調教ホテル 堕ちる夜

黒猫と夜

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第四章 調教の館

第十一節:強制

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背後で組まれていた玲奈の手枷が、かちゃりと音を立てて外された。
「……っ?」一瞬の解放に、希望が胸をよぎる。だがその直後、ご主人様の冷徹な声が落ちる。

「その手で、自分を慰めろ」

「な……っ……そんな……!」
玲奈の瞳が見開かれ、かすれた声が漏れる。羞恥と恐怖が一気に噴き出し、膝が震えた。
「私に……そんなこと……できるわけ……」

だが、美咲が背後から静かに近づき、玲奈の耳元に吐息を吹きかける。
「玲奈……ご主人様の命令は絶対。従えば楽になれるのよ……♡」

「やめて……美咲……お願いだから……!」
涙を浮かべて振り返ろうとするが、美咲の手が彼女の手首を掴み、無理やり下腹部へ導く。

「ひっ……いやぁ……!」
玲奈の指先が秘部に触れた瞬間、羞恥と恐怖で身体がびくんと跳ねる。

「もっと……♡ こうやって撫でるの……感じるでしょう?」
美咲は自らの指を重ね、玲奈の震える指先を上下に導いた。
ぬちゃ……くちゅ……。湿った音が狭い空間に響き渡る。

「やめてっ……やめてぇぇ!」
玲奈は必死に首を振る。だが足枷の錘が重く、脚は開かれたまま。逃げ場はなかった。

「……あぁっ……♡ 玲奈……ちゃんと濡れてきてる……♡」
美咲が甘い声で囁き、肩越しに吐息を落とす。玲奈はかぶりを振り続ける。
「ちがっ……違う……! 私……感じてなんか……!」

ご主人様の声が響く。
「認めろ。身体は正直だ。……指をもっと深く差し込め」

「いやぁぁっ……!」
玲奈は必死に抵抗するが、美咲が後ろから支え、彼女の指をぐっと押し入れる。
**ぐちゅっ……くちゅ……**と音が濃くなる。

そのとき、美咲自身も腰をくねらせ、片手で玲奈を支えながら、もう片方の手で自らのクリトリスを擦り始めた。
「んぁぁっ……♡ ご主人様……♡ 私も……悦んでます……♡ 玲奈と一緒に……♡」

「やっ……美咲……なにして……っ……!」
玲奈は絶望に満ちた声を上げる。
だが背後から伝わる美咲の熱い吐息と、耳元で響く**あぁっ、んっ……♡**という甘美な声が、彼女の羞恥をさらに煽った。

ご主人様が一歩踏み出し、冷ややかに命じる。
「玲奈……美咲の声をよく聞け。悦んでいる奴隷と同じように、自分も堕ちていけ」

「いやぁぁ……私は……!」
玲奈は涙で視界を滲ませながら必死に首を振る。
だが指は止まらず、ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てて動き続ける。

美咲はさらに身を密着させ、自分の指で玲奈の動きを補強しながら囁いた。
「そう……もっと……♡ 玲奈……指を動かして……自分で……♡」
「いや……やめ……やめてぇ……!」

美咲の喘ぎが高まっていく。
「んぁぁっ……♡ ご主人様……♡ 私、もっと……♡ 寸止めされて……壊れちゃいそう……♡」
腰を震わせながら、必死に悦びを訴える。

玲奈はその声に追い詰められ、心をかき乱される。
羞恥、恐怖、絶望――そして否応なく身体が反応していることへの混乱。

「はぁっ……はぁっ……だめ……こんなの……」
涙がぽたりと落ち、頬を伝う。
しかし、止まらない。
**ぐちゅぐちゅ……ぴちゃ……**と指の動きは次第に速まり、湿り気が増していく。

「玲奈……イクのね……♡ 一緒に……♡」
美咲が耳を甘く噛み、囁いた瞬間――。

「やぁぁぁ……だめぇぇ……っ!」
玲奈の背が大きく反り、叫びと共に絶頂が押し寄せる。
びくんっ、びくびくっ……!
脚が震え、涙と汗が混じって滴る。

同時に、美咲も背後で声を張り上げた。
「んあぁぁっ……♡ ご主人様ぁぁっ……♡ 私も……イクぅぅ……♡♡」

二人の声が重なり、地下室に反響する。
玲奈は羞恥と絶望の涙を流しながら、初めて自らの手で絶頂を迎えさせられた。
その様子を、ご主人様は冷たい瞳で見下ろしていた。
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