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第二章 恋
誕生日 リサSide ※
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恋した相手に抱いてもらえるのは、最高の気分だ。生まれ変わったような世界が変わったような光に満ちた瞬間だ。
私は信じられない思いでミカエルを抱きしめていた。ミカエルの服をゆっくりと脱がす。彼に馬乗りになって、控えめに彼の胸に舌をはわせた。
ミカエルは快感にうめいてのけぞったかと思うとすぐに私のドレスを脱がすのを手伝い始めた。
フランの婚約式のための綺麗なドレスがそっと私の体から脱がされて行く。私の豊かな胸が喜びに溢れて彼の目の前に晒された。
「リサ……綺麗だ……君は本当に俺で良いのか?」
ミカエルは私の体を惚れ惚れと見つめて、でもハッとしたように私に聞いてきた。
「あなたがいいの」
私はうなずいた。
私は恥ずかしくてうつむいたが、そっと顔を上げてキッパリと彼に言った。
ミカエルは服を着ていない私をそっと抱き寄せて胸に舌を這わせて、私が甘く悶える様子に嬉しそうに微笑んだ。
あっんぁっんっ
そのままベッドに押し倒されて、彼が私の上に覆い被さるように乗ってきた。彼の右手が優しく私の太ももを撫で上げ、私が期待で腰をくらせるのを見て、彼は小さく微笑んでスッと私の泉に手をあてた。
左手は私の胸を揉み、下でピンク色の胸の突起を刺激して、右手が泉を優しく刺激しながら快楽の渦に私が身を悶えるのを彼は夢中で眺めている。
あんっん……っあっ……っんっ
「よし、いい子だ……もっと気持ちよくなっていいよ……ね……行くよ」
足を大きく開かされて、指を入れられて私は頭を振って悶えた。大きな胸が弾む。彼は堪らないと言った表情で私を煌めく瞳で見つめていた。
いやぁんっあっんっんっあぁっ
「今日は最後まで……いい?」
私は髪を振り乱して甘く喘いで、彼を大きく開いた両足の間に引き寄せた。そのまま彼の顔を引き寄せてキスをした。彼の腰を自分で抱き寄せる。
そのまま自然な流れで彼は私に中にそっと入ってきた。
あぁぁぁぁっんっ
私は思わず大きな喘ぎ声を漏らした。とてつもなく大きな何かが私の体を貫こうとしている。
「ゆっくりやるから……痛かったら言って……」
っんっあぁっんっあぁっ
私は彼がゆっくりと動かしながら入ってくるのを感じて喘いだ。
……信じられない……恋する人と一つになれた。結婚できる……
ミカエルは私が恍惚の表情をしているのを確かめて、我慢できないと言った表情でゆっくりと動かし始めた。
あんっあんっあっあっあぁっあぁっあぁっんっんっ
どんどん快感の波が全身を貫き、私の声が本能のままに快感を貪るものと変わった。
「愛しているんだ、リサ。君を大切にしたい」
ミカエルは愛おしいものを見つめる眼差しで私を見つめて、私にキスをしたと思ったら、「行くよ」とささやいて一気に高みに達した。
私たちは抱き合っていた。気持ちの良い快感のあとの温かさは私の今までの人生で味わったことのないものだった。ときめきに溢れていた。
私の18歳の誕生日は、奇跡のような素敵な日だった。結婚適齢期を過ぎようとしていた私は、思いがけず、恋の喜びと愛の喜びと人生の伴侶を得たのだ。
私は信じられない思いでミカエルを抱きしめていた。ミカエルの服をゆっくりと脱がす。彼に馬乗りになって、控えめに彼の胸に舌をはわせた。
ミカエルは快感にうめいてのけぞったかと思うとすぐに私のドレスを脱がすのを手伝い始めた。
フランの婚約式のための綺麗なドレスがそっと私の体から脱がされて行く。私の豊かな胸が喜びに溢れて彼の目の前に晒された。
「リサ……綺麗だ……君は本当に俺で良いのか?」
ミカエルは私の体を惚れ惚れと見つめて、でもハッとしたように私に聞いてきた。
「あなたがいいの」
私はうなずいた。
私は恥ずかしくてうつむいたが、そっと顔を上げてキッパリと彼に言った。
ミカエルは服を着ていない私をそっと抱き寄せて胸に舌を這わせて、私が甘く悶える様子に嬉しそうに微笑んだ。
あっんぁっんっ
そのままベッドに押し倒されて、彼が私の上に覆い被さるように乗ってきた。彼の右手が優しく私の太ももを撫で上げ、私が期待で腰をくらせるのを見て、彼は小さく微笑んでスッと私の泉に手をあてた。
左手は私の胸を揉み、下でピンク色の胸の突起を刺激して、右手が泉を優しく刺激しながら快楽の渦に私が身を悶えるのを彼は夢中で眺めている。
あんっん……っあっ……っんっ
「よし、いい子だ……もっと気持ちよくなっていいよ……ね……行くよ」
足を大きく開かされて、指を入れられて私は頭を振って悶えた。大きな胸が弾む。彼は堪らないと言った表情で私を煌めく瞳で見つめていた。
いやぁんっあっんっんっあぁっ
「今日は最後まで……いい?」
私は髪を振り乱して甘く喘いで、彼を大きく開いた両足の間に引き寄せた。そのまま彼の顔を引き寄せてキスをした。彼の腰を自分で抱き寄せる。
そのまま自然な流れで彼は私に中にそっと入ってきた。
あぁぁぁぁっんっ
私は思わず大きな喘ぎ声を漏らした。とてつもなく大きな何かが私の体を貫こうとしている。
「ゆっくりやるから……痛かったら言って……」
っんっあぁっんっあぁっ
私は彼がゆっくりと動かしながら入ってくるのを感じて喘いだ。
……信じられない……恋する人と一つになれた。結婚できる……
ミカエルは私が恍惚の表情をしているのを確かめて、我慢できないと言った表情でゆっくりと動かし始めた。
あんっあんっあっあっあぁっあぁっあぁっんっんっ
どんどん快感の波が全身を貫き、私の声が本能のままに快感を貪るものと変わった。
「愛しているんだ、リサ。君を大切にしたい」
ミカエルは愛おしいものを見つめる眼差しで私を見つめて、私にキスをしたと思ったら、「行くよ」とささやいて一気に高みに達した。
私たちは抱き合っていた。気持ちの良い快感のあとの温かさは私の今までの人生で味わったことのないものだった。ときめきに溢れていた。
私の18歳の誕生日は、奇跡のような素敵な日だった。結婚適齢期を過ぎようとしていた私は、思いがけず、恋の喜びと愛の喜びと人生の伴侶を得たのだ。
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