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恥辱の舞踏 三
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「どう? 見てよ、マーメイ」
「あら、お似合いね、殿下。素敵よ」
ジャハギルとマーメイは目を細めてラオシンのあられもない姿を鑑賞し、女たちや男たちはくすくす、にやにや、笑いあう。
「まぁ、どうしたの、殿下、せっかく着付けしてもらったのに、そんな泣きそうな顔になって」
「お気に召さないようね」
「ゆるしてあげて、ジャハギル。殿下はまだまだ恥ずかしがりやさんなのよ。今度、大きめの鏡を用意しておくわ。殿下はこのお姿に慣れないとね」
ラオシンは両拳を握り締め、全身を怒りのあまりどす黒く染め、はぁ、はぁ、と無念の息を吐きつづけた。頭から湯気がたちそうだ。
周囲はそんなラオシンを面白そうに眺める。
桃色の布を下半身にまとうラオシンの姿は、たしかに異様であった。
いくらやつれたとはいってもラオシンの身体はまだ充分たくましく、張りつめてほどよく筋肉のついたしなやかな身体は、れっきとした男の身体だ。
その身体の下半分を桃色の布がおおっていることが、どうにも不均衡な印象を見る者にあたえる。
不様で滑稽で、あさましい。
けれど、怒りに燃えてふるえる顔も身体も、こんなときでも品位や凛々しさを失っていないのだ。
それどころか、侮辱を受けることによって、今まで王子として栄光のなかで生きてきた彼にはなかった悲哀や哀愁めいたものを全身からにじませ、見る者の胸に甘酢っぱい疼きをあたえてせまってくる。
皆ラオシンをあざ笑っていながら、その胸は彼によって熱くされ、魂を魅入られ、心を支配されていた。しかも、この場にいる誰も彼を本当の意味で汚すことも得ることもできないのだ。
調教をほどこしても、彼を抱くことができるのは、彼を買う客だけ。それは、マーメイが何度も言っていたことだ。
その場にいる者たちは皆、すぐそばにあるのに、決して口にすることはかなわない黄金の杯にみたされた最高の美酒を前にしている心持ちにさせられていった。
ラオシンがこの「悦楽の園」に来て四日目。今宵も虐待者たちは、彼を抱きしめる夢に悩まされることになるだろう。
「さ、では稽古を始めるわよ」
ジャハギルがぱん、ぱん、と両手をたたいた。
「殿下、そこに立って。その絨毯の上に。まずは手の動きからよ。ちょっと、聞いているの?」
ジャハギルのいらだつ声に、ラオシンは怒りをこらえて、これ以上この場で抗っても益がないことを認めて、しぶしぶ手を動かす。
「そうよ。私の動きを見て。こうよ」
くねくねと、まるで手足を軟体動物のように動かしてジャハギルは踊りを実演してみせる。かすかにだが娘たちの笑い声がたつのは無理もない。それは、女の踊りなのだ。
胸をつきだし、腰をひねり、観客となる室の男女に向かって煽情的な姿態を見せつける。本来なら宴の席で男の目を喜ばせるためにする踊りを、大柄なジャハギルがおどっている様は滑稽であり、醜悪ですらある。
だが、さすがに本職だけあって、その動きはなかなかなめらかで、最初は笑って見ていたリリやサーリィーも興味ぶかそうな顔でジャハギルの動きを見、真似してみたりする。
「どう? こんな感じで踊ってもらうわよ、殿下。あら、どうしたのよ、またそんなべそかきそうになって」
「で、できない! 無理だ」
今にも泣きだしそうな顔になって訴えるラオシンに、ジャハギルは教師らしくしたり顔で言う。
「なに言っているの、やりもしないうちから。ほら、殿下、手足を動かして」
ジャハギルは嫌がるラオシンに無理やり踊りの仕草をさせるが、腰をひねるところになるとラオシンの動きはとまってしまう。
どう見ても男の身体が腰をひねって尻を突きだす様は、おぞましいもので、ドドやサーリィーの低くおさえた笑い声がラオシンの神経を焼き焦がす。
「殿下、やる気あるの?」
「む、無理だ、私には無理だ」
そればかりをくりかえすラオシンにジャハギルの垂れがちな目は苛立ちに燃え、残忍な光を帯びはじめた。
「殿下、踊り下手な踊り子がどんな目にあわされるかご存知? 客を満足させられない踊り子は、他のことで贖うしかないのよ。どうすると思う?」
ジャハギルの低い声に、一瞬、室がしずまりかえった。
「私の知っている下手な踊り子は、観客の見ているまえで駱駝に犯られていたわよ」
蒼白になったラオシンのかわりに訊いたのはドドだった。
「本当に犯すのか?」
「実をいうと真似だけで、本当に挿れるわけじゃないのよ」
室にはりめぐらされた一瞬の緊張がほぐれたが、つぎのジャハギルの言葉はラオシンをおののかせた。
「でも、舞台で失敗したへたくそな踊り子は、罰として客の見ている前でおしっこさせられるのよ」
「いやだー」
サーリィーやドドが笑った。
「それも四つん這いになって片足あげて。そう、犬の真似をしてね。踊り子は恥ずかしい姿をさらして、衣も濡らしてしまって惨めさに泣きじゃくるけれど、観客は大喜びよ。どう、殿下、どうしても踊るのが嫌だっていうなら、私もあまり甘い顔はできないわ。罰としてここで犬の真似をしておしっこしてもらうわよ」
「や、やめてくれ!」
話のあまりの残酷さと下品さにラオシンは身体がふるえるのを自覚した。
だが青ざめているラオシンとはぎゃくにドドは顔を興奮に赤黒く染め、期待を込めた目でラオシンを見ている。 今、この男は妄想のなかでラオシンにそんな度をこした痴態をとらせ、喜んでいるのだ。それを察して、ラオシンは屈辱のあまり吐きそうになりながらも、ドドを殺意をきらめかせた目で睨みつけた。
「どうする、殿下? 踊る? 犬の真似をする?」
「お、踊る。踊るから」
涙が瞳からあふれてくる。
それでももはや逃げ道もなく、ラオシンは息を切らしながら、憤辱をこらえ、ジャハギルの言葉にしたがうしかなく、そんな、追い詰められて淡い鳶色の頬を濡らしているラオシンを見ているマーメイの顔は満足げだ。
「じゃ、もう一度。ほら、右手をあげて、左手は腰に」
拷問にも近い舞踏の稽古は昼過ぎまでつづけられることになり、ラオシンはジャハギルの厳しい声のもと、正気では取ることができないよう動作を繰り返し、息を切らしながら必死に指導されたとおりに踊りの練習をつづける。
そんなラオシンの様子を残酷な男女たちは笑いながら見ていた。時折ひびく嘲笑や失笑に神経を切りきざまれつつ、ラオシンは自分が崩壊していくのを感じた。
「あら、お似合いね、殿下。素敵よ」
ジャハギルとマーメイは目を細めてラオシンのあられもない姿を鑑賞し、女たちや男たちはくすくす、にやにや、笑いあう。
「まぁ、どうしたの、殿下、せっかく着付けしてもらったのに、そんな泣きそうな顔になって」
「お気に召さないようね」
「ゆるしてあげて、ジャハギル。殿下はまだまだ恥ずかしがりやさんなのよ。今度、大きめの鏡を用意しておくわ。殿下はこのお姿に慣れないとね」
ラオシンは両拳を握り締め、全身を怒りのあまりどす黒く染め、はぁ、はぁ、と無念の息を吐きつづけた。頭から湯気がたちそうだ。
周囲はそんなラオシンを面白そうに眺める。
桃色の布を下半身にまとうラオシンの姿は、たしかに異様であった。
いくらやつれたとはいってもラオシンの身体はまだ充分たくましく、張りつめてほどよく筋肉のついたしなやかな身体は、れっきとした男の身体だ。
その身体の下半分を桃色の布がおおっていることが、どうにも不均衡な印象を見る者にあたえる。
不様で滑稽で、あさましい。
けれど、怒りに燃えてふるえる顔も身体も、こんなときでも品位や凛々しさを失っていないのだ。
それどころか、侮辱を受けることによって、今まで王子として栄光のなかで生きてきた彼にはなかった悲哀や哀愁めいたものを全身からにじませ、見る者の胸に甘酢っぱい疼きをあたえてせまってくる。
皆ラオシンをあざ笑っていながら、その胸は彼によって熱くされ、魂を魅入られ、心を支配されていた。しかも、この場にいる誰も彼を本当の意味で汚すことも得ることもできないのだ。
調教をほどこしても、彼を抱くことができるのは、彼を買う客だけ。それは、マーメイが何度も言っていたことだ。
その場にいる者たちは皆、すぐそばにあるのに、決して口にすることはかなわない黄金の杯にみたされた最高の美酒を前にしている心持ちにさせられていった。
ラオシンがこの「悦楽の園」に来て四日目。今宵も虐待者たちは、彼を抱きしめる夢に悩まされることになるだろう。
「さ、では稽古を始めるわよ」
ジャハギルがぱん、ぱん、と両手をたたいた。
「殿下、そこに立って。その絨毯の上に。まずは手の動きからよ。ちょっと、聞いているの?」
ジャハギルのいらだつ声に、ラオシンは怒りをこらえて、これ以上この場で抗っても益がないことを認めて、しぶしぶ手を動かす。
「そうよ。私の動きを見て。こうよ」
くねくねと、まるで手足を軟体動物のように動かしてジャハギルは踊りを実演してみせる。かすかにだが娘たちの笑い声がたつのは無理もない。それは、女の踊りなのだ。
胸をつきだし、腰をひねり、観客となる室の男女に向かって煽情的な姿態を見せつける。本来なら宴の席で男の目を喜ばせるためにする踊りを、大柄なジャハギルがおどっている様は滑稽であり、醜悪ですらある。
だが、さすがに本職だけあって、その動きはなかなかなめらかで、最初は笑って見ていたリリやサーリィーも興味ぶかそうな顔でジャハギルの動きを見、真似してみたりする。
「どう? こんな感じで踊ってもらうわよ、殿下。あら、どうしたのよ、またそんなべそかきそうになって」
「で、できない! 無理だ」
今にも泣きだしそうな顔になって訴えるラオシンに、ジャハギルは教師らしくしたり顔で言う。
「なに言っているの、やりもしないうちから。ほら、殿下、手足を動かして」
ジャハギルは嫌がるラオシンに無理やり踊りの仕草をさせるが、腰をひねるところになるとラオシンの動きはとまってしまう。
どう見ても男の身体が腰をひねって尻を突きだす様は、おぞましいもので、ドドやサーリィーの低くおさえた笑い声がラオシンの神経を焼き焦がす。
「殿下、やる気あるの?」
「む、無理だ、私には無理だ」
そればかりをくりかえすラオシンにジャハギルの垂れがちな目は苛立ちに燃え、残忍な光を帯びはじめた。
「殿下、踊り下手な踊り子がどんな目にあわされるかご存知? 客を満足させられない踊り子は、他のことで贖うしかないのよ。どうすると思う?」
ジャハギルの低い声に、一瞬、室がしずまりかえった。
「私の知っている下手な踊り子は、観客の見ているまえで駱駝に犯られていたわよ」
蒼白になったラオシンのかわりに訊いたのはドドだった。
「本当に犯すのか?」
「実をいうと真似だけで、本当に挿れるわけじゃないのよ」
室にはりめぐらされた一瞬の緊張がほぐれたが、つぎのジャハギルの言葉はラオシンをおののかせた。
「でも、舞台で失敗したへたくそな踊り子は、罰として客の見ている前でおしっこさせられるのよ」
「いやだー」
サーリィーやドドが笑った。
「それも四つん這いになって片足あげて。そう、犬の真似をしてね。踊り子は恥ずかしい姿をさらして、衣も濡らしてしまって惨めさに泣きじゃくるけれど、観客は大喜びよ。どう、殿下、どうしても踊るのが嫌だっていうなら、私もあまり甘い顔はできないわ。罰としてここで犬の真似をしておしっこしてもらうわよ」
「や、やめてくれ!」
話のあまりの残酷さと下品さにラオシンは身体がふるえるのを自覚した。
だが青ざめているラオシンとはぎゃくにドドは顔を興奮に赤黒く染め、期待を込めた目でラオシンを見ている。 今、この男は妄想のなかでラオシンにそんな度をこした痴態をとらせ、喜んでいるのだ。それを察して、ラオシンは屈辱のあまり吐きそうになりながらも、ドドを殺意をきらめかせた目で睨みつけた。
「どうする、殿下? 踊る? 犬の真似をする?」
「お、踊る。踊るから」
涙が瞳からあふれてくる。
それでももはや逃げ道もなく、ラオシンは息を切らしながら、憤辱をこらえ、ジャハギルの言葉にしたがうしかなく、そんな、追い詰められて淡い鳶色の頬を濡らしているラオシンを見ているマーメイの顔は満足げだ。
「じゃ、もう一度。ほら、右手をあげて、左手は腰に」
拷問にも近い舞踏の稽古は昼過ぎまでつづけられることになり、ラオシンはジャハギルの厳しい声のもと、正気では取ることができないよう動作を繰り返し、息を切らしながら必死に指導されたとおりに踊りの練習をつづける。
そんなラオシンの様子を残酷な男女たちは笑いながら見ていた。時折ひびく嘲笑や失笑に神経を切りきざまれつつ、ラオシンは自分が崩壊していくのを感じた。
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