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恋をしたのは……
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しおりを挟む「持って来たか? 」
玄関先で立っているマツに俺が聞けば、ゆっくりと差しだした手には紙袋が
ぶら下がっていた。待ちに待った物がこの中にある。
「う、うん。これ……」
俺はマツから袋を受け取ると、中を見る。
ちゃんと入っているのを確認するとマツに封筒を渡した。
「サンキュー。やっぱ持つべきは友達だよな」
なんて言いながらドアを閉めた。
これでもう返せなんて言われようとも知った事ではない、売買は成立したのだ。
もう俺の物だ。
俺は部屋に戻るとベットの上にそれを広げた。
中々の眺めである。
今、俺の目の前には所沢キラリの下着(使用済み)があった。
「これが所沢キラリの匂い」
思いっきり空気を吸い込んだら思いっきりチンポも勃起していた。
我慢なんて出来る訳もなく、そもそもする必要すらない。
シコシコシコ
グラビアを広げながら、匂いを嗅ぎ、手を動かす。
シコシコシコシコ
これはもうセックスしているのと同じじゃないのか?
「あっ」
そう思ってしまったらあっさり出てしまった。
きっちりグラビアの上に、笑ってこっちを見ている顔に俺の精子をぶっかけた。
今回は仕方がない、それにまだ予備はあるし問題はない。
そして俺は何冊かの雑誌を汚した。
賢者タイムである。
何となく写真を眺める。
そこにはグラビアでは見せない彼女の顔があり、また俺のチンポが反応する。
「もう一回いっとくか」
そのとき不意にマツのが写った写真が目に入った。
そして俺は凄い事に気付いてしまったのだ、この二人が姉弟だという事に。
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