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2章 各国の王子たちとの出会い
突然のプロポーズと王子たちの自己紹介
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お気に入り登録50件!?皆さん拙いにもかかわらず読んでいただきありがとうございます!本当に嬉しいです!以下本編です↓
虎族に転生した雹(ひょう)と龍族になった霙(みぞれ)の2人と再会の喜びを分かち合って話し込んでいた私たちは…
"ねぇ!しょ~らい俺の嫁になって俺の子を産んでくりぇよ!"
という言葉を聞いた瞬間、私と雹、霙の3人は固まった
。いきなりすぎて、壊れかけたブリキの人形のようにギギギィと背後を振り返った私は、地球の世界でお馴染みのゴールデンレトリーバー種の耳垂れの子犬になぜか初対面で熱い眼差しを向けられプロポーズされたらしい……
とりあえず地球では高校生だったこともあり落ち着いた大人の対応をしようと質問してみた。
「私たち、知り合いでぇすりゃにゃいよね?いきにゃりどうちて?あと、あにゃたのにゃ前は?」
"それは俺が君に'ひとみぇめぼれ'したからだよ!君みたいに可愛くきゅて、キレ~な子見たことにゃいし。
俺は犬の一族のお~じの椛(モミジ)って言うんだ!こりぇからよろしくな!犬の一族は、一途だかりゃ安心してくりぇ"
(いやいやいや安心できないわ……!!どうにかして断られないと)と内心考え込んでいると
【ふじゃけんなよ!!ナチュメは俺たちの…いや俺んものにゃんだよ】と雹が
[ナチュメに惚れただって………君今すぐ僕たちのみゃえから消してあげようか?ナチュメは僕だけのものにゃんだから]と霙が
互いにタイミングを合わせたかのように同時に言った。
「いや、私は誰りぇのものでもにゃいから。そもそも私は、みゃだオトナにゃにもなってにゃいのに嫁とか考りぇりゃれないから」と釘を刺しておいた…
(雹と霙は私が言い返すと思っていなかったのか…意気消沈して撃沈していたが、椛はメンタルが強いらしい)
"だいじょぶだよ!またオトナににゃったらかならじゅ口説くから"と犬歯を見せてはにかんだ笑顔を浮かべていた。
(椛、雹、霙の3人以外の王子たちは、椛の突然のプロポーズに驚いていたが、椛たちとの会話が終わった私が残りの9人の王子たちに挨拶と交流を兼ねて近くに行くと…やはりまだ幼いといっても処世術を叩き込まれているであろう王子たちは、笑顔で私を出迎えてくれた。なぜか9人の内ほとんどが私を見て顔を赤らめていた。
なぜだ!?解せぬ。)
「皆しゃま、ほんじちゅはマタタビおーこくにお越しいただきありがとうございましゅ!私はこの国の姫 ナチュメ で、この羽根を持ったポメラニアンは大妖精綿飴と言いましゅ。皆しゃんの名前を教えてくだしゃい。」
[じゃあ代表して僕から紹介しゃせてもらうね!僕のにゃ前は、楪(ユズリハ)見た目でわかりゅだろうけどうしゃぎの一族だよ!猫みゃた族の姫は可愛らしいと聞いていたけど…ボソッ…ヤバいくらい可愛い]と楪は言った。
(最後はよく聞こえなかったけれど、楪の見た目は地球でのネザーランドドワーフ種にそっくりクリーム色の小柄の身体に小さな耳がつきクリクリの黒目が特徴的な愛らしい王子だった…せわしなく動く小さな耳と鼻に抱きしめたくなる心を我慢して隣の王子に声を掛けた!)
"次は僕だね!僕のにゃ前は紬(つむぎ)見ての通り羊だよ!こりぇからよろしくね!"
(紬は、モコモコとした黒い羊毛と巻き角が頭についたなんとも癒される見た目をしていた…モコモコの顔にうずめたくなったがなんとか我慢した。)
『次は俺だな!俺のにゃ前は雲雀(ひばり)。見ての通り鳥の一族だ!アンタホントに可愛いな』
(雲雀は、ヒヨコのような見た目に羽根の色や模様が鴨の羽根のような複雑でありながらも色のコントラストが綺麗だった…最後の言葉は私の今後のフラグにならないようにスルーさせてもらった…)
“次は僕かな…僕のにゃ前はは大和(やまと)。見ての通りネズミだから身体は他の一族より小柄だけど…人口は1番多くて、1番国の歴史は古いんだ。だかりゃボソッ…僕は狩られる側じゃなくて君を気に入ったから狩る側に回るよ”
(ハツカネズミのような黒っぽい身体に漆黒の瞳を持った大和の瞳に狙いを定められた気がした…なぜに!?
(また最後の言葉が聞こえなかったけど…ゾワリとしたわ。また何かよからぬことを企んでいる気がしたらからまたあえて聞き返さなかった…)
【次は俺だ。俺のにゃ前は、紅(くれない)だ!見ての通り蛇の一族だ!俺達の一族は、1度惚りぇた相手には、しょ~がい執着するんだ。だから覚悟しておけよ】
(怖っ。おそらく錦蛇(にしきへび)なのであろう独特の縞模様の自信家な蛇にどうやら将来執着されるようです私…あえてこちらもスルーで次行ってみよう)
"次は僕…僕のにゃ前は周(あまね)だよ!見ての通りウリボーで猪の一族だよ。よくひちょりで突っ走っちゃうから、自分なりに考えて君をしょのうち手に入れりゅから"
(なんでそうなる!?どこに私を気にいる要素があった?もう次だ、次)
[じゃあ次は俺な、俺のにゃ前は、凪(なぎ)だ!俺達の一族はピグマーモセット種で身体は小ちゃいが、心は広くを、モットーにしてる!あと俺はお前の全てが気に入った!以上。]
(気に入った!以上。冗談じゃないわドヤ顔で言わないで…ピグマーモセットというだけあって顔立ちも身体も小さくて可愛いらしいけど…見た目に騙されちゃいけないわね)
“我は、牛の一族で名前は奏(かなで)という。よろしく頼む”
(おぉ!!可愛いらしい牧場(まきば)にいそうな子牛さん!珍しく舌ったらずじゃない……草食動物だからか牛さん、馬さんは舌の発達が早そうだしね)
'最後は私だね!私は馬の一族で名前は皐月という。以後よろしく。'
(こちらも可愛らしいポニーのような白馬だね!大人になったら本当に白馬の王子だね将来はモテるんだろうな)
『やっと全員の紹介が終わったみたいだね!途中途中ナツメ内心いろんな意味で興奮して、荒ぶってたね大丈夫?』と綿飴が念話してきたので
(ありがとう!大丈夫よ)と返しておいた。
「皆しゃん、これからよろしくね」
と皆の自己紹介が終わったタイミングで、両親たちが戻って来て、魔法属性判別儀式を行う"鑑定の間"という部屋に、全員移動することになった……
虎族に転生した雹(ひょう)と龍族になった霙(みぞれ)の2人と再会の喜びを分かち合って話し込んでいた私たちは…
"ねぇ!しょ~らい俺の嫁になって俺の子を産んでくりぇよ!"
という言葉を聞いた瞬間、私と雹、霙の3人は固まった
。いきなりすぎて、壊れかけたブリキの人形のようにギギギィと背後を振り返った私は、地球の世界でお馴染みのゴールデンレトリーバー種の耳垂れの子犬になぜか初対面で熱い眼差しを向けられプロポーズされたらしい……
とりあえず地球では高校生だったこともあり落ち着いた大人の対応をしようと質問してみた。
「私たち、知り合いでぇすりゃにゃいよね?いきにゃりどうちて?あと、あにゃたのにゃ前は?」
"それは俺が君に'ひとみぇめぼれ'したからだよ!君みたいに可愛くきゅて、キレ~な子見たことにゃいし。
俺は犬の一族のお~じの椛(モミジ)って言うんだ!こりぇからよろしくな!犬の一族は、一途だかりゃ安心してくりぇ"
(いやいやいや安心できないわ……!!どうにかして断られないと)と内心考え込んでいると
【ふじゃけんなよ!!ナチュメは俺たちの…いや俺んものにゃんだよ】と雹が
[ナチュメに惚れただって………君今すぐ僕たちのみゃえから消してあげようか?ナチュメは僕だけのものにゃんだから]と霙が
互いにタイミングを合わせたかのように同時に言った。
「いや、私は誰りぇのものでもにゃいから。そもそも私は、みゃだオトナにゃにもなってにゃいのに嫁とか考りぇりゃれないから」と釘を刺しておいた…
(雹と霙は私が言い返すと思っていなかったのか…意気消沈して撃沈していたが、椛はメンタルが強いらしい)
"だいじょぶだよ!またオトナににゃったらかならじゅ口説くから"と犬歯を見せてはにかんだ笑顔を浮かべていた。
(椛、雹、霙の3人以外の王子たちは、椛の突然のプロポーズに驚いていたが、椛たちとの会話が終わった私が残りの9人の王子たちに挨拶と交流を兼ねて近くに行くと…やはりまだ幼いといっても処世術を叩き込まれているであろう王子たちは、笑顔で私を出迎えてくれた。なぜか9人の内ほとんどが私を見て顔を赤らめていた。
なぜだ!?解せぬ。)
「皆しゃま、ほんじちゅはマタタビおーこくにお越しいただきありがとうございましゅ!私はこの国の姫 ナチュメ で、この羽根を持ったポメラニアンは大妖精綿飴と言いましゅ。皆しゃんの名前を教えてくだしゃい。」
[じゃあ代表して僕から紹介しゃせてもらうね!僕のにゃ前は、楪(ユズリハ)見た目でわかりゅだろうけどうしゃぎの一族だよ!猫みゃた族の姫は可愛らしいと聞いていたけど…ボソッ…ヤバいくらい可愛い]と楪は言った。
(最後はよく聞こえなかったけれど、楪の見た目は地球でのネザーランドドワーフ種にそっくりクリーム色の小柄の身体に小さな耳がつきクリクリの黒目が特徴的な愛らしい王子だった…せわしなく動く小さな耳と鼻に抱きしめたくなる心を我慢して隣の王子に声を掛けた!)
"次は僕だね!僕のにゃ前は紬(つむぎ)見ての通り羊だよ!こりぇからよろしくね!"
(紬は、モコモコとした黒い羊毛と巻き角が頭についたなんとも癒される見た目をしていた…モコモコの顔にうずめたくなったがなんとか我慢した。)
『次は俺だな!俺のにゃ前は雲雀(ひばり)。見ての通り鳥の一族だ!アンタホントに可愛いな』
(雲雀は、ヒヨコのような見た目に羽根の色や模様が鴨の羽根のような複雑でありながらも色のコントラストが綺麗だった…最後の言葉は私の今後のフラグにならないようにスルーさせてもらった…)
“次は僕かな…僕のにゃ前はは大和(やまと)。見ての通りネズミだから身体は他の一族より小柄だけど…人口は1番多くて、1番国の歴史は古いんだ。だかりゃボソッ…僕は狩られる側じゃなくて君を気に入ったから狩る側に回るよ”
(ハツカネズミのような黒っぽい身体に漆黒の瞳を持った大和の瞳に狙いを定められた気がした…なぜに!?
(また最後の言葉が聞こえなかったけど…ゾワリとしたわ。また何かよからぬことを企んでいる気がしたらからまたあえて聞き返さなかった…)
【次は俺だ。俺のにゃ前は、紅(くれない)だ!見ての通り蛇の一族だ!俺達の一族は、1度惚りぇた相手には、しょ~がい執着するんだ。だから覚悟しておけよ】
(怖っ。おそらく錦蛇(にしきへび)なのであろう独特の縞模様の自信家な蛇にどうやら将来執着されるようです私…あえてこちらもスルーで次行ってみよう)
"次は僕…僕のにゃ前は周(あまね)だよ!見ての通りウリボーで猪の一族だよ。よくひちょりで突っ走っちゃうから、自分なりに考えて君をしょのうち手に入れりゅから"
(なんでそうなる!?どこに私を気にいる要素があった?もう次だ、次)
[じゃあ次は俺な、俺のにゃ前は、凪(なぎ)だ!俺達の一族はピグマーモセット種で身体は小ちゃいが、心は広くを、モットーにしてる!あと俺はお前の全てが気に入った!以上。]
(気に入った!以上。冗談じゃないわドヤ顔で言わないで…ピグマーモセットというだけあって顔立ちも身体も小さくて可愛いらしいけど…見た目に騙されちゃいけないわね)
“我は、牛の一族で名前は奏(かなで)という。よろしく頼む”
(おぉ!!可愛いらしい牧場(まきば)にいそうな子牛さん!珍しく舌ったらずじゃない……草食動物だからか牛さん、馬さんは舌の発達が早そうだしね)
'最後は私だね!私は馬の一族で名前は皐月という。以後よろしく。'
(こちらも可愛らしいポニーのような白馬だね!大人になったら本当に白馬の王子だね将来はモテるんだろうな)
『やっと全員の紹介が終わったみたいだね!途中途中ナツメ内心いろんな意味で興奮して、荒ぶってたね大丈夫?』と綿飴が念話してきたので
(ありがとう!大丈夫よ)と返しておいた。
「皆しゃん、これからよろしくね」
と皆の自己紹介が終わったタイミングで、両親たちが戻って来て、魔法属性判別儀式を行う"鑑定の間"という部屋に、全員移動することになった……
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