93 / 171
上から※
しおりを挟む
「ダメだ、我慢できない……」
そうささやいた王太子閣下は私を抱き上げて湯から出すと、バスローブでくるみ、自分もバスローブを羽織り体を軽く拭き、そのまま私を横抱きにして寝室に通じる扉を開けた。私は横抱きにされたまま寝室のベッドにそっと下ろされた。
「エド……」
唇にキスをされ、そのまま王太子閣下に組み敷かれ、王太子閣下が私の中心に入ってきた。優しく……しかしだんだん強くなり、高みに達しそうなところで王太子閣下は体勢を変えた。
気づけば、私はベッドの上で王太子閣下の上に馬乗りになっている状態だった。
「さっきみたいに上から入れてみて……」
王太子閣下にそう言われて、私は上からゆっくり腰を沈めた。
やぁあんっ……
また、自分の声ではないような声が出て驚く。
やんっ……んっ……ぁんっ……っあンっ!
下から突き上げられ、揺れる胸を触られ、私はどうしたら良いのか分からない快感に溺れ、勝手に腰が動いていた。
この瞬間には、もう昼間起きたことは完全に頭から消え去っていた。
「ずっとキャロルとこうしてみたかったんだ。キャロル本当に可愛い。大好きだよ」
そうささやかれ、胸を揉まれて、私は体がビクビクするほどの快感に襲われた。と同時に王太子閣下もうっと呻めき、私の体を抱き寄せて高みに達した。
ぁあんっ……
そうささやいた王太子閣下は私を抱き上げて湯から出すと、バスローブでくるみ、自分もバスローブを羽織り体を軽く拭き、そのまま私を横抱きにして寝室に通じる扉を開けた。私は横抱きにされたまま寝室のベッドにそっと下ろされた。
「エド……」
唇にキスをされ、そのまま王太子閣下に組み敷かれ、王太子閣下が私の中心に入ってきた。優しく……しかしだんだん強くなり、高みに達しそうなところで王太子閣下は体勢を変えた。
気づけば、私はベッドの上で王太子閣下の上に馬乗りになっている状態だった。
「さっきみたいに上から入れてみて……」
王太子閣下にそう言われて、私は上からゆっくり腰を沈めた。
やぁあんっ……
また、自分の声ではないような声が出て驚く。
やんっ……んっ……ぁんっ……っあンっ!
下から突き上げられ、揺れる胸を触られ、私はどうしたら良いのか分からない快感に溺れ、勝手に腰が動いていた。
この瞬間には、もう昼間起きたことは完全に頭から消え去っていた。
「ずっとキャロルとこうしてみたかったんだ。キャロル本当に可愛い。大好きだよ」
そうささやかれ、胸を揉まれて、私は体がビクビクするほどの快感に襲われた。と同時に王太子閣下もうっと呻めき、私の体を抱き寄せて高みに達した。
ぁあんっ……
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
911
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる