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黒龍(クロ)との出会い
耳許の囁き **
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「もう忘れたのか?昨日、あんなにイッたのに…」
「…。」
聖は昨日の夜の事を思い出そうとして、視線がベッドで止まる。
「…あっ…」
そうだった。
昨日の夜、この男と肌を触れ合わせ、他人に触られたことの無い場所を触られ、何度も意識を持ってかれそうになるくらい、イかされた事を思いだし、男に背を向けて赤面する。
上げた事の無いような声を上げ、腰を男に押し付け、身体が震えていて、自分で制御できなかった。
男に背後から抱き締められ、聖の身体が腕の中にすっぽりと閉じ込められてしまう。
男の汗の匂い…。
ぽかぽかと昼寝をする時と同じ、太陽の匂い…。
「思いだしたか?」
大きな腕から身動きは出来ないが、暖かい。
「なぁ。俺はお前が部屋にいてくれて嬉いんたぜ。口許に食事を運びながらドキドキして、触れたいのを我慢していたんだ」
男の右手がシャツのしたから入り込み、胸の突起に触れてきて、クニクニと感触を確め軽く摘まんでくる。
「つっ…。」
「固くなってきた」
耳許で囁かれ、ドキドキしてきて、下半身がムズムズしてきて、昨日の事を思いだし、頬が熱くなっていく。
ああ、どうしよう…。
男の左手がハーフパンツの中へ侵入してきて、少し反応し始めた中心を掴んできた。
「はぁ…」
思わず両手で男の手ごと、股間に押さえつけてしまう。
「誘ってるのか?」
「やっ…ちが…あっ…」
男の手から逃れようと後に身体を退くと、背後にいる男の何か固いものがお尻に当たり身体が密着する。
背後から頬に口付けされると、男の両手が激しく動き出した。
「あっあっあっあっ」
他人の手でされるのが、恥ずかしいけれど、気持ち良い…。
男の左手ごと押さえている股間に湿り気を感じ始め、勝手に腰が揺れ固くなってきたのを感じる…。
「濡れてきた」
耳許で囁くように報告され、ピクンと前が跳ねる。
この男に、耳許で囁かれると、身体がゾワゾワしてきて、体温が上がる…。
胸の突起を捏ね回し摘まんでいた、男の右手がシャツから出てきて、聖が押さえていた手を引き離され、ハーフパンツが捲り下げられ、男の左手に握られた、体液をとろとろと溢れさせる自分のモノが視界に入る。
「…ああ…」
聖は真っ赤になって顔を背ける。
すると、先端を強く擦られ腰が跳ね上がる。
「ひゃん!」
大きな声が出て?両手で口を塞ぐ。
「はぁ…あああ…っ」
両手の隙間から声が漏れ、動き始めた腰が止まらない。
そして、後に当たる固いものが、何が擦れて熱くなっているのが分かり、さらにドキドキして声をあげてしまう。
「あっ…んっ…あっ…あっ…はぁ…ああっ…!」
また、どっかイッちゃう!
「あああああっ…!!」
聖は男の手の中で放ち、白濁を溢す。
「はぁ…はぁ…」
熱い…。
聖の身体が引き上げられ、床に膝達にさせられ、上半身をベッドの上に寝かせられ、お尻を付き出すように男の方に向かされた。
そのまま、ハーフパンツが膝まで下げられ、背中を半分押さえ込むように重なってきて、後孔に指が触れてきた。
「そんなとこ触らないで!」
聖の声を無視して、男は聖の放った体液を擦り付け、クチクチと音を立てる。
指が後孔の回りを撫で回し、男の太い指がズブリと、入り込んで来た。
「はああぁっ!!」
聖はその指を締め付ける。
「力を抜くんだ」
聖は、どうして良いか分からず首を降る。
男はもう片方の手で、聖の中心を握り込み、擦りはじめた。
「ああっ…あっ…ああっ…」
聖の腰が勝手に揺れ、男の指を締め付け、前はもどかしく触れられて、もっと触って欲しくて男を潤んだ瞳で見上げる。
「ああんっ…あっ…はぁっ…」
ゆっくりと指が沈められていき、動かされるたび指を締め付け、中の浅いところを掻き回され、前から溢れる体液は茎を、伝い床を濡らしていく。
一番指が抜かれると、今度は指を2本沈めて来た。
「あっ…あああああぁ……!!」
その大きさに、床に放ってしまう。
「はぁ…はぁ…はぁんっ…」
熱い…。
再び中の浅いところを掻き回され、声を上げた。
「俺が限界だ…」
切羽詰まった声で、囁かれ指が抜かれ、後孔が拡げられて、そこに熱くて固いものが押し付けられる。
「あっ!」
「先端だけだから…」
そう言われて、ぐっと熱い塊が押し込まれる。
「ああっ…」
その衝撃に、一瞬目の目の前が白くなる。
そのあと、じんわりと熱い熱が伝わってきて、後孔がピクピクと震え出した。
それに気づいた男が、入口付近をゆっくりと掻き回す。
「ああっ…あっ…あっ…熱い…のが…んっ…あっ…中に…入って…」
溢れ出した男の体液が、聖の中に少しずつ注ぎ込まれていく。
「あっ…はぁ…ああっ…」
聖は腰を振り乱した。
「ああっ…も…もう…んっ…イき…た…あああああっ!!」
男が中へ押し付け、放つと同時に、聖も男を締め付け、白濁を放った。
後に注ぎ込まれ、入りきらなかった分が、隙間からあふれでて、男が身体を離すと、太股を伝って流れ落ちていった。
男は聖を抱え上げ、ベッドに座らせると辛うじて着ているシャツとハーフパンツが脱がされ、男も服を脱ぎ捨て、覆い被さってきた。
目の前に見せられた男のモノに、今さら照れて、横を向くと男がクスリと笑った。
「…可愛い…」
二人の唇が重なりあい、再び熱い翻弄に流されていった。
「…。」
聖は昨日の夜の事を思い出そうとして、視線がベッドで止まる。
「…あっ…」
そうだった。
昨日の夜、この男と肌を触れ合わせ、他人に触られたことの無い場所を触られ、何度も意識を持ってかれそうになるくらい、イかされた事を思いだし、男に背を向けて赤面する。
上げた事の無いような声を上げ、腰を男に押し付け、身体が震えていて、自分で制御できなかった。
男に背後から抱き締められ、聖の身体が腕の中にすっぽりと閉じ込められてしまう。
男の汗の匂い…。
ぽかぽかと昼寝をする時と同じ、太陽の匂い…。
「思いだしたか?」
大きな腕から身動きは出来ないが、暖かい。
「なぁ。俺はお前が部屋にいてくれて嬉いんたぜ。口許に食事を運びながらドキドキして、触れたいのを我慢していたんだ」
男の右手がシャツのしたから入り込み、胸の突起に触れてきて、クニクニと感触を確め軽く摘まんでくる。
「つっ…。」
「固くなってきた」
耳許で囁かれ、ドキドキしてきて、下半身がムズムズしてきて、昨日の事を思いだし、頬が熱くなっていく。
ああ、どうしよう…。
男の左手がハーフパンツの中へ侵入してきて、少し反応し始めた中心を掴んできた。
「はぁ…」
思わず両手で男の手ごと、股間に押さえつけてしまう。
「誘ってるのか?」
「やっ…ちが…あっ…」
男の手から逃れようと後に身体を退くと、背後にいる男の何か固いものがお尻に当たり身体が密着する。
背後から頬に口付けされると、男の両手が激しく動き出した。
「あっあっあっあっ」
他人の手でされるのが、恥ずかしいけれど、気持ち良い…。
男の左手ごと押さえている股間に湿り気を感じ始め、勝手に腰が揺れ固くなってきたのを感じる…。
「濡れてきた」
耳許で囁くように報告され、ピクンと前が跳ねる。
この男に、耳許で囁かれると、身体がゾワゾワしてきて、体温が上がる…。
胸の突起を捏ね回し摘まんでいた、男の右手がシャツから出てきて、聖が押さえていた手を引き離され、ハーフパンツが捲り下げられ、男の左手に握られた、体液をとろとろと溢れさせる自分のモノが視界に入る。
「…ああ…」
聖は真っ赤になって顔を背ける。
すると、先端を強く擦られ腰が跳ね上がる。
「ひゃん!」
大きな声が出て?両手で口を塞ぐ。
「はぁ…あああ…っ」
両手の隙間から声が漏れ、動き始めた腰が止まらない。
そして、後に当たる固いものが、何が擦れて熱くなっているのが分かり、さらにドキドキして声をあげてしまう。
「あっ…んっ…あっ…あっ…はぁ…ああっ…!」
また、どっかイッちゃう!
「あああああっ…!!」
聖は男の手の中で放ち、白濁を溢す。
「はぁ…はぁ…」
熱い…。
聖の身体が引き上げられ、床に膝達にさせられ、上半身をベッドの上に寝かせられ、お尻を付き出すように男の方に向かされた。
そのまま、ハーフパンツが膝まで下げられ、背中を半分押さえ込むように重なってきて、後孔に指が触れてきた。
「そんなとこ触らないで!」
聖の声を無視して、男は聖の放った体液を擦り付け、クチクチと音を立てる。
指が後孔の回りを撫で回し、男の太い指がズブリと、入り込んで来た。
「はああぁっ!!」
聖はその指を締め付ける。
「力を抜くんだ」
聖は、どうして良いか分からず首を降る。
男はもう片方の手で、聖の中心を握り込み、擦りはじめた。
「ああっ…あっ…ああっ…」
聖の腰が勝手に揺れ、男の指を締め付け、前はもどかしく触れられて、もっと触って欲しくて男を潤んだ瞳で見上げる。
「ああんっ…あっ…はぁっ…」
ゆっくりと指が沈められていき、動かされるたび指を締め付け、中の浅いところを掻き回され、前から溢れる体液は茎を、伝い床を濡らしていく。
一番指が抜かれると、今度は指を2本沈めて来た。
「あっ…あああああぁ……!!」
その大きさに、床に放ってしまう。
「はぁ…はぁ…はぁんっ…」
熱い…。
再び中の浅いところを掻き回され、声を上げた。
「俺が限界だ…」
切羽詰まった声で、囁かれ指が抜かれ、後孔が拡げられて、そこに熱くて固いものが押し付けられる。
「あっ!」
「先端だけだから…」
そう言われて、ぐっと熱い塊が押し込まれる。
「ああっ…」
その衝撃に、一瞬目の目の前が白くなる。
そのあと、じんわりと熱い熱が伝わってきて、後孔がピクピクと震え出した。
それに気づいた男が、入口付近をゆっくりと掻き回す。
「ああっ…あっ…あっ…熱い…のが…んっ…あっ…中に…入って…」
溢れ出した男の体液が、聖の中に少しずつ注ぎ込まれていく。
「あっ…はぁ…ああっ…」
聖は腰を振り乱した。
「ああっ…も…もう…んっ…イき…た…あああああっ!!」
男が中へ押し付け、放つと同時に、聖も男を締め付け、白濁を放った。
後に注ぎ込まれ、入りきらなかった分が、隙間からあふれでて、男が身体を離すと、太股を伝って流れ落ちていった。
男は聖を抱え上げ、ベッドに座らせると辛うじて着ているシャツとハーフパンツが脱がされ、男も服を脱ぎ捨て、覆い被さってきた。
目の前に見せられた男のモノに、今さら照れて、横を向くと男がクスリと笑った。
「…可愛い…」
二人の唇が重なりあい、再び熱い翻弄に流されていった。
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