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礼くん~空イキ/野外~
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夏の風物詩と言ったら海。
青い空と白い雲。
照りつく太陽が美しい女性たちを輝かせる。
俺は気合いをいれる。
「よし、ナンパするぞー!」
俺は宣言をして、浜辺へと一歩踏み出す。
不意にその手をパシッと捕まれた。
「ちょっと、今日は俺とデートでしょ!?」
俺を止めたのは、一応俺の恋人である樹。一応と言うのは、俺が無類の女好きだからだ。女と付き合うのは嫌いだが遊ぶのは好きだ。
「俺は付き合うときに言ったぞ。女は我慢できん。」
「それでも、せめて見えないところでして欲しいんだけど…」
「あ、ねぇ君、いっぱい荷物持って大変そうだね。手伝おうか?」
樹の声を無視して俺は可愛い女の子に声をかける。
女の子は顔を赤らめてモジモジする。女の子は何て可愛いんだ。みんな天使だ。
「礼…!」
ビクッ
強めに名前を呼ばれて驚いた。女の子も驚いた様子でその場からそそくさと離れていってしまった。
「なんだよ、樹。びっくりするだろ?女の子も逃げちゃったじゃん。」
「君がモテることは重々分かっている。それに女の子が好きなのも。ああ、浮気は多少なら許そうと思ってる。けど…」
樹は俺の手を引いて人気のない浜辺の方に歩いていく。岩影に入ると、俺を岩の方に追い詰め、逃げられないよう両手を岩につく。
「な、なんだよ。」
「俺は嫉妬するから。」
突然キスされて俺は岩に背中を預ける。薄手のパーカーを着ているとはいえ、少し痛い。
「んぅ、はぁ、ん//なんだよそれ、許してないじゃん。」
「許してるだろ、別れてないんだから。」
樹はポケットからヒモを取り出す。
「海になんてもの持ってきてるんだ!」
「こうなることは予測してたから。お仕置きするって決めてた。」
「決めるな!」
樹は慣れた様子で手を結んでいく。
「礼…、ここで犯してやるから、よそ見をするなよ。」
髪を掻き上げて樹は言った。こんなのはずるい。どうにもならない胸の高まりに顔が熱くなっていく。
「可愛いよ、礼。」
「ひゃ////」
樹は俺の耳をなめながら、胸をまさぐる。
「んん、ふぁ、んああ///」
「もう、我慢できてないね。変態じゃん。」
「んにゅう///」
「ふふ、変な声。」
樹は俺の下半身に手を伸ばす。勃っているそれを樹は問答無用で握った。そのまま違うヒモで縛った。
「なんでぇ…///」
「お仕置きだっての。」
樹は後ろの穴に指をいれる。
「ひゃ///」
「お仕置きだから1本だけだよ。」
言葉通り樹は指を1本しか入れない。俺はもどかしさに震える。
「いれて…///」
「何を…?」
「樹の…」
「俺のなに?」
「樹の…お◯んちん。」
「良く言えました、ご褒美だ。」
樹は自身のものを出すと、一気に礼の中にいれた。
「あああん////」
「良い声。」
樹は遠慮なく動く、奥まで届き直腸へぶつかる感覚が意識を飛ばしそうになる。
「んぐ、んあぁ////むりぃいしぬう///」
「セッ◯スで死ぬ奴はいないよ!」
さらに激しく樹は突き始める。もうイっているのかは全く分からないくらいの快楽だ。
「俺、もうイクから。」
樹はそう言うと、俺の中に熱いものを吐き出した。その刺激で俺の視界はチカチカする。
「空イキしたね。」
「う、るせ、ほどけ…//」
「ほどかないよ。」
「へ!?///」
樹は手のヒモをほどく。少し跡になっていた。下半身のヒモを自分でほどこうとすると止められた。
「これ、首輪だから。」
「えー…」
目が本気だった。絶対ナンパさせない気だ。
「不満か?なら、別れる?別れた後どうなっても知らないよ。」
「ごめんなさい…」
俺は素直に謝る。一回別れる話になったとき、俺は1週間家で飼われた。人間を飼う何て変な言い方だが、本当に飼われたのだ。
「礼…ちゃんと伝えて…?」
「なんだよ、ちゃんと好きだよ、」
そっぽ向いて伝えた言葉だったが、樹の機嫌を直すのには充分だった。
「良くできました。さぁ、泳ごうか。」
「これで!?」
樹は俺の耳元へ近づく。
「帰ったらご褒美だね。」
「な!?//」
樹はそのまま海に向かって走り、海に飛び込む。
俺も慌てて後を追った。
青い空と白い雲。
照りつく太陽が美しい女性たちを輝かせる。
俺は気合いをいれる。
「よし、ナンパするぞー!」
俺は宣言をして、浜辺へと一歩踏み出す。
不意にその手をパシッと捕まれた。
「ちょっと、今日は俺とデートでしょ!?」
俺を止めたのは、一応俺の恋人である樹。一応と言うのは、俺が無類の女好きだからだ。女と付き合うのは嫌いだが遊ぶのは好きだ。
「俺は付き合うときに言ったぞ。女は我慢できん。」
「それでも、せめて見えないところでして欲しいんだけど…」
「あ、ねぇ君、いっぱい荷物持って大変そうだね。手伝おうか?」
樹の声を無視して俺は可愛い女の子に声をかける。
女の子は顔を赤らめてモジモジする。女の子は何て可愛いんだ。みんな天使だ。
「礼…!」
ビクッ
強めに名前を呼ばれて驚いた。女の子も驚いた様子でその場からそそくさと離れていってしまった。
「なんだよ、樹。びっくりするだろ?女の子も逃げちゃったじゃん。」
「君がモテることは重々分かっている。それに女の子が好きなのも。ああ、浮気は多少なら許そうと思ってる。けど…」
樹は俺の手を引いて人気のない浜辺の方に歩いていく。岩影に入ると、俺を岩の方に追い詰め、逃げられないよう両手を岩につく。
「な、なんだよ。」
「俺は嫉妬するから。」
突然キスされて俺は岩に背中を預ける。薄手のパーカーを着ているとはいえ、少し痛い。
「んぅ、はぁ、ん//なんだよそれ、許してないじゃん。」
「許してるだろ、別れてないんだから。」
樹はポケットからヒモを取り出す。
「海になんてもの持ってきてるんだ!」
「こうなることは予測してたから。お仕置きするって決めてた。」
「決めるな!」
樹は慣れた様子で手を結んでいく。
「礼…、ここで犯してやるから、よそ見をするなよ。」
髪を掻き上げて樹は言った。こんなのはずるい。どうにもならない胸の高まりに顔が熱くなっていく。
「可愛いよ、礼。」
「ひゃ////」
樹は俺の耳をなめながら、胸をまさぐる。
「んん、ふぁ、んああ///」
「もう、我慢できてないね。変態じゃん。」
「んにゅう///」
「ふふ、変な声。」
樹は俺の下半身に手を伸ばす。勃っているそれを樹は問答無用で握った。そのまま違うヒモで縛った。
「なんでぇ…///」
「お仕置きだっての。」
樹は後ろの穴に指をいれる。
「ひゃ///」
「お仕置きだから1本だけだよ。」
言葉通り樹は指を1本しか入れない。俺はもどかしさに震える。
「いれて…///」
「何を…?」
「樹の…」
「俺のなに?」
「樹の…お◯んちん。」
「良く言えました、ご褒美だ。」
樹は自身のものを出すと、一気に礼の中にいれた。
「あああん////」
「良い声。」
樹は遠慮なく動く、奥まで届き直腸へぶつかる感覚が意識を飛ばしそうになる。
「んぐ、んあぁ////むりぃいしぬう///」
「セッ◯スで死ぬ奴はいないよ!」
さらに激しく樹は突き始める。もうイっているのかは全く分からないくらいの快楽だ。
「俺、もうイクから。」
樹はそう言うと、俺の中に熱いものを吐き出した。その刺激で俺の視界はチカチカする。
「空イキしたね。」
「う、るせ、ほどけ…//」
「ほどかないよ。」
「へ!?///」
樹は手のヒモをほどく。少し跡になっていた。下半身のヒモを自分でほどこうとすると止められた。
「これ、首輪だから。」
「えー…」
目が本気だった。絶対ナンパさせない気だ。
「不満か?なら、別れる?別れた後どうなっても知らないよ。」
「ごめんなさい…」
俺は素直に謝る。一回別れる話になったとき、俺は1週間家で飼われた。人間を飼う何て変な言い方だが、本当に飼われたのだ。
「礼…ちゃんと伝えて…?」
「なんだよ、ちゃんと好きだよ、」
そっぽ向いて伝えた言葉だったが、樹の機嫌を直すのには充分だった。
「良くできました。さぁ、泳ごうか。」
「これで!?」
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樹はそのまま海に向かって走り、海に飛び込む。
俺も慌てて後を追った。
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