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3章 マジョルカ学園編
猫又vs猿!?
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今朝私が寮の自室で目覚めると、にわかに周囲が騒がしかった。
既に目覚めていた霖お姉様が私が目覚めたことに気づいて、声を荒げた。
<ナツメちゃん!!起きたのね!大変なのよ。こんなこと前代未聞よ。>
「えっと、そのなにがでしょう?」
<ごめんなさい急に言われても何のことか分からないわよね…えっとね簡潔に説明すると貴女を巡って、
猿の国の騎士団長子息である颯とナツメちゃんの従兄弟であるクロム王子がデュエルムの申請をしたらしいの。>
「は!?……はぁぁぁあ!?いやいや意味が分かりません。だいたい100歩譲って仮に2人が私を巡って戦うことになったとしても、そんなことでデュエルムの申請許可が出るものなんですか?仮に2人がいかにやる気でも、学園長は許可しないのでは?」
私は気が動転しながらもデュエルムの件が通ったと否定してほしくて、霖お姉様に言い募ったが霖お姉様の顔色があまり良くないことからなんとなくこの後言われるだろうことを想像できてしまいながらも、霖お姉様の言葉を待った。
<残念ながら、それが通ったのよ。しかも聞いた話によると普段学園長はよく申請内容を他の教師や申請者本人にも確認し吟味した上で申請許可の判子を押すそうなんだけど……なんの躊躇いもなく、申請者本人や教師の話に耳を傾けることなく判子したそうよ。
それには理由があってね…なんだと思う?>
「うーん、分かりません…正解はなんですか?」
<ただ、面白そうだと思ったかららしいわ……。>
「えっ!?マジですか?」
<残念ながら大マジよ…。しかも今日の放課後にグラウンドで開催らしいの。>
「霖お姉様、私次回学園長に会ったら学園長を軽蔑しそうですわ!」
<そ、そうですわね…(内心の声→)私としてはナツメちゃんの恋模様がどうなるのか気になるので喜んで放課後拝見しに行きますわ。>
憤慨した私に対して霖お姉様が複雑な表情でいたことにデュエルムのことで頭がいっぱいになっていた私は気づかなかった。
既に目覚めていた霖お姉様が私が目覚めたことに気づいて、声を荒げた。
<ナツメちゃん!!起きたのね!大変なのよ。こんなこと前代未聞よ。>
「えっと、そのなにがでしょう?」
<ごめんなさい急に言われても何のことか分からないわよね…えっとね簡潔に説明すると貴女を巡って、
猿の国の騎士団長子息である颯とナツメちゃんの従兄弟であるクロム王子がデュエルムの申請をしたらしいの。>
「は!?……はぁぁぁあ!?いやいや意味が分かりません。だいたい100歩譲って仮に2人が私を巡って戦うことになったとしても、そんなことでデュエルムの申請許可が出るものなんですか?仮に2人がいかにやる気でも、学園長は許可しないのでは?」
私は気が動転しながらもデュエルムの件が通ったと否定してほしくて、霖お姉様に言い募ったが霖お姉様の顔色があまり良くないことからなんとなくこの後言われるだろうことを想像できてしまいながらも、霖お姉様の言葉を待った。
<残念ながら、それが通ったのよ。しかも聞いた話によると普段学園長はよく申請内容を他の教師や申請者本人にも確認し吟味した上で申請許可の判子を押すそうなんだけど……なんの躊躇いもなく、申請者本人や教師の話に耳を傾けることなく判子したそうよ。
それには理由があってね…なんだと思う?>
「うーん、分かりません…正解はなんですか?」
<ただ、面白そうだと思ったかららしいわ……。>
「えっ!?マジですか?」
<残念ながら大マジよ…。しかも今日の放課後にグラウンドで開催らしいの。>
「霖お姉様、私次回学園長に会ったら学園長を軽蔑しそうですわ!」
<そ、そうですわね…(内心の声→)私としてはナツメちゃんの恋模様がどうなるのか気になるので喜んで放課後拝見しに行きますわ。>
憤慨した私に対して霖お姉様が複雑な表情でいたことにデュエルムのことで頭がいっぱいになっていた私は気づかなかった。
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