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社会人シリーズ
神木くん~処女/同期/真面目とチャラ男~
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チャラ男/真面目
「かーくん聞いてー!激励に行った僕にあいつら帰れって言ったんだよぉ~」
「…」
カタカタカタカタ
かーくんと呼ばれた青年、神木は浩哉を無視してパソコンを打っている。といっても、今日分の仕事は終わっているはずだ。
「かーくん!仕事終わったんでしょー?僕の話聞いてよぉ~」
「はぁ、確かに仕事は終わりました。けれど、このパソコン重いのでいらないもの消す必要があるんです。邪魔しないでください」
「えー、そういうのは技術科に任せようよー」
「俺は自分のテリトリーを触られるのが嫌いなんです」
一度も浩哉と目を合わせない神木に浩哉はムスッとして頬杖をつく。
「はぁ…先帰って良いですよ」
「やだ。かーくんと帰るっていう僕の楽しみはかーくんでも邪魔させないよ!」
「…勝手にしてください」
浩哉に少し目配りをして、再びパソコンに視線を戻す。こうなったら神木は終わるまでやめない。
結局、神木がキーボードから手を離したのはそれから30分後だった。
「終わった!?」
「はい。終わりました。お待たせしてすいません」
「かーくんだから許してあげる!あ、そうだ。帰る前にもう一回あっちゃんとこうちゃんからかって帰ろ!」
「また邪険にされますよ」
「それが面白いんだよ」
浩哉は神木の忠告など聞かず、神木と一緒に高阪たちがいるオフィスに向かう。オフィスに近づくと浩哉は足を止めた。
「へぇ~」
ニヤリと笑った浩哉は神木の手を掴み、扉を少し開けて中を覗いた。神木もつられて中を覗く。
「むらかみぃ、ダメ////!らめ////!これじゃ、見えちゃ…////やめ、ろ////」
「ん…やめろ?先輩、気づいてます?窓際に来た時に穴閉まりましたよ。先輩、興奮してるんでしょ?」
「そ、んなこと////ん、はぁ、ああ、あっ////」
覗いた先では高阪と村上が事情の最中だった。
「な…///」
「ひゅ~、あっくんだいたーん」
「浩哉さん、早く逃げましょう!見てはいけません///」
「え~、あのこうくんがあんなに喘いでる姿そんなに見れるもんじゃないよー?」
「見てはいけないものなんです///」
神木は浩哉の腕を必死に引っ張る。
「あれ~、もしかしてかーくん興奮してる?あは、だから、離れたいんでしょー?」
「な、にを言ってるんですか!///良いから行きますよ!」
「え~」
浩哉は渋々神木に引っ張られるままその場を離れる。神木は取り敢えずトイレに入り、心臓に手を当てて落ち着く。あんまりそういうことに慣れていない神木にとって高阪たちの事情はとても驚くことだった。
「かーくん!」
浩哉は自分を落ち着かせている神木を後ろから抱きしめた。
「わぁ!何するんですか!///離してください!」
「かーくん…」
浩哉は艶かしく神木の体を弄り始める。
「やめてください!///気持ち悪いですよ、浩哉さん!」
「勃ってるよ、かーくん?」
「ッ////」
浩哉が神木のペニスをツンツンと突きながら指摘すると、神木には顔を真っ赤にして顔を伏せた。
「これは…生理現象で…///仕方のないことなんです///離してください!///」
「へぇ~、じゃあ、僕がかーくんにしたいって思うのも生理現象だから仕方ないよね?」
「わぁ///」
浩哉は神木を抱っこするとトイレの個室に入り鍵を閉めた。
「浩哉さん、何を///」
「ん~こうくんたちと同じこと」
浩哉はウインクをして微笑んだ。
「ッ////ダメです…///こんな所で///しかも、俺たち…」
「こんな所だから萌えるんだよ~かーくん分かってなーい」
「ダメで…んぅ///」
「うるさいお口は塞いじゃおっか…」
「んぅ…はぁ…んふッ////」
「もう逃げられないでしょ?かーくんは僕に溺れてね…ん」
「んはぁ////ん…は…///」
ディープキスをしながら浩哉は神木のボタンを外していく。
「いや…///いやだ!///」
ドンッ
神木は浩哉を突き飛ばす。
「いって…。かーくんそんなに僕のこと嫌いなの?僕ショック…」
「俺は…!」
神木は拳を握りしめ、涙を目にためている。そんな姿を抱きしめたくなる衝動に駆られたが浩哉は耐えた。
「俺は…大勢の中の1人になりたくないんです…」
「はぁ?どーゆうこと?」
「…」
目をそらし、黙り込んでしまった神木。浩哉はそんな姿にモヤモヤしてしまい両手で神木の顔を掴むと、無理やり自分と目を合わさせた。
「答えてよ、かーくん。お願い」
今にも泣き出しそうな悲しい顔でそう言われてしまっては、神木は逆らえない。
「…浩哉さんは、気さくでイケメンだからモテてて…だから、そういう噂が後を絶たなくて、セフレもたくさんいるし…俺はその中の1人になりたくないんです…。だから、興味本位で手を出さないでください!」
少し長い黒髪から覗く眼鏡の奥には弱々しい目が悲しそうに揺らいでいた。
「はぁ~、かーくん頭良いのにどんかーん。僕呆れちゃうよー」
「え…?」
「かーくんさぁ、僕がかーくん一筋なの丸わかりじゃん?というか僕セフレなんていないし」
「は!?どういう…というか、わ、分かりませんよ、そんなの///」
「えー、あからさまにかーくん好き好きーアピールしてたのに。きっと、こうちゃんとかあっくんとか知ってるよ?」
「んな!そんなの気づきません///というか、分かってるんなら、恥ずかしいんで少しは慎んでくださいよ///」
「えー、気づかなかったくせにわがままー!」
「…自分の気持ちを理解することが精一杯だったんですよ///恋なんてあんまりしたことないのに、惚れたのが男で、同僚で…」
俯いてしまった神木を浩哉は優しく抱きしめる。
「本当はねー、ここでどれだけかーくんのこと愛してるかを100時間ぐらい言いたいんだけどぉ、さっき慎んでくれって言われちゃったから、一言にまとめるねー」
浩哉は神木を離すとまっすぐと目を見つめた。
「月が綺麗ですね」
いつものチャラけた口調ではなく、真剣にまっすぐと神木に伝えられた言葉に、神木は顔を真っ赤にした。
「キザです…」
「そんな僕も素敵でしょ?」
浩哉は再びディープキスをする。
「んぁ…ふ…あ……ふぁ////」
「かーくん、可愛いよぉ…さいこーに」
「ひ、ろや、さん////」
浩哉はゆっくりとシャツのボタンを外していく。神木は恥ずかしさに耐えるように顔を真っ赤にして目をギュっと瞑っていた。
浩哉はシャツのボタンを全部外すと、プックリとした神木の乳首を触り始めた。
「ん!///はぁ…くすぐったい…////」
「そのうち気持ちよくなるよぉ~。俺のテクニック凄いから安心して」
浩哉は神木の体に指を這わせる。ゾクゾクと体を駆ける感覚に神木は体を反らせた。その姿はとても艶かしい。
「ふふっ、かーくん意外に敏感なんだねー」
「そんなこと…ひゃ////」
浩哉は神木の乳首を口に含む。
「かーふん、たっへるよ」
「しゃべ、らないで…ください…////」
ちゅ…クチャ…ペロペロ…。
「ふ…あっ////んぐ…はぁ///」
「ヒュ~、いい声になってきたね、かーくん。気持ちいいの?」
「…ない、しょです////」
「かーくん、かっわい~!」
浩哉は神木のほっぺを突きながら言う。その指は少しずつ下に下がっていった。
かちゃ…。
「浩哉さん////」
「かーくんの全部…僕に見せてね」
浩哉は神木のベルトを外して、ズボンとパンツを一気にずらした。恥ずかしさに足を閉じようとするが、浩哉は自身の足を神木の間に滑らせそれを阻止した。
神木のペ〇スは完勃ちしていた。浩哉は神木の乳首を再び口に含んだ。
「んあ////ふぁ…ん…あぁ////」
神木の足は少しずつ力がなくなっていく。
「かーくん…」
「ん…んん…はぁ///あ…んあ…はぁあん////あああっ////」
神木はついに足の力が入らなくなり、浩哉が間に滑らせた足に体を預けてしまった。急に来た下半身の刺激に思わず大きな声が出てしまった。
「かーくん、声我慢しなきゃ見られちゃうかもね~」
「はぁ…んん////あぁあ////はぁ、はぁ///」
浩哉は足を左右に動かし、神木のペ〇スを刺激する。神木のペ〇スからはカ〇パー液が溢れ出していた。
「1回イちゃおうか?かーくん」
浩哉は神木を抱えて便座にM字開脚させると、神木のペ〇スを握って勢いよく擦り始めた。
「あぁ!///ひっ、ろやさん////はげし…あああっ////」
「気持ちいでしょ~、かーくん今めっちゃエロい顔してるよ~」
「み、ないでぇ////はぁ///んああ///ああああん////」
神木は勢いよくイッた。神木の精液は浩哉を汚す。
「はぁ、はぁ///」
「いっぱいイッたね~。あ、まだ、足おろさないでね。本番はここからだよ」
神木はまだ快楽の余韻でボーっとしていた。浩哉は自身の体についた神木の精液を指ですくうと神木の穴に塗った。
「ひゃ////浩哉さん…////」
「ゆっくりほぐすから大丈夫だよ」
「ああぁ////」
浩哉が指の先をちょっと穴に入れると、神木は大きく喘いだ。思わず、神木は自身の口を塞ぐ。
「お、へぇ~」
「んぐ…ふ…っ…////」
浩哉は指一本を奥まで入れた。
「かーくん、ひとりでここ使ってるでしょ~」
「え!///」
塞いでいた口を思わず話してしまった。
「すんなり入ちゃったよ。見かけによらず…」
「してないです////」
「嘘つき」
「ん…ふぁ////ああぁ、あっ////」
グチュクチュクチュ…
グチュクチュグチュクチュ…
ペチャクチュグチュクチュクチュ…
「もう3本も入ちゃった。普通はもっとキツイもんなんだよ」
「んあ////もう、そんなに////」
「そうだよ。3本入ってるよ。これだったらもう僕の挿れても大丈夫そうだねぇ」
浩哉は自身のペ〇スを取り出す。
「おっきい…//」
「あは、かーくん煽らないでよ。手加減できなくなる」
「ひゃんあっ////ああん、んあ////」
浩哉はゆっくりと挿れていき、奥まで行くと止まった。
「どう?かーくんの中に今僕のが入ってるよ」
「ん…//僕の中…浩哉さんの形になってる////」
「っ//もう、君って子は本当に可愛い子なんだから!」
浩哉は自身のペ〇スを一気に抜き、一気に挿れる。
バコバコっパンパン
グチュクチュクチュグチュ…
「ああああぁ//んはああ////」
「ん…はぁ…かーくん、の中ヤバいくらい気持ちい」
「おれ、もおお////」
「かーくん、イちゃうから受け止めてね」
「あっあああああ////」
神木は自身の奥に浩哉の精液が広がっていくのを感じながら再びイッた。
------------------…
「かーくん待ってよぉー!」
「浩哉さん、サイテーです!俺初めてだったのにあんな所で、中出しまで!」
「かーくんが可愛すぎて我慢できなかったの!」
「それでも、酷いです!」
「あああ、かーくんお願い!僕を嫌いにならないでーー!」
そう言うと、神木はピタッと足を止めた。
「浩哉さん!!」
「はい!!」
大きな声で呼ばれた浩哉は背筋をピンと伸ばした。
「…死んでもいいわ!」
「へ!?」
神木は再び歩き始める。浩哉は急なことで動けずにいた。しかし、しばらくすると、浩哉にも意味がわかった。
「何しているんですか!浩哉さん!置いていきますよ!」
少し先で待っている神木の姿に思わず、顔がにやけてしまった。
「ふふっ。だーめ!かーくんと帰るのは僕の楽しみなんだからー!それにしてもかーくんもロマンチックだね!」
「うるさいですよ。浩哉さんほどじゃないですよ」
浩哉が小走りで駆け寄ると、顔を真っ赤にした神木が再び歩き出した。しかし、さっきのような早足ではない。いつもの歩幅で、2人は帰路についた。
END
「かーくん聞いてー!激励に行った僕にあいつら帰れって言ったんだよぉ~」
「…」
カタカタカタカタ
かーくんと呼ばれた青年、神木は浩哉を無視してパソコンを打っている。といっても、今日分の仕事は終わっているはずだ。
「かーくん!仕事終わったんでしょー?僕の話聞いてよぉ~」
「はぁ、確かに仕事は終わりました。けれど、このパソコン重いのでいらないもの消す必要があるんです。邪魔しないでください」
「えー、そういうのは技術科に任せようよー」
「俺は自分のテリトリーを触られるのが嫌いなんです」
一度も浩哉と目を合わせない神木に浩哉はムスッとして頬杖をつく。
「はぁ…先帰って良いですよ」
「やだ。かーくんと帰るっていう僕の楽しみはかーくんでも邪魔させないよ!」
「…勝手にしてください」
浩哉に少し目配りをして、再びパソコンに視線を戻す。こうなったら神木は終わるまでやめない。
結局、神木がキーボードから手を離したのはそれから30分後だった。
「終わった!?」
「はい。終わりました。お待たせしてすいません」
「かーくんだから許してあげる!あ、そうだ。帰る前にもう一回あっちゃんとこうちゃんからかって帰ろ!」
「また邪険にされますよ」
「それが面白いんだよ」
浩哉は神木の忠告など聞かず、神木と一緒に高阪たちがいるオフィスに向かう。オフィスに近づくと浩哉は足を止めた。
「へぇ~」
ニヤリと笑った浩哉は神木の手を掴み、扉を少し開けて中を覗いた。神木もつられて中を覗く。
「むらかみぃ、ダメ////!らめ////!これじゃ、見えちゃ…////やめ、ろ////」
「ん…やめろ?先輩、気づいてます?窓際に来た時に穴閉まりましたよ。先輩、興奮してるんでしょ?」
「そ、んなこと////ん、はぁ、ああ、あっ////」
覗いた先では高阪と村上が事情の最中だった。
「な…///」
「ひゅ~、あっくんだいたーん」
「浩哉さん、早く逃げましょう!見てはいけません///」
「え~、あのこうくんがあんなに喘いでる姿そんなに見れるもんじゃないよー?」
「見てはいけないものなんです///」
神木は浩哉の腕を必死に引っ張る。
「あれ~、もしかしてかーくん興奮してる?あは、だから、離れたいんでしょー?」
「な、にを言ってるんですか!///良いから行きますよ!」
「え~」
浩哉は渋々神木に引っ張られるままその場を離れる。神木は取り敢えずトイレに入り、心臓に手を当てて落ち着く。あんまりそういうことに慣れていない神木にとって高阪たちの事情はとても驚くことだった。
「かーくん!」
浩哉は自分を落ち着かせている神木を後ろから抱きしめた。
「わぁ!何するんですか!///離してください!」
「かーくん…」
浩哉は艶かしく神木の体を弄り始める。
「やめてください!///気持ち悪いですよ、浩哉さん!」
「勃ってるよ、かーくん?」
「ッ////」
浩哉が神木のペニスをツンツンと突きながら指摘すると、神木には顔を真っ赤にして顔を伏せた。
「これは…生理現象で…///仕方のないことなんです///離してください!///」
「へぇ~、じゃあ、僕がかーくんにしたいって思うのも生理現象だから仕方ないよね?」
「わぁ///」
浩哉は神木を抱っこするとトイレの個室に入り鍵を閉めた。
「浩哉さん、何を///」
「ん~こうくんたちと同じこと」
浩哉はウインクをして微笑んだ。
「ッ////ダメです…///こんな所で///しかも、俺たち…」
「こんな所だから萌えるんだよ~かーくん分かってなーい」
「ダメで…んぅ///」
「うるさいお口は塞いじゃおっか…」
「んぅ…はぁ…んふッ////」
「もう逃げられないでしょ?かーくんは僕に溺れてね…ん」
「んはぁ////ん…は…///」
ディープキスをしながら浩哉は神木のボタンを外していく。
「いや…///いやだ!///」
ドンッ
神木は浩哉を突き飛ばす。
「いって…。かーくんそんなに僕のこと嫌いなの?僕ショック…」
「俺は…!」
神木は拳を握りしめ、涙を目にためている。そんな姿を抱きしめたくなる衝動に駆られたが浩哉は耐えた。
「俺は…大勢の中の1人になりたくないんです…」
「はぁ?どーゆうこと?」
「…」
目をそらし、黙り込んでしまった神木。浩哉はそんな姿にモヤモヤしてしまい両手で神木の顔を掴むと、無理やり自分と目を合わさせた。
「答えてよ、かーくん。お願い」
今にも泣き出しそうな悲しい顔でそう言われてしまっては、神木は逆らえない。
「…浩哉さんは、気さくでイケメンだからモテてて…だから、そういう噂が後を絶たなくて、セフレもたくさんいるし…俺はその中の1人になりたくないんです…。だから、興味本位で手を出さないでください!」
少し長い黒髪から覗く眼鏡の奥には弱々しい目が悲しそうに揺らいでいた。
「はぁ~、かーくん頭良いのにどんかーん。僕呆れちゃうよー」
「え…?」
「かーくんさぁ、僕がかーくん一筋なの丸わかりじゃん?というか僕セフレなんていないし」
「は!?どういう…というか、わ、分かりませんよ、そんなの///」
「えー、あからさまにかーくん好き好きーアピールしてたのに。きっと、こうちゃんとかあっくんとか知ってるよ?」
「んな!そんなの気づきません///というか、分かってるんなら、恥ずかしいんで少しは慎んでくださいよ///」
「えー、気づかなかったくせにわがままー!」
「…自分の気持ちを理解することが精一杯だったんですよ///恋なんてあんまりしたことないのに、惚れたのが男で、同僚で…」
俯いてしまった神木を浩哉は優しく抱きしめる。
「本当はねー、ここでどれだけかーくんのこと愛してるかを100時間ぐらい言いたいんだけどぉ、さっき慎んでくれって言われちゃったから、一言にまとめるねー」
浩哉は神木を離すとまっすぐと目を見つめた。
「月が綺麗ですね」
いつものチャラけた口調ではなく、真剣にまっすぐと神木に伝えられた言葉に、神木は顔を真っ赤にした。
「キザです…」
「そんな僕も素敵でしょ?」
浩哉は再びディープキスをする。
「んぁ…ふ…あ……ふぁ////」
「かーくん、可愛いよぉ…さいこーに」
「ひ、ろや、さん////」
浩哉はゆっくりとシャツのボタンを外していく。神木は恥ずかしさに耐えるように顔を真っ赤にして目をギュっと瞑っていた。
浩哉はシャツのボタンを全部外すと、プックリとした神木の乳首を触り始めた。
「ん!///はぁ…くすぐったい…////」
「そのうち気持ちよくなるよぉ~。俺のテクニック凄いから安心して」
浩哉は神木の体に指を這わせる。ゾクゾクと体を駆ける感覚に神木は体を反らせた。その姿はとても艶かしい。
「ふふっ、かーくん意外に敏感なんだねー」
「そんなこと…ひゃ////」
浩哉は神木の乳首を口に含む。
「かーふん、たっへるよ」
「しゃべ、らないで…ください…////」
ちゅ…クチャ…ペロペロ…。
「ふ…あっ////んぐ…はぁ///」
「ヒュ~、いい声になってきたね、かーくん。気持ちいいの?」
「…ない、しょです////」
「かーくん、かっわい~!」
浩哉は神木のほっぺを突きながら言う。その指は少しずつ下に下がっていった。
かちゃ…。
「浩哉さん////」
「かーくんの全部…僕に見せてね」
浩哉は神木のベルトを外して、ズボンとパンツを一気にずらした。恥ずかしさに足を閉じようとするが、浩哉は自身の足を神木の間に滑らせそれを阻止した。
神木のペ〇スは完勃ちしていた。浩哉は神木の乳首を再び口に含んだ。
「んあ////ふぁ…ん…あぁ////」
神木の足は少しずつ力がなくなっていく。
「かーくん…」
「ん…んん…はぁ///あ…んあ…はぁあん////あああっ////」
神木はついに足の力が入らなくなり、浩哉が間に滑らせた足に体を預けてしまった。急に来た下半身の刺激に思わず大きな声が出てしまった。
「かーくん、声我慢しなきゃ見られちゃうかもね~」
「はぁ…んん////あぁあ////はぁ、はぁ///」
浩哉は足を左右に動かし、神木のペ〇スを刺激する。神木のペ〇スからはカ〇パー液が溢れ出していた。
「1回イちゃおうか?かーくん」
浩哉は神木を抱えて便座にM字開脚させると、神木のペ〇スを握って勢いよく擦り始めた。
「あぁ!///ひっ、ろやさん////はげし…あああっ////」
「気持ちいでしょ~、かーくん今めっちゃエロい顔してるよ~」
「み、ないでぇ////はぁ///んああ///ああああん////」
神木は勢いよくイッた。神木の精液は浩哉を汚す。
「はぁ、はぁ///」
「いっぱいイッたね~。あ、まだ、足おろさないでね。本番はここからだよ」
神木はまだ快楽の余韻でボーっとしていた。浩哉は自身の体についた神木の精液を指ですくうと神木の穴に塗った。
「ひゃ////浩哉さん…////」
「ゆっくりほぐすから大丈夫だよ」
「ああぁ////」
浩哉が指の先をちょっと穴に入れると、神木は大きく喘いだ。思わず、神木は自身の口を塞ぐ。
「お、へぇ~」
「んぐ…ふ…っ…////」
浩哉は指一本を奥まで入れた。
「かーくん、ひとりでここ使ってるでしょ~」
「え!///」
塞いでいた口を思わず話してしまった。
「すんなり入ちゃったよ。見かけによらず…」
「してないです////」
「嘘つき」
「ん…ふぁ////ああぁ、あっ////」
グチュクチュクチュ…
グチュクチュグチュクチュ…
ペチャクチュグチュクチュクチュ…
「もう3本も入ちゃった。普通はもっとキツイもんなんだよ」
「んあ////もう、そんなに////」
「そうだよ。3本入ってるよ。これだったらもう僕の挿れても大丈夫そうだねぇ」
浩哉は自身のペ〇スを取り出す。
「おっきい…//」
「あは、かーくん煽らないでよ。手加減できなくなる」
「ひゃんあっ////ああん、んあ////」
浩哉はゆっくりと挿れていき、奥まで行くと止まった。
「どう?かーくんの中に今僕のが入ってるよ」
「ん…//僕の中…浩哉さんの形になってる////」
「っ//もう、君って子は本当に可愛い子なんだから!」
浩哉は自身のペ〇スを一気に抜き、一気に挿れる。
バコバコっパンパン
グチュクチュクチュグチュ…
「ああああぁ//んはああ////」
「ん…はぁ…かーくん、の中ヤバいくらい気持ちい」
「おれ、もおお////」
「かーくん、イちゃうから受け止めてね」
「あっあああああ////」
神木は自身の奥に浩哉の精液が広がっていくのを感じながら再びイッた。
------------------…
「かーくん待ってよぉー!」
「浩哉さん、サイテーです!俺初めてだったのにあんな所で、中出しまで!」
「かーくんが可愛すぎて我慢できなかったの!」
「それでも、酷いです!」
「あああ、かーくんお願い!僕を嫌いにならないでーー!」
そう言うと、神木はピタッと足を止めた。
「浩哉さん!!」
「はい!!」
大きな声で呼ばれた浩哉は背筋をピンと伸ばした。
「…死んでもいいわ!」
「へ!?」
神木は再び歩き始める。浩哉は急なことで動けずにいた。しかし、しばらくすると、浩哉にも意味がわかった。
「何しているんですか!浩哉さん!置いていきますよ!」
少し先で待っている神木の姿に思わず、顔がにやけてしまった。
「ふふっ。だーめ!かーくんと帰るのは僕の楽しみなんだからー!それにしてもかーくんもロマンチックだね!」
「うるさいですよ。浩哉さんほどじゃないですよ」
浩哉が小走りで駆け寄ると、顔を真っ赤にした神木が再び歩き出した。しかし、さっきのような早足ではない。いつもの歩幅で、2人は帰路についた。
END
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