を引き離そうとする耀子。
しかし、体のどこよりも乳首が感じる耀子。
仲本の絶妙な舌使いに、体が敏感に反応してしまう。
「うう、いや!」
「嫌と言いつつ感じてるんだろ?」
「ほら、いやらしい声を聞かせてみろよ」
「煩いわよ!」
抵抗する耀子であったが、耳元でいやらしく囁く声に股間がヒクついてきた。
仲本の手がジワジワと近づいてくることに気づいた耀子は、上半身を左右に大きく振り、阻止しようとした。
しかし、もがけばもがくほど興奮する男の餌食になってしまう。
「どうした?男を惑わす、いけないメス猿はどこに行ったんだ?」
「しつこいわよ。あたしが簡単に股を開く女みたいに言わないでよ」
「違ったかな?」
仲本は持っているムチを自分の頬に擦り付けて、さらに舌で舐めた。
唾液で濡れた棒で耀子の赤い唇をなぞり、中に入れてくる。
「耀子。間接キスだぞ?俺とおまえはキスをしたんだ。もう結ばれたようなもんだ。かわいい顔であ・な・たと言え」
パンティの上から割れ目を指でなぞる仲本の手つきは、自分で1人エッチをする時よりも気持ち良かった。
その指先は次第に激しさを増し、割れ目をなぞるように動き出す。
「待ちなさい!それ以上は許さないわよ!」
泣き顔で後ろにのけ反る耀子は慌てた。
その様子を見て、仲本は幸せな気持ちに包まれた。
「いいぞ、いいぞ!花のつぼみがジワジワと開き、オスの蜂を誘惑するいやらしい蜜が出ている花のようだ」
耐えられない屈辱を感じた耀子は仲本が怯んだ瞬間を狙い、ケツを思い切り蹴り上げた。
「何をする!」
店の奥に向かって仲本が叫ぶと、大柄でいかつい顔の男たちが勢いよく走ってきた。
自分の周囲をいかつい男達が取り囲み、今にも押し倒されそうだ。
男たちの顔から視点をズラさないようにして身構える。
「教官、見ててくださいよ」
耀子が身構えた瞬間、「オリャアッ」叫びながら殴りかかってきた。
素早く右側に顔をよけると、そこに男のフックが飛んでくる。
間一髪のところで除けた耀子の華麗な身のこなしに驚く。
が、顔に傷のある男は怯まない。
「ナメんじゃねえぞ!」と襲い掛かってきた。
耀子は素早く蹴りを浴びせる。
ズタタタタッ!
蹴られた男は勢いよく並べられたテーブルに倒れ込んだ。
「ほら!早くかかってきなさい」
「なんだと!オラアッ!!」
闘争心に火が点いた耀子は、次から次へと襲いかかってくる男達をなぎ倒した。
倒れた男達の前でクールな表情で立つ耀子は美しい。
「久々にいい汗を流したわ」
「なら、その酷い汗を拭かないとな」
「なに?」
仲本がいつの間にか耀子の後ろに立つ。
そして、耀子の両腕をグイッと後ろに回し、手錠をハメた。
「やめなさい!仲本」
耀子は激しく抵抗した。
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