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48.甘イキしちゃったな。R-18
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長い指で再び前立腺を揉み込むように刺激されると、旭の体は素直に肉壁を締め付けて指を欲しがった。
「やっ♡ぬ……っ♡抜かないれぇ♡そのまま指でズボズボしてぇ♡」
「愛液垂れ流しながらおねだりする、スケベな旭も大好きだよ」
すっかり緩くなった尻穴は、すんなり三本の目の指を美味しそうに咥え込んだ。
指を一本増やされ出したり挿れたりされると、指が肉棒のようにすら思えてきてしまう。
溢れ出た愛液がぬちゅぬちゅと音を立て、室内にいやらしく響き渡る。
「あっいっ♡敦の指気持ちいい」
「旭のナカ、最初に指挿れた時より少し広がってるな。プラグのおかげかな」
三本の指でアナルを広げながら、わざと空気を含むように動かされる。
愛液がぐぽくぽと音を立てながら卑猥な音を立てるたび、旭は興奮して嬉しそうに陰茎から我慢汁を垂らした。
「あぁ♡あんまり激しくされると♡声我慢できなくなるかりゃ♡」
「じゃあ、キスして口塞いでおこうな」
舌を絡ませ合う濃厚なキスをされる。
その間も、手マンをされている手は止まらず、旭は上の口と下の口から卑猥な音を響かせてしまった。
「んんっ♡んっ♡」
「キスしながらの……手マン……ジュルッ……気持ちいい?」
「うん……っ♡はぁ♡あちゅしの舌……っ♡あちゅくて……っ♡気持ちいい……♡」
上顎を舐められると、体がビクビクと震え出す。
同時に前立腺を擦られると、旭は体を震わせながら甘イキしてしまった。
「んんっ……♡んっ……♡」
「軽くメスイキしちゃって……。すっかり淫乱なおま◯こになっちゃったな」
また前立腺を押し潰されて激しく攻められると、旭は限界を迎えてのけ反った。
「んんーーっっ♡んぐっ♡んんん~~~っ♡」
どぷっ♡どぴゅるるるる!ぷぴゅるるぶぴゅ!♡
唇を塞がれたまま、旭は絶頂を迎えた。
勢いよく尿道口から出た精液が、精液溜めをパンパンに膨らませていく。
長い射精が終わると、ようやく唇が離される。
肩で息をしながら、ぼんやりとしてる旭を見ながら敦は満足したように微笑んだ。
「ねぇ、旭。アナルプラグと俺のち◯ぽどっちが欲しい?」
敦に見つめられながらそう聞かれて、旭は一瞬固まった。
ここで陰茎を挿れられてしまったら、腰を痛くして午後の仕事に差し障りが生じてしまうかも知れない。
しかし、ここまで敦によって開発された体は、プラグなんかではきっと満足はしてくれない事を旭が一番分かっていた。
迷って答えが出せない旭に痺れを切らした敦は、テーブルの下から出ると椅子を退けて旭の横に立った。
そして、耳元に口を近づけ囁く。
「もちろん、俺のち◯ぽだよな。この後何かあったら俺がカバーするから、旭はち◯ぽの事だけ考えな」
「うん♡」
甘く低い声で囁かれると、旭の理性はトロトロに蕩けてしまった。
敦は期待で体を震わせる旭の頭を撫でてから、額に唇を落とした。
そして、旭の手を縛っているネクタイを取ってから自分のズボンを下ろそうとベルトに手をかける。
(もう少しで、敦のち◯ぽ見えちゃう♡カリ高極太おち◯ぽがパンツから顔出しちゃう♡)
自分の股間を凝視している旭を見ながら、敦はクスッと笑う。
ホックを外し、ジッパーを下ろすと黄色のボクサーパンツが現れる。
パンツにはくっきりと勃起して勃ち上がっている敦の陰茎が浮き出てしまっていた。
「やっ♡ぬ……っ♡抜かないれぇ♡そのまま指でズボズボしてぇ♡」
「愛液垂れ流しながらおねだりする、スケベな旭も大好きだよ」
すっかり緩くなった尻穴は、すんなり三本の目の指を美味しそうに咥え込んだ。
指を一本増やされ出したり挿れたりされると、指が肉棒のようにすら思えてきてしまう。
溢れ出た愛液がぬちゅぬちゅと音を立て、室内にいやらしく響き渡る。
「あっいっ♡敦の指気持ちいい」
「旭のナカ、最初に指挿れた時より少し広がってるな。プラグのおかげかな」
三本の指でアナルを広げながら、わざと空気を含むように動かされる。
愛液がぐぽくぽと音を立てながら卑猥な音を立てるたび、旭は興奮して嬉しそうに陰茎から我慢汁を垂らした。
「あぁ♡あんまり激しくされると♡声我慢できなくなるかりゃ♡」
「じゃあ、キスして口塞いでおこうな」
舌を絡ませ合う濃厚なキスをされる。
その間も、手マンをされている手は止まらず、旭は上の口と下の口から卑猥な音を響かせてしまった。
「んんっ♡んっ♡」
「キスしながらの……手マン……ジュルッ……気持ちいい?」
「うん……っ♡はぁ♡あちゅしの舌……っ♡あちゅくて……っ♡気持ちいい……♡」
上顎を舐められると、体がビクビクと震え出す。
同時に前立腺を擦られると、旭は体を震わせながら甘イキしてしまった。
「んんっ……♡んっ……♡」
「軽くメスイキしちゃって……。すっかり淫乱なおま◯こになっちゃったな」
また前立腺を押し潰されて激しく攻められると、旭は限界を迎えてのけ反った。
「んんーーっっ♡んぐっ♡んんん~~~っ♡」
どぷっ♡どぴゅるるるる!ぷぴゅるるぶぴゅ!♡
唇を塞がれたまま、旭は絶頂を迎えた。
勢いよく尿道口から出た精液が、精液溜めをパンパンに膨らませていく。
長い射精が終わると、ようやく唇が離される。
肩で息をしながら、ぼんやりとしてる旭を見ながら敦は満足したように微笑んだ。
「ねぇ、旭。アナルプラグと俺のち◯ぽどっちが欲しい?」
敦に見つめられながらそう聞かれて、旭は一瞬固まった。
ここで陰茎を挿れられてしまったら、腰を痛くして午後の仕事に差し障りが生じてしまうかも知れない。
しかし、ここまで敦によって開発された体は、プラグなんかではきっと満足はしてくれない事を旭が一番分かっていた。
迷って答えが出せない旭に痺れを切らした敦は、テーブルの下から出ると椅子を退けて旭の横に立った。
そして、耳元に口を近づけ囁く。
「もちろん、俺のち◯ぽだよな。この後何かあったら俺がカバーするから、旭はち◯ぽの事だけ考えな」
「うん♡」
甘く低い声で囁かれると、旭の理性はトロトロに蕩けてしまった。
敦は期待で体を震わせる旭の頭を撫でてから、額に唇を落とした。
そして、旭の手を縛っているネクタイを取ってから自分のズボンを下ろそうとベルトに手をかける。
(もう少しで、敦のち◯ぽ見えちゃう♡カリ高極太おち◯ぽがパンツから顔出しちゃう♡)
自分の股間を凝視している旭を見ながら、敦はクスッと笑う。
ホックを外し、ジッパーを下ろすと黄色のボクサーパンツが現れる。
パンツにはくっきりと勃起して勃ち上がっている敦の陰茎が浮き出てしまっていた。
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