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3章 マジョルカ学園編
閑話 禁忌に触れし者達①
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精霊の王子とされる者に
「お前の身体にはお前には見えないだろうが赤や茶色といった憎しみや苦しみを抱いた魂が取り憑いている
」
と言われここ最近体調が悪かった原因が少し分かった気がしたが俺は今まで精霊を食べてきたことに全く良心が痛まなかった。
どこの国でも13国家ができる前の世界では、皆人型で生活しておらず、四足歩行、二足歩行や我々蛇の場合足がないため這いずって移動するのが常でありどの動物においても弱肉強食の社会であった。
少しでも隙を見せれば、たとえ幼子やまだ生まれてもいない卵の場合でも強者に淘汰され強者の糧になるのが当たり前の世界であり、莫大な魔力と力を持つとされ世界創生の一端を担ったとされる精霊は、その理り(ことわり)から外れるように誰にも食べられず、その数を増やしていた。
精霊は莫大な魔力と力を持つと言われるだけでなく、生物に果実や山の山菜やキノコなどを与えてくれる貴重な存在である神聖視され実際に生きる糧を与えてくれる恵みの力を持って毎年現13国家の敷地内に現存する精霊樹と呼ばれる精霊が宿るとされる樹に精霊達が恵みの力を行使して果樹や木の根元にキノコを実らせている場面を13国家の祖先である獣達は目撃していた。
その為各13国家の祖先である種族達は、先祖代々決して精霊の類いを害することなかれ と教えられてきたが、ある一族だけはそのことに疑問を呈し始めていた。
莫大な魔力と力を持つ者をなぜ食べてはいけないのか …と。
「お前の身体にはお前には見えないだろうが赤や茶色といった憎しみや苦しみを抱いた魂が取り憑いている
」
と言われここ最近体調が悪かった原因が少し分かった気がしたが俺は今まで精霊を食べてきたことに全く良心が痛まなかった。
どこの国でも13国家ができる前の世界では、皆人型で生活しておらず、四足歩行、二足歩行や我々蛇の場合足がないため這いずって移動するのが常でありどの動物においても弱肉強食の社会であった。
少しでも隙を見せれば、たとえ幼子やまだ生まれてもいない卵の場合でも強者に淘汰され強者の糧になるのが当たり前の世界であり、莫大な魔力と力を持つとされ世界創生の一端を担ったとされる精霊は、その理り(ことわり)から外れるように誰にも食べられず、その数を増やしていた。
精霊は莫大な魔力と力を持つと言われるだけでなく、生物に果実や山の山菜やキノコなどを与えてくれる貴重な存在である神聖視され実際に生きる糧を与えてくれる恵みの力を持って毎年現13国家の敷地内に現存する精霊樹と呼ばれる精霊が宿るとされる樹に精霊達が恵みの力を行使して果樹や木の根元にキノコを実らせている場面を13国家の祖先である獣達は目撃していた。
その為各13国家の祖先である種族達は、先祖代々決して精霊の類いを害することなかれ と教えられてきたが、ある一族だけはそのことに疑問を呈し始めていた。
莫大な魔力と力を持つ者をなぜ食べてはいけないのか …と。
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