神の宿り木~旅の途中~ジン~番外編~

ゆう

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はぐれ獣人

リーンとロキの『魔力の交合』を見て、欲情したまま部屋に戻ったキリトの話。

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 リーンとロキの『魔力の交合』を見て思った。
 魔力の回復力が違う…。
 それを呆然と見ていたキリトはドイガに促されて、ロキの部屋を出る。
「別れを惜しんで、しばらくイチャイチャしてるから、近付くなよ」
 そう、念を押されてあてがわれた部屋にもどった。

 どうしたら良いのかわからない思いを抱いたまま部屋に入ると、リビングのソファーでマークが眠っていて、奥の寝室の大きなベッドに子獣達が五人、いろんな方向を向いて眠っていた。
「…。」
 キリトはソファーで眠るマークの毛布をがすと、ズボンを引きずり下ろし脱がせ、えているモノをつかこすり始めた。


「んっ…」
 マークは身体の火照りに目を覚ました。
 んっ…なんだろう…暑い…。
 くちゅくちゅと、音がする。
 …気持ちいい…何でだろ…誰かの手が…。
「…!何して…!んっ…」
 キリトが下半身をき出しにして、ソファーの上で胡座あぐらをかき、マークは寝かされたまま、キリトの身体をまたぐように脚を広げ、太股ふとももの上に乗せられて、下半身を密着させ、自分のモノとマークのモノを一緒にこすっているのだ!!
 何ていう格好をしているんだ!
 羞恥心に真っ赤になる。
「…んっ…離せ…」
「こうして擦れと教えたのはお前だ」
 キリトの欲情を含んだ鋭い目がマークを見下ろす。
 …言いました!
 でも、あの時は仕方なく…一人でやってくれ!
「…収まらない…」
 見れば、マークの腹部にはベッタリとした体液が飛び散っていた。
 …いつの間に…。
「んっ…あぁ…はぁ…」
 こんな体制で擦られているせいか、また、なんかヤバイ気がしてきた…。
 下半身がむずむずと、熱を持ち出している。
 キリトが腰を抱き抱え、上半身が起き上がる。
「うわぁあ…」
 いきなり体制を変えられ、キリトにしがみつく。
 すると、後ろのすぼまりに指が入ってきた。
「…そんなとこ…入れるな…」
 吐き出された体液でぬるぬるに濡れているから、すんなりと指を飲み込んでいく。
 嘘だろ…!
 直ぐに抜かれて三本の指が入ってくる。
 うわぁあ!無理だって!
「ふぁあ…あぁ…ああああぁ…」
 みっちりと入った指が中をき回す。
 ヤバイ!だめだって!
「っつ…ああぁ…!」
 後ろで…イってしまった…。
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
 キリトの肩に頭を乗せ、息を整えていると、身体が持ち上げられた。
 えっ…?
 そう、思ったのもつかの間。
「ああああぁ…!」
 マークはキリトに下から挿入そうにゅうされ、身体をのけ反らせた。
 身体の重みでゆっくりと、沈んでいく…。
「ダメ…無理…あぁ…大きい…ああぁ…」
 マークはうわ言を言いながら、キリトを飲み込んでいく。
 半分位、飲み込むと動きが止まった。
「もう…無理…だって…」
 マークは涙目になってキリトを見る。
 キリトがマークの腰を掴み下から突き上げた。
「ああああぁ!」
 マークの前から白濁が飛んだ。
 ヤバイ…。
 今ので…発情のスイッチが入ってしまった。
 止まらなくなる…。
 マークはキリトの肩に捕まり、自ら上下しキリトの大きさを味わい、良いところを探して腰を動かす。
「はぁ…はぁ…止まらない…」
 キリトは目の前の胸の突起に舌を這わし、指で摘まんで捏ね回し、時折、下から突き上げた。
「あぁ!」
 二人は欲情が収まるまで、きるまでむさぼり続けた。


 そんな姿を、一人の子獣が寝室のベッドから、じっと見ていた事に気付きもしなかった。


 
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