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3章 マジョルカ学園編
異世界通販"ルナマート"
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ムーン様の傍にあの日地球界で助けた漆黒の艶やかな毛並みを持つ黒猫が目の前に現れた。
<お久しぶりです、お嬢様。その節はありがとうございました!お礼を言うのが遅くなり申し訳ございません。おかげで五体満足で、日々野良猫や捨て猫の救助ができております。
さて、本日はどのようなご用件でしょうか?>
礼儀正しくペコリとお礼と謝罪を述べた黒猫は、翡翠色の綺麗な瞳をこちらを向け、命の恩人に恩を少しでも返すべく熱い眼差しで見てくる。
ルナからムーン様に視線を向けると、ムーン様がアイコンタクトで"ルナに話してみよ"と私に頷いてみせたので聞いてみることにした。
「実は、近日ある試食会に間に合うように新作のお菓子を作りたいのですが、それには専用の機械が必要なんです。
でもその機械を作ろうにもある程度機械の内部構造を知識として持っていないといけないのですが、機械を分解したことがありませんし、創造魔法でも作ることはできないのです。
それで今ムーン様にダメ元で地球界での道具をこちらの世界に取り寄せできないか相談してみようと思っていたところなんです。」
<なるほど話は分かりました!それなら私の出番ですね。>
「というと、取り寄せ可能なんですか?」
<はい、可能です。というのは私は日々捨て猫、野良猫の救助活動をしているのですが多数の猫達を養う為に稼がなければ、猫達に食べさせる魚やキャットフードを買えないので、人間に紛れ異世界通販=通称 ルナマートを開いております。
人間との取引はもちろんですが要望があれば異世界間でもルナマートを開きます。
報酬は要望した品と同じ金額のお金でも商品と同等の価値を持つ物と交換の物々交換とありますがどちらにしますか?>
「お金は試食会で募金してもらったお金があるから十分払えるけれど、物々交換もできるのね…
どうしようかな。」
と私が悩んでいるとルナが
<先ほどから何やら猫又族である私がとても興味を惹かれる香りがどこかから香ってくるのですが…
それと交換ではどうでしょうか?>
猫が惹かれる香りと言ったらこれかな…と私はインベントリからムーン様にワイロとして用意していた例のブツを取り出したのであった。
<お久しぶりです、お嬢様。その節はありがとうございました!お礼を言うのが遅くなり申し訳ございません。おかげで五体満足で、日々野良猫や捨て猫の救助ができております。
さて、本日はどのようなご用件でしょうか?>
礼儀正しくペコリとお礼と謝罪を述べた黒猫は、翡翠色の綺麗な瞳をこちらを向け、命の恩人に恩を少しでも返すべく熱い眼差しで見てくる。
ルナからムーン様に視線を向けると、ムーン様がアイコンタクトで"ルナに話してみよ"と私に頷いてみせたので聞いてみることにした。
「実は、近日ある試食会に間に合うように新作のお菓子を作りたいのですが、それには専用の機械が必要なんです。
でもその機械を作ろうにもある程度機械の内部構造を知識として持っていないといけないのですが、機械を分解したことがありませんし、創造魔法でも作ることはできないのです。
それで今ムーン様にダメ元で地球界での道具をこちらの世界に取り寄せできないか相談してみようと思っていたところなんです。」
<なるほど話は分かりました!それなら私の出番ですね。>
「というと、取り寄せ可能なんですか?」
<はい、可能です。というのは私は日々捨て猫、野良猫の救助活動をしているのですが多数の猫達を養う為に稼がなければ、猫達に食べさせる魚やキャットフードを買えないので、人間に紛れ異世界通販=通称 ルナマートを開いております。
人間との取引はもちろんですが要望があれば異世界間でもルナマートを開きます。
報酬は要望した品と同じ金額のお金でも商品と同等の価値を持つ物と交換の物々交換とありますがどちらにしますか?>
「お金は試食会で募金してもらったお金があるから十分払えるけれど、物々交換もできるのね…
どうしようかな。」
と私が悩んでいるとルナが
<先ほどから何やら猫又族である私がとても興味を惹かれる香りがどこかから香ってくるのですが…
それと交換ではどうでしょうか?>
猫が惹かれる香りと言ったらこれかな…と私はインベントリからムーン様にワイロとして用意していた例のブツを取り出したのであった。
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