夏の思い出

hitomi

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夏到来いろんな思い出があると思うけど
私のしたひと夏の体験は
わたしは山本 みどり(16歳)都内の高校に通う女の子
彼氏はいない 勉強は好き特に天文学
今日も図書館で本を借りて帰るといつものように置手紙とラップに包んであるご飯
ご飯をレンジであたためて置手紙を見ると
【ごはんレンジで温めてね お母さん用事で遅くなるから先に寝てなさい】
夫婦共働きでかぎっ子の私はいつもさみしい思いをしていた
「またレンジでチン」
ソファーにスクールバッグを置くとダイニングテーブルに温めたご飯を置くと
椅子に座りご飯を食べる
1人で食べるご飯はおいしくなくってごみ箱に捨てるみどり
学生カバンを取ると自分の部屋に戻って勉強を始めた
しばらくして父が帰宅してご飯の支度をして一緒に食べる
「やっぱり誰かと一緒のほうがおいしいね」
「料理の腕上げたんじゃないかみどり」
「ありがとうパパ ママ遅いね」
「もう帰ってくるだろう」

部屋に戻ってきたみどりは学習机の上に不思議な意思を見つけた
「なんだろう?こんなの持ってたっけ?」
「ただいま~みどり~」
「は~い お母さんどうしたの?」
「おりてらしゃいよ」
学習机の上に石を置くと
1階のリビングに行ったみどり
「今日ケーキ買って来たから食べよう」
「うん」
私は1人りっ子だから大事にされてる
お父さんとお母さんは家のローンのために頑張ってる
私の学費もあるから大変だ
夏の間初めてのバイトをすることにしたみどり
「ねぇパパダメ~」
「パパもままも家にいないから心配なんだ
昨日も空き巣はいられたって」
「そうねママはいいとは思うけどショコラはどうするの?」
「そうだった」
「ほらな また今度にしなさい」
「は~い」
ケーキを食べてショコラの世話をする
「ショコラさえいなければ。。。」
ショコラは1人りっ子のみどりがさみしくならないようにと小学生のころから飼ってる
ママが仕事に行きだしたのは私が高校に受かってから私学なもんで学費が高い
家のローンもまだ残ってるのに。。。
「嘘だよ ショコラ大好き」
「わん」
ペロペロとみどりのほほをなめるショコラ
それが終わるとお気に入りのベッドにはいるショコラ
「おやすみ ショコラ」
みどりはベッドに入り寝てしまった
よく朝めがさめると石はなくなってた
「なんだったんだろう?昨日置いといたのに。。。」
なんだか不思議な気持ちだけど学校の用意して1階におりると
スクールバッグを置いて洗面台に行くとパパが居て
「パパ早くして遅れちゃう」
「ごめんごめん ハイみどり」
新しタオルを渡してくれたパパ
「ありがとう パパ」
パパはダイニングテーブルのほうに行ったので顔を洗うみどり
朝ご飯を食べて歯磨きするとショコラのえさをやるのが日課になってるみどり
「じゃ行ってくるよ ママ」
「いってらしゃい」
ママは昼の間パートに出てる
「あっパパまって~みどりも行く
ママ行ってきま~す」
「気を付けてね みどり」
駅までの道をパパと歩くみどり
「急がないと遅れるぞみどり」
「うん」
急いで駅の改札を抜けると電車が来てた
電車に乗ると同じ学校の友達がいて声をかけるみどり
「おはよう あみ」
「おはよう みどり」
「昨日すごくなかった雷」
「わかんなかった」
「もう~みどり~」
「すごかったよね雨と雷」
「そうだよね~怖くなかった?」
「怖かった」
みどりはスクールバッグを机の横に引っ掛けると
「そんなにひどかったの?全然気づかなかった」
「どんかぁ~ん みどり」
「ひどっ」
「すごかったよゲリラ雨」
「そうだったんだ」
バッグからノートと教科書を出して机に置くみどり
「みどりのふでばこかわいいよね どこで買ったの?」
「いつものとこだよ」
声をそろえて
『ファンシーショップ』
「マキもカナもうるさい」
「じゃこれいらないよね。。。」
おそろいのアニマルポーチを見せて
「ほしい」
「私はふでばこのかわりにしてる」
「ちょうだい カナは何入れようかな?」
「私も欲しい」
「わかったじゃ 選んでいいよ 2人で喧嘩しないでよ」
「じゃ私ライオンがいい」
「それじゃゼブラにする」
みどりはキリン
「ガオー食べちゃうぞ」
「やめてー」
と言い遊びだした 教室にいた子たちはびっくりして
ふりかえりどうしたのか注目されて
「何でもない ほらこれよ これ」
なぁ~んだということになり
「もうカナなにやってんのよ~」
「ごめん みどり マキも」
「はいバカなことした」
マキとカナは中学からの友達で高校でも同じクラスだ
3人はいつも一緒彼に会うまでは。。。
彼とみどりはとても不思議な出会い方をした
それはある日の昼、夏休みで家にいたみどりは
宅配ピザを頼んでまってたら
チャイムが鳴り出るとピザ屋さんでどこかで見たことあるなと思ったら
中学の時同じクラスにいた染谷 竜司だった
「おまたせしました 2900円です」
「あんたバイト。。。」
「あんっ あぁお前だったの 2900円」
「わかったわよ」
お財布から3千円出して支払うと
「毎度あり」
「ちょっ、何ででバイトしてるの?」
「サーフボード欲しいから」
「そうなんだ」
部屋に入ると1人でピザ食べながらテレビ見てジュース飲んでる私よりは興味のあることに頑張ってるんだ
中学の時はそんな風には見えなかったけど。。。
「あいつてサーフインするんだ ひとはみかけによらない」
1人でピザたべてるあたりでおわってるんだけど。。。
























































































































































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