12 / 52
━1章【HAPPY ENDには程遠い】━
5.5 だから愛しい【R】
しおりを挟む
****♡side・鶴城
『安心させてやれ』
圭一の言葉を思い出した鶴城は、それは難しいかもしれないと思った。
きっと今だって仕方なく応じてくれたのだろうと感じる。だからと言って我慢したら、美崎は一時的な感情で自分に迫った、弄んだのだと思うだろう。
──そもそも美崎は何故、自分の想いを受け取ってはくれないのだろうか。
「好きだよ」
「んんッ」
「美崎、好きだ」
鶴城は充分に潤わせた美崎の秘部に指を差し入れる。美崎はどうも鶴城の節ばった指が好きらしく、指がゆっくりと入ってくるのに合わせ甘ったるい喘ぎ声を漏らす。
「んーッ……ああッ」
──美崎の恋人の席が欲しい。
美崎を愛する権利が欲しい。
「ここがいいのか?」
「そこっ……ああ……んッ」
──俺しか知らない美崎にどんどんハマってく。
愛しい、愛しいんだよ。
「んっ……あッ……はぁッ」
──こんなによがって欲しがってくれるのに。
なんでダメなんだろう。
「いやぁッ……吸うなっ」
彼の秘部に中指を抜き差ししながら、美崎自身を咥え吸い上げる。
甘い声が腰に響いてどうにかなってしまいそうだ。
「ダメだっ……やぁんッ」
美崎の中は少し熱くてトロトロ。仰け反る胸の飾りがピンと立っているのを見ながら、さらに強く美崎自身を吸い上げる。
「やぁッ……あああ……んッ」
涙目で鶴城の口内に愛液を迸らせる美崎を可愛いと思っていた。
ごくりと口内に放たれた愛液を飲み込めば、
「変態! なんでそんなもん飲むんだよッ」
と抗議される。
「んー? 美崎が好きだから」
──文句ばかりだな。
でも、そんなところも好きだし可愛い。
きっと自分がどう思われているかなんて分かっていないんだろう。美崎は自分自身がモテることにもまったく気付いていない。こんな姿、誰にも見せたくない。見せないで欲しい。羞恥に瞳を潤ませ、じっと鶴城を見つめる彼が愛しい。
そっと髪を撫で、唇に人差し指の間接を押し当てた。柔らかい唇の感触。上目遣いで見つめる彼の不満そうな表情。もっとよがらせたいと思った。
──今は無理でも、自分から俺を求める美崎を見たい。
彼の滑らかな肌を撫で、首筋に吸い付きながら指を抜き差しする。
鶴城はここに自分自身を穿ち、快楽に身を投じる彼を想像した。
プライドを打ち砕かれ、気持ちよさに抗えない美崎の『屈辱だ』というような表情が好きだ。嫌がりながらも腰を揺らし、すがり付いてくるのが可愛くて堪らない。
──俺はバカだ。
鶴城は美崎の秘部を指で拡げると、自分自身を押し当てる。
「あっ……鶴城ぃッ」
くぷぷッと美崎の秘部に飲み込まれてゆく自分自身を見つめながら鶴城はさらに興奮を覚えていた。
『安心させてやれ』
圭一の言葉を思い出した鶴城は、それは難しいかもしれないと思った。
きっと今だって仕方なく応じてくれたのだろうと感じる。だからと言って我慢したら、美崎は一時的な感情で自分に迫った、弄んだのだと思うだろう。
──そもそも美崎は何故、自分の想いを受け取ってはくれないのだろうか。
「好きだよ」
「んんッ」
「美崎、好きだ」
鶴城は充分に潤わせた美崎の秘部に指を差し入れる。美崎はどうも鶴城の節ばった指が好きらしく、指がゆっくりと入ってくるのに合わせ甘ったるい喘ぎ声を漏らす。
「んーッ……ああッ」
──美崎の恋人の席が欲しい。
美崎を愛する権利が欲しい。
「ここがいいのか?」
「そこっ……ああ……んッ」
──俺しか知らない美崎にどんどんハマってく。
愛しい、愛しいんだよ。
「んっ……あッ……はぁッ」
──こんなによがって欲しがってくれるのに。
なんでダメなんだろう。
「いやぁッ……吸うなっ」
彼の秘部に中指を抜き差ししながら、美崎自身を咥え吸い上げる。
甘い声が腰に響いてどうにかなってしまいそうだ。
「ダメだっ……やぁんッ」
美崎の中は少し熱くてトロトロ。仰け反る胸の飾りがピンと立っているのを見ながら、さらに強く美崎自身を吸い上げる。
「やぁッ……あああ……んッ」
涙目で鶴城の口内に愛液を迸らせる美崎を可愛いと思っていた。
ごくりと口内に放たれた愛液を飲み込めば、
「変態! なんでそんなもん飲むんだよッ」
と抗議される。
「んー? 美崎が好きだから」
──文句ばかりだな。
でも、そんなところも好きだし可愛い。
きっと自分がどう思われているかなんて分かっていないんだろう。美崎は自分自身がモテることにもまったく気付いていない。こんな姿、誰にも見せたくない。見せないで欲しい。羞恥に瞳を潤ませ、じっと鶴城を見つめる彼が愛しい。
そっと髪を撫で、唇に人差し指の間接を押し当てた。柔らかい唇の感触。上目遣いで見つめる彼の不満そうな表情。もっとよがらせたいと思った。
──今は無理でも、自分から俺を求める美崎を見たい。
彼の滑らかな肌を撫で、首筋に吸い付きながら指を抜き差しする。
鶴城はここに自分自身を穿ち、快楽に身を投じる彼を想像した。
プライドを打ち砕かれ、気持ちよさに抗えない美崎の『屈辱だ』というような表情が好きだ。嫌がりながらも腰を揺らし、すがり付いてくるのが可愛くて堪らない。
──俺はバカだ。
鶴城は美崎の秘部を指で拡げると、自分自身を押し当てる。
「あっ……鶴城ぃッ」
くぷぷッと美崎の秘部に飲み込まれてゆく自分自身を見つめながら鶴城はさらに興奮を覚えていた。
0
あなたにおすすめの小説
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる