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今日も今日とて推敲、推敲
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私が推敲に時間をかけるというのは、幾度か前述しました。
まぁ、無料とはいえ、通信費はかかるし、なにより読者の方の時間をいただいてる。と思うわけで。
これはもう、芝居制作を学んだ故の気がします。
なので、文章は、大体、一日置いて推敲します。
一番いいのは、「忘れた頃に推敲」なんですけどね。
推敲するときは、書き手より、読者であることを意識します。
「この先を知っている」という意識は邪魔。
知らなくても、スッと読めるか、頭に風景が描けるか。
読み間違える漢字はないか、読みにくい漢字はないか。
主語は正しく述語にくっついてるか……。
実は『照葉輝く』も『鳳凰鳴けり』も、文章は結構前に書いた文章で、仲間内にも見せました。
が、今回読み返してみると、「あぅ……」という箇所がたくさんあります。
自分で書いたけど、細かいところは忘れている。
これが良かった。他人の目で見つめやすかった。
書いてから現在の間に、WEBライターの隅っこにいたのも文章を見直す力を与えてくれたのかもしれない。
読者として文章が読みやすいか。
私が推敲を重ねるときに気を遣うのは、最終的にソコ。その部分。
昔、芝居の制作を学んだんですけどね。そのとき言われたのが、
制作者というのは、脚本家や演出家のイエスマンではダメ。
客側の目を持って、「そこは解りにくい」「そこはいらない」と言えないとダメ。
表現者というのは、ともすれば、自分の伝えたいことにこだわる。
それが悪いわけではない。
でも、観客を忘れたら、それはただの自慰なのだ。と。
文章にしてもそう。
「書いたら必ず読み返せ。誤字脱字はもちろん、自分が思っているのと同じ風景を読者が描いてくれるかを考えろ。」
と、指導されてきました。
未だ拙いとこがあるけれど。
リズム、漢字、ルビ、改行、行を空ける、文末……
それぞれに読者が読みやすく、書き手の思いを届ける役割があんだよね。
推敲の時には、主語と述語がおかしくならないように、短い文にしたり、主語の位置を変えたりする。
一つの文には、一つずつの主語と述語。
これが基本。
これを基本にしてるので、私はつい短文羅列になるのが欠点。これはこれで読みにくいので、逆に長い文章にするときもあります(汗)。
で、今回困ったのが「行を空ける」。
行も基本、間なので、ここは長めに一呼吸置いて欲しいって所に1行。
ちょっとシーンが変わる所に2行。
日付やシーンが変わるところに3行の間を空けて書いてました。
が、他の小説を見て、
「え、なに? 会話文ごとに一行あけるの?」
まぢ、浦島太郎。
私がやってきた文章の書き方と、隔世の感。マジ、隔世の感……。
どーすべー。
と思っていたら、記号で場転を教える技を見つけました。
そうか。そうすればいいのか。確かに読みやすいわね。
というわけで、RPGの勇者よろしく、アルファポリス内を徘徊しては新しい技を手に入れております。
この、「他の文を読む」というのが、自分の文を冷静に見る目を養ってくれるというのもあります。
「読者になる」。
読みやすい文を書くのには、大切なスキルかと思っています。
読者を考えないとどうなるか。
保育園の回覧文書に、ガチガチのビジネス挨拶を入れてしまう
という文章ができたりします。
「これって、パソコンのパターンを使った?」
「はい。」
「いっつも顔を合わせてるのよね? 『保育園の花壇のチューリップがきれいに咲きそろいました』とか、『卒園式の練習がとうとう家でも始まりました』とかでいいんじゃない? その方が解りやすくない?」
とアドバイスすると、「そうか!」と手を叩かれます。
いやいや、連絡文書と小説は違う
と思っていると、落とし穴に堕ちます。
「共感しやすい」は、「読んでもらいやすい」に繋がるからです。
投稿するなら、やっぱり読んで欲しいですもんね。
そのために私は今日も推敲します。
プレビュー画面で。
アプリのほうがプレビュー推敲がしやすいのですが、私はブラウザのプレビューもチェックします。
プレビューじゃないと見つからないミスがあるんですよぉ(泣)。
あとは、「推敲沼にハマりすぎない」ってとこかな。
自戒を込めて。
まぁ、無料とはいえ、通信費はかかるし、なにより読者の方の時間をいただいてる。と思うわけで。
これはもう、芝居制作を学んだ故の気がします。
なので、文章は、大体、一日置いて推敲します。
一番いいのは、「忘れた頃に推敲」なんですけどね。
推敲するときは、書き手より、読者であることを意識します。
「この先を知っている」という意識は邪魔。
知らなくても、スッと読めるか、頭に風景が描けるか。
読み間違える漢字はないか、読みにくい漢字はないか。
主語は正しく述語にくっついてるか……。
実は『照葉輝く』も『鳳凰鳴けり』も、文章は結構前に書いた文章で、仲間内にも見せました。
が、今回読み返してみると、「あぅ……」という箇所がたくさんあります。
自分で書いたけど、細かいところは忘れている。
これが良かった。他人の目で見つめやすかった。
書いてから現在の間に、WEBライターの隅っこにいたのも文章を見直す力を与えてくれたのかもしれない。
読者として文章が読みやすいか。
私が推敲を重ねるときに気を遣うのは、最終的にソコ。その部分。
昔、芝居の制作を学んだんですけどね。そのとき言われたのが、
制作者というのは、脚本家や演出家のイエスマンではダメ。
客側の目を持って、「そこは解りにくい」「そこはいらない」と言えないとダメ。
表現者というのは、ともすれば、自分の伝えたいことにこだわる。
それが悪いわけではない。
でも、観客を忘れたら、それはただの自慰なのだ。と。
文章にしてもそう。
「書いたら必ず読み返せ。誤字脱字はもちろん、自分が思っているのと同じ風景を読者が描いてくれるかを考えろ。」
と、指導されてきました。
未だ拙いとこがあるけれど。
リズム、漢字、ルビ、改行、行を空ける、文末……
それぞれに読者が読みやすく、書き手の思いを届ける役割があんだよね。
推敲の時には、主語と述語がおかしくならないように、短い文にしたり、主語の位置を変えたりする。
一つの文には、一つずつの主語と述語。
これが基本。
これを基本にしてるので、私はつい短文羅列になるのが欠点。これはこれで読みにくいので、逆に長い文章にするときもあります(汗)。
で、今回困ったのが「行を空ける」。
行も基本、間なので、ここは長めに一呼吸置いて欲しいって所に1行。
ちょっとシーンが変わる所に2行。
日付やシーンが変わるところに3行の間を空けて書いてました。
が、他の小説を見て、
「え、なに? 会話文ごとに一行あけるの?」
まぢ、浦島太郎。
私がやってきた文章の書き方と、隔世の感。マジ、隔世の感……。
どーすべー。
と思っていたら、記号で場転を教える技を見つけました。
そうか。そうすればいいのか。確かに読みやすいわね。
というわけで、RPGの勇者よろしく、アルファポリス内を徘徊しては新しい技を手に入れております。
この、「他の文を読む」というのが、自分の文を冷静に見る目を養ってくれるというのもあります。
「読者になる」。
読みやすい文を書くのには、大切なスキルかと思っています。
読者を考えないとどうなるか。
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という文章ができたりします。
「これって、パソコンのパターンを使った?」
「はい。」
「いっつも顔を合わせてるのよね? 『保育園の花壇のチューリップがきれいに咲きそろいました』とか、『卒園式の練習がとうとう家でも始まりました』とかでいいんじゃない? その方が解りやすくない?」
とアドバイスすると、「そうか!」と手を叩かれます。
いやいや、連絡文書と小説は違う
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投稿するなら、やっぱり読んで欲しいですもんね。
そのために私は今日も推敲します。
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アプリのほうがプレビュー推敲がしやすいのですが、私はブラウザのプレビューもチェックします。
プレビューじゃないと見つからないミスがあるんですよぉ(泣)。
あとは、「推敲沼にハマりすぎない」ってとこかな。
自戒を込めて。
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