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【本心】
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巽がくちびるを噛むのは
悔しさだけではなかった―。
多分、おそらくは吸種鬼のボスなんだろうコイツ。
見た目、超タイプなのだ。
程よく乗った脂、エロさを醸(カモ)し出す赤い裸体、見えそうで見えないエロ過ぎるパンツ、想像を掻き立てるあの膨らみ!
究極はなんで俺を襲わないんだっ?!という疑問!!
赤『それはな、時期に判るさ…』
俺「は、ハズい。また読まれた…」
赤『なかなか来ないのぉ、ラオスは…』
巽は確かにそうだ…と思った。
赤『くくっ―』
赤い吸種鬼はパンツを少し上にずらし、金玉をチラ見せしてきた―。
巽はチラ見どころか、鼻の下伸ばしてガン見していた―。
つづく~
悔しさだけではなかった―。
多分、おそらくは吸種鬼のボスなんだろうコイツ。
見た目、超タイプなのだ。
程よく乗った脂、エロさを醸(カモ)し出す赤い裸体、見えそうで見えないエロ過ぎるパンツ、想像を掻き立てるあの膨らみ!
究極はなんで俺を襲わないんだっ?!という疑問!!
赤『それはな、時期に判るさ…』
俺「は、ハズい。また読まれた…」
赤『なかなか来ないのぉ、ラオスは…』
巽は確かにそうだ…と思った。
赤『くくっ―』
赤い吸種鬼はパンツを少し上にずらし、金玉をチラ見せしてきた―。
巽はチラ見どころか、鼻の下伸ばしてガン見していた―。
つづく~
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