婚約破棄してきた強引御曹司になぜか溺愛されてます

田沢みん

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裏 あしながおじさまは元婚約者でした

結ばれた日、心を殺した日 side朝哉2*

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「ヒナ、今日はこれをれるから……」

 雛子がコクリとうなずくのを確認してから膝裏から抱え上げ、大きく脚を開かせる。
 愛液で濡れそぼった中心に顔を寄せ、甘い蜜をじっくりと味わった。
 
 小さな蕾を舐め上げたとき、それまで声を押し殺していた雛子が「ああっ!」と悲鳴をあげた。

 ヒクヒクと小刻みに震えて誘うソコを見た途端、自分の中でカチリとスイッチが入る音が聞こえた。


「ヒナ……ヒナっ!」

 夢中で雛子の股にむしゃぶりつき、愛液を啜り、舌を這わせる。
 剥き出しになった先端に唇を当てると、チューッと大きな音をさせて吸い上げた。

「ああっ、あっ、ああーーーっ!」

 嬌声と共に雛子の腰がビクンと跳ねる。
 脚をグイッと開いてまぢかで観察すると、目の前で蕾がピクピクと痙攣し、蜜壺から溢れた蜜がお尻のほうまで伝っていく。

――えっろ……。

 早くれたくて仕方がない。
 弛緩しぐったりしている雛子の蜜壺に指を挿し入れ、グチュグチュとかき混ぜイイところを擦る。
 2回目の絶頂を迎えたのを見届けてから、とうとう屹立を充てがった。


「ヒナ……今日はヒナに俺を刻みつけるから」

 言った途端に感情がたかぶってくる。
 喉の奥から嗚咽が洩れそうになり、大きく深呼吸した。
 息を整えてからようやく言葉を吐き出す。

「ヒナ……お願いがあるんだ」
「ん……なぁに?」

「今後何があっても、たとえ俺を恨むことになったとしても……今日、これから俺がヒナにすることを全部覚えていて」

 雛子は明らかに戸惑っている。
 けれど彼女から視線を逸らさず言葉を続けた。

「憎んでも恨んでもいい。だけど俺と結ばれたことだけは後悔しないでほしいんだ」

――ヒナ、愛してるんだ。俺が抱くのは生涯ただ1人、ヒナだけだから……。

「えっ、朝哉……?」

 雛子が質問する余裕を与えずに、先端をし入れる。

「あっ!」

 カリ首まではツルンと呑み込まれた。だけどそこからは極端に狭く、朝哉自身を押し返す。

「ん……っ!」
「ごめん、痛いよな」
「ん……だけど、最初はみんな…痛いんでしょ?」

「いや、みんなというわけじゃ……くっ……狭いな。ごめん……もうちょっと俺が上手くできたらいいんだけど……」

 やはり画面上で得た知識だけではダメなのだろうか。
 雛子に痛い思いをさせたくないのに、どうすればいいのかわからない。
 少し腰を押しつけるものの、どうしてもその先を躊躇してしまう。

「ごめんな……だけど俺は……やめる気はないから」
「いいよ、やめないで」

 雛子が腕を回し抱きついてきた。

「朝哉となら痛くたっていい……朝哉じゃなきゃ嫌だ…」

 必死に訴えるその瞳は、朝哉を心から信じ切っている。

――ごめん。ヒナ、ごめん……

 なおも躊躇していると、雛子みずから口づけて、舌を絡めてきた。

「好き……」

 そう言いながら雛子が瞬きをすると、彼女の大きな瞳から涙の粒がこぼれ落ちる。

「朝哉……愛してるの…」

 それを聞いた途端に振り切れた。

「ヒナ……っ!」

 震える声で呟いて、腰を勢いよく叩きつける。分厚い膜を突き破る感覚とともに、ズンと奥底まで到達する。


「うあっ……はっ」

 それは生まれて初めての、そして最高の感覚だった。

 雛子のナカは想像以上に熱くて狭くて柔らかい。彼女の全部で抱きしめられているようだ。
 そしてギュウギュウ締め付けられて今にも果てそうになる。

――ヤバい……すぐにイきたい。

 快感に恍惚としている朝哉とは反対に、雛子は眉間に皺を寄せ、何かに必死に耐えている。
 夢中でしがみつき、朝哉の背中に爪を立てている。
 きっと痛みがあるのだろう。

 雛子が落ち着くまではとジッと動かず耐えていると、それに気づいた雛子が「朝哉、いいよ、イって」と掠れた声で呟いた。

「大丈夫か? 動くぞ」
「うん……いっぱい動いて……朝哉」

 雛子に名前を呼ばれ、朝哉の漲りがグンと膨張する。
 するとそれに呼応するかのように隘路がキュッと狭まって朝哉自身を締めつけてくる。

――うわっ! こんなのもう……。

 朝哉だってついさっきまで童貞だったのだ。こんなに強い刺激を受けて耐えられるはずがない。

 更なる刺激を求めて腰が疼く。
 雛子の細い腰を抱え上げ、奥まで激しく突き上げた。そのまま抽送を開始する。

 最初は苦しそうにしていた雛子が、次第に甘い声を出しはじめた。

「あっ、あ……んっ」

 その鼻にかかった声に興奮して、ますます腰の動きを速めていく。
 気づけばいつの間にか雛子の腰も動いていた。彼女も感じているのだ。

 2人の荒い息遣いとベッドの軋む音が広い部屋に響き渡る。
 快感の波が押し寄せてくる。双玉がキュッと縮まり腰が痺れた。

「ヒナっ、もう……!」
「あっ、いやぁっ!……もう、駄目っ!」

 朝哉が動きを止めブルッと震えると同時に雛子が嬌声を上げる。

「ヒナ……俺も……イくっ!」

 雛子の内壁にギュウッと締め付けられ、朝哉の漲りが吐精する。
 それがおさまってから、汗ばんだ雛子の身体を抱きしめた。


 想像以上の気持ちよさだった。
 以前、雛子の太腿で果てたことはあったけれど、あれとは桁違いだと思う。
 こんな快感を知ってしまった今、自分は本当に雛子から離れられるのだろうか。


――いや、離れなくてはんだ。

 自分にはもうそれ以外の選択肢はないのだと思い出し、スッと心が醒めていく。
 
「ヒナ、ありがとう……ごめんな」

 そんな朝哉に、彼女はうっすら微笑んで、それからゆっくりと目を閉じた。
 初めての経験で疲れたのだろう。そのまま眠ってしまったようだ。

「ごめん、ヒナ。本当にごめんな……」

 彼女の髪を何度も何度も繰り返し撫でる。手のひらで顔の輪郭をなぞり、唇に触れる。
 覚えておこう。彼女の唇の柔らかさも、肌の滑らかさも。そしてそのナカの温かさも、自分の名前を呼ぶ声も。

「ヒナ……」

 朝哉の目から零れた涙が雛子の頬にポトリと落ちた。指先でそれを拭っても、また次々と雛子の顔を濡らしていく。

「うっ……ふ……っ」


――ヒナ、愛してるんだ。

 離れたくないよ。ずっとそばにいたいよ。
 このまま攫ってどこかに連れ出せたらどんないいいか。
 だけど……。

「ごめんな、もう決めたんだ」

 雛子は朝哉の決意も、この涙のことも知らなくていい。
 このあと雛子から向けられる憎しみも悲しみも……全部自分が丸ごと抱えて受け止めて、ニューヨークまで持って行こう。


 しばらくして雛子が目を開けた。

「朝哉……泣いてたの?」
「ん……ヒナを抱けて良かったな……って」

「……良かった?」
「うん、良かった……本当に」

 雛子がフニャッと相好を崩す。可愛すぎて愛しすぎて胸が苦しい。

「……ねえヒナ、あとをつけてよ」
「えっ?」

 朝哉がさっきから考えていたことを口に出すと、意味がわからないのか雛子が困った顔をした。

「俺の胸にキスマークをつけて。クッキリと濃いのがいいな」

 雛子の髪を一撫でしてから自分の左胸を指差して言う。

「ふふっ、濃いのって……」
「うん、しばらく消えないくらいのやつがいい。5年でも10年でも……一生残るくらいの」

――今度会えるまでずっとずっと残るくらいに、強く濃く……。

「いいの?」
「ああ、今日の記念に」

 雛子は朝哉の胸元をじっと見つめてから、心臓の辺りにゆっくり唇を押し当て、強く吸った。

 チュウッと短い音をさせてから離れると、そこには親指の先ほどの赤紫の痕がついている。
 本当に一生消えなければいいのに。
 

「ヒナ、ありがとう……ごめんな」
「今日の朝哉は謝ってばかり。私は朝哉と結ばれて嬉しいんだから、謝ることなんてないのに」

 今一言でも何かを発したら号泣してしまいそうだ。
 黙って微笑むのが精一杯だった。

 雛子を抱き寄せて、彼女の顔を自分の胸に押し付ける。

「ヒナ、愛してるよ」
「うん、私も」

――好きだ。好きだ、好きだ、好きだ!

 心の中で繰り返し、ただただ強く抱きしめ続けた。



 時間は無情むじょうだ。どうして待ってくれないのだろう。
 気づくともう午後3時半。雛子を寮に送って行かなくては。

 そして、もうすぐ自分はひどい言葉を告げなくてはならない。

 車内でも無口な朝哉に、雛子は不安げな顔をしている。
 きっと今、自分の顔面はとんでもなく強張っていることだろう。


「来週は会えそう?」

 無邪気に聞かれて逃げ出したくなる。

『うん、また来週ね』
 そう答えてあげられたらどんなにいいか……。


 車を停めると助手席にまわり込み、ドアを開ける。雛子の手を引く自分の右手が震えていた。

――この手を離したくない!

 いつもと違う空気を感じ取ったのか、雛子がそのまま動こうとしない。

「ほら、ヒナも行かなきゃ」
「うん、でも……」

「もう時間だ。早く行って」

――行かないでくれ! あと1分、いや、あと10秒でもいい、ここにいて! 

 行くな! 行くな、行くな、行くな!

 帰寮時間が迫り、他の生徒も何人か門の中に駆け込んでいくのが視界に映る。

「ほら、行かないと」

――もう言わなくちゃ。

 雛子が数歩進んだところで立ち止まる。
 彼女が門の内側から振り返ったそのタイミングで、朝哉は唇を震わせながら大きく息を吸った。
 そして吐く息と共に言葉を絞り出す。


「ヒナ……ごめん、婚約を解消させてほしい」


 その瞬間、世界中の音が消え、時間が止まった。

「朝哉、何を言って……」

 大きく目を見開いた雛子が一歩こちらに足を出す。

――ダメだ、来るな!

「ごめん、婚約はなかったことにして」

「冗談……」
「本気だよ。婚約を解消したい……いや、解消する」

 ここで後戻りすることはできない。
 無理やり口角を上げ、自分でも驚くくらいの早口でペラペラと語った。

 自分はクインパスを継ぐことにした。
 どうせなら人に使われるよりもトップになりたい。
 会社を継げば嫌でも注目されるし行動が制限される。なかなか羽目も外せなくなるから今のうちに遊んでおきたい。
 色んなことを経験しておきたいし、もっと広い世界を見てみたい。

「だから、2~3年海外をブラついて見識を広めるのもいいかな……って思ってさ」

「海外……に、行っちゃうの?」
「うん、まだ行き先は決めてないんだけど。日本での思い出作りはできたから、今度は留学という名の自由時間で思い出づくり?……かな」

「私は置いてかれちゃうの?」
「置いて行くっていうか……連れて行くって選択肢は最初からないから」

 雛子の瞳が潤んで揺れた。
 ここで彼女が瞬きをしたら、すぐにしずくがこぼれ落ちるだろう。


「ごめんな、婚約ごっこは今日で終わりだ」
「……ごっこ? 朝哉はずっと婚約ごっこをしてたつもりだったの?」

「ヒナは可愛いし一緒にいて楽しかったから、別に結婚してもいいかなって思ってたよ。結納を交わしてたらそうなってたかも知れないけど……実際はそうならなかったんだから仕方ない」

……って……」

――やめろ! もうじゅうぶんだ。これ以上ヒナを傷つけるな!

 自分の放った残酷なセリフに心臓が凍りつく。
 けれどここで優しい言葉を吐いたりしたら、自分はきっと雛子を抱きしめ、手離せなくなる。

「……ヒナを抱いたことは後悔してないよ。素敵な思い出ができた。めちゃくちゃ気持ち良かったよ、ありがとうな。今日のことは一生忘れない」

 雛子の頬を涙が伝う。

「ヒナ……本当にごめんな」

 けれど、この言葉は両手で耳を塞いでいる雛子には届いていないだろう。
 そして朝哉から完全に閉ざしたであろうその心にも。

 後ろ髪を引かれる思いで車に乗り、エンジンをかける。
 寮から遠ざかりながら車のミラーを覗いても、閉ざされた黒い門が見えるだけだった。


「ヒナ……愛してる」

 赤信号で停車したところで、たまらずハンドルに顔を埋め、嗚咽を漏らす。

 「うっ……ヒナ……っ」

――ごめん、本当にごめん。ヒナ、離れたくないよ。愛してるんだ……。

 パッパー! パーッ!

 後ろから鳴らされた、激しいクラクションの音で顔を上げる。

 腕でグイッと涙を拭うと車を走らせた。


「くっそ……泣いてる場合じゃないだろう」

 きっと雛子は今頃1人で泣いているに違いない。
 何も知らずに突然別れを告げられた彼女の方が辛い思いをしているんだ。

 それに、ここでクヨクヨしている暇はない。
 ニューヨークに行き、父親と祖父から課された条件をクリアしなくてはならないのだ。

 時宗に告げられた、『専務になった暁には雛子と結婚でもなんでも好きにすればいい』という言葉を実現させるには、最低でも9年……10年はかかるだろうか。

「いや、そんなに長くはかけられない」

 雛子は魅力的な女性だ。彼女が社会に出れば、次々と男どもが近寄ってくるに違いない。
 その誰かと雛子が恋に落ちる可能性は大いにあるのだ。

――そんなこと、させるかよ!

「8年……いや、7年だ」

 どんな手を使ってでも上に行く。
 最速で専務に成り上がり、もう一度雛子と恋人になってみせる。

――これは再び会うための、雛子との未来を切り拓くための束の間の別れだ。

「大丈夫だ、俺は絶対にやり遂げる」

 雛子からもらったこの温もりと思い出さえあれば、遠く離れた場所でも生きていける。

 必ずまた会いに来る。立派な男になって迎えに来るから……どうか、どうかそれまで1人でいて。

 勝手な願いだとは知りつつも、それでもそう願わずにはいられなかった。


――雛子と再会するときが……俺が再び生き返るときなのだから。

 朝哉はスンと鼻をすすってから前を見据えると、勢いよくアクセルを踏み込んだ。

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