秘密の恋

福猫

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第1話

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前田千春(まえだちはる)の不倫相手は男性、そんな千春は喫茶店で不倫相手を待っていた。

30分後、不倫相手の男性が現れた。

「遅くなってすまない」

「別に怒ってないから謝らないでください」

女性店員が現れ悠聖(ゆうせい)は千春と同じミルクティーを頼んだ。

5分後、ミルクティーが届き悠聖は飲みテーブルに置いた。

「俺達、付き合って何年だ?」

「2年かな」

「2年か、凄いよな、妻に気づかれてないもんな」

「そうですね」

「千春、どうした」

「……」

悠聖はコーヒーカップに触れている千春の手に触れながら口を開いた。

「秘密の家に行こうか」

「悠聖さん…俺…」

「行こう」

悠聖は椅子から立ち上がり千春を連れてレジに向かうとお金を支払い喫茶店を出た。

その後、悠聖は千春の手首を掴みながら歩き出し喫茶店を離れていった。

「……」

「……」

悠聖と千春は無言で歩き続け30分後、マンションの前に着いた。

その後、悠聖と千春はマンションの中に入りエレベーターで5階に上り3番目の家に向かった。

鍵を持っている悠聖はドアを開き千春を連れて中に入りドアを閉めた。

悠聖は玄関で千春の唇を奪った。

千春は悠聖の身体を押し離れさせると口を開いた。

「急にどうしたんですか?」

「……」

悠聖は無言で靴を脱ぎ寝室に向かった。

「……」

千春も無言で靴を脱ぎ寝室に向かい中に入った。

「悠聖さん」

「……」

悠聖は無言で千春をベッドに仰向けで倒し覆い被さった。

「……」

「……」

千春と悠聖は見つめ合った。

「千春、俺は別れないからな」

「悠聖さん」

千春は悠聖に全裸にされ身体を奪われた。

「悠聖さん」

「千春、俺はお前を離さない」

千春の身体を奪いながら悠聖も全裸になり身体を重ね続けた。

「悠聖さん……」

悠聖に身体を奪われながら千春が眠りにつくと悠聖は身体を起こし眠る千春を見つめた。

その後、悠聖は全裸姿でベッドから離れスーツを着始めた。

「……」

眠る千春を見つめながら悠聖は口を開いた。

「千春、愛してる」

その後、悠聖は千春に気づかれないように秘密の家から姿を消した。

それから30分後、千春は目を覚まし身体を起こした。

「悠聖さん」

口にした後、千春はシャワーを浴び脱いだ衣類を着始めた。

その時、千春のスマホが鳴った。

千春は電話に出た。

「もしもし」

「もしもし千春、俺だ」

「英治(えいじ)さん」

「今から会えないかな」

英治の言葉に千春は今いるマンションの場所を英治に教えた。

「今から行っていい?」

「待ってます」

会話を終えると英治はマンションに向かい千春は家で英治を待った。
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