5 / 6
第5話
しおりを挟む
「あの…えっと…今のは…」
「民生、俺と付き合ってほしい」
「え!」
「突然の告白に驚くよね」
「……」
「俺は本気だから」
「……」
「別荘に戻ろうか」
そう言って加純と民生が動きだしたその時、2人の私服姿の男性が現れ声をかけてきた。
「加純じゃないか」
「……」
立ち止まり振り向いた加純は2人の男性を見て険しい顔になった。
「お前ら俺の敷地で何をしてる」
「お前に言ったじゃないか海で遊んで良いかって」
「そうだっけ」
「君、可愛いね」
1人の男性が民生にちょっかいをかけると民生に向かって加純が口を開いた。
「こいつらと話があるから民生は別荘に戻ってて」
「わかりました」
2人の男性にお辞儀をすると民生は歩いて別荘に向かった。
その瞬間、加純の顔つきが変わった。
「お前ら俺の邪魔をするなよ」
「1人じめかよ」
「1人じめはよくないな」
「そういうことをするために彼を連れてきたんじゃない」
「本気で言ってんのか?」
「本気だ、だから彼に何かするなよ」
そう言って加純が歩きだそうとしたその時、1人の男性が口を開いた。
「女で遊んできたお前が男に本気で惚れるとはな」
「……」
加純は何も言わず歩きだし別荘に向かった。
加純の態度にムカついた2人の男性は海で遊び始めた。
「加純、生意気だよな」
「天才だからといって生意気だよな」
2人の男性はあることを思いつき海から出ると阿須加の姿を目撃した。
「あれ阿須加じゃないか」
「兄弟そろって生意気だから酷い目に遭わせちゃおうか」
「良いね」
笑みを浮かべ合うと2人の男性は海を離れ別荘の近くに向かった。
そしてスマホで加純に1人で海辺まで来いと呼び出した。
「兄貴」
加純の姿を目撃した阿須加は別荘に向かわず加純を追いかけていった。
その姿を隠れてみていた2人の男性は別荘に急ぎ中に入った。
危険が迫っていることに築いていない民生はキッチンで料理を作っていた。
そこへ静かに2人の男性が現れ民生に近づいた。
そして1人の男性が背後から民生の口を手で塞ぎそのままガスレンジから離れさせると床に倒し馬乗りになった。
「あなたは加純さんの知り合いの人」
「知り合い?」
馬乗りの男性が笑みを浮かべるともう1人の男性が民生の左右の手首を掴み口を開いた。
「俺達は加純のことが嫌いだ」
「え…」
「あんたの身体を奪ったら加純、どんな顔をするかな」
「……」
音楽室と職員室での出来事を思い出し民生の目に涙が流れた。
その姿に馬乗りの男性が口を開いた。
「涙を流す姿も素敵だね」
「……」
左右の手首を掴まれ抵抗できない民生は馬乗りの男性に服を引き裂かれズボンを脱がされると身体を奪われた。
その頃、海辺では加純と阿須加が出くわしていた。
「阿須加!どうしてここに」
「兄貴、渡辺先生に何もしてないだろうな」
「お前が思ってるようなこと俺はしない」
「それなら何で別荘に連れてきたんだ」
「お前に傷つけられた心と身体を癒すために連れてきたんだ」
「…兄貴…本気で」
「今の俺は本気で民生のこと愛してる」
加純と阿須加が海辺で話す頃、民生はキッチンで2人の男性に身体を奪われ続けていた。
その後、民生が気を失うと2人の男性は満足げな顔で立ち上がり身なりを整え別荘を出た。
そして2人の男性は海辺に向かった。
「加純、阿須加」
「お前らまだいたのか」
加純と阿須加が見つめると1人の男性が口を開いた。
「お前らがここで話している頃、俺達は別荘の中で楽しませてもらった」
「お前ら、まさか」
加純と阿須加は海辺を離れ急いで別荘に向かった。
そして加純と阿須加はキッチンで服を引き裂かれズボンは脱がされ倒れている民生の姿を見て驚いた。
「民生、俺と付き合ってほしい」
「え!」
「突然の告白に驚くよね」
「……」
「俺は本気だから」
「……」
「別荘に戻ろうか」
そう言って加純と民生が動きだしたその時、2人の私服姿の男性が現れ声をかけてきた。
「加純じゃないか」
「……」
立ち止まり振り向いた加純は2人の男性を見て険しい顔になった。
「お前ら俺の敷地で何をしてる」
「お前に言ったじゃないか海で遊んで良いかって」
「そうだっけ」
「君、可愛いね」
1人の男性が民生にちょっかいをかけると民生に向かって加純が口を開いた。
「こいつらと話があるから民生は別荘に戻ってて」
「わかりました」
2人の男性にお辞儀をすると民生は歩いて別荘に向かった。
その瞬間、加純の顔つきが変わった。
「お前ら俺の邪魔をするなよ」
「1人じめかよ」
「1人じめはよくないな」
「そういうことをするために彼を連れてきたんじゃない」
「本気で言ってんのか?」
「本気だ、だから彼に何かするなよ」
そう言って加純が歩きだそうとしたその時、1人の男性が口を開いた。
「女で遊んできたお前が男に本気で惚れるとはな」
「……」
加純は何も言わず歩きだし別荘に向かった。
加純の態度にムカついた2人の男性は海で遊び始めた。
「加純、生意気だよな」
「天才だからといって生意気だよな」
2人の男性はあることを思いつき海から出ると阿須加の姿を目撃した。
「あれ阿須加じゃないか」
「兄弟そろって生意気だから酷い目に遭わせちゃおうか」
「良いね」
笑みを浮かべ合うと2人の男性は海を離れ別荘の近くに向かった。
そしてスマホで加純に1人で海辺まで来いと呼び出した。
「兄貴」
加純の姿を目撃した阿須加は別荘に向かわず加純を追いかけていった。
その姿を隠れてみていた2人の男性は別荘に急ぎ中に入った。
危険が迫っていることに築いていない民生はキッチンで料理を作っていた。
そこへ静かに2人の男性が現れ民生に近づいた。
そして1人の男性が背後から民生の口を手で塞ぎそのままガスレンジから離れさせると床に倒し馬乗りになった。
「あなたは加純さんの知り合いの人」
「知り合い?」
馬乗りの男性が笑みを浮かべるともう1人の男性が民生の左右の手首を掴み口を開いた。
「俺達は加純のことが嫌いだ」
「え…」
「あんたの身体を奪ったら加純、どんな顔をするかな」
「……」
音楽室と職員室での出来事を思い出し民生の目に涙が流れた。
その姿に馬乗りの男性が口を開いた。
「涙を流す姿も素敵だね」
「……」
左右の手首を掴まれ抵抗できない民生は馬乗りの男性に服を引き裂かれズボンを脱がされると身体を奪われた。
その頃、海辺では加純と阿須加が出くわしていた。
「阿須加!どうしてここに」
「兄貴、渡辺先生に何もしてないだろうな」
「お前が思ってるようなこと俺はしない」
「それなら何で別荘に連れてきたんだ」
「お前に傷つけられた心と身体を癒すために連れてきたんだ」
「…兄貴…本気で」
「今の俺は本気で民生のこと愛してる」
加純と阿須加が海辺で話す頃、民生はキッチンで2人の男性に身体を奪われ続けていた。
その後、民生が気を失うと2人の男性は満足げな顔で立ち上がり身なりを整え別荘を出た。
そして2人の男性は海辺に向かった。
「加純、阿須加」
「お前らまだいたのか」
加純と阿須加が見つめると1人の男性が口を開いた。
「お前らがここで話している頃、俺達は別荘の中で楽しませてもらった」
「お前ら、まさか」
加純と阿須加は海辺を離れ急いで別荘に向かった。
そして加純と阿須加はキッチンで服を引き裂かれズボンは脱がされ倒れている民生の姿を見て驚いた。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
2度目の恋 ~忘れられない1度目の恋~
青ムギ
BL
「俺は、生涯お前しか愛さない。」
その言葉を言われたのが社会人2年目の春。
あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。
だが、今はー
「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」
「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」
冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。
貴方の視界に、俺は映らないー。
2人の記念日もずっと1人で祝っている。
あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。
そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。
あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。
ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー
※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。
表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。
王様の恋
うりぼう
BL
「惚れ薬は手に入るか?」
突然王に言われた一言。
王は惚れ薬を使ってでも手に入れたい人間がいるらしい。
ずっと王を見つめてきた幼馴染の側近と王の話。
※エセ王国
※エセファンタジー
※惚れ薬
※異世界トリップ表現が少しあります
【完】君に届かない声
未希かずは(Miki)
BL
内気で友達の少ない高校生・花森眞琴は、優しくて完璧な幼なじみの長谷川匠海に密かな恋心を抱いていた。
ある日、匠海が誰かを「そばで守りたい」と話すのを耳にした眞琴。匠海の幸せのために身を引こうと、クラスの人気者・和馬に偽の恋人役を頼むが…。
すれ違う高校生二人の不器用な恋のお話です。
執着囲い込み☓健気。ハピエンです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる