流石に異世界でもこのチートはやばくない?

裏おきな

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第11話

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レンはとりあえず、スマホでマップを開いてみた今レンがいる場所は間違いなく森、マップでも見渡す限り森、森、森、人里がない。

「ホントに森だらけってどうしたものか?とりあえずここの川が流れている所にでも向かってみるかな、多分川を下って行けば近くには村とかがありそうだしな」


レンはマップで見つけた川を目指していたらラクスが声かけてきた


『ご主人様モンスターが近くにいるよ!距離200m先だよどうする?』

「そうか!でも今回も相手が分からないよな?」

『分かるよリザードマン2体で!おそらく一度戦った相手はデータとして記憶されるみたい!』

「それは凄いな!それにしても鰐コウ2体ってやばくない!……いや今度こそ大丈夫だろ!魔レールガン(仮)も有るしな」

そう思いレンは近くの木の裏に隠れて待機していたそこに最初に倒したリザードマンと同じ大きさのが2体現れた。


まずは鑑定!


ステータス

リザードマン

【種族】火竜

Lv20

【体力】2500
【攻撃力】1200
【防御力】1000
【魔力】300
【俊敏】400

スキル

ファイヤーボール

ファイヤーブレス



ステータス

リザードマン

【種族】火竜

Lv19

【体力】2400
【攻撃力】1150
【防御力】900
【魔力】290
【俊敏】 390

スキル

ファイヤーボール


Lv20と19だとステータスが違うなファイヤーブレスはLv20から覚えるみたいだな!


レンは自分の体と魔レールガン (仮)に魔力を纏いリザードマンの前に立ち引き金を引いた

ドゥゴーーーン! ドゥゴーーーン!

と、2発の弾丸が2匹のリザードマンの頭目指して飛んでいき見事にヘッドショットをした。ズドン ズドンと頭のないリザードマンが倒れた、その2匹から光の玉が飛んできてスマホに吸い込まれた


「お、3900ポイント獲得って画面に出たな、てことはLv20と19で3900だからそれに最初に倒した鰐コウがLv20で2000だったからLv1で100ポイントって事だな!でトータル今5800ポイントだと日本円で5800円て事か!3匹で約6000は美味しいな!どんどん狩って行きますか!……その前に倒した鰐コウを分解!あれ?魔石が1個しかでなかったな?Lv20のだけ?ふむぅもしかして魔石はLV20以上じゃないと出ないのかな?まぁそれも追々分かるだろ!」



レンは目指していた川に着いたがここは川と言うより小さな小川だった。着いて周り見回したら大きな岩山が有ったので、その岩山を分解のスキルを使い縦3m8畳程の空間を作り入り口を、車のドアを無限鍛冶で扉を作り設置して今夜の寝床を作った




「まぁそれなりに出来たな?ただ岩山に穴を空けて扉を付けただけだけど、でもちゃんと空気穴も作ったから酸欠で死ぬ事は無いはず……………」

『ご主人様凄い!あっという間家が出来た!凄い!凄い!』

うん!うん!ラクスは可愛いな!今はスマホだけど、そのうちに体をどうにかしてやるぞ!そうだあの後さらに3匹の鰐コウを倒したな、確かLvが20が2匹でLv19が1匹だったな3匹で5900だったから計算は合ってるな、トータル11700ポイントそれと、魔石はやはりLv20以上じゃないと出ないみたいだなLv19からは出なかったしな、とりあえず火の魔石は4個になったからあとで何か作ろう!と、その前に腹減ったからアマテラスで何か食べ物でも探すか!

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