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3章 マジョルカ学園編
蘇った記憶
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私は無事に両親達と合流した後大事なことを思い出し
、アゼリア様達を両親に紹介することにした。
「あっ、あのお父様、お母様実は紹介したいお方がいるんですの!こちらのアゼリア様に見覚えはありませんか?」
<んっ?お、俺と同じ顔………っうわぁぁぁぁ>
【アナタ、どうしたの!?】
《し、シエル兄さん大丈夫ですか!?》
「お、お父様!?」
お父様が突如自分と同じ顔をしたアゼリア様を見た途端に頭を抱えてうずくまってしまい皆焦ってしまったが、1分も経たずにお父様は立ち上がり、皆に大丈夫だと言うと瞳にまたもや涙を浮かばせながらアゼリア様をキツく抱擁した。
<すまない、今まで大事な弟であるソナタを忘れていた。アゼリア……良かった、生きていたんだな!!>
【謝る必要はありませんシエル兄さん!今までの生活に支障がないように、俺が魔界に行く際にシエル兄さんや周囲の側近や大臣などの記憶も次回再会する時まで消してくれるよう神に頼んだのです。
以前にも猫又族の王族から双子が生まれた際は、王子、王女に関わらず魔界を統治していたようですし……もとより自分の意思で決めたことですので。
ただ1つだけお願いがあるのですが…】
<おおっ、他ならぬアゼリアの頼みだ。俺ができることならなんでも言ってくれ!>
【ありがとうシエル兄さん。実は、魔界で次期王として生活していた時に私の伴侶であるこのカトレアと出会い、王となってから息子であるクロムが生まれて、日々楽しく生活していたんですが…私達一家には共通してファンシー……ゴホンッ可愛いものが好きという趣味嗜好があって兄さんの愛娘であるナツメ姫を大層気に入ってしまいまして、良ければ僕とカトレアは王城に、息子のクロムはマジョルカ学園に転入させていただけないでしょうか?】
<ああ、そんなことで良ければもちろん許可しよう。元はアゼリアもこの城が我が家なのだから。奥方様のカトレア様と一緒に1番上等な客室を使ってくれ。
クロム君と言ったかな?君には、君の準備ができ次第学園に転入してもらいたいと思うが…それでよいか?>
『はい!もちろんです。ありがとうございます!』
クロム様はペコリと人好きする笑顔を浮かべて、お父様に感謝したのだった。
、アゼリア様達を両親に紹介することにした。
「あっ、あのお父様、お母様実は紹介したいお方がいるんですの!こちらのアゼリア様に見覚えはありませんか?」
<んっ?お、俺と同じ顔………っうわぁぁぁぁ>
【アナタ、どうしたの!?】
《し、シエル兄さん大丈夫ですか!?》
「お、お父様!?」
お父様が突如自分と同じ顔をしたアゼリア様を見た途端に頭を抱えてうずくまってしまい皆焦ってしまったが、1分も経たずにお父様は立ち上がり、皆に大丈夫だと言うと瞳にまたもや涙を浮かばせながらアゼリア様をキツく抱擁した。
<すまない、今まで大事な弟であるソナタを忘れていた。アゼリア……良かった、生きていたんだな!!>
【謝る必要はありませんシエル兄さん!今までの生活に支障がないように、俺が魔界に行く際にシエル兄さんや周囲の側近や大臣などの記憶も次回再会する時まで消してくれるよう神に頼んだのです。
以前にも猫又族の王族から双子が生まれた際は、王子、王女に関わらず魔界を統治していたようですし……もとより自分の意思で決めたことですので。
ただ1つだけお願いがあるのですが…】
<おおっ、他ならぬアゼリアの頼みだ。俺ができることならなんでも言ってくれ!>
【ありがとうシエル兄さん。実は、魔界で次期王として生活していた時に私の伴侶であるこのカトレアと出会い、王となってから息子であるクロムが生まれて、日々楽しく生活していたんですが…私達一家には共通してファンシー……ゴホンッ可愛いものが好きという趣味嗜好があって兄さんの愛娘であるナツメ姫を大層気に入ってしまいまして、良ければ僕とカトレアは王城に、息子のクロムはマジョルカ学園に転入させていただけないでしょうか?】
<ああ、そんなことで良ければもちろん許可しよう。元はアゼリアもこの城が我が家なのだから。奥方様のカトレア様と一緒に1番上等な客室を使ってくれ。
クロム君と言ったかな?君には、君の準備ができ次第学園に転入してもらいたいと思うが…それでよいか?>
『はい!もちろんです。ありがとうございます!』
クロム様はペコリと人好きする笑顔を浮かべて、お父様に感謝したのだった。
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