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それから数日が過ぎ、だいぶ補佐業務に慣れてきた。
元の部署と掛け持ちだけれど、仕事自体は内容が被っていることが多い。
警戒していたテッサも、初日以外では特に絡まれることもなく、忙しい日々は平穏に過ぎていった。
「――失礼する」
(えっ!?)
ある日、王太子妃補佐室で聞き覚えのある声が響いた。俄かに補佐室が色めき立つ。
振り返れば、入り口に近衛騎士と一緒にいるベルンハルトの姿があった。
「お待ちしていました、ヴィルツ補佐官」
ベルタ室長が室長室へ彼を案内する。
移動しながら、彼は私を見て小さく頷いた。慌てて頭を下げて礼を返す。
上司と部下なのだから、知らないふりをするのもおかしい。けれどなぜか、緊張で胸がドキドキと鳴った。
(びっくりした……! でもそうよね、王太子殿下と妃殿下の補佐を行っている二人だもの、打ち合わせをすることはあるわよね)
視線を感じて顔を横に向ければ、テッサがこちらを睨んでいた。
(うわぁ……)
私とベルンハルトは上司と部下という関係でここにいるのだから、目礼くらい普通ではないだろうか。
とはいえ、彼女と目を合わせてはいけない気がしてサッと視線を書類に戻す。
けれど、その対応は一瞬遅かった。
「リーベルト」
テッサは私の隣まで来ると、昨日提出した書類を目の前にバサリと置いた。
「これじゃ説明が足りないわ。資料を追加して」
「ですが、これ以上の資料は見当たらなくて……」
「書庫へ行けばいいでしょう」
「いいんですか?」
書庫の立ち入りはベルンハルトが確認してくれると言っていた。まだ許可は下りていないのか、彼からなにも聞いていない。
「私の許可証があるから、代理で行ってちょうだい」
「ありがとうございます」
「必ず騎士に声を掛けなさい」
「はい」
彼女から手渡された入室許可証を受け取って礼を言えば、背後から賑やかな声が聞こえてきた。
「私がお茶をお淹れするわ!」
「手が空いているから私に任せてちょうだい!」
(もしかして、ベルンハルトのそばに行くために……?)
どうやら、誰が室長室へお茶を運ぶかで揉めているらしい。テッサが「勝手に決めないで!」と、令嬢たちの元へ駆け寄っていく。
書類を抱えて別室から戻ってきたアルギッタが、そんな彼女たちを見て呆れた声を上げた。
「あーあ、始まったわ。みんな必死ねぇ」
「あ、あはは、本当ね」
(本当に、こんなに人気なのね)
彼を狙っている令嬢が多いと聞いていたものの、目の当たりにするとなぜか複雑な気持ちになった。
確かに彼はすごく素敵だし、本当の彼を知っている身からすると、事務棟で知られる無口で無表情、冷血な宰相補佐官という印象よりも、好感を持ってもらえるのは喜ばしいことだ。令嬢たちから狙われていても、私とすでに結婚しているのだから彼が誰かを選ぶことがないことも、分かっている。
(分かってるけれど、でも……)
彼のことを、誰にも知られたくない。誰にも取られたくないと、思ってしまう。
「あーあ、やっぱりテッサね。あの子もめげずに補佐官へアプローチし続けているのよね」
アルギッタの言葉で我に返って令嬢たちを見れば、アルギッタ曰く彼を狙う筆頭令嬢のテッサがお茶を淹れる役目を勝ち取ったらしく、いそいそとワゴンを押して室長室へ入っていく姿が見えた。
「そ、そうなの?」
「なんとか食事へ一緒に行けないかとか、あれこれ遠回しにアプローチしてるわよ」
「へぇ……」
「しかも最近は、補佐官の元で働きたいって異動希望を出しているらしいの」
「この時期に?」
「ね。現実的ではないわよねぇ」
彼女が異動して来たら、毎日ベルンハルトに言い寄る姿を見せつけられるのだろうか。
(それはちょっと、あんまり見たくないというか……)
どうやら私は、彼がモテるところを見て誇らしい気持ちになるタイプの人間ではないみたいだ。
こんなことを思う自分に、気持ちが落ち込む。
今は仕事中なのだ。しっかり集中しなくては。
「――アルギッタ、私ちょっと書庫へ行ってくるわ」
「え、今から? 一緒に行こうか?」
「大丈夫、ちょっと資料を探してくるだけだから
「分かった、あの部屋は暗いから気を付けてね」
室長室からテッサの笑い声が聞こえて、慌てて立ち上がる。どうしてこんなに落ち着かないのだろう。
アルギッタに断りを入れてその場を離れた私は、王太子宮の書庫へ向かうことにした。
*
「書庫へは俺がご案内しますよ」
(またこの人……!)
廊下に立つ近衛騎士へ行き先を伝えると、以前、私に失礼なことを言ってきた騎士がやって来た。
「さあ、どうぞ」
「――ありがとうございます」
ほかの騎士に変えてくれ、とも言えず、黙って彼に従う。
またおかしなことを言われたら、今日こそはその後頭部を叩く。絶対に。
騎士の後をついて回廊とは別の廊下を進み、王太子宮の奥へと進む。廊下にはぽつぽつと近衛騎士が立っていて、人の目があるからか、さすがに彼もおかしなことは言ってこなかった。
(よかった。気にしすぎだったかしら)
前回、あんなにつれない反応を返したのだから、さすがに手応えがないと思ったのかもしれない。
「到着しました。こちらです」
何回も廊下を曲がって辿り着いた書庫は、見上げるほど大きな両開きの扉。騎士が手にしていた鍵を使って扉を開ければ、むわっと埃と古い紙の匂いがした。
「その横に入室者名簿があるので、記帳してください」
「分かりました」
入室時間と氏名を記載して、騎士からランタンを受け取る。
壁に貼られた書庫の案内図を見る私に、彼はまた隣へやって来て話しかけてきた。
「なにをお探しですか?」
「隣国との国交が始まった際の記録です」
「国交が記された資料は……、こっちでしょうか」
「――ありがとうございます」
(今日はやけに親切ね)
勝手に緊張して、構えてしまって申し訳ないかもしれない。
指示された場所へ、ランタンを持って進む。紙が劣化しないようにする対策なのか、書庫には窓がなく、夜のように暗い。
(分かりにくいわね……、踏み台はないかしら)
上を見上げても、明かりが届かない場所があってよく分からない。
「見えない?」
突然すぐ後ろで声がして、びくりと肩が跳ねた。
慌てて振り返れば、あの騎士がランタンを持たずにすぐ後ろに立っている。
心臓が、イヤな音を立てだした。
「――、踏み台かなにか、ないでしょうか」
「うーん、見当たりませんね。取りますよ、どれです?」
騎士は書棚を見上げた。
そんな彼から一歩下がる。
「あなたでも届かないと思うので、踏み台を探してきます」
「一人でうろうろしたら迷いますよ」
その場を離れようとする私の前に、彼は笑いながら立ち塞がった。その様子に、ぞわりと寒気がする。
「では、また改めます。今日はこれで……」
「せっかく来たんだから、もう少しじっくり見たらどうです?」
「私では分からないので、同僚と一緒に来ることにします」
そう言って横を通り過ぎようとする私の腕を、騎士が掴んだ。
「離してください!」
「そんなに警戒しなくても、俺が取ってあげますって」
「結構です!」
けれど、私の力では手を振りほどくことができない。騎士はニヤニヤと笑ったまま、抵抗する私を見下ろしている。
元の部署と掛け持ちだけれど、仕事自体は内容が被っていることが多い。
警戒していたテッサも、初日以外では特に絡まれることもなく、忙しい日々は平穏に過ぎていった。
「――失礼する」
(えっ!?)
ある日、王太子妃補佐室で聞き覚えのある声が響いた。俄かに補佐室が色めき立つ。
振り返れば、入り口に近衛騎士と一緒にいるベルンハルトの姿があった。
「お待ちしていました、ヴィルツ補佐官」
ベルタ室長が室長室へ彼を案内する。
移動しながら、彼は私を見て小さく頷いた。慌てて頭を下げて礼を返す。
上司と部下なのだから、知らないふりをするのもおかしい。けれどなぜか、緊張で胸がドキドキと鳴った。
(びっくりした……! でもそうよね、王太子殿下と妃殿下の補佐を行っている二人だもの、打ち合わせをすることはあるわよね)
視線を感じて顔を横に向ければ、テッサがこちらを睨んでいた。
(うわぁ……)
私とベルンハルトは上司と部下という関係でここにいるのだから、目礼くらい普通ではないだろうか。
とはいえ、彼女と目を合わせてはいけない気がしてサッと視線を書類に戻す。
けれど、その対応は一瞬遅かった。
「リーベルト」
テッサは私の隣まで来ると、昨日提出した書類を目の前にバサリと置いた。
「これじゃ説明が足りないわ。資料を追加して」
「ですが、これ以上の資料は見当たらなくて……」
「書庫へ行けばいいでしょう」
「いいんですか?」
書庫の立ち入りはベルンハルトが確認してくれると言っていた。まだ許可は下りていないのか、彼からなにも聞いていない。
「私の許可証があるから、代理で行ってちょうだい」
「ありがとうございます」
「必ず騎士に声を掛けなさい」
「はい」
彼女から手渡された入室許可証を受け取って礼を言えば、背後から賑やかな声が聞こえてきた。
「私がお茶をお淹れするわ!」
「手が空いているから私に任せてちょうだい!」
(もしかして、ベルンハルトのそばに行くために……?)
どうやら、誰が室長室へお茶を運ぶかで揉めているらしい。テッサが「勝手に決めないで!」と、令嬢たちの元へ駆け寄っていく。
書類を抱えて別室から戻ってきたアルギッタが、そんな彼女たちを見て呆れた声を上げた。
「あーあ、始まったわ。みんな必死ねぇ」
「あ、あはは、本当ね」
(本当に、こんなに人気なのね)
彼を狙っている令嬢が多いと聞いていたものの、目の当たりにするとなぜか複雑な気持ちになった。
確かに彼はすごく素敵だし、本当の彼を知っている身からすると、事務棟で知られる無口で無表情、冷血な宰相補佐官という印象よりも、好感を持ってもらえるのは喜ばしいことだ。令嬢たちから狙われていても、私とすでに結婚しているのだから彼が誰かを選ぶことがないことも、分かっている。
(分かってるけれど、でも……)
彼のことを、誰にも知られたくない。誰にも取られたくないと、思ってしまう。
「あーあ、やっぱりテッサね。あの子もめげずに補佐官へアプローチし続けているのよね」
アルギッタの言葉で我に返って令嬢たちを見れば、アルギッタ曰く彼を狙う筆頭令嬢のテッサがお茶を淹れる役目を勝ち取ったらしく、いそいそとワゴンを押して室長室へ入っていく姿が見えた。
「そ、そうなの?」
「なんとか食事へ一緒に行けないかとか、あれこれ遠回しにアプローチしてるわよ」
「へぇ……」
「しかも最近は、補佐官の元で働きたいって異動希望を出しているらしいの」
「この時期に?」
「ね。現実的ではないわよねぇ」
彼女が異動して来たら、毎日ベルンハルトに言い寄る姿を見せつけられるのだろうか。
(それはちょっと、あんまり見たくないというか……)
どうやら私は、彼がモテるところを見て誇らしい気持ちになるタイプの人間ではないみたいだ。
こんなことを思う自分に、気持ちが落ち込む。
今は仕事中なのだ。しっかり集中しなくては。
「――アルギッタ、私ちょっと書庫へ行ってくるわ」
「え、今から? 一緒に行こうか?」
「大丈夫、ちょっと資料を探してくるだけだから
「分かった、あの部屋は暗いから気を付けてね」
室長室からテッサの笑い声が聞こえて、慌てて立ち上がる。どうしてこんなに落ち着かないのだろう。
アルギッタに断りを入れてその場を離れた私は、王太子宮の書庫へ向かうことにした。
*
「書庫へは俺がご案内しますよ」
(またこの人……!)
廊下に立つ近衛騎士へ行き先を伝えると、以前、私に失礼なことを言ってきた騎士がやって来た。
「さあ、どうぞ」
「――ありがとうございます」
ほかの騎士に変えてくれ、とも言えず、黙って彼に従う。
またおかしなことを言われたら、今日こそはその後頭部を叩く。絶対に。
騎士の後をついて回廊とは別の廊下を進み、王太子宮の奥へと進む。廊下にはぽつぽつと近衛騎士が立っていて、人の目があるからか、さすがに彼もおかしなことは言ってこなかった。
(よかった。気にしすぎだったかしら)
前回、あんなにつれない反応を返したのだから、さすがに手応えがないと思ったのかもしれない。
「到着しました。こちらです」
何回も廊下を曲がって辿り着いた書庫は、見上げるほど大きな両開きの扉。騎士が手にしていた鍵を使って扉を開ければ、むわっと埃と古い紙の匂いがした。
「その横に入室者名簿があるので、記帳してください」
「分かりました」
入室時間と氏名を記載して、騎士からランタンを受け取る。
壁に貼られた書庫の案内図を見る私に、彼はまた隣へやって来て話しかけてきた。
「なにをお探しですか?」
「隣国との国交が始まった際の記録です」
「国交が記された資料は……、こっちでしょうか」
「――ありがとうございます」
(今日はやけに親切ね)
勝手に緊張して、構えてしまって申し訳ないかもしれない。
指示された場所へ、ランタンを持って進む。紙が劣化しないようにする対策なのか、書庫には窓がなく、夜のように暗い。
(分かりにくいわね……、踏み台はないかしら)
上を見上げても、明かりが届かない場所があってよく分からない。
「見えない?」
突然すぐ後ろで声がして、びくりと肩が跳ねた。
慌てて振り返れば、あの騎士がランタンを持たずにすぐ後ろに立っている。
心臓が、イヤな音を立てだした。
「――、踏み台かなにか、ないでしょうか」
「うーん、見当たりませんね。取りますよ、どれです?」
騎士は書棚を見上げた。
そんな彼から一歩下がる。
「あなたでも届かないと思うので、踏み台を探してきます」
「一人でうろうろしたら迷いますよ」
その場を離れようとする私の前に、彼は笑いながら立ち塞がった。その様子に、ぞわりと寒気がする。
「では、また改めます。今日はこれで……」
「せっかく来たんだから、もう少しじっくり見たらどうです?」
「私では分からないので、同僚と一緒に来ることにします」
そう言って横を通り過ぎようとする私の腕を、騎士が掴んだ。
「離してください!」
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