43 / 106
その43(バカなマリーは策に嵌る)
しおりを挟む
【ユーリウス・ブロッサム十歳の誕生を祝う会】
と言う名目のパーティーが始まろうとしている。
私は私室にてドレスアップが終わり窓の外を見ていた
わぁー。集まってきてるわねぇ。
老若男女が集うと言う事だ。
お兄様のお友達、お父様が懇意にしている家などが集うとのこと。そこまで大袈裟にはしない。という事で、これでも少ない人数らしいのだが、少数精鋭って感じなのかな?
アンが、「どうされました?もうすぐ始まりますよ?」と声を掛けてきた。
「外を見ていたの。知らない人多いでしょ?緊張してきちゃった」
「そうですね。お嬢様大人しくなさって下さいね!そろそろ殿下がお迎えに来られますよ。侯爵様が挨拶されてるとの事ですよ」
コンコンコン
「はい」
「お嬢様、アラン王子殿下がお迎えにこられました」
「はいどうぞ」
扉を開けて入ってきたアラン様
「今日はお招きありがとう!マリー今日もステキなドレスだね。似合っているよ」
と笑う殿下
本日の私の装いは、イエローのドレスだ。
華美な装飾を嫌うので、大きなリボンを一点腰回りにポイントで付けてもらった。
イエローは明るい印象を持つ色なので、鬱々としていた気持ちが晴れると思い、この色にした!イエローと言ってもグラデーションになっていて下に行くにつれ薄くなっている。ハーフアップで髪の毛を編み込んでもらい、ドレスとお揃いのリボンを着けて、美少女の完成だ!
一方アラン様はシルバーグレーの上着、下にボタンがたくさんついてるベストのようなものを着衣し下は黒のトラウザーズで、髪型はオールアップにしていて、ちょっと長くなってきた金髪がキラキラとしている。
ぶっちゃけて言うと、ザ・王子!必殺キラキラビームと言った感じで、胸がザワザワする
「アラン様もとってもかっこいいです!」
と顔を赤くし身惚れてしまうが素直に感想を述べる
「どうした?熱でもあるのか?」
とおでこを触ってきた
「いいえ!素直に感想を述べただけです!」
と後ずさると、ぐらりと身体がよろけた
「おい。また転ぶ気か?」と腰を支えてもらい、顔が近づく
「ありがとうございます」
と声が小さくなる
体勢を整えて、アラン様が膝をついて
「今日は一日私のエスコートをお受けいただけますか?」
と手を差し伸べてきた
「はい。喜んで」
と笑顔で答える。
……どうしたと言うのか!これでは今までの近づかない作戦が無効になってしまう!
しかし王子に跪かれるなんてマリーやるわね。ちょっと気分が上がるわ。
だって王子様よ?知ってる?職業が王子様でお城に住んでいるのよ、この人。
前世の王子様は事務所に所属して、自称王子を名乗っていたのよ。
もしかして、もしかしてだけど、私詐欺に遭っていたのかしら……。名乗るのは自由だったのかしら?前世の世界は。もう分かんないわね。止めておこう!
「どうした?」
「イエ、ナンデモアリマセン」
「変なやつだな」
「あっ!戻った」
「……ダメか?」
「ううん。そっちの方が気が楽で話やすい」
「お前もそれが、素なのか?」
「あっ!マナーの先生に怒られちゃう」
「俺が許すよ。俺もお前の前では素で話すからそうしてくれよ」
「いいの?」
……えっ。王子様なのに普通にお話しして良いなんて、この王子めっちゃいい人だわ。
王子なのに偉そうじゃないのに、王族の威厳もあるし、あれ?かっこいい
「あぁ。そうしよう!さてレディ会場へ行くぞ」
「うん」
腕を出されたので、手を添える
ーーーーーーーーーーーーーーーー
会場と言っても邸内なので直ぐに着いた!
「あっ!お父様だ」
お父様はやはり目立つイケメンだ!
腕をほどき近くに行くと、
「マリー、パートナーから離れるもんじゃないよ。声をかける時は一言伝えて一緒に行動しなきゃダメだよ?」
「アラン様ごめんなさい」
しゅんとする
「あぁ。これからはちゃんと言ってくれ」
「うん」
「失礼します殿下。ご挨拶を」
招待されているお客様がアラン様に気づき挨拶が始まった。これは長くなりそうだ。
「お父様といるからアラン様どうぞ行ってきてください」
「そうだな。なるべく直ぐに戻る」
お父様に招待客の説明を受ける。
すると招待客がお父様に挨拶に来るので、隣で挨拶を一緒にする事になる。
「ブロッサム侯爵、本日はお招きありがとう。今日は息子も連れてきたんだ。息子も十歳を迎えて今度パーティーをするから、良かったら来てください。」
「モレル侯爵お忙しい中、出席していただきありがとうございます。パーティーの招待ありがとうございます。是非お伺いします」
……大人の会話だわ。中身アラサーだけどパーティーなんて誘われた事ないからよく分からないわ…。とりあえず笑っとこ!
「ブロッサム侯爵、お隣の可愛らしいレディは?」
「あぁ。紹介が遅れました。娘のローズマリアですよ。ご挨拶を」
「初めまして、ブロッサム侯爵が娘ローズマリアと申します」
必殺!淑女の礼!!
「おやおや。これは可愛いレディだね。セシリア様にそっくりですね。将来が楽しみだ!」
「…………自慢の娘のですよ」
嫌な顔をするお父様
どうしたのかしら?お父様を見上げると、頭を撫でられた
「うちの息子も紹介させて下さい。さぁ挨拶を」
「初めまして。私はモレル侯爵が嫡男テオドールと申します」
へー。うちと同じく侯爵なんだ。分かんないけどお父様に任せよう。
「あぁ。初めましてテオドール殿よろしく」
「ところで、ローズマリア嬢には決まった相手はいるのか?」
「いえ。まだですが」
「うちの嫡男はどうだ?同じく侯爵の身分だし申し分ないだろう?」
……えぇぇー。ヤダヤダ、そんなんで決めないでよ。面白くない顔をする。
「マリーはそろそろ殿下のところに行きなさい、パートナーだろ?アン!マリーを殿下のところへ」
「かしこまりました。さぁお嬢様こちらへ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「決まった相手はいないのだろう?」
とモレル侯爵」
「娘には好きな相手と結婚して欲しいと思っている」
「家同士の付き合いもあるぞ」
「それは後からでいいですよ」
「息子にもチャンスはあるか?」
「さて?どうでしょうね」
次々と挨拶に来られるが、ローズマリアに息子を紹介したい、と言う話ばかりだ。何回も同じことの繰り返しで、正直疲れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇ。アラン様?」
「なんだ?」
「婚約って家同士で決まるの?」
「なんだよ!急に」
「さっきね、息子を紹介って言われて、挨拶されたけど、勝手に婚約って決まっちゃうの?好きでもないのに?」
「お前に婚約者が決まるまではずっとこう言う感じだろうな」
「えー。ヤダー。」
「じゃあはやく婚約者を定めろよ。」
「基準が分かんない。アラン様はいるの?凄いモテるでしょ?」
「オレはまだ居ないよ。」
「なんで?王子様なのに」
「俺と婚約するか?そしたらさっきのような事にはもうならないぞ」
「アラン様に好きな人が出来たらわたしお邪魔になるから、それはダメ」
「お前に好きな奴ができたら婚約解消してやるよ。」
「アラン様の迷惑になるから、それは嫌です」
「お前が俺を好きになればいいだろ?」
「………そうなの?」
「俺の事は嫌いか?」
「ううん。最近は嫌いじゃない」
「……待て!最近って事は、以前は嫌いだったのか?」
「だって池に落ちたし、意地悪言うし、チビって言うし、良いところなかったもん」
「……そうだな……」
頭を抑えるアラン
「でしょ?」
と笑うマリー
「俺も婚約者がいると、令嬢に言い寄られなくなるんだよ、だから婚約者はおまえがいいと思っているんだが…」
「……好きになるかなぁ?」
「じゃあ、婚約(仮)ってどうだ!」
「なに?それ?」
「成人までにおまえに好きな奴が出来たら解消するよ。俺のことが好きなったらそのまま結婚する。って事」
「そんな条件で婚約ってするの?」
「お互いの気持ちだろ?」
「なんか賭けみたいなんだけど…」
「絶対惚れさせるから大丈夫だよ、マリー」
と指にキスを落とされた
「あっ!」
頬を染めるマリー
「交渉成立?」
「う、うん」
「よし、決まりだな。でも(仮)って言うのはオレたちだけの秘密にしよう」
「お父様に迷惑がかかるのは嫌」
「オレもそうだよ。」
「じゃあ、内緒ね」
……ニヤリとほくそ笑むアランであった!
こうして二人の距離が近づく
その後すぐマリーは気付く。
その場に流されちゃった。どうしよう。
取り返しがつかないことになっちゃった!!
バカバカバカ……と。顔を青くする
フランソワにバカって言われて、逆切れしちゃったけど、その通りだった……
フランソワに謝りに行こう……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と言う名目のパーティーが始まろうとしている。
私は私室にてドレスアップが終わり窓の外を見ていた
わぁー。集まってきてるわねぇ。
老若男女が集うと言う事だ。
お兄様のお友達、お父様が懇意にしている家などが集うとのこと。そこまで大袈裟にはしない。という事で、これでも少ない人数らしいのだが、少数精鋭って感じなのかな?
アンが、「どうされました?もうすぐ始まりますよ?」と声を掛けてきた。
「外を見ていたの。知らない人多いでしょ?緊張してきちゃった」
「そうですね。お嬢様大人しくなさって下さいね!そろそろ殿下がお迎えに来られますよ。侯爵様が挨拶されてるとの事ですよ」
コンコンコン
「はい」
「お嬢様、アラン王子殿下がお迎えにこられました」
「はいどうぞ」
扉を開けて入ってきたアラン様
「今日はお招きありがとう!マリー今日もステキなドレスだね。似合っているよ」
と笑う殿下
本日の私の装いは、イエローのドレスだ。
華美な装飾を嫌うので、大きなリボンを一点腰回りにポイントで付けてもらった。
イエローは明るい印象を持つ色なので、鬱々としていた気持ちが晴れると思い、この色にした!イエローと言ってもグラデーションになっていて下に行くにつれ薄くなっている。ハーフアップで髪の毛を編み込んでもらい、ドレスとお揃いのリボンを着けて、美少女の完成だ!
一方アラン様はシルバーグレーの上着、下にボタンがたくさんついてるベストのようなものを着衣し下は黒のトラウザーズで、髪型はオールアップにしていて、ちょっと長くなってきた金髪がキラキラとしている。
ぶっちゃけて言うと、ザ・王子!必殺キラキラビームと言った感じで、胸がザワザワする
「アラン様もとってもかっこいいです!」
と顔を赤くし身惚れてしまうが素直に感想を述べる
「どうした?熱でもあるのか?」
とおでこを触ってきた
「いいえ!素直に感想を述べただけです!」
と後ずさると、ぐらりと身体がよろけた
「おい。また転ぶ気か?」と腰を支えてもらい、顔が近づく
「ありがとうございます」
と声が小さくなる
体勢を整えて、アラン様が膝をついて
「今日は一日私のエスコートをお受けいただけますか?」
と手を差し伸べてきた
「はい。喜んで」
と笑顔で答える。
……どうしたと言うのか!これでは今までの近づかない作戦が無効になってしまう!
しかし王子に跪かれるなんてマリーやるわね。ちょっと気分が上がるわ。
だって王子様よ?知ってる?職業が王子様でお城に住んでいるのよ、この人。
前世の王子様は事務所に所属して、自称王子を名乗っていたのよ。
もしかして、もしかしてだけど、私詐欺に遭っていたのかしら……。名乗るのは自由だったのかしら?前世の世界は。もう分かんないわね。止めておこう!
「どうした?」
「イエ、ナンデモアリマセン」
「変なやつだな」
「あっ!戻った」
「……ダメか?」
「ううん。そっちの方が気が楽で話やすい」
「お前もそれが、素なのか?」
「あっ!マナーの先生に怒られちゃう」
「俺が許すよ。俺もお前の前では素で話すからそうしてくれよ」
「いいの?」
……えっ。王子様なのに普通にお話しして良いなんて、この王子めっちゃいい人だわ。
王子なのに偉そうじゃないのに、王族の威厳もあるし、あれ?かっこいい
「あぁ。そうしよう!さてレディ会場へ行くぞ」
「うん」
腕を出されたので、手を添える
ーーーーーーーーーーーーーーーー
会場と言っても邸内なので直ぐに着いた!
「あっ!お父様だ」
お父様はやはり目立つイケメンだ!
腕をほどき近くに行くと、
「マリー、パートナーから離れるもんじゃないよ。声をかける時は一言伝えて一緒に行動しなきゃダメだよ?」
「アラン様ごめんなさい」
しゅんとする
「あぁ。これからはちゃんと言ってくれ」
「うん」
「失礼します殿下。ご挨拶を」
招待されているお客様がアラン様に気づき挨拶が始まった。これは長くなりそうだ。
「お父様といるからアラン様どうぞ行ってきてください」
「そうだな。なるべく直ぐに戻る」
お父様に招待客の説明を受ける。
すると招待客がお父様に挨拶に来るので、隣で挨拶を一緒にする事になる。
「ブロッサム侯爵、本日はお招きありがとう。今日は息子も連れてきたんだ。息子も十歳を迎えて今度パーティーをするから、良かったら来てください。」
「モレル侯爵お忙しい中、出席していただきありがとうございます。パーティーの招待ありがとうございます。是非お伺いします」
……大人の会話だわ。中身アラサーだけどパーティーなんて誘われた事ないからよく分からないわ…。とりあえず笑っとこ!
「ブロッサム侯爵、お隣の可愛らしいレディは?」
「あぁ。紹介が遅れました。娘のローズマリアですよ。ご挨拶を」
「初めまして、ブロッサム侯爵が娘ローズマリアと申します」
必殺!淑女の礼!!
「おやおや。これは可愛いレディだね。セシリア様にそっくりですね。将来が楽しみだ!」
「…………自慢の娘のですよ」
嫌な顔をするお父様
どうしたのかしら?お父様を見上げると、頭を撫でられた
「うちの息子も紹介させて下さい。さぁ挨拶を」
「初めまして。私はモレル侯爵が嫡男テオドールと申します」
へー。うちと同じく侯爵なんだ。分かんないけどお父様に任せよう。
「あぁ。初めましてテオドール殿よろしく」
「ところで、ローズマリア嬢には決まった相手はいるのか?」
「いえ。まだですが」
「うちの嫡男はどうだ?同じく侯爵の身分だし申し分ないだろう?」
……えぇぇー。ヤダヤダ、そんなんで決めないでよ。面白くない顔をする。
「マリーはそろそろ殿下のところに行きなさい、パートナーだろ?アン!マリーを殿下のところへ」
「かしこまりました。さぁお嬢様こちらへ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「決まった相手はいないのだろう?」
とモレル侯爵」
「娘には好きな相手と結婚して欲しいと思っている」
「家同士の付き合いもあるぞ」
「それは後からでいいですよ」
「息子にもチャンスはあるか?」
「さて?どうでしょうね」
次々と挨拶に来られるが、ローズマリアに息子を紹介したい、と言う話ばかりだ。何回も同じことの繰り返しで、正直疲れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇ。アラン様?」
「なんだ?」
「婚約って家同士で決まるの?」
「なんだよ!急に」
「さっきね、息子を紹介って言われて、挨拶されたけど、勝手に婚約って決まっちゃうの?好きでもないのに?」
「お前に婚約者が決まるまではずっとこう言う感じだろうな」
「えー。ヤダー。」
「じゃあはやく婚約者を定めろよ。」
「基準が分かんない。アラン様はいるの?凄いモテるでしょ?」
「オレはまだ居ないよ。」
「なんで?王子様なのに」
「俺と婚約するか?そしたらさっきのような事にはもうならないぞ」
「アラン様に好きな人が出来たらわたしお邪魔になるから、それはダメ」
「お前に好きな奴ができたら婚約解消してやるよ。」
「アラン様の迷惑になるから、それは嫌です」
「お前が俺を好きになればいいだろ?」
「………そうなの?」
「俺の事は嫌いか?」
「ううん。最近は嫌いじゃない」
「……待て!最近って事は、以前は嫌いだったのか?」
「だって池に落ちたし、意地悪言うし、チビって言うし、良いところなかったもん」
「……そうだな……」
頭を抑えるアラン
「でしょ?」
と笑うマリー
「俺も婚約者がいると、令嬢に言い寄られなくなるんだよ、だから婚約者はおまえがいいと思っているんだが…」
「……好きになるかなぁ?」
「じゃあ、婚約(仮)ってどうだ!」
「なに?それ?」
「成人までにおまえに好きな奴が出来たら解消するよ。俺のことが好きなったらそのまま結婚する。って事」
「そんな条件で婚約ってするの?」
「お互いの気持ちだろ?」
「なんか賭けみたいなんだけど…」
「絶対惚れさせるから大丈夫だよ、マリー」
と指にキスを落とされた
「あっ!」
頬を染めるマリー
「交渉成立?」
「う、うん」
「よし、決まりだな。でも(仮)って言うのはオレたちだけの秘密にしよう」
「お父様に迷惑がかかるのは嫌」
「オレもそうだよ。」
「じゃあ、内緒ね」
……ニヤリとほくそ笑むアランであった!
こうして二人の距離が近づく
その後すぐマリーは気付く。
その場に流されちゃった。どうしよう。
取り返しがつかないことになっちゃった!!
バカバカバカ……と。顔を青くする
フランソワにバカって言われて、逆切れしちゃったけど、その通りだった……
フランソワに謝りに行こう……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
23
あなたにおすすめの小説
公爵令嬢は、どう考えても悪役の器じゃないようです。
三歩ミチ
恋愛
*本編は完結しました*
公爵令嬢のキャサリンは、婚約者であるベイル王子から、婚約破棄を言い渡された。その瞬間、「この世界はゲームだ」という認識が流れ込んでくる。そして私は「悪役」らしい。ところがどう考えても悪役らしいことはしていないし、そんなことができる器じゃない。
どうやら破滅は回避したし、ゲームのストーリーも終わっちゃったようだから、あとはまわりのみんなを幸せにしたい!……そこへ攻略対象達や、不遇なヒロインも絡んでくる始末。博愛主義の「悪役令嬢」が奮闘します。
※小説家になろう様で連載しています。バックアップを兼ねて、こちらでも投稿しています。
※以前打ち切ったものを、初めから改稿し、完結させました。73以降、展開が大きく変わっています。
【完結】【35万pt感謝】転生したらお飾りにもならない王妃のようなので自由にやらせていただきます
宇水涼麻
恋愛
王妃レイジーナは出産を期に入れ替わった。現世の知識と前世の記憶を持ったレイジーナは王子を産む道具である現状の脱却に奮闘する。
さらには息子に殺される運命から逃れられるのか。
中世ヨーロッパ風異世界転生。
目覚めたら魔法の国で、令嬢の中の人でした
エス
恋愛
転生JK×イケメン公爵様の異世界スローラブ
女子高生・高野みつきは、ある日突然、異世界のお嬢様シャルロットになっていた。
過保護すぎる伯爵パパに泣かれ、無愛想なイケメン公爵レオンといきなりお見合いさせられ……あれよあれよとレオンの婚約者に。
公爵家のクセ強ファミリーに囲まれて、能天気王太子リオに振り回されながらも、みつきは少しずつ異世界での居場所を見つけていく。
けれど心の奥では、「本当にシャルロットとして生きていいのか」と悩む日々。そんな彼女の夢に現れた“本物のシャルロット”が、みつきに大切なメッセージを託す──。
これは、異世界でシャルロットとして生きることを託された1人の少女の、葛藤と成長の物語。
イケメン公爵様とのラブも……気づけばちゃんと育ってます(たぶん)
※他サイトに投稿していたものを、改稿しています。
※他サイトにも投稿しています。
〘完〙前世を思い出したら悪役皇太子妃に転生してました!皇太子妃なんて罰ゲームでしかないので円満離婚をご所望です
hanakuro
恋愛
物語の始まりは、ガイアール帝国の皇太子と隣国カラマノ王国の王女との結婚式が行われためでたい日。
夫婦となった皇太子マリオンと皇太子妃エルメが初夜を迎えた時、エルメは前世を思い出す。
自著小説『悪役皇太子妃はただ皇太子の愛が欲しかっただけ・・』の悪役皇太子妃エルメに転生していることに気付く。何とか初夜から逃げ出し、混乱する頭を整理するエルメ。
すると皇太子の愛をいずれ現れる癒やしの乙女に奪われた自分が乙女に嫌がらせをして、それを知った皇太子に離婚され、追放されるというバッドエンドが待ち受けていることに気付く。
訪れる自分の未来を悟ったエルメの中にある想いが芽生える。
円満離婚して、示談金いっぱい貰って、市井でのんびり悠々自適に暮らそうと・・
しかし、エルメの思惑とは違い皇太子からは溺愛され、やがて現れた癒やしの乙女からは・・・
はたしてエルメは円満離婚して、のんびりハッピースローライフを送ることができるのか!?
せっかく転生したのにモブにすらなれない……はずが溺愛ルートなんて信じられません
嘉月
恋愛
隣国の貴族令嬢である主人公は交換留学生としてやってきた学園でイケメン達と恋に落ちていく。
人気の乙女ゲーム「秘密のエルドラド」のメイン攻略キャラは王立学園の生徒会長にして王弟、氷の殿下こと、クライブ・フォン・ガウンデール。
転生したのはそのゲームの世界なのに……私はモブですらないらしい。
せめて学園の生徒1くらいにはなりたかったけど、どうしようもないので地に足つけてしっかり生きていくつもりです。
少しだけ改題しました。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
転生してモブだったから安心してたら最恐王太子に溺愛されました。
琥珀
恋愛
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。
ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!!
スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。
ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!?
氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。
このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。
「転生したら推しの悪役宰相と婚約してました!?」〜推しが今日も溺愛してきます〜 (旧題:転生したら報われない悪役夫を溺愛することになった件)
透子(とおるこ)
恋愛
読んでいた小説の中で一番好きだった“悪役宰相グラヴィス”。
有能で冷たく見えるけど、本当は一途で優しい――そんな彼が、報われずに処刑された。
「今度こそ、彼を幸せにしてあげたい」
そう願った瞬間、気づけば私は物語の姫ジェニエットに転生していて――
しかも、彼との“政略結婚”が目前!?
婚約から始まる、再構築系・年の差溺愛ラブ。
“報われない推し”が、今度こそ幸せになるお話。
モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~
咲桜りおな
恋愛
前世で大好きだった乙女ゲームの世界にモブキャラとして転生した伯爵令嬢のアスチルゼフィラ・ピスケリー。
ヒロインでも悪役令嬢でもないモブキャラだからこそ、推しキャラ達の恋物語を遠くから鑑賞出来る! と楽しみにしていたら、関わりたくないのに何故か悪役令嬢の兄である騎士見習いがやたらと絡んでくる……。
いやいや、物語の当事者になんてなりたくないんです! お願いだから近付かないでぇ!
そんな思いも虚しく愛しの推しは全力でわたしを口説いてくる。おまけにキラキラ王子まで絡んで来て……逃げ場を塞がれてしまったようです。
結構、ところどころでイチャラブしております。
◆◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◆
前作「完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい」のスピンオフ作品。
この作品だけでもちゃんと楽しんで頂けます。
番外編集もUPしましたので、宜しければご覧下さい。
「小説家になろう」でも公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる