調教ホテル 堕ちる夜

黒猫と夜

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幕間 日々の調教

第二節:公園①

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「……っ、はぁ、はぁ……」
電話が切れた後も、美咲の耳に彼の声が焼き付いて離れなかった。

――「家の近くの公園に来い。下着は一切つけるな。そのままの身体でだ。」

その言葉の重みが、全身を支配する。
(下着も……何も身につけずに……外へ……? そんな……でも……)
羞恥で喉が「ごくり……」と鳴り、頬が熱に浮かされるように赤く染まった。

玄関のドアに手をかけると、指先が「ぷるぷる……」と小さく震える。
外に出ると夜風が「ひゅう……」と頬を撫で、スカートを持ち上げる。
下に何も身に付けていないことを思い知らされ、太ももが「ガクン……」と震えた。

(風だけで……だめ……もう……はぁ、はぁ……)
呼吸が熱を帯び、脚の間からは「ぬちゅ……」と湿った感覚が広がる。
歩くたびに愛液が溢れ、太ももを「つー……」と伝い落ちていくのがわかる。

羞恥と恐怖が入り混じる一方で、どうしようもない熱が抑えられない。
(こんな……誰かに気づかれたら……でも……命令だから……)

夜の街灯の下、靴音が「コツ、コツ……」と響く。
そのたびにスカートの裾が揺れ、下半身の生々しい湿り気を思い出させる。
胸は「どくん、どくん……」と音を立て、心臓の鼓動さえ外に漏れている気がした。

(誰かに見られたら……下着を着けていないって……バレる……)
羞恥に全身が痺れるように熱を帯び、意識はどんどん下腹部に集まっていく。

「……っ、はぁ、はぁ……」
公園の入り口に立った瞬間、息が荒く乱れる。

人影はない……そう思いながら歩みを進めると、ふと木の陰に視線が吸い寄せられた。
「ざわ……」と風に枝葉が揺れ、その奥に“誰か”が潜んでいるように感じる。

(……今、動いた……? 誰か……見てる……?)
背筋が「ぞくっ」と震え、脚の力が抜けそうになる。
同時に、スカートの中では愛液が「とろ……とろ……」と止まらず溢れていた。

羞恥と恐怖、不安と昂ぶりがぐちゃぐちゃに入り混じり、呼吸は荒く「はぁっ、はぁっ……」と途切れ途切れになる。

(こんな姿……もし本当に誰かに見られたら……私は……私は……)

それでも美咲の身体は後戻りできない。
命令に従うことだけが、彼に繋がる唯一の道だから――。

夜の公園には湿った風が吹き、木々の間から「くすっ……」「んっ……」とくぐもった声が漏れていた。
街灯の下には寄り添うカップルが影を落とし、植え込みの奥からは「ちゅ……ちゅっ……」と生々しい音が響く。

(こんな……場所で……私……)

美咲の胸は「どくん、どくん……」と跳ね、脚は思わず内側へ寄せ合わさる。スカートの奥には布一枚すらなく、夜風が「ひゅる……」と素肌を撫でるたびに身を震わせた。

「……来たな。」

背後から低い声。
美咲は「びくんっ」と肩を震わせ、喉から「ひぅっ……」と小さな悲鳴を漏らした。
振り返ると、影の中から彼がゆっくり歩み出てくる。「コツ、コツ……」と靴音が夜の空気を裂き、視線が射抜くように美咲へ注がれる。

「命令通りにしてきたんだろうな。」

その声に、美咲は「ごくっ……」と唾を飲み込み、息が「はぁ、はぁ……」と荒くなった。

「スカートを持ち上げろ。自分で、見せてみろ。」

「っ……」
頬が「かぁぁ……」と赤く染まり、震える指でスカートの裾を掴む。

「すっ……」

ゆっくりとたくし上げたその瞬間――夜風が直接触れ、「ひぅっ……」と喉が震える声が漏れる。
露わになった秘部には、確かに布はなく、代わりに金属の冷たい光が月明かりに反射していた。

「……いいだろう。」

彼の低い声に、美咲の全身が「ぞくり……」と反応する。
そこにあったのは、彼に課された貞操帯。鋼の輪郭は艶めきながらも重々しく、秘部を覆い隠しながら「ぎし……」と微かに音を立てる。

金属の隙間からは体温で生じた熱気が「むわ……」と上がり、抑えきれない愛液が小さな排出口から「とろ……」と零れ落ちていた。
まるでその雫でさえ、彼の許しを乞う証のように。

(これが……私が彼に縛られている証……逃れられない……)

羞恥と屈辱が「ぐらぐら……」と胸を揺さぶる一方、心の奥ではそれが安心感に繋がり、全身を「どくん、どくん……」と熱く脈打たせていた。

「次は、上着だ。ブラもないはずだろう。……自分で見せてみろ。」

「ひっ……」
近くから「くす……」と笑う声がして、美咲の耳が赤く染まる。
それでも逆らえない。震える手で上着を「すっ……」とめくり上げると、夜風が肌に「ひゅっ……」と触れ、露わになった胸の先端が「つん……」と硬く自己主張していた。

「ふっ……どこまでも俺の命令通りだな。」

その言葉に、美咲の心臓は「どくんっ、どくんっ……」と暴れ、吐息は「はぁ、はぁ……」と熱を帯びる。羞恥に震えながらも、彼の視線を受けることで自らの存在価値を確かめていた。

彼は口元に笑みを浮かべ、周囲を見渡しながら低く囁いた。

「見ろ。あそこにも、あそこにも……カップルがいる。
 もし誰かに見られたら――お前は貞操帯で縛られて、命令されるまま身体を晒してる女だ。どう見えると思う?」

「っ……や、やめ……そんなこと言わないで……」
涙がにじむほど羞恥に震えながら、太腿の間からは「とろぉ……」と熱を帯びた雫が落ちる。

(私は……普通じゃない……彼に縛られ、晒され……でも、それが私のすべて……)

羞恥に押し潰されそうになりながらも、彼の言葉に心も身体も「ぞくっ……」と震え、さらに濡れていく自分を止められなかった。
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