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16話
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16話
会社から帰宅すると、夕食もそこそこに真白の制服を当たり前の様に乱暴に脱がすとベッドへ押し倒す。
何度見ても綺麗な身体だ。
色白でキメ細かくハリのある肌にピンク色のアクセントが非常に映える。
昨日の行為で付けたキスマークを確認し、まだ印が付いていない場所に大量のキスマークを量産する。
勿論制服から見えない場所に。
「んっ…!♡ねぇぱぱ?…今日は膣内射精すると本当に妊娠しちゃうの♡」
…どういう事だ?理性を失いかけている頭ではイマイチ理解する事が出来無い。
鬼頭で真白の腟口をクニクニと弄りながら何とか踏みとどまる。
「…んっ♡あのね?今日はいつものナノマシーンが無いの…あっ♡で、でも間違えて排卵誘発剤飲んじゃったから膣内射精されたら絶対に妊娠しちゃうよ…?あっ♡もう駄目だよ…?♡」
真白が言い終わる頃にはペニスが完全に膣内に挿入されきっていた。
「もう!…そんなに私のお腹を大きくさせたいの?」
「…すまない」
「ふーん?何回でもお腹の中に出してもいいよ?♡でも絶対に妊娠しちゃうけど、絶っ対に堕胎だけはしないよ?…それでもいーの?」
「………」
静寂の中、ぬちゃ…ぬちゃ…という粘液が混ざり合う音卑猥な音だけがゆっくり微かに聞こえる。
だがその卑猥な音は次第に大きくなっていく。
「あっん♡…パパ~?」
「…外に出すから…!」
そう言い放つと、いつも通り腰を打ち付けはじめてしまった。
「んっ…ふ~ん?じゃあ頑張ってね?♡パパの濃ゆいカウパー液だけで妊娠しちゃうかもだけど…♡」
最後の言葉は聞かなかった事にしておいた。
明らかにいつもより膣内の収縮活動が激しく、
真白の愛液で潤っている。
いつも以上に腰を打ち付けるたびに射精しそうになるが、限界までましろの膣内に留まりたがった。
そして最後の理性を振り絞って限界まで昂ったペニスを引き抜こうと動く。
「やっぱりだーめ♡」
「ま、ましろ!?」
俺の腰を足でしっかり固定し、完全にぬかるんだ膣内から最奥のすっかりほぐれた腟口にペニスを押し付けられた。
真白の想定外の行動に動揺した所で射精してしまった。
ドクッドクッドクッ…!
いつもより明らかに多い精液を完全に取り返しのつかない場所へいつも通り流し込んでしまった。
「んんっ!!♡パ~パ♡い~っぱい出しちゃったね♡」
「………っ」
今までない位の恍惚感を味わいながら排尿の様な長過ぎる止まらない射精をしきった。
正直、言葉が出なかった。
引き抜くとおびただしい量の精液がゴポッリと逆流してきた。
何時もより若干手前で射精してしまったため、子宮内には全て流れ込まなかった様だが…
まだ真白の子宮内に留まっている精液で十二分に孕ませる事が出来るだろう…。
そう考えながら何とも言えない感情で眺めながら、重すぎる賢者タイムを味わうハメになった。
真白は今まで無い位嬉しそうに下腹部を愛おしそうに撫でていた。
「…真白はいいのか?」
「ふふふ♡いいよ?♡コレだけ出されたら絶対に受精してるし…どうせ手遅れだし朝までいっぱいしよ?♡」
真白の「絶対に受精してる」というフレーズにどうしようもない背徳感を感じ、完全に取り返しのつかない道に踏み出した事を事実を認識した。
いや…認識させられた様な気がするが。
それと同時に真白がとっく昔…いや初めからこうなる覚悟をしていたのだろうと確信することが出来た。
「…ぱーぱ?それとも萎えちゃった?♪お腹大きくなったら私と少しの間出来なくなっちゃうんだし!」
「…そうだな」
「うん!あ、子供の認知はちゃんとしてね!♡」
「…あ、あぁ分かった。」
妙に生々しく現実的な事を言われ、
萎えかけたペニスを騎乗位で無理矢理挿入させられると、朝までしっかりと真白の子宮の中だけに全てを絞り尽くされた。
カライキしたのを確認してた様な気もするが今はすべてがどうでも気分だ。
「これで本当に私のパパだね?♡」
真白の蠱惑的な声を耳元に聞きながら意識を手放した。
会社から帰宅すると、夕食もそこそこに真白の制服を当たり前の様に乱暴に脱がすとベッドへ押し倒す。
何度見ても綺麗な身体だ。
色白でキメ細かくハリのある肌にピンク色のアクセントが非常に映える。
昨日の行為で付けたキスマークを確認し、まだ印が付いていない場所に大量のキスマークを量産する。
勿論制服から見えない場所に。
「んっ…!♡ねぇぱぱ?…今日は膣内射精すると本当に妊娠しちゃうの♡」
…どういう事だ?理性を失いかけている頭ではイマイチ理解する事が出来無い。
鬼頭で真白の腟口をクニクニと弄りながら何とか踏みとどまる。
「…んっ♡あのね?今日はいつものナノマシーンが無いの…あっ♡で、でも間違えて排卵誘発剤飲んじゃったから膣内射精されたら絶対に妊娠しちゃうよ…?あっ♡もう駄目だよ…?♡」
真白が言い終わる頃にはペニスが完全に膣内に挿入されきっていた。
「もう!…そんなに私のお腹を大きくさせたいの?」
「…すまない」
「ふーん?何回でもお腹の中に出してもいいよ?♡でも絶対に妊娠しちゃうけど、絶っ対に堕胎だけはしないよ?…それでもいーの?」
「………」
静寂の中、ぬちゃ…ぬちゃ…という粘液が混ざり合う音卑猥な音だけがゆっくり微かに聞こえる。
だがその卑猥な音は次第に大きくなっていく。
「あっん♡…パパ~?」
「…外に出すから…!」
そう言い放つと、いつも通り腰を打ち付けはじめてしまった。
「んっ…ふ~ん?じゃあ頑張ってね?♡パパの濃ゆいカウパー液だけで妊娠しちゃうかもだけど…♡」
最後の言葉は聞かなかった事にしておいた。
明らかにいつもより膣内の収縮活動が激しく、
真白の愛液で潤っている。
いつも以上に腰を打ち付けるたびに射精しそうになるが、限界までましろの膣内に留まりたがった。
そして最後の理性を振り絞って限界まで昂ったペニスを引き抜こうと動く。
「やっぱりだーめ♡」
「ま、ましろ!?」
俺の腰を足でしっかり固定し、完全にぬかるんだ膣内から最奥のすっかりほぐれた腟口にペニスを押し付けられた。
真白の想定外の行動に動揺した所で射精してしまった。
ドクッドクッドクッ…!
いつもより明らかに多い精液を完全に取り返しのつかない場所へいつも通り流し込んでしまった。
「んんっ!!♡パ~パ♡い~っぱい出しちゃったね♡」
「………っ」
今までない位の恍惚感を味わいながら排尿の様な長過ぎる止まらない射精をしきった。
正直、言葉が出なかった。
引き抜くとおびただしい量の精液がゴポッリと逆流してきた。
何時もより若干手前で射精してしまったため、子宮内には全て流れ込まなかった様だが…
まだ真白の子宮内に留まっている精液で十二分に孕ませる事が出来るだろう…。
そう考えながら何とも言えない感情で眺めながら、重すぎる賢者タイムを味わうハメになった。
真白は今まで無い位嬉しそうに下腹部を愛おしそうに撫でていた。
「…真白はいいのか?」
「ふふふ♡いいよ?♡コレだけ出されたら絶対に受精してるし…どうせ手遅れだし朝までいっぱいしよ?♡」
真白の「絶対に受精してる」というフレーズにどうしようもない背徳感を感じ、完全に取り返しのつかない道に踏み出した事を事実を認識した。
いや…認識させられた様な気がするが。
それと同時に真白がとっく昔…いや初めからこうなる覚悟をしていたのだろうと確信することが出来た。
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「…そうだな」
「うん!あ、子供の認知はちゃんとしてね!♡」
「…あ、あぁ分かった。」
妙に生々しく現実的な事を言われ、
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