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西の転生者
5.神様と魔法
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アービス先生の見せてくれた本によると、どうも最高神というのは竜のようだ。
大きな黒い翼を持つ竜の横に、竜の顔くらいのサイズの横向きの人が描かれている。
余談だが、その竜の色が黒いから、黒は魂を司る最高神の色⋯⋯至高色とされていて、その竜に選ばれた者のみしか纏ってはいけないらしい。確かに真っ黒な装いの人は見かけたことがない。黒に近い色を部分的に使ってるのはよく見るのだが。
神話の内容としては、大地やら水やら火やらを創ったり、神様同士が神様を産んだり、人を創ったりするところは、前世で読んだことのある神話と同じ感じだ。神様は最高神と六神だけらしい。その六神が人に与えてくださったのが魔法なのだそうだ。
「六神の魔法は血を代償にして使う。けれど、毎度流血では使い勝手が悪い」
「そうですね。痛いのは嫌ですし⋯⋯明かりをつける魔法を見たことはありますが、自らを傷つけたりしていなかったはず⋯⋯」
システィーアは嫌そうに顔をしかめた。アービス先生がそれを見て、ほっほっと笑う。
「結晶を使うのです。結晶は自分の血で作ります。血縁者の結晶でも使えないことはないが、非効率での」
「⋯⋯結晶?」
首を傾げるシスティーアの前に、とすっと小さな皮袋が置かれた。
「これが私の結晶ですな」
ざらりと小粒の丸い石たちが皮袋から顔を出す。暗めの赤い色をしたそれは、硬質な音と共に机の上を転がると薄ら向こう側を映した。光の反射でキラキラしてる様は、宝石のように綺麗に見える。とても血液で出来ているとは思えない。
アービス先生がその中の一粒を摘んで差し出してきた。
システィーアは恐怖の悲鳴を飲み込んで、小さく首を横に振った。見た目は綺麗だが、血で出来ていると聞いてしまえば、できれば遠慮したい。
アービス先生が不思議そうな顔でこちらを見ていたから、この世界では結晶と距離を置きたい人など皆無なのかもしれない。
「唯一例外がありましてな」
結晶を丁寧に皮袋へ戻しながら、アービス先生は話を続けた。
「最高神によって選ばれた天使様だけは、誰の結晶でも使うことが出来るのだとか。それだけでなく、結晶も自傷行為もなしで魔法を使うことが出来るらしい。まあ、まず会うことは無いであろう。世界に六人しかおられないからの」
つい、幼児に天使の輪と白い翼が生えたものを思い浮かべながら、システィーアは先生の話に耳を傾けた。
「お嬢様もいずれは中央学院へ学びに行かねばなりませぬ。貴族の務めですからな。その学舎のさらに奥に、最高神に使える天使の血族が住まう聖域があるのです。まあ、当然ながら、学生は立ち入り禁止ですがな」
中央の学院についてはアービス先生が前にも教えてくれていたので、システィーアはこくこくと頷いてから口を開いた。
「つまり、その天使が黒い衣装を纏ってもいい選ばれた人?」
今度はアービス先生が頷く。
「選ばれた六名の天使のみが至高色を纏えるのです。彼らは王族より立場が上の存在となるので、国王ですら首を垂れる。神に弓引くことは誰しもしたくないですからな」
前世の記憶があるシスティーアからしてみると、黒い天使だなんて堕天使しか思い浮かばない。少し不思議な気分だ。
しかしまさか王様より高位の立場にあるとは。
「宗教の力がかなり強いのですね」
「⋯⋯シュウキョー?」
アービス先生が訝しげにシスティーアを見た。
「え?」
きょとんとしたシスティーアは、よくわからずに首を傾げて言い換えてみた。
「か、神様の力がかなり強いのですね⋯⋯?」
「この世界を創るほどの魔力を持ち、神言を守らぬ全ての国に対して神罰を落とせる力を持つのです。この世で一番尊く強く慈悲深い、それが最高神ですぞ」
アービス先生の説明に少し引き気味になりながら、神言? と漏らすと、寝物語にあるやつですなと返ってきた。
「昔、大陸の中央にあった欲張りな国が、周りの国にどんどん戦を仕掛けて大陸中を焦土にした話ですな。争いが嫌いでこの世を創られた最高神は、それにたいそう御立腹なされたそうな。それで最高神は皆が戦をせぬようにと、他国への侵略を禁じたのです。」
「禁じたって⋯⋯具体的に何かしたのですか? そう簡単なことじゃないと思うのだけど」
アービス先生は一つ頷いた。
「欲張りな国が止まることはなかったそうです。むしろ、神を倒して成り代わらんと、以前に増して他国を荒らして力をつけようとしたのだとか。なので最高神は神罰を下されました」
アービス先生がわざと長く間を開ける。寝物語だというから、子供に言い聞かせるタイプの話だろうなと考えながらシスティーアは続きを待った。
「欲張りな国は、一夜にして地図から消えたらしいです。文字通りに人も建物も何も残らずに更地となり、国同士で交わした書類や歴史書、人々の記憶からは、その国の名が消えたそうです」
「⋯⋯国の名前が消えた? お話を伝えていく過程で徐々に忘れられたのではなくて、ですか?」
アービス先生がゆっくりと首を横に振る。
なんとも言えない悪寒を感じ、システィーアは自らの二の腕を摩った。
「中央学院には、後世に伝えるためにその証拠となる遺物が保存されてる部屋があるのです。その国の名だけが不自然に空白になっている書物が。後世への戒めのためでしょうなぁ。⋯⋯と、まあ、神言によって戦争が禁じられているのです」
アービス先生が本を閉じて、空の皮袋を取り出す。
「さて、では実際に結晶を作ってみますぞ」
システィーアは、さっと自分の血の気が引く音を聞いた気がした。
涙目で挑んだ結晶作成は、システィーアをとても驚かせた。
「うむ、問題無いですな」
システィーアの傷ついた指先からポタポタと落ちるはずのものが、落下途中で結晶に変わる。
コツン、コツンと机に転がり落ちたそれは、先程見た結晶と同じように光を反射していた。
魔法を使うとか、何か特別なことをしたわけではない。アービス先生がナイフでシスティーアの指先に傷をつけただけだ。
ただの血、なのだ。
だというのに。
「な、何コレ⋯⋯」
これがこの世界の常識なのだ。
しかし、理解が追いつかない。前世とはまるで違う身体の仕組みに、システィーアはただただ呆然とした。
大きな黒い翼を持つ竜の横に、竜の顔くらいのサイズの横向きの人が描かれている。
余談だが、その竜の色が黒いから、黒は魂を司る最高神の色⋯⋯至高色とされていて、その竜に選ばれた者のみしか纏ってはいけないらしい。確かに真っ黒な装いの人は見かけたことがない。黒に近い色を部分的に使ってるのはよく見るのだが。
神話の内容としては、大地やら水やら火やらを創ったり、神様同士が神様を産んだり、人を創ったりするところは、前世で読んだことのある神話と同じ感じだ。神様は最高神と六神だけらしい。その六神が人に与えてくださったのが魔法なのだそうだ。
「六神の魔法は血を代償にして使う。けれど、毎度流血では使い勝手が悪い」
「そうですね。痛いのは嫌ですし⋯⋯明かりをつける魔法を見たことはありますが、自らを傷つけたりしていなかったはず⋯⋯」
システィーアは嫌そうに顔をしかめた。アービス先生がそれを見て、ほっほっと笑う。
「結晶を使うのです。結晶は自分の血で作ります。血縁者の結晶でも使えないことはないが、非効率での」
「⋯⋯結晶?」
首を傾げるシスティーアの前に、とすっと小さな皮袋が置かれた。
「これが私の結晶ですな」
ざらりと小粒の丸い石たちが皮袋から顔を出す。暗めの赤い色をしたそれは、硬質な音と共に机の上を転がると薄ら向こう側を映した。光の反射でキラキラしてる様は、宝石のように綺麗に見える。とても血液で出来ているとは思えない。
アービス先生がその中の一粒を摘んで差し出してきた。
システィーアは恐怖の悲鳴を飲み込んで、小さく首を横に振った。見た目は綺麗だが、血で出来ていると聞いてしまえば、できれば遠慮したい。
アービス先生が不思議そうな顔でこちらを見ていたから、この世界では結晶と距離を置きたい人など皆無なのかもしれない。
「唯一例外がありましてな」
結晶を丁寧に皮袋へ戻しながら、アービス先生は話を続けた。
「最高神によって選ばれた天使様だけは、誰の結晶でも使うことが出来るのだとか。それだけでなく、結晶も自傷行為もなしで魔法を使うことが出来るらしい。まあ、まず会うことは無いであろう。世界に六人しかおられないからの」
つい、幼児に天使の輪と白い翼が生えたものを思い浮かべながら、システィーアは先生の話に耳を傾けた。
「お嬢様もいずれは中央学院へ学びに行かねばなりませぬ。貴族の務めですからな。その学舎のさらに奥に、最高神に使える天使の血族が住まう聖域があるのです。まあ、当然ながら、学生は立ち入り禁止ですがな」
中央の学院についてはアービス先生が前にも教えてくれていたので、システィーアはこくこくと頷いてから口を開いた。
「つまり、その天使が黒い衣装を纏ってもいい選ばれた人?」
今度はアービス先生が頷く。
「選ばれた六名の天使のみが至高色を纏えるのです。彼らは王族より立場が上の存在となるので、国王ですら首を垂れる。神に弓引くことは誰しもしたくないですからな」
前世の記憶があるシスティーアからしてみると、黒い天使だなんて堕天使しか思い浮かばない。少し不思議な気分だ。
しかしまさか王様より高位の立場にあるとは。
「宗教の力がかなり強いのですね」
「⋯⋯シュウキョー?」
アービス先生が訝しげにシスティーアを見た。
「え?」
きょとんとしたシスティーアは、よくわからずに首を傾げて言い換えてみた。
「か、神様の力がかなり強いのですね⋯⋯?」
「この世界を創るほどの魔力を持ち、神言を守らぬ全ての国に対して神罰を落とせる力を持つのです。この世で一番尊く強く慈悲深い、それが最高神ですぞ」
アービス先生の説明に少し引き気味になりながら、神言? と漏らすと、寝物語にあるやつですなと返ってきた。
「昔、大陸の中央にあった欲張りな国が、周りの国にどんどん戦を仕掛けて大陸中を焦土にした話ですな。争いが嫌いでこの世を創られた最高神は、それにたいそう御立腹なされたそうな。それで最高神は皆が戦をせぬようにと、他国への侵略を禁じたのです。」
「禁じたって⋯⋯具体的に何かしたのですか? そう簡単なことじゃないと思うのだけど」
アービス先生は一つ頷いた。
「欲張りな国が止まることはなかったそうです。むしろ、神を倒して成り代わらんと、以前に増して他国を荒らして力をつけようとしたのだとか。なので最高神は神罰を下されました」
アービス先生がわざと長く間を開ける。寝物語だというから、子供に言い聞かせるタイプの話だろうなと考えながらシスティーアは続きを待った。
「欲張りな国は、一夜にして地図から消えたらしいです。文字通りに人も建物も何も残らずに更地となり、国同士で交わした書類や歴史書、人々の記憶からは、その国の名が消えたそうです」
「⋯⋯国の名前が消えた? お話を伝えていく過程で徐々に忘れられたのではなくて、ですか?」
アービス先生がゆっくりと首を横に振る。
なんとも言えない悪寒を感じ、システィーアは自らの二の腕を摩った。
「中央学院には、後世に伝えるためにその証拠となる遺物が保存されてる部屋があるのです。その国の名だけが不自然に空白になっている書物が。後世への戒めのためでしょうなぁ。⋯⋯と、まあ、神言によって戦争が禁じられているのです」
アービス先生が本を閉じて、空の皮袋を取り出す。
「さて、では実際に結晶を作ってみますぞ」
システィーアは、さっと自分の血の気が引く音を聞いた気がした。
涙目で挑んだ結晶作成は、システィーアをとても驚かせた。
「うむ、問題無いですな」
システィーアの傷ついた指先からポタポタと落ちるはずのものが、落下途中で結晶に変わる。
コツン、コツンと机に転がり落ちたそれは、先程見た結晶と同じように光を反射していた。
魔法を使うとか、何か特別なことをしたわけではない。アービス先生がナイフでシスティーアの指先に傷をつけただけだ。
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