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第八章:魔術士のパートナーになった理由
91 僕の今日の予定
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しばらくして、スタイズさんが看護士のライナートさんを連れて部屋に戻って来た。
そして僕が寝ているベッドのそばまで来たのだけど、ライナートさんは薄手の寝間着を着ていて、短い黒髪には少し寝癖が付いているようだ。
部屋が薄暗いせいで時計が見えづらく、今の時間が分からないけれど、窓の外が暗いので夜中なのは確かだ。
寝ていたところを僕のせいで起こされてしまって、申し訳ないな。
「すみません、ライナートさん」
僕が謝ると、彼は微笑みながらゆっくりと首を左右に振った。
「お気になさらないでください、セルテ様」
そして彼は、持っている板状の魔道具を操作して何かを調べだした。
「ええと、体温は……三十七度八分……少し高いですね。ただ、その他の項目の数値は、特に問題ない範囲に収まっています」
……そうなのか。
体温は「平熱」「少し熱っぽい」「熱がある」「とても熱い」ぐらいしかないと思っていたけれど、具体的に数字で表すことができるものなのか。
そんなことができるなんて魔道具は凄いな……
今の僕の体温がライナートさんの言う数字だとして、発熱していない時はどれくらいの数字になるんだろう?
ぼんやりとした頭でそう思っていると、ライナートさんが難しそうな顔をして僕の方を向いたんだ。
「見たところ、咳や鼻水等の風邪症状は無いようですね。セルテ様、どこかが痛んだり、吐き気や眩暈、その他の不快な症状はございますか?」
「うーん……」
考えてみるけれど、身体が熱くて怠い以外、これといったものは思い当たらない。
ライナートさんにそう伝えると、彼は目を閉じて何かを考えるような素振りを見せた。
「今の状態では何とも言えませんが、直ちに命の危険があるような状態では無さそうです。とりあえず様子見ということにして、症状が悪化するようでしたら、その時また考えましょうか」
そうして僕に向かって頭を下げた。
するとライナートさんの後ろで僕の様子を見ていたスタイズさんが心配そうな表情で、薬を飲む必要はないのか、今夜はこのまま僕と一緒に寝て大丈夫なのかと質問した。
確かに熱を下げる薬を飲んだ方が良いような気がするし、スタイズさんと一緒に寝たことで彼も具合が悪くなったら嫌だなぁ。
……そう思ったけれど、今の状態なら薬を飲む必要はなく、二人で一緒に寝ても大丈夫らしい。
でも、僕に咳やくしゃみ、鼻水が止まらない等の症状が現れたら、スタイズさんに移る可能性があるから、別の部屋で寝た方が良いそうだ。
僕の身体の状態はライナートさんが持っている板状の魔道具に随時記録されて、異常があれば魔道具から音が鳴って知らせてくれるようになっているらしい。
とりあえず今は深刻な状態ではないとのことで、ライナートさんは隣の部屋に戻っていった。
僕とスタイズさんはベッドの上で横になり、向かい合った。
彼は大きな手で、僕の頬に触れてくれる。
ずっしりと、ひんやりとしていて、気持ちが良い……
「セルテ君、魔法の訓練や歓迎会などの大変なことが多かったから、疲れが出たのかもな」
その穏やかな眼差しから、彼の優しさが伝わってくるようで、とても安心できる。
僕はとても安心できるのだけど、熱がある僕と一緒に寝たら、彼が暑くてたまらないのでは?
そう思って聞いてみると、「私の身体は冷たいから、少し温かいぐらいのことは、どうってことないよ」と言ってくれたんだ。
「今はしんどいだろうが、朝になれば良くなるはずだ。とりあえず寝よう」
「はい。スタイズさん、お休みなさい」
「おやすみ、セルテ君。良い夢を見れるように」
良い夢……また父さんが夢に出てきてくれないだろうか?
熱のせいで頭がぼうっとするけれど、目を閉じて頑張って、元気だった頃の父さんの姿を思い浮かべる。
父さん、現実で会えないのは寂しいけれど、また夢で会おうね……
僕、頑張るよ……
翌朝になると熱が下がったようで、スッキリとした気分で起きることができた。
何というか、高熱で身体の中の悪い物が全部消えてしまったような感じだ。
僕とスタイズさんはベッドの端に並んで座り、朝の挨拶を交わした。
「おはようございます、スタイズさん」
「セルテ君、おはよう。元気になったようだな」
「はい、おかげさまで。すっごく気分が軽やかで、今なら空を飛べそうな気がします」
「それは良かった。だが、あまり無理をしないようにな」
朝八時を知らせる鐘が鳴ると同時に、ライナートさんがいつもの看護士の制服姿で様子を見に来た。
僕たちの前で片膝をついて、一旦頭を下げてから、笑顔を見せてくれた。
「セルテ様、スタイズ様、おはようございます。セルテ様、魔道具で見たところでは、体温は平熱に戻られたようですね。お身体の調子はいかがでしょうか?」
「ええと、もう元気になりました。ご心配をおかけしました」
「いえいえ、本当に良かったです。恐らく、風邪や変な病気ではなく、疲れが出ただけなのでしょう」
ライナートさんによると、僕とスタイズさんは今日の予定は特に無いとのこと。
そういうわけで、研究所内で自由に過ごして良いそうだ。
とはいえ、魔術研究所に来てからは、誰かに決められた予定をこなすことが多かった。
丸一日、自由に過ごして良いと言われても、何をすれば良いのか思い浮かばない。
スタイズさんに何か案が無いかと聞いてみると、彼は目を閉じて、考え事をし始めたようだ。
「うむ。そうだな……君の体調を見ながらになるが、催事企画部の人達に挨拶をしてから、移動用の魔道生物に乗って、研究所の敷地内を少し見て回るのはどうだろうか?」
確かに、催事企画部の人たちは立派な歓迎会を開催してくれたんだし、お礼をしておいた方がいいだろう。
移動用の魔道生物を使えば、移動ではそんなに疲れないような気がする。
スタイズさんの案でいくことにした。
そして僕が寝ているベッドのそばまで来たのだけど、ライナートさんは薄手の寝間着を着ていて、短い黒髪には少し寝癖が付いているようだ。
部屋が薄暗いせいで時計が見えづらく、今の時間が分からないけれど、窓の外が暗いので夜中なのは確かだ。
寝ていたところを僕のせいで起こされてしまって、申し訳ないな。
「すみません、ライナートさん」
僕が謝ると、彼は微笑みながらゆっくりと首を左右に振った。
「お気になさらないでください、セルテ様」
そして彼は、持っている板状の魔道具を操作して何かを調べだした。
「ええと、体温は……三十七度八分……少し高いですね。ただ、その他の項目の数値は、特に問題ない範囲に収まっています」
……そうなのか。
体温は「平熱」「少し熱っぽい」「熱がある」「とても熱い」ぐらいしかないと思っていたけれど、具体的に数字で表すことができるものなのか。
そんなことができるなんて魔道具は凄いな……
今の僕の体温がライナートさんの言う数字だとして、発熱していない時はどれくらいの数字になるんだろう?
ぼんやりとした頭でそう思っていると、ライナートさんが難しそうな顔をして僕の方を向いたんだ。
「見たところ、咳や鼻水等の風邪症状は無いようですね。セルテ様、どこかが痛んだり、吐き気や眩暈、その他の不快な症状はございますか?」
「うーん……」
考えてみるけれど、身体が熱くて怠い以外、これといったものは思い当たらない。
ライナートさんにそう伝えると、彼は目を閉じて何かを考えるような素振りを見せた。
「今の状態では何とも言えませんが、直ちに命の危険があるような状態では無さそうです。とりあえず様子見ということにして、症状が悪化するようでしたら、その時また考えましょうか」
そうして僕に向かって頭を下げた。
するとライナートさんの後ろで僕の様子を見ていたスタイズさんが心配そうな表情で、薬を飲む必要はないのか、今夜はこのまま僕と一緒に寝て大丈夫なのかと質問した。
確かに熱を下げる薬を飲んだ方が良いような気がするし、スタイズさんと一緒に寝たことで彼も具合が悪くなったら嫌だなぁ。
……そう思ったけれど、今の状態なら薬を飲む必要はなく、二人で一緒に寝ても大丈夫らしい。
でも、僕に咳やくしゃみ、鼻水が止まらない等の症状が現れたら、スタイズさんに移る可能性があるから、別の部屋で寝た方が良いそうだ。
僕の身体の状態はライナートさんが持っている板状の魔道具に随時記録されて、異常があれば魔道具から音が鳴って知らせてくれるようになっているらしい。
とりあえず今は深刻な状態ではないとのことで、ライナートさんは隣の部屋に戻っていった。
僕とスタイズさんはベッドの上で横になり、向かい合った。
彼は大きな手で、僕の頬に触れてくれる。
ずっしりと、ひんやりとしていて、気持ちが良い……
「セルテ君、魔法の訓練や歓迎会などの大変なことが多かったから、疲れが出たのかもな」
その穏やかな眼差しから、彼の優しさが伝わってくるようで、とても安心できる。
僕はとても安心できるのだけど、熱がある僕と一緒に寝たら、彼が暑くてたまらないのでは?
そう思って聞いてみると、「私の身体は冷たいから、少し温かいぐらいのことは、どうってことないよ」と言ってくれたんだ。
「今はしんどいだろうが、朝になれば良くなるはずだ。とりあえず寝よう」
「はい。スタイズさん、お休みなさい」
「おやすみ、セルテ君。良い夢を見れるように」
良い夢……また父さんが夢に出てきてくれないだろうか?
熱のせいで頭がぼうっとするけれど、目を閉じて頑張って、元気だった頃の父さんの姿を思い浮かべる。
父さん、現実で会えないのは寂しいけれど、また夢で会おうね……
僕、頑張るよ……
翌朝になると熱が下がったようで、スッキリとした気分で起きることができた。
何というか、高熱で身体の中の悪い物が全部消えてしまったような感じだ。
僕とスタイズさんはベッドの端に並んで座り、朝の挨拶を交わした。
「おはようございます、スタイズさん」
「セルテ君、おはよう。元気になったようだな」
「はい、おかげさまで。すっごく気分が軽やかで、今なら空を飛べそうな気がします」
「それは良かった。だが、あまり無理をしないようにな」
朝八時を知らせる鐘が鳴ると同時に、ライナートさんがいつもの看護士の制服姿で様子を見に来た。
僕たちの前で片膝をついて、一旦頭を下げてから、笑顔を見せてくれた。
「セルテ様、スタイズ様、おはようございます。セルテ様、魔道具で見たところでは、体温は平熱に戻られたようですね。お身体の調子はいかがでしょうか?」
「ええと、もう元気になりました。ご心配をおかけしました」
「いえいえ、本当に良かったです。恐らく、風邪や変な病気ではなく、疲れが出ただけなのでしょう」
ライナートさんによると、僕とスタイズさんは今日の予定は特に無いとのこと。
そういうわけで、研究所内で自由に過ごして良いそうだ。
とはいえ、魔術研究所に来てからは、誰かに決められた予定をこなすことが多かった。
丸一日、自由に過ごして良いと言われても、何をすれば良いのか思い浮かばない。
スタイズさんに何か案が無いかと聞いてみると、彼は目を閉じて、考え事をし始めたようだ。
「うむ。そうだな……君の体調を見ながらになるが、催事企画部の人達に挨拶をしてから、移動用の魔道生物に乗って、研究所の敷地内を少し見て回るのはどうだろうか?」
確かに、催事企画部の人たちは立派な歓迎会を開催してくれたんだし、お礼をしておいた方がいいだろう。
移動用の魔道生物を使えば、移動ではそんなに疲れないような気がする。
スタイズさんの案でいくことにした。
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