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【 土方の兄ちゃん 】
【 土方の兄ちゃん 】④
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つづき~
翌週の週末、吉良 親方とサシで
飲みに行く事になった…。
前のお礼をしたいらしい。
群司「吉良 親方~!」
吉良「おぅ!群司!」
近くの居酒屋へ連れていってもらい、ご馳走になった…。
吉良「うまいか? 群司…?」
群司「はい!旨いですっ!」
吉良「・・・」
群司「親方…?」
吉良「群司…。愚痴っていいか…?」
群司「愚痴?いいっすよ!」
吉良「女房がな、今さら
離婚したいって言ってきてよ…」
群司「え?家族の愚痴…」
仕事の愚痴だと思ってた―。
悪い予感が…。
親方は案の定、呑みすぎて
潰れてしまった…。
群司「はぁっ!まただっ…!」
親方を肩に担ぎ、親方の家に向かっていた…。
群司「親方~、もうすぐですよ~!」
吉良「あ~ん?むにゃむにゃ…」
親方のアパート前に着いた。
群司「やっと、着いたぁ~!親方!着きましたよ!」
吉良「はぁ~?」
101号室前―
群司「 親方、部屋の鍵は…?」
吉良「あ~ん、ポッケ…」
群司「・・・」
群司は親方の股間を
まさぐった…。
吉良「ぉおあぁ!ら?」
やっぱ、デカっ!
群司「あ!あった!鍵…」
前ポケットから取り出し
部屋の鍵を開ける―。
群司「ほら!親方、部屋に入りますよ!」
吉良「あん…?なんだって…」
部屋の電気を点け、布団を確認!
親方を布団へ寝かす…。
吉良「ふぁ~っ!」
親方はズボンを脱ぎ、上半身…裸、
下半身…パンツ一丁になってしまった…。
群司「親方~!風邪引きますよ~!もうっ!ん…?」
又々、郡司は余計な事に気づいてしまった…。
パンツ一丁の親方…。
ふてぶてしくも、勃起していた…。
さっき俺がまさぐったせいか…?
郡司は生で見てみたい…と思ってしまった。
あれ?俺はその毛、ナイはず…。
郡司「うわぁっ!」
親方に捕まれ、また抱きつかれてしまった…。
郡司「親方、離してくださいっ!コラ!もう~!」
駄目だ…、離してくれなかった…。
しばらくすれば
離れるだろう…。
諦めて待つ事にした。
ギュッ―
50近い親父にギュッとされてもな~!
おいっ!固いモノが当たっている!ひ~っ!
横を見ると
親方の顔がすぐソコにあった…。
う、嬉しくない ”ドアップ…“。
ち…近すぎる…。
親方が
「り、リツコ…」 奥さんかな…?
くちびるをちゅ~っとして来た。
ゴクリ―
郡司…、愚痴、聞いてくれるか?
家族の為に出稼ぎに来てるっていうのに…
今更、別れようなんて…
そりゃ、ないよな… 郡司…
ちゅ~っう
またキスしてしまった…。
優しさからだったが
すぐ後悔した…。
舌を絡ませてくるな~っ!
親方の目からは
一筋、涙が流れていた…。
可哀想に…。
出来るだけ近くで
俺が支えてあげますから…
頑張りましょう!
親方…
つづく~
翌週の週末、吉良 親方とサシで
飲みに行く事になった…。
前のお礼をしたいらしい。
群司「吉良 親方~!」
吉良「おぅ!群司!」
近くの居酒屋へ連れていってもらい、ご馳走になった…。
吉良「うまいか? 群司…?」
群司「はい!旨いですっ!」
吉良「・・・」
群司「親方…?」
吉良「群司…。愚痴っていいか…?」
群司「愚痴?いいっすよ!」
吉良「女房がな、今さら
離婚したいって言ってきてよ…」
群司「え?家族の愚痴…」
仕事の愚痴だと思ってた―。
悪い予感が…。
親方は案の定、呑みすぎて
潰れてしまった…。
群司「はぁっ!まただっ…!」
親方を肩に担ぎ、親方の家に向かっていた…。
群司「親方~、もうすぐですよ~!」
吉良「あ~ん?むにゃむにゃ…」
親方のアパート前に着いた。
群司「やっと、着いたぁ~!親方!着きましたよ!」
吉良「はぁ~?」
101号室前―
群司「 親方、部屋の鍵は…?」
吉良「あ~ん、ポッケ…」
群司「・・・」
群司は親方の股間を
まさぐった…。
吉良「ぉおあぁ!ら?」
やっぱ、デカっ!
群司「あ!あった!鍵…」
前ポケットから取り出し
部屋の鍵を開ける―。
群司「ほら!親方、部屋に入りますよ!」
吉良「あん…?なんだって…」
部屋の電気を点け、布団を確認!
親方を布団へ寝かす…。
吉良「ふぁ~っ!」
親方はズボンを脱ぎ、上半身…裸、
下半身…パンツ一丁になってしまった…。
群司「親方~!風邪引きますよ~!もうっ!ん…?」
又々、郡司は余計な事に気づいてしまった…。
パンツ一丁の親方…。
ふてぶてしくも、勃起していた…。
さっき俺がまさぐったせいか…?
郡司は生で見てみたい…と思ってしまった。
あれ?俺はその毛、ナイはず…。
郡司「うわぁっ!」
親方に捕まれ、また抱きつかれてしまった…。
郡司「親方、離してくださいっ!コラ!もう~!」
駄目だ…、離してくれなかった…。
しばらくすれば
離れるだろう…。
諦めて待つ事にした。
ギュッ―
50近い親父にギュッとされてもな~!
おいっ!固いモノが当たっている!ひ~っ!
横を見ると
親方の顔がすぐソコにあった…。
う、嬉しくない ”ドアップ…“。
ち…近すぎる…。
親方が
「り、リツコ…」 奥さんかな…?
くちびるをちゅ~っとして来た。
ゴクリ―
郡司…、愚痴、聞いてくれるか?
家族の為に出稼ぎに来てるっていうのに…
今更、別れようなんて…
そりゃ、ないよな… 郡司…
ちゅ~っう
またキスしてしまった…。
優しさからだったが
すぐ後悔した…。
舌を絡ませてくるな~っ!
親方の目からは
一筋、涙が流れていた…。
可哀想に…。
出来るだけ近くで
俺が支えてあげますから…
頑張りましょう!
親方…
つづく~
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