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20.や……っ♡辞めないで……っ♡R-18
しおりを挟む「そ、そんなの♡」
嬉しいという言葉の代わりに陰茎が飛び跳ね、アナルがさっきより締まる。
「どうしたの旭?ここさっきより硬くなって我慢汁溢れちゃってるよ」
「だって、敦が♡」
「後ろの穴も、ぎゅうぎゅうにプラグ締め付けちゃって。乳首も美味しそうに実ってるな」
片方の乳首を舌全体で大胆に舐められながら、アナルプラグを突かれると体がビクッと跳ねてしまう。
「なっ♡舐めながら……っ♡プラグっ♡いじられたりゃ……っ♡俺っ♡いっちゃうっ♡」
「じゃあ、舐めるの辞めようか?」
舌が乳首から離され、唾液で濡れてテラテラと光る乳頭が残念そうにぴくぴくと震える。
(ど、どうしよう♡本当に辞めちゃった♡乳首むずむずするのにぃ♡まだ舐めていて欲しいのにぃ♡)
旭は息を切らせながら敦を見つめる。
敦は黙って返答を待っていた。
「や……っ♡辞めないで……っ♡」
旭が精一杯の消え入りそうな声でそう答えると、敦は満足そうな笑みを浮かべる。
そして、耳元に顔を近づけて囁いた。
「じゃあ、俺にどうして欲しいか言ってみて?」
甘く囁かれて、旭は興奮でアナルプラグをぎゅっと締め付けてしまった。
低くて魅惑的な雄の声が理性を崩していった。
(こんな声で囁かれたらもうらめだ♡素直になってイっちゃいたい♡)
「乳首舐めながら♡ちんぽ扱いて♡アナルプラグズボズボして♡イかせて欲しい♡」
旭が股を開いておねだりのポーズをしながら敦を見つめると、敦はにっこりと笑って答える。
「よく言えました。ご褒美に沢山気持ち良くしてあげるよ」
敦はアナルのプラグの先端の輪っかの部分に指を通すと浅く引っ張ったり押し込んだりする。
それだけでも気持ちよくて、愛液とカウパーが溢れ出てしまうのに、陰茎のくびれの部分を扱かれながら、乳首まで大胆に舐められて、体が跳ね上がってしまう。
頭が真っ白になり、気持ちよさでどうにかなってしまいそうだ。
「あちゅし♡気持ちいい♡乳首ペロペロされながらあちゅしの太くて熱い指でおち◯ぽ扱かれてきゅんきゅんしてるアナル♡プラグでズボズボされるの凄く気持ちいい♡もう敦と乳首とち◯ぽとアナルの事しか考えられにゃいよ♡)
「気持ちいいか?良かった。旭の乳首さっきより硬くなって美味しそうだな。そろそろ乳首、吸っちゃおうかな」
「いいよ。俺の乳首♡たっくさんちゅーちゅー吸って♡甘噛みして♡乳首敏感にして♡」
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