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坊っちゃん~誘い受け/主従~
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「甘いものが食べたい。」
「ダメですよ。坊っちゃん。もう寝る時間です。甘いものは明日にしましょう。」
甘いものが食べたいっと僕が言うと、ミシェルは即座に拒否した。今日の仕事は忙しくて、明日は休み。別にいいじゃないか。僕は別に太ってるわけでもないし、健康状態も悪くない。
「もう、子どもじゃないぞ。」
「私には坊っちゃんの体調管理も仕事のうちなので。」
「ムカつく…。こっち来い。」
僕はミシェルを自分の側まで呼ぶ。ミシェルは大人しく従う。手が届く範囲にミシェルが来ると、僕はミシェルの腕を引っ張る。バランスを崩したミシェルはベットの上に片ひざをつく。
「んぅ。」
僕はミシェルにキスをする。ミシェルはそれを受け入れるように目を閉じる。舌を入れると、閉じていた口が開く。
「んはぁ、ん、はぁ////」
「いけませんね、坊っちゃん。そんな欲情して、はしたないですよ。」
「うるさい。お前は僕の執事だろ。僕の好きにさせれば良いんだ。」
「おやおや、勘違いしないで下さい。あなたの小さな体で私は抱けませんよ。無理はなさらない方がよろしいかと。」
「黙れ。」
僕はミシェルをベットに寝転ぶように誘導すると、燕尾服のボタンを外し、シャツのボタンを外した。ズボンも脱がし、下着も脱がす。ミシェルの大きなペ◯スが出てくる。
「坊っちゃん、私はどういたしましょうか?」
「なにもしなくていい。僕がやる。」
僕はミシェルのペ◯スを口に含む。
「んはぁ、ん、んあ、///」
「いい眺めですよ、坊っちゃん。」
よだれが口から溢れてミシェルのペ◯スを伝っていく。顔が濡れていく感覚が分かる。僕は喉の奥ギリギリまで出し入れする。
「うぐ、ん、ん、おぇ////」
「っ、坊っちゃん、Mなのは分かりますけど、そんなにがっついて…口の中にだしてしまいますよ。」
僕は言いたいことはあるが、動きを止めない。後で文句をたくさん言ってやる。そう思っていたら、口の中に暖かいものが広がった。
「うぐ、ゲホゲホ…///」
「だから言ったじゃないですか、こんなに顔を赤くして、涙目で…。坊っちゃん、私のはまだ全然満たされてはいませんよ?」
「はぁ、ん、わかってる////」
僕はズボンと下着を脱いで、自分でローションを出して、後ろの穴を触る。ミシェルはその間にいつの間にか手にしていたゴムを自身に着けた。
「ゴム要らない…///」
「ダメですよ。後々、辛いのは坊っちゃんですから、ほら、手が動いてませんよ。」
そう言われて、僕はしぶしぶ続きを行う。
「はぁあ、んああ////」
「お預けを食らうのはなんとも辛いものですね。坊っちゃん、私は待てが苦手ですよ。」
「うるさ、ひゃ///」
僕の服の上から、ミシェルは乳首を触った。突然きた刺激に思わず反応してしまった。乳首を触る手は止まらない。
「はぁん、あっ、ん、もう、わかったからぁ///」
「坊っちゃん、ご褒美下さい。」
僕はミシェルのペ◯スを中に入れた。刺激が一気に広がる。息ができないくらいの快楽だ。
「坊っちゃん、挿れただけで、イッたんですか?可愛らしいですね。」
「おまえのが、おおきいからだ///」
「恐縮です。」
ミシェルは僕の腰を掴み、下から突き上げるように動き始めた。動きは激しく、僕は自分の意思ではもう動けなかった。
「うひゃ、待って、うごくなぁ////」
「待ては苦手だと言いましたよっ。」
パンパンッ
くちゅくちゅ、
激しい快楽に意識が持っていかれそうになる。
「お、ちん◯ん、奥、まで入って、もう、だめ////」
「では、私も坊っちゃんと一緒に。」
「ゃぁあああっ////」
僕がイクと同時にミシェルも果てた。ゴム越しに暖かいものを感じる。
「ミシェル…」
「坊っちゃん、良くできました。」
ちゅっ。
ミシェルは僕の額に口づけを行うと、僕をそっと上からどかせ、僕を抱えあげた。お風呂に連れていくのだろう。
「僕が寝るまで、今日はベットにいろ。」
「承知いたしました。まずは、身なりを整えましょうね。」
「甘いものが食べたい…」
「それは明日までお預けです。」
ミシェルは僕の頭を撫でる。その心地よさに寝てしまいそうだ。どうせ、ミシェルが風呂に入れてくれるのだ。問題はない。
「はぁ、世話がかかる主ですね。」
「うるさい、ミシェル。」
そう言って、目を閉じて、僕は睡魔に任せて眠りについた。
「ダメですよ。坊っちゃん。もう寝る時間です。甘いものは明日にしましょう。」
甘いものが食べたいっと僕が言うと、ミシェルは即座に拒否した。今日の仕事は忙しくて、明日は休み。別にいいじゃないか。僕は別に太ってるわけでもないし、健康状態も悪くない。
「もう、子どもじゃないぞ。」
「私には坊っちゃんの体調管理も仕事のうちなので。」
「ムカつく…。こっち来い。」
僕はミシェルを自分の側まで呼ぶ。ミシェルは大人しく従う。手が届く範囲にミシェルが来ると、僕はミシェルの腕を引っ張る。バランスを崩したミシェルはベットの上に片ひざをつく。
「んぅ。」
僕はミシェルにキスをする。ミシェルはそれを受け入れるように目を閉じる。舌を入れると、閉じていた口が開く。
「んはぁ、ん、はぁ////」
「いけませんね、坊っちゃん。そんな欲情して、はしたないですよ。」
「うるさい。お前は僕の執事だろ。僕の好きにさせれば良いんだ。」
「おやおや、勘違いしないで下さい。あなたの小さな体で私は抱けませんよ。無理はなさらない方がよろしいかと。」
「黙れ。」
僕はミシェルをベットに寝転ぶように誘導すると、燕尾服のボタンを外し、シャツのボタンを外した。ズボンも脱がし、下着も脱がす。ミシェルの大きなペ◯スが出てくる。
「坊っちゃん、私はどういたしましょうか?」
「なにもしなくていい。僕がやる。」
僕はミシェルのペ◯スを口に含む。
「んはぁ、ん、んあ、///」
「いい眺めですよ、坊っちゃん。」
よだれが口から溢れてミシェルのペ◯スを伝っていく。顔が濡れていく感覚が分かる。僕は喉の奥ギリギリまで出し入れする。
「うぐ、ん、ん、おぇ////」
「っ、坊っちゃん、Mなのは分かりますけど、そんなにがっついて…口の中にだしてしまいますよ。」
僕は言いたいことはあるが、動きを止めない。後で文句をたくさん言ってやる。そう思っていたら、口の中に暖かいものが広がった。
「うぐ、ゲホゲホ…///」
「だから言ったじゃないですか、こんなに顔を赤くして、涙目で…。坊っちゃん、私のはまだ全然満たされてはいませんよ?」
「はぁ、ん、わかってる////」
僕はズボンと下着を脱いで、自分でローションを出して、後ろの穴を触る。ミシェルはその間にいつの間にか手にしていたゴムを自身に着けた。
「ゴム要らない…///」
「ダメですよ。後々、辛いのは坊っちゃんですから、ほら、手が動いてませんよ。」
そう言われて、僕はしぶしぶ続きを行う。
「はぁあ、んああ////」
「お預けを食らうのはなんとも辛いものですね。坊っちゃん、私は待てが苦手ですよ。」
「うるさ、ひゃ///」
僕の服の上から、ミシェルは乳首を触った。突然きた刺激に思わず反応してしまった。乳首を触る手は止まらない。
「はぁん、あっ、ん、もう、わかったからぁ///」
「坊っちゃん、ご褒美下さい。」
僕はミシェルのペ◯スを中に入れた。刺激が一気に広がる。息ができないくらいの快楽だ。
「坊っちゃん、挿れただけで、イッたんですか?可愛らしいですね。」
「おまえのが、おおきいからだ///」
「恐縮です。」
ミシェルは僕の腰を掴み、下から突き上げるように動き始めた。動きは激しく、僕は自分の意思ではもう動けなかった。
「うひゃ、待って、うごくなぁ////」
「待ては苦手だと言いましたよっ。」
パンパンッ
くちゅくちゅ、
激しい快楽に意識が持っていかれそうになる。
「お、ちん◯ん、奥、まで入って、もう、だめ////」
「では、私も坊っちゃんと一緒に。」
「ゃぁあああっ////」
僕がイクと同時にミシェルも果てた。ゴム越しに暖かいものを感じる。
「ミシェル…」
「坊っちゃん、良くできました。」
ちゅっ。
ミシェルは僕の額に口づけを行うと、僕をそっと上からどかせ、僕を抱えあげた。お風呂に連れていくのだろう。
「僕が寝るまで、今日はベットにいろ。」
「承知いたしました。まずは、身なりを整えましょうね。」
「甘いものが食べたい…」
「それは明日までお預けです。」
ミシェルは僕の頭を撫でる。その心地よさに寝てしまいそうだ。どうせ、ミシェルが風呂に入れてくれるのだ。問題はない。
「はぁ、世話がかかる主ですね。」
「うるさい、ミシェル。」
そう言って、目を閉じて、僕は睡魔に任せて眠りについた。
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