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31.ローターなんてらめぇ♡R-18
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「タマまでエッチな汁でビチョビチョにさせて。扱くたびに水音響いてるよ。聴こえる?」
「んんっ♡違う……っ♡これは……っ♡」
口では否定していても陰茎からは我慢汁がとめどなく滴り落ちて、下半身を濡らしてしまう。
「さっき素直だったのにまた戻っちゃったか。少し、お仕置きが必要かな」
「おしおきっ♡なんて……っ♡らめぇ♡」
敦はポケットから、コンドームを取り出した。
「そんなのっ♡なんで……っ♡持ってっ♡」
「チャンスを逃さないために準備しておくのが男だろ」
敦はコンドームの袋を破くと、旭の陰茎に被せる。
初めて陰茎にゴムを付けられながら、くすぐったさを覚えた旭だったが、今はそれすら快感になっていた。
また初めてを敦にあげちゃった♡と思いながら眺めていると付け終わる。
「これで、何回射精しても大丈夫だからな」
「まてっ♡何回もする気なのか!?♡」
「お仕置きなんだから、当たり前だろ」
次に敦はポケットから小型のボトルに入っているローションを取り出すと、指に垂らす。
そして、そのまま旭の乳輪をくるくるとなぞっていく。
もどかしい刺激に、勃起した乳首は物欲しそうにピクピクと反応してしまう。
「あぁ……っ♡あっ♡んん……っ♡」
(こんな♡人に見られるかもしれないところで乳首触られて感じちゃうなんて♡ダメなのに凄く気持ちいぃ♡♡)
「まだ、乳輪しか触ってないのにいやらしい声出しちゃって。これで、乳頭触ったらどうなるのかな」
「んんっ……♡あっ♡ら……めっ♡」
硬く勃ち上がっている乳頭にローションを塗られながら、ぐりぐりと先っぽを摘まれて刺激されると旭の体はビクビクと反応してしまう。
「気持ちっ♡んんっ♡いいの……っ♡らめっ♡だからぁ♡」
「そんなエッチな表情して、駄目じゃなくてもっとでしょ。お仕置きが足りないのかな」
敦はポケットから小型のローターを取り出すと電源を入れた。
エレベーター内に振動音が響き渡り、それを聞いた旭は期待と不安で胸をいっぱいにさせる。
「んんっ♡あっ♡敦だめぇ♡そんなの♡絶対♡変になる♡らめだから」
「いいよ。俺に身を任せて変になりなっ。全て受け止めてやるから」
乳頭にローターが触れて刺激される。
いつもとは比にならない気持ちよさに旭は敦の腕をおいっきり掴んでしまう。
「あっーーっ♡っあ♡あっ♡」
「エレベーターでローター攻めされて感じちゃうなんで、旭は本当に淫乱だな。もしかしたら防犯カメラで見られちゃってるかもしれないのに」
旭がハッとして周りを見渡すと、丁度真横にカメラが見えた。
自分達がいる場所は丁度死角になっていたのと、敦の大きな体で覆い隠されているため、カメラに自分は映っていない。
それが確認出来ると、旭は胸を撫で下ろした。
慌てている旭を見ながら、敦はクスクスと笑う。
「さっき、他人には旭のスケベな姿見せたくないって言ったろ。でも旭が俺にくっ付いてないと映っちゃうかもな」
「こっ♡こんなのっ♡見られちゃ♡ダメだからっ♡」
旭が縋り付くと、それを待っていたかのように敦はローターの振動を上げた。
「んんっ♡違う……っ♡これは……っ♡」
口では否定していても陰茎からは我慢汁がとめどなく滴り落ちて、下半身を濡らしてしまう。
「さっき素直だったのにまた戻っちゃったか。少し、お仕置きが必要かな」
「おしおきっ♡なんて……っ♡らめぇ♡」
敦はポケットから、コンドームを取り出した。
「そんなのっ♡なんで……っ♡持ってっ♡」
「チャンスを逃さないために準備しておくのが男だろ」
敦はコンドームの袋を破くと、旭の陰茎に被せる。
初めて陰茎にゴムを付けられながら、くすぐったさを覚えた旭だったが、今はそれすら快感になっていた。
また初めてを敦にあげちゃった♡と思いながら眺めていると付け終わる。
「これで、何回射精しても大丈夫だからな」
「まてっ♡何回もする気なのか!?♡」
「お仕置きなんだから、当たり前だろ」
次に敦はポケットから小型のボトルに入っているローションを取り出すと、指に垂らす。
そして、そのまま旭の乳輪をくるくるとなぞっていく。
もどかしい刺激に、勃起した乳首は物欲しそうにピクピクと反応してしまう。
「あぁ……っ♡あっ♡んん……っ♡」
(こんな♡人に見られるかもしれないところで乳首触られて感じちゃうなんて♡ダメなのに凄く気持ちいぃ♡♡)
「まだ、乳輪しか触ってないのにいやらしい声出しちゃって。これで、乳頭触ったらどうなるのかな」
「んんっ……♡あっ♡ら……めっ♡」
硬く勃ち上がっている乳頭にローションを塗られながら、ぐりぐりと先っぽを摘まれて刺激されると旭の体はビクビクと反応してしまう。
「気持ちっ♡んんっ♡いいの……っ♡らめっ♡だからぁ♡」
「そんなエッチな表情して、駄目じゃなくてもっとでしょ。お仕置きが足りないのかな」
敦はポケットから小型のローターを取り出すと電源を入れた。
エレベーター内に振動音が響き渡り、それを聞いた旭は期待と不安で胸をいっぱいにさせる。
「んんっ♡あっ♡敦だめぇ♡そんなの♡絶対♡変になる♡らめだから」
「いいよ。俺に身を任せて変になりなっ。全て受け止めてやるから」
乳頭にローターが触れて刺激される。
いつもとは比にならない気持ちよさに旭は敦の腕をおいっきり掴んでしまう。
「あっーーっ♡っあ♡あっ♡」
「エレベーターでローター攻めされて感じちゃうなんで、旭は本当に淫乱だな。もしかしたら防犯カメラで見られちゃってるかもしれないのに」
旭がハッとして周りを見渡すと、丁度真横にカメラが見えた。
自分達がいる場所は丁度死角になっていたのと、敦の大きな体で覆い隠されているため、カメラに自分は映っていない。
それが確認出来ると、旭は胸を撫で下ろした。
慌てている旭を見ながら、敦はクスクスと笑う。
「さっき、他人には旭のスケベな姿見せたくないって言ったろ。でも旭が俺にくっ付いてないと映っちゃうかもな」
「こっ♡こんなのっ♡見られちゃ♡ダメだからっ♡」
旭が縋り付くと、それを待っていたかのように敦はローターの振動を上げた。
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