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第3章 お供え物を求めて
お母さんを虜にせよ
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散歩から戻ると、我輩は主にリビングの長椅子で過ごした。椅子の上でダラリと横たわったり、お母さんの膝の上で昼寝したりして微睡んでいた。しかし、頭の中はお供え物のことでいっぱいだった。
何をお供え物にすれば良いのかは、だいたい分かったが、どのくらいの数を供えれば良いのかは、まだ分からなかった。それに、妲己ちゃんが夢幻神社にあると言っていた、祭壇がある奥の殿にも未だ行っていない。
今夜、もう1度墓地へ行くつもりだから、妲己ちゃんと1緒に奥の殿へ行ってみようと思う。その時、お供え物も持っていこう。
我輩を膝の上に乗せている、お母さんのスカートを眺めた。この中にお供え物があることは分かっている。だが、どうやって手に入れよう?
クンッ、クンッ、クンッ······
我輩はスカートの中に頭を潜り込ませた。噎せ返るようなメスの匂いが充満している。
「まあっ、パールちゃんったら❤️ もう、エッチねぇ、フフフ❤️」
お母さんは脚を少し開いて、我輩を奥へと導いた。白いお供え物が目の前にある。だが、このままでは手に入れることができない。
「きゃあ、パールちゃん! ······あんっ❤️」
我輩は目の前のお供え物に舌をあてた。生暖かくて柔らかい感触が伝わってきた。お母さんの下半身が、もじもじと動く。
「パ、パールちゃん、お母さんを犯すのね。わ、悪い子ちゃんね❤️」
我輩はお供え物に顔を押し付けて、執拗に舌を這わせ続けた。我輩の唾液と酸味のある味で、白いお供え物が透けてくる。透けた向こうには、黒々とした茂みが浮かび上がってきた。
「も、もう、どこでこんなことを覚えてきたの❤️ あっ、あっーん❤️」
どこで覚えたって? 昨夜、情魔と絡んでいた京香から学んだのだ。我輩の考えでは、ここを舐め続ければ、お母さんはお供え物を脱ぎだすはずだ。
「あーん、パールちゃん。お母さん、濡れちゃうわ❤️」
母親は開いた脚を閉じようとするが、必死にそれを抑える。でないと、我輩が挟み潰されてしまう。母親はスカートを捲って、股間に指をあてがった。我輩の舌と1緒になって、濡れだした性器をいじり始めた。
「パールちゃんに、こんなことをされるなんて。お母さん、恥ずかしいわ❤️」
お母さんの指が、ショーツの中に伸びる。
クチャ、クチャ······
ショーツの中から、液体をかき回すような音がした。噎せるほど強かったメスの匂いが、更に強くなった。その刺激臭に鼻がヒリヒリする。目からも涙が零れてきた。
お供え物が少しずつ下がってきた。お母さんが、性器をいじりながらお供え物を下ろしている。我輩の予想通りだ。もうひと息でお供え物が手に入りそうだ。
我輩はショーツの中に顔を突っ込み、眼前に広がる性器の中で、豆のように膨れている部分を、ラストスパートとばかりに攻め舐めた。
「きゃんっ❤️ パールちゃんのエッチ! お母さん、女にされちゃうのね❤️」
豆のように膨れている部分に舌が触れた途端、母親は腰を浮かせて跳ね上がった。大量の液体が漏れ出てきて、内腿を滴っている。
しかし、お母さんは、これ以上お供え物を下ろさなかった。捩れたお供え物は、お母さんの脚の付け根付近で立ち往生している。お母さんは蠢く性器に指をあてがうばかりで、これ以上は、お供え物を下ろす素振りさえも見せてくれなかった。
しびれを切らせた我輩は、捩れたお供え物を咥えて、無理やり引き下ろしにかかった。
「いやーん❤️ パールちゃん、乱暴しちゃいやー❤️」
我輩にお供え物を奪われそうな母親は、下半身をもじもじさせて抵抗する。しかし、我輩の執念が、ついにお母さんの脚から、お供え物を引き剥がした。
「待ってー、パールちゃん❤️ お母さんの返してー❤️」
びしょ濡れのショーツを咥えて、我輩は一目散にリビングから逃げ出した。リビングには、性器の疼きに見悶えている、お母さんだけが残された。
もう、お母さんは我慢できなくて、1人で快楽を続けた。リビングには、お母さんの悩ましげな喘ぎが、幾度も続いた。
「もう、パールちゃん❤️ 次は最後まで逃がさないから❤️」
何をお供え物にすれば良いのかは、だいたい分かったが、どのくらいの数を供えれば良いのかは、まだ分からなかった。それに、妲己ちゃんが夢幻神社にあると言っていた、祭壇がある奥の殿にも未だ行っていない。
今夜、もう1度墓地へ行くつもりだから、妲己ちゃんと1緒に奥の殿へ行ってみようと思う。その時、お供え物も持っていこう。
我輩を膝の上に乗せている、お母さんのスカートを眺めた。この中にお供え物があることは分かっている。だが、どうやって手に入れよう?
クンッ、クンッ、クンッ······
我輩はスカートの中に頭を潜り込ませた。噎せ返るようなメスの匂いが充満している。
「まあっ、パールちゃんったら❤️ もう、エッチねぇ、フフフ❤️」
お母さんは脚を少し開いて、我輩を奥へと導いた。白いお供え物が目の前にある。だが、このままでは手に入れることができない。
「きゃあ、パールちゃん! ······あんっ❤️」
我輩は目の前のお供え物に舌をあてた。生暖かくて柔らかい感触が伝わってきた。お母さんの下半身が、もじもじと動く。
「パ、パールちゃん、お母さんを犯すのね。わ、悪い子ちゃんね❤️」
我輩はお供え物に顔を押し付けて、執拗に舌を這わせ続けた。我輩の唾液と酸味のある味で、白いお供え物が透けてくる。透けた向こうには、黒々とした茂みが浮かび上がってきた。
「も、もう、どこでこんなことを覚えてきたの❤️ あっ、あっーん❤️」
どこで覚えたって? 昨夜、情魔と絡んでいた京香から学んだのだ。我輩の考えでは、ここを舐め続ければ、お母さんはお供え物を脱ぎだすはずだ。
「あーん、パールちゃん。お母さん、濡れちゃうわ❤️」
母親は開いた脚を閉じようとするが、必死にそれを抑える。でないと、我輩が挟み潰されてしまう。母親はスカートを捲って、股間に指をあてがった。我輩の舌と1緒になって、濡れだした性器をいじり始めた。
「パールちゃんに、こんなことをされるなんて。お母さん、恥ずかしいわ❤️」
お母さんの指が、ショーツの中に伸びる。
クチャ、クチャ······
ショーツの中から、液体をかき回すような音がした。噎せるほど強かったメスの匂いが、更に強くなった。その刺激臭に鼻がヒリヒリする。目からも涙が零れてきた。
お供え物が少しずつ下がってきた。お母さんが、性器をいじりながらお供え物を下ろしている。我輩の予想通りだ。もうひと息でお供え物が手に入りそうだ。
我輩はショーツの中に顔を突っ込み、眼前に広がる性器の中で、豆のように膨れている部分を、ラストスパートとばかりに攻め舐めた。
「きゃんっ❤️ パールちゃんのエッチ! お母さん、女にされちゃうのね❤️」
豆のように膨れている部分に舌が触れた途端、母親は腰を浮かせて跳ね上がった。大量の液体が漏れ出てきて、内腿を滴っている。
しかし、お母さんは、これ以上お供え物を下ろさなかった。捩れたお供え物は、お母さんの脚の付け根付近で立ち往生している。お母さんは蠢く性器に指をあてがうばかりで、これ以上は、お供え物を下ろす素振りさえも見せてくれなかった。
しびれを切らせた我輩は、捩れたお供え物を咥えて、無理やり引き下ろしにかかった。
「いやーん❤️ パールちゃん、乱暴しちゃいやー❤️」
我輩にお供え物を奪われそうな母親は、下半身をもじもじさせて抵抗する。しかし、我輩の執念が、ついにお母さんの脚から、お供え物を引き剥がした。
「待ってー、パールちゃん❤️ お母さんの返してー❤️」
びしょ濡れのショーツを咥えて、我輩は一目散にリビングから逃げ出した。リビングには、性器の疼きに見悶えている、お母さんだけが残された。
もう、お母さんは我慢できなくて、1人で快楽を続けた。リビングには、お母さんの悩ましげな喘ぎが、幾度も続いた。
「もう、パールちゃん❤️ 次は最後まで逃がさないから❤️」
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