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遂に学園へ!

フォンを理事長室に連れて...いくぅぅぅぅ!断らない!

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藍「フォン 今から学園の理事長室に行くぞ」

ボーッとしてるフォンに声をかける

フォン「ボクも学園に行けるの?」

藍「勿論だ だから取り敢えず理事長に会いに行くぞ」

フォン「うん!学園って楽しい?」

笑顔になった

藍「楽しいぞ!下僕も出来たしな」

フォン「下僕?」

藍「執事みたいなもんだ」

フォン「執事!じゃあ兄さんが主なんだね!」

藍「そうそう リンプ 大きくなれるか?二人で座れるくらいの」

リンプ「キュ!」

藍「よし座るぞ リンプはそのまま進んでくれ」

おー!!でっかくてプニプニだ!人をダメにするリンプだな!

フォン「これすごい!リンプすごいね!」

藍「もう動きたくねぇな...」


学園の前に着く

グレン「楽そうでいいのう...そいつがランの使い魔のスライムか?」

藍「グレンじゃんwwww久しぶり!そうそう ゴッドスライムのリンプだwwwwグレンは朝から風紀?」

グレン「そうなのじゃ 委員長が人使いの荒い人でのう...向こうにフレイも居るぞ」

フレイ「ランおはよう!」

藍「おはようフレイ 元気?」

フレイ「おう!それで隣のやつは?」

藍「こいつはフォン 俺の弟になった フォン コイツらは俺のダチだ挨拶しろ」

フォン「は...初めましてフォン・ジュウカです...よろしくお願いします」

グレン「よろしくのう..ランは少し規格外なところがあるから呑み込まれぬようにな」

藍「それほどでも///」

グレン「褒めとらんわ!!」

フォン「兄さん...なにしたの...」

藍「編入初日に他校の生徒と仁義なき戦いをして次の日に一人の生徒を調教 A組全体をフルボッコにしたくらい?」

フレイ「他にはS組の奴らに異世界料理を出し食堂に行く子が減ったとか?」

食堂行くのやめちゃったのかwwww

フォン「うわぁ...」

グレン「父上も嘆いておったぞ 前代未聞創立以来の問題児じゃと」

レイト...すまん...これからも暴れる

藍「大丈夫だ!物壊してもちゃんと直すし!」

グレン「そういう問題じゃないのじゃが...」

藍「取り敢えずフォンを理事長室に連れていってくるわ」

グレン「またの」

フレイ「またなー!」

そしてまたリンプに進んでもらう

「ラン様~!!」「今日もお可愛らしい...」「抱かれたい...///」「抱かせろぉ!」「スライムをあんな風に使われるなんて...」「スライムいいなぁ...」「ボクのスライムも出来るかな?」「気持ち良さそう...」「隣の人は?」「カッコいい!」「誰なのかしら...」

藍「こいつはフォン・ジュウカ 俺の弟だよ 」

フォン「よろしくお願いします!」

「「「「きゃー!!」」」」「ラン様より大きいけどこれはこれでアリね!」

ライ「ランー!!」

藍「ぐはっ!」

フォン「兄さん!?」

こいつ...いきなりボディプレスきめてきやがった...

藍「ライ...覚悟はできてんだろうなぁ?」

腹を殴る

ライ「ぐっ...もっと!///」

フォン「もしかして...」

:藍「そうだ コイツがドMでド変態のライだ オラァ!!」

笑顔のままライを殴っていく 

ライ「はぁ...はぁ///」

フォン「兄さんはボクのなのに ボクのなのにボクのなのにボクのなのにボクのなのにボクのなのに...」

殴られて赤くなるとかマジきめぇ...

あとフォンがこえぇ程病んでらっしゃる...どうしよう...

イチヤ「朝からなにやってんの?wwww」

藍「おうイチヤおはよう」

挨拶しながらまだ殴る

ライ「へへっ///ランに殴られるの幸せ...///」

イチヤ「おい...気失いながらも喋ってんぞwwww」

藍「きめぇ...おっ?マルフォイ居んじゃん」

イチヤ「マルフォイ居るなwwww」

マルフォイ「ボクはマルフォイじゃない!フォイマ「お前この変態 保健室に連れていけよ」なんでボクが...」

藍「お前ら今日から下僕だろうが主の言うことを聞け 俺には他に用があるからな」

マルフォイ「くっ....分かった」

イチヤ「そう言えば隣の奴は?」

藍「俺の弟になった」

イチヤ「kwsk」

藍「王道イベントver魔盲」

イチヤ「把握wwww魔力無しで危険な場所に捨てられドラゴンか何かに遭遇して危ないところを助けたって事だなwwww」

流石同士wwwwよく分かってらっしゃる

イチヤ「封印イベント無し?wwww」

藍「無しだな だがスキルがあるから磨けば光るぞ」

イチヤ「マジかwwww」

フォン「フォン・ジュウカです 兄さんはボクのなんで余りイチャイチャしないでください」

藍「で どっかで変なルートに入り無事ヤンブラ化したらしい」

イチヤ「oh...」

フォン「理事長室に行かなくていいの?」

藍「あぁわりぃ 行くか」

そしてイチヤとは別れ理事長のところに向かった



藍「フォンはここで待ってろ」

フォン「兄さんは?」

藍「レイトを驚かしてくる」

フォン「兄さんの悪い顔....はぁ好き」

スルーしまwwww

俺はインビジブルを使ってスキマでレイトの後ろに立つ

藍「しつれーしまぁす!」

レイト「ブフッ...げほっげほっ ランか...今日は何の用だ?」

藍「新しく弟が出来た S組に通わせたい 」

レイト「弟?ソイツは?」

藍「フォン 入って来い」

フォン「失礼します...」

レイト「まずこの水晶で魔力と属性を測ってくれ」

藍「その必要はない フォンは魔力も属性もないからな」

レイト「魔力も属性もない?どういう事だ?」

藍「コイツには魔力も属性もない代わりにスキルがあるんだ 今は全くなにも出来ないが磨けば光る 言わば無限の可能性だ」

レイト「なにも無いのにか?」

藍「スキルがあるって言っただろ?普通の人間は魔力が無くなると魔法を打てなくなるがフォンは魔力という制限がない」

レイト「制限がないだと?最強じゃないか」

藍「今は何も出来ないがな!フォンは俺が育て上げる だから学園側は常識と学問を頼む」

レイト「分かった だが学費はどうする?さすがに特待生には出来ないぞ」

藍「いくら?」

レイト「一年間で金板40枚だ」

金板40枚って事は400万か それの3年で1200万...ドラゴンでいいかな?wwww

藍「ドラゴンの鱗と肉でいい?wwww」

レイト「ドラゴン狩ったのか!?」

藍「昨日狩った それで昨日はドラゴン肉パーティーした」

レイト「マジか...肉だけでいい 今日はこっちも肉パーティーするぞ!どれくらいくれるんだ?」

ドラゴン肉の相場がわからねぇwwww

藍「10kgくらいでいいか?」

レイト「そんなにくれるのか!じゃあフォンはS組にしとく」

俺はドラゴン肉をポンポンと机に置いていく

藍「サンキュー じゃあ俺らは行くわ またなレイト」

レイト「あぁ また来てくれ」

そしてS組に向かった

~~~~~~~~~~~~~~

話が浮かばない...スランプきたぁぁぁ(´・ω・`)
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