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黄昏の季節 六
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「ふふふふふ。今日は先生のそういう傲慢なところを、とことん躾けなおしてさしあげますよ」
わざとらしく丁寧な口調で告げながら、望は突き出すようなかたちになっている香寺の臀部に手を伸ばした。
「や、やめろ!」
香寺がもがくようにして身体を震わせるにしたがって、ガタガタと椅子が揺れる。
かまわず、望は白い布につつまれた香寺の腰に両手で触れる。
「あっ、さ、さわるな!」
声を無視して、ゆっくりと、揉むように下穿きの上から、こわばっている尻を撫でさすった。
「うう……」
「先生……可愛い」
心から、年上の男をそう思った。
望に可愛いと言われて、香寺は悔しげに嗚咽に似た声をはなつ。
「こ、こんな……こんなこと……」
してはいけない、と訴えたいのだろうが、言葉はつづかない。
「今日はたっぷり可愛がってあげますね。今日は……本当に先生をめちゃくちゃにしてやりたいな。うんと感じさせて、先生の方から、もっと、もっとして、とおねだりさせてやりたい」
恐ろしいことを甘い睦言のように香寺の耳に吹きこむ。軽く抱きしめてやると、香寺の震えが伝わってくる。
「さぁ、脱がしますよ。いいですね?」
「あっ、やめ……、やめてくれ!」
下半身を守っている最後の布を奪われ、香寺はぶりかえした羞恥の感情に身をこわばらせる。
上半身はシャツを着こんでいるまま、下半身はすべて奪われ、かろうじて靴下だけが残っているという、なんとも猥褻な恰好だ。
しかも尻を突き出すようにしているので、望のまえに秘部が丸見えだ。
羞恥と屈辱に香寺の全身がこわばっているのが感じられる。
「先生の肌は本当に白いな。染みひとつないですね」
うっとりとしたように望はつぶやき、今度はじかに肌に触れてみる。
「うう……」
十本の指で、かたくなな臀部を揉みほぐす。
わざとらしく丁寧な口調で告げながら、望は突き出すようなかたちになっている香寺の臀部に手を伸ばした。
「や、やめろ!」
香寺がもがくようにして身体を震わせるにしたがって、ガタガタと椅子が揺れる。
かまわず、望は白い布につつまれた香寺の腰に両手で触れる。
「あっ、さ、さわるな!」
声を無視して、ゆっくりと、揉むように下穿きの上から、こわばっている尻を撫でさすった。
「うう……」
「先生……可愛い」
心から、年上の男をそう思った。
望に可愛いと言われて、香寺は悔しげに嗚咽に似た声をはなつ。
「こ、こんな……こんなこと……」
してはいけない、と訴えたいのだろうが、言葉はつづかない。
「今日はたっぷり可愛がってあげますね。今日は……本当に先生をめちゃくちゃにしてやりたいな。うんと感じさせて、先生の方から、もっと、もっとして、とおねだりさせてやりたい」
恐ろしいことを甘い睦言のように香寺の耳に吹きこむ。軽く抱きしめてやると、香寺の震えが伝わってくる。
「さぁ、脱がしますよ。いいですね?」
「あっ、やめ……、やめてくれ!」
下半身を守っている最後の布を奪われ、香寺はぶりかえした羞恥の感情に身をこわばらせる。
上半身はシャツを着こんでいるまま、下半身はすべて奪われ、かろうじて靴下だけが残っているという、なんとも猥褻な恰好だ。
しかも尻を突き出すようにしているので、望のまえに秘部が丸見えだ。
羞恥と屈辱に香寺の全身がこわばっているのが感じられる。
「先生の肌は本当に白いな。染みひとつないですね」
うっとりとしたように望はつぶやき、今度はじかに肌に触れてみる。
「うう……」
十本の指で、かたくなな臀部を揉みほぐす。
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