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【BooM BooM】SF小説~Original(オリジナル)
【BooM BooM:08】
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つづき~
07「来ますよ!」
信「あぁ!」
ヨシ「なぜっ!Original-07が暴走なんてっ!?」
07「私の名はユキヲ!」
信「シャレた名を…」
ゾロゾロとOriginal-07アンドロイド型が襲いかかろうと回りを囲み始めていた―。
信「ヨシヒロ博士、コレは本社に何体あるんです?」
ヨシ「せ、千体はあると思いますわっ!」
信「1.000体!?」
07「来ますっ!」
ドアから、そして窓ガラスを割り侵入してきた!
ヨシ「きぃやぁああ~!」
ユキヲが両腕からレーザ―・ビーム的なものを発射し、当たったOriginal-07は真っ二つに破壊された。それでも一時的消滅―。
ヨシ「な、なによ?アレ?!」
Bieee~ ブザーが鳴る―。
Original-07たちの目が通常色となり、来た道を戻っていった―。
信「ふ~っ!」
ヨシ「だ、誰かが再起動をかけたんだわっ!」
つづく~
07「来ますよ!」
信「あぁ!」
ヨシ「なぜっ!Original-07が暴走なんてっ!?」
07「私の名はユキヲ!」
信「シャレた名を…」
ゾロゾロとOriginal-07アンドロイド型が襲いかかろうと回りを囲み始めていた―。
信「ヨシヒロ博士、コレは本社に何体あるんです?」
ヨシ「せ、千体はあると思いますわっ!」
信「1.000体!?」
07「来ますっ!」
ドアから、そして窓ガラスを割り侵入してきた!
ヨシ「きぃやぁああ~!」
ユキヲが両腕からレーザ―・ビーム的なものを発射し、当たったOriginal-07は真っ二つに破壊された。それでも一時的消滅―。
ヨシ「な、なによ?アレ?!」
Bieee~ ブザーが鳴る―。
Original-07たちの目が通常色となり、来た道を戻っていった―。
信「ふ~っ!」
ヨシ「だ、誰かが再起動をかけたんだわっ!」
つづく~
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