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34話 たまにはこういうのもアリだな!

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 ユーリの策略により、少女たちの前で浣腸プレイを強制されてしまった。
 彼女の転移魔法により、汚物がどこかへ転移されたのがせめてもの救いである。

「カエデさん。お尻をフキフキ致しますね」

 少女の一人がそう言うと、俺の目の前まで来てしゃがみ込んだ。

「ちょ! 待て!」

 俺は慌てて制止するが、その声が聞こえていないかのように無視される。

「ええい! もう好きにしろ!」

 俺は半分自棄になっていた。

「それでは失礼して……」

 フキフキ。
 少女が俺の尻を拭いていく。

「カエデさんみたいな凄く強い方も、出すものはいっしょなんですね~」

「可愛くても、臭いものは臭いのね」

 少女たちが好き勝手なことを言う。

「しょうがないの。匂いは飛ばしておこう。【風塵】!」

 ユーリがそう言うと、部屋の中を強い風が吹いた。

「ありがとう。助かったぜ」

 自分のケツから出たものの匂いが部屋の中に充満しているのは、さすがにいたたまれない。
 諸悪の根源はユーリなので、お礼を言うのは癪だが……。

「気に入ってくれたようで何よりじゃ。さらに仕上げじゃ! 【水鉄砲】」

 ユーリの手のひらから、細い水柱が放たれる。
 向かう先は……。
 俺の尻穴だ。

「んぎゃぁああ!!」

 俺は叫び声を上げる。
 刺激が強い。
 ウォッシュレットの強力バージョンみたいな感じだ。
 まあ、ただ紙で吹くよりはきれいになるだろうけどさ。

「どうじゃ? 綺麗になったか?」

「ばっちりです! ユーリさん!」

 少女が元気にそう答える。

「もういいだろ……。勘弁してくれぇ……」

 俺は度重なる羞恥攻めに音を上げ、そう懇願する。

「遠慮しないでくださいな。まだまだこれからですよ」

 少女がそう言う。
 ペロリ……。
 彼女の小さな舌が、俺のお尻の穴を舐める。

「ひゃうん!?」

 俺は変な悲鳴を上げてしまった。

「お尻の穴も可愛いですね。ヒクヒクしてますよ~」

 そう言いながらも、彼女は丹念にお掃除を続ける。
 チロチロ……。

「んっ!」

 くすぐったくて、思わず身じろぎしてしまう。
 少女がそれに気付いて顔を上げた。

「ごめんなさいカエデさん。痛かったですか?」

「痛くはない……。だが、恥ずかしい……。そんなところを舐めないでくれ……」

 俺は弱々しくそう言った。

「わかりました。なるべく早く終わらせますね」

 少女が再び作業に戻る。

「うぅ……」

 俺は両手で顔を覆ってうつむいていた。

「ユーリよ。お尻にばかり意識を割いている場合ではないぞ」

「そうだよ。私はこっちを攻めようかな」

「わたしはこっちね」

 少女たちが俺の胸を刺激し始める。
 くにゅ……。
 柔らかい指先が、俺の乳首を摘んだ。

「ふわっ!」

 俺はビクッと身体を震わせる。

「カエデちゃんは、おっぱいも感じるみたいね」

「ユーリさん、そっちの方もお願いします」

「わかったのじゃ」

 ユーリが俺のあそこに手を添える。
 そして……。
 くちゃくちゃ……。

「ああっ……! ……はぁ……!」

 俺は切ない声を上げる。

「カエデさんのお尻の穴、どんどん熱くなるね……」

「乳首もビンビンだよ~」

「ふふ。あそこも洪水状態じゃ」

 少女たちが口々に言う。
 俺はもう何も考えられなくなっていた。
 ただ快楽に身をゆだねるだけだ。
 そして、しばらくして……。

「うにゃあああ!!」

 俺は盛大にイッた。

「あはは……。カエデさんのイキ顔、とっても素敵だったよ」

 少女の一人がそう言う。

「カエデさん、気持ちよかったですか?」

 もう一人の少女がそう聞いてくる。

「はぁはぁ……。ん……。ああ……。すごく良かったぜ」

 俺はそう答えた。
 恥ずかしかったが、終わってみれば気持ちいいものだ。
 たまにはこういうのもアリだな!

「それは何よりなのじゃ。さて、次はいよいよ本番じゃ」

 ユーリが言う。

「ほ、本番!? 今のが本番じゃなかったのか!? ちょっと待ってくれ!」

 俺は慌てて止めようとする。

「大丈夫じゃ! 我らに全て任せよ」

「恩人のカエデさんに、まだまだ満足してもらいますよ~」

「嫌なら抵抗してね。カエデちゃんなら、私たちなんて余裕で押しのけられるでしょ?」

 マズイ……。
 猫耳装備がないと俺は非力だ。
 しかしそれを知っているのは、ユーリだけである。

 ここで正直に告白してもいいが……。
 俺への尊敬の念がなくなってしまうかもしれない。
 ただ装備が強かっただけかよ、みたいな感じに。
 ここは黙って耐えるしかないのか……。

「ちょっ! ま、待ってくれぇ!」

「ふふふ。我が用意した”これ”の出番じゃな」

「サ、サイズが大きすぎる! そんな大きいの入らないってぇ!」

「大丈夫じゃ。力を抜け」

 ユーリが淡々とそう言う。

「って、そっちは違う穴……」

「そおぃっ!」

「んほぉおお!!」

 俺はその日、一晩中鳴かされることになったのだった……。
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