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第三部
第三部 登場人物まとめ
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新登場の板橋近辺の人々
《静の実家の人》
柾吉…静の実の父。宮大工もできる腕のよい職人。 池上本門寺の五重塔に携わる。
富…静の実の母。体型は静に似ているが美人。 一時体調を崩していたが今は元気。
松吉…静の実の弟。大工。幼馴染みの八重を嫁にもらう。
八重…松吉のいいなづけ。婚姻はまだだが、すでに静の実家で暮らしている。
(他に、嫁に行った器量よしの妹も居る)
《神尾家》
栄嘉…神尾のご隠居。北条氏直の元家臣の家臣。静の義父。物知りで人当たりがよい。
久…栄嘉の娘。達筆。姉さん肌 。竹村助兵衛の妻として神田に住んでいる。
嘉衛門…栄嘉の長男、現当主。静の片恋相手。幼名太吉。
美津…嘉衛門妻。静の幼馴染みで姉のように静を慕う。美人で名主(籐五)の孫。
才兵衛…栄嘉の次男。人懐っこい。幼名小丸。
栄太郎…嘉衛門と美津の長男
糸…嘉衛門と美津の長女。赤ちゃん。
《名主》
平山藤五…「親方」。名主。美津の祖父。職人集団を抱える元締め。
静…板橋の大工の娘。ぽっちゃりと愛嬌のある姿だが、江に声がそっくりで利勝に見いだされる。
大姥局の侍女。秀忠お手つき。
大姥局…秀忠の乳母。仕事ができ、江戸城奥を取りしきっている。80過ぎてなお元気。「おばばさま」「婆さま」
部屋の侍女からは「旦那様」と呼ばれる。
大姥局侍女(静の同僚)
由良…大姥局の古くからの侍女。足が悪いが、聡明達筆。秀忠に乳をやった。
蕗…やせぎす。一番年上で遠慮なく物言う。
藤…大柄。姉御肌でしっかり者
浅茅…ぽっちゃり。ひょうきん者。
小夜…華奢で美人だが、超無口。
徳川秀忠…江戸幕府第二代征夷大将軍。「上様」。御台所の江一筋。
江…秀忠妻。「御台所」。
見性院…穴山梅雪妻。武田信玄娘。梅雪亡き後、徳川の庇護を受けている。江戸城北の丸の比丘尼屋敷に住む。
《静の実家の人》
柾吉…静の実の父。宮大工もできる腕のよい職人。 池上本門寺の五重塔に携わる。
富…静の実の母。体型は静に似ているが美人。 一時体調を崩していたが今は元気。
松吉…静の実の弟。大工。幼馴染みの八重を嫁にもらう。
八重…松吉のいいなづけ。婚姻はまだだが、すでに静の実家で暮らしている。
(他に、嫁に行った器量よしの妹も居る)
《神尾家》
栄嘉…神尾のご隠居。北条氏直の元家臣の家臣。静の義父。物知りで人当たりがよい。
久…栄嘉の娘。達筆。姉さん肌 。竹村助兵衛の妻として神田に住んでいる。
嘉衛門…栄嘉の長男、現当主。静の片恋相手。幼名太吉。
美津…嘉衛門妻。静の幼馴染みで姉のように静を慕う。美人で名主(籐五)の孫。
才兵衛…栄嘉の次男。人懐っこい。幼名小丸。
栄太郎…嘉衛門と美津の長男
糸…嘉衛門と美津の長女。赤ちゃん。
《名主》
平山藤五…「親方」。名主。美津の祖父。職人集団を抱える元締め。
静…板橋の大工の娘。ぽっちゃりと愛嬌のある姿だが、江に声がそっくりで利勝に見いだされる。
大姥局の侍女。秀忠お手つき。
大姥局…秀忠の乳母。仕事ができ、江戸城奥を取りしきっている。80過ぎてなお元気。「おばばさま」「婆さま」
部屋の侍女からは「旦那様」と呼ばれる。
大姥局侍女(静の同僚)
由良…大姥局の古くからの侍女。足が悪いが、聡明達筆。秀忠に乳をやった。
蕗…やせぎす。一番年上で遠慮なく物言う。
藤…大柄。姉御肌でしっかり者
浅茅…ぽっちゃり。ひょうきん者。
小夜…華奢で美人だが、超無口。
徳川秀忠…江戸幕府第二代征夷大将軍。「上様」。御台所の江一筋。
江…秀忠妻。「御台所」。
見性院…穴山梅雪妻。武田信玄娘。梅雪亡き後、徳川の庇護を受けている。江戸城北の丸の比丘尼屋敷に住む。
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