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連載
新しい扉⑤
『ガブガブッ、美味しいのですッ』
『やっぱり、ドラゴン美味しいわッ』
ビアンカがレベル500になったので、プチお祝いで、ドラゴンステーキ丼を出した。
山の様な丼が綺麗になくなる。
あの後、レベルの差でボス部屋の数に差が出るかチェックした。ルージュが鼻息荒く、ボス部屋ボス部屋、レベルレベル言うので。
やはり、ビアンカが開けるとボス部屋の数が、桁外れに多い。レベルが関係しているんだろう。リティアさんがそう言っていたしね。最後に出たルビーとダイヤモンドの指輪とイヤリングが凄かった。
私と晃太は、ドラゴンのスジ煮込みを肴に一杯呑む。うーん、甘ーい。美味しーい。グビグビッ。
今日は食後の運動なしよ、と予め言ってある。
「旨かなあ」
晃太がアルコールで赤くなった顔で笑う。
「これで旨い刺身があればなあ」
うちの晃太と父は刺身好き。八陣は刺身のメニューが揃っていた。焼き鳥も美味しいんだよ。居酒屋メニューも揃っていたし。晃太の好きな日本酒も揃っていたしね。
「次のポイントまで、あとどれくらい?」
「そやなあ、うん?」
膝に小さな衝撃。
そこには見たことないファンタジーな青い髪と灰色の髪の男の子。あの、真っ赤な髪の右の魔法神様と同じ顔の。
かわいかぁぁぁぁぁぁぁッ。
いや、待て待て、同じ顔って事は神様よね?
え、子供だけで、来たの?
「え、えっと、いらっしゃいませ、保護者の方は?」
聞くと、首を振る青い髪の神様と、灰色の髪の神様。え、どうやって来たん? 私の疑問が不安になったのか、一気に顔が曇る。
「うううぅぅぅぅぅっ」
「うわあぁぁぁぁぁんっ」
火が着いたような様に泣き出す小さな神様。
「ね、姉ちゃん、どうするんねえ?」
小さい子とあまり接触しない晃太が、赤い顔しておろおろしている。
「どうするって、そうやね………」
わんわん泣く神様達。
ちら、とビアンカとルージュを見るが、臥せて大人しくしている。その顔には『無理』の文字。
あ、そうやっ。
私はジョイップのお子さまアイスを2つタップ。
「あ、こんな所にアイスがっ」
わざとらしく言ってみる。
ぴた、と泣き止む小さな神様達。
「さあ、椅子に座ってくださいねえ。晃太、よろしく」
「え、わい?」
「頼むね」
戸惑う晃太に、小さな神様達を任せて、私はお地蔵さまの前に移動。
「迷子さんのお知らせです。右の魔法神様そっくりの青い髪と灰色の髪の神様を保護しています。ご存知の方は至急ルームまで、至急ルームまで」
こんなものかな。
保護者的な始祖神様や時空神様、雨の女神様に聞こえたかな?
青い髪の神様と、灰色の髪の神様は椅子になんとかよじ登り、アイスを食べている。お口が汚れている。ティッシュティッシュ。
晃太と手分けしてお世話。
「美味しいですか?」
「うんっ」
「冷たくて、甘いっ」
「そうですか、良かった」
ニコニコ顔でアイスを食べてる。さっきまで泣いていたのに。かわいか。
「すまんっ、迎えに来た」
黒髪イッケメンの時空神様が姿を表す。
「迷惑かけたな、ほら、帰るぞ」
「いやっ」
「食べるっ」
頭を抱える時空神様。
「時空神様もどうぞ、お茶を出しますので」
私は液晶画面を開く、CAFE&sandwich蒼色はcloseの文字が。さくら庵なら開いていた。よし、抹茶のガトーショコラとバニラアイス、果物添え。ドリンクはほうじ茶だ。小さな神様達にも追加でお子さまアイスをタップ。
お土産にディレックスでお高めのカップアイスクリームをゲットする。後はクレヨンとお絵描き帳。こんなものかな。
ルームに戻ると、和気あいあいとしていて良かった。
「時空神様、これ、どうぞ」
「ああ、いつもすまんな。こら、頂いたんだぞ、なんて言うんだ?」
「うん、ありがとっ」
「ありがとっ」
よく言えました。
「いいえ」
早速、お絵描き帳を開いている。これで時空神様もゆっくりお茶できるかな?
「時空神様、こちらの神様達は?」
ほっとした表情でほうじ茶を飲む時空神様に、気になる事を聞く。
「ああ、青い髪は左の魔法神、水、風、闇を司る。灰色は真ん中の魔法神、雷、氷、無属性を司る。この前の右の魔法神と含めて魔法の三柱神と呼ばれてる」
ほうほう。
3人揃ってパシャパシャしたいが、神様を撮ったらいけないよね。
「あの、時空神様、実はお聞きしたいことが」
「なんだ?」
「実はビアンカ、従魔のレベルが上がってですね。ボス部屋の数が桁外れになって。やっぱり、レベルの差ですかね?」
「そうだな。まあ、それぞれのダンジョンのボス部屋によって差はあるがな。レベルが高いものが開けると相応の魔物が出る。指標となるのはレベル100毎が多いな」
だから、レベル500になったビアンカが開けたら、あの数かあ。
「そうですか。あのもう1つよろしいですか?」
「なんだ?」
「例えば、ビアンカとルージュが2人で開けたらどうなります?」
「レベルの高い方に準ずる。そうだな、中には開けたもののレベルの合計で変わる事があるが、かなり珍しいな。後は加護やブーストがあれば数が変わるがな。よほどピンポイントな加護やブーストになるな」
「そうなんですか。時空神様にはありませんよね」
「俺にはないな」
良かった、なんて思っていると、時空神様が帰る準備を始める。ふいに、灰色の神様が走りだし、臥せていたビアンカの鼻をタッチ。ぶわあ、とビアンカの毛が逆立つ。
ギャーッ、余計な事をーッ。
口に出さないけど、余計な事をーッ。
「すまんな。騒がせて」
「バイバイッ」
「バイバイッ」
「はい、神様」
私はスマイル浮かべてお見送り。
てってれってー。
【時空神 左の魔法神 真ん中の魔法神 降臨確認 ボーナスポイント70000追加されます 三柱神の降臨確認 特別ボーナスオプション追加されます】
ぼわん、と新しい扉が表れる。
いつものルームの扉に横に新しい扉が。
「新しい扉や」
「そやなあ」
「開けてみる?」
ドアノブを回してみたが、動かない。晃太が回しても動かない。
「なんでやろ?」
「さあなあ? 親父に鑑定ばしてもらったら?」
「そうやなあ」
念のため、液晶画面を確認。
ルーム
レベル 26
HP 198662
残金 1020500
ルーム・スキル パッシブ 換金 電気 上水道 下水道
アクティブ 清掃(ゴミ破棄 トイレ清掃 配管清掃) 従魔の足拭き
異世界への扉 ディレックス
ぺんたごん
ペットショップ チーズクリーム
ベーカリー 麦美ちゃん
銀の槌
もへじ生活
異世界のメニュー JOY-P
お弁当屋 サンサンサン
CAFE&sandwich蒼空
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
サブ・ドア 登録先選択待機中
「サブ・ドア?」
「なんやろなあ?」
私と晃太が首を傾げる。
液晶画面を触ってみようか、悩もうとしたが、後ろから鼻息がかかる。嫌な予感。
『ユイ、ユイ』
「なんね、ビアンカさん」
振り返ると、案の定、血走った目のビアンカ。
『ボス部屋に行きたいのですッ』
やっぱりッ。
「ダメよ、今日はもう行かんって言ったやん」
『行きたいのですッ行きたいのですッ、神様のブーストのお陰で、氷属性が覚醒したのですッ』
前肢で床をバリバリ。ギャーッやめてフローリングがあぁッ。
『いいわねえ、ビアンカ』
羨ましい様子のルージュ。いやいや、十分強いけんね。
なんでも、あの灰色の髪の神様が司る氷、雷、無属性の魔法は、後発スキル。氷は水、雷は風の上位魔法で、鍛練を続けたら覚醒する。もちろん覚醒しない場合もあれば、すぐに覚醒することもある。ビアンカは雷属性は比較的早く覚醒したが、氷属性はなかなか覚醒せず、半ば諦めていたと。たまに生まれつきに持っていることもあるが、かなりレアらしい。
それはさておき。
『行きたいのです、ユイ、行きたいのです』
すりすりとすり寄って、きゅるん、みたいな目で見上げられて、私は陥落。よく見たら、きゅるん、な目が血走っていたのに。
フローリングをリフォームして、再びボス部屋に。元気達は完全におねむモードなので、ルームに残す。
氷属性魔法が、覚醒したとは言え、いきなり使いこなせるわけがない。
ビアンカが試運転がてら、氷の矢をそこら辺に連射。うわあ、そこそこの木が一撃で薙ぎ倒されている。
『いい感じなのです』
『じゃあ、ボス部屋に行く?』
『そうなのです』
「待ってん、ボス部屋私が開けるけんね。いくらビアンカが強くても、さっき覚醒したばっかりやろ?」
ビアンカが開けたら、数半端ないからね。
『大丈夫なのです』
『そうよ、私が援護するわ』
結局、ルージュが開けて、ビアンカが飛び込み、ルージュが後に続く。
ドカンッ
ドカンッ
ドカーンッ
負けるわけなく、ビアンカとルージュがとことこ出てくる。
私と晃太はドロップ品を拾って回った。
『やっぱり、ドラゴン美味しいわッ』
ビアンカがレベル500になったので、プチお祝いで、ドラゴンステーキ丼を出した。
山の様な丼が綺麗になくなる。
あの後、レベルの差でボス部屋の数に差が出るかチェックした。ルージュが鼻息荒く、ボス部屋ボス部屋、レベルレベル言うので。
やはり、ビアンカが開けるとボス部屋の数が、桁外れに多い。レベルが関係しているんだろう。リティアさんがそう言っていたしね。最後に出たルビーとダイヤモンドの指輪とイヤリングが凄かった。
私と晃太は、ドラゴンのスジ煮込みを肴に一杯呑む。うーん、甘ーい。美味しーい。グビグビッ。
今日は食後の運動なしよ、と予め言ってある。
「旨かなあ」
晃太がアルコールで赤くなった顔で笑う。
「これで旨い刺身があればなあ」
うちの晃太と父は刺身好き。八陣は刺身のメニューが揃っていた。焼き鳥も美味しいんだよ。居酒屋メニューも揃っていたし。晃太の好きな日本酒も揃っていたしね。
「次のポイントまで、あとどれくらい?」
「そやなあ、うん?」
膝に小さな衝撃。
そこには見たことないファンタジーな青い髪と灰色の髪の男の子。あの、真っ赤な髪の右の魔法神様と同じ顔の。
かわいかぁぁぁぁぁぁぁッ。
いや、待て待て、同じ顔って事は神様よね?
え、子供だけで、来たの?
「え、えっと、いらっしゃいませ、保護者の方は?」
聞くと、首を振る青い髪の神様と、灰色の髪の神様。え、どうやって来たん? 私の疑問が不安になったのか、一気に顔が曇る。
「うううぅぅぅぅぅっ」
「うわあぁぁぁぁぁんっ」
火が着いたような様に泣き出す小さな神様。
「ね、姉ちゃん、どうするんねえ?」
小さい子とあまり接触しない晃太が、赤い顔しておろおろしている。
「どうするって、そうやね………」
わんわん泣く神様達。
ちら、とビアンカとルージュを見るが、臥せて大人しくしている。その顔には『無理』の文字。
あ、そうやっ。
私はジョイップのお子さまアイスを2つタップ。
「あ、こんな所にアイスがっ」
わざとらしく言ってみる。
ぴた、と泣き止む小さな神様達。
「さあ、椅子に座ってくださいねえ。晃太、よろしく」
「え、わい?」
「頼むね」
戸惑う晃太に、小さな神様達を任せて、私はお地蔵さまの前に移動。
「迷子さんのお知らせです。右の魔法神様そっくりの青い髪と灰色の髪の神様を保護しています。ご存知の方は至急ルームまで、至急ルームまで」
こんなものかな。
保護者的な始祖神様や時空神様、雨の女神様に聞こえたかな?
青い髪の神様と、灰色の髪の神様は椅子になんとかよじ登り、アイスを食べている。お口が汚れている。ティッシュティッシュ。
晃太と手分けしてお世話。
「美味しいですか?」
「うんっ」
「冷たくて、甘いっ」
「そうですか、良かった」
ニコニコ顔でアイスを食べてる。さっきまで泣いていたのに。かわいか。
「すまんっ、迎えに来た」
黒髪イッケメンの時空神様が姿を表す。
「迷惑かけたな、ほら、帰るぞ」
「いやっ」
「食べるっ」
頭を抱える時空神様。
「時空神様もどうぞ、お茶を出しますので」
私は液晶画面を開く、CAFE&sandwich蒼色はcloseの文字が。さくら庵なら開いていた。よし、抹茶のガトーショコラとバニラアイス、果物添え。ドリンクはほうじ茶だ。小さな神様達にも追加でお子さまアイスをタップ。
お土産にディレックスでお高めのカップアイスクリームをゲットする。後はクレヨンとお絵描き帳。こんなものかな。
ルームに戻ると、和気あいあいとしていて良かった。
「時空神様、これ、どうぞ」
「ああ、いつもすまんな。こら、頂いたんだぞ、なんて言うんだ?」
「うん、ありがとっ」
「ありがとっ」
よく言えました。
「いいえ」
早速、お絵描き帳を開いている。これで時空神様もゆっくりお茶できるかな?
「時空神様、こちらの神様達は?」
ほっとした表情でほうじ茶を飲む時空神様に、気になる事を聞く。
「ああ、青い髪は左の魔法神、水、風、闇を司る。灰色は真ん中の魔法神、雷、氷、無属性を司る。この前の右の魔法神と含めて魔法の三柱神と呼ばれてる」
ほうほう。
3人揃ってパシャパシャしたいが、神様を撮ったらいけないよね。
「あの、時空神様、実はお聞きしたいことが」
「なんだ?」
「実はビアンカ、従魔のレベルが上がってですね。ボス部屋の数が桁外れになって。やっぱり、レベルの差ですかね?」
「そうだな。まあ、それぞれのダンジョンのボス部屋によって差はあるがな。レベルが高いものが開けると相応の魔物が出る。指標となるのはレベル100毎が多いな」
だから、レベル500になったビアンカが開けたら、あの数かあ。
「そうですか。あのもう1つよろしいですか?」
「なんだ?」
「例えば、ビアンカとルージュが2人で開けたらどうなります?」
「レベルの高い方に準ずる。そうだな、中には開けたもののレベルの合計で変わる事があるが、かなり珍しいな。後は加護やブーストがあれば数が変わるがな。よほどピンポイントな加護やブーストになるな」
「そうなんですか。時空神様にはありませんよね」
「俺にはないな」
良かった、なんて思っていると、時空神様が帰る準備を始める。ふいに、灰色の神様が走りだし、臥せていたビアンカの鼻をタッチ。ぶわあ、とビアンカの毛が逆立つ。
ギャーッ、余計な事をーッ。
口に出さないけど、余計な事をーッ。
「すまんな。騒がせて」
「バイバイッ」
「バイバイッ」
「はい、神様」
私はスマイル浮かべてお見送り。
てってれってー。
【時空神 左の魔法神 真ん中の魔法神 降臨確認 ボーナスポイント70000追加されます 三柱神の降臨確認 特別ボーナスオプション追加されます】
ぼわん、と新しい扉が表れる。
いつものルームの扉に横に新しい扉が。
「新しい扉や」
「そやなあ」
「開けてみる?」
ドアノブを回してみたが、動かない。晃太が回しても動かない。
「なんでやろ?」
「さあなあ? 親父に鑑定ばしてもらったら?」
「そうやなあ」
念のため、液晶画面を確認。
ルーム
レベル 26
HP 198662
残金 1020500
ルーム・スキル パッシブ 換金 電気 上水道 下水道
アクティブ 清掃(ゴミ破棄 トイレ清掃 配管清掃) 従魔の足拭き
異世界への扉 ディレックス
ぺんたごん
ペットショップ チーズクリーム
ベーカリー 麦美ちゃん
銀の槌
もへじ生活
異世界のメニュー JOY-P
お弁当屋 サンサンサン
CAFE&sandwich蒼空
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
サブ・ドア 登録先選択待機中
「サブ・ドア?」
「なんやろなあ?」
私と晃太が首を傾げる。
液晶画面を触ってみようか、悩もうとしたが、後ろから鼻息がかかる。嫌な予感。
『ユイ、ユイ』
「なんね、ビアンカさん」
振り返ると、案の定、血走った目のビアンカ。
『ボス部屋に行きたいのですッ』
やっぱりッ。
「ダメよ、今日はもう行かんって言ったやん」
『行きたいのですッ行きたいのですッ、神様のブーストのお陰で、氷属性が覚醒したのですッ』
前肢で床をバリバリ。ギャーッやめてフローリングがあぁッ。
『いいわねえ、ビアンカ』
羨ましい様子のルージュ。いやいや、十分強いけんね。
なんでも、あの灰色の髪の神様が司る氷、雷、無属性の魔法は、後発スキル。氷は水、雷は風の上位魔法で、鍛練を続けたら覚醒する。もちろん覚醒しない場合もあれば、すぐに覚醒することもある。ビアンカは雷属性は比較的早く覚醒したが、氷属性はなかなか覚醒せず、半ば諦めていたと。たまに生まれつきに持っていることもあるが、かなりレアらしい。
それはさておき。
『行きたいのです、ユイ、行きたいのです』
すりすりとすり寄って、きゅるん、みたいな目で見上げられて、私は陥落。よく見たら、きゅるん、な目が血走っていたのに。
フローリングをリフォームして、再びボス部屋に。元気達は完全におねむモードなので、ルームに残す。
氷属性魔法が、覚醒したとは言え、いきなり使いこなせるわけがない。
ビアンカが試運転がてら、氷の矢をそこら辺に連射。うわあ、そこそこの木が一撃で薙ぎ倒されている。
『いい感じなのです』
『じゃあ、ボス部屋に行く?』
『そうなのです』
「待ってん、ボス部屋私が開けるけんね。いくらビアンカが強くても、さっき覚醒したばっかりやろ?」
ビアンカが開けたら、数半端ないからね。
『大丈夫なのです』
『そうよ、私が援護するわ』
結局、ルージュが開けて、ビアンカが飛び込み、ルージュが後に続く。
ドカンッ
ドカンッ
ドカーンッ
負けるわけなく、ビアンカとルージュがとことこ出てくる。
私と晃太はドロップ品を拾って回った。
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