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16.裏のゲームを始める翔也達
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『ゲーム開始3分前となりましたぁ! 準備の出来てる方はゲームフィールド前のゲート近くに集まって来て下さいっ!
繰り返します! ゲームに参加される方は、ゲームフィールド前のゲート近くに集まって下さいっ!』
「みんな、準備出来た?」
「ああ」
「俺も大丈夫です」
「俺も準備万端です!」
「じゃあ行きましょうか」
彩の言葉を聞いた翔也達は席から立ち上がり、ゲームフィールドのゲート前へと向かう。
「さっき見学してたときにに他の人からアドバイスを貰ったから、それを活かしてやるぜ!」
「へぇ~……どんなアドバイスを貰ったのかしら?」
「ツーマンセルの動き方と、このフィールドの動きやすいルート!」
「へぇ~……親切な人が勝平くんに教えてくれたのね。…で、どういうルートなの?」
彩の言葉を受けた勝平は自信満々な顔で答え始める。
「俺達のスタート地点はゲートとは反対側だよな?」
「ああ、そうだな」
「だからこのバリケードが多いところを、注意しながら通って行く作戦を俺は思い付きましたぁ‼︎」
※何故鈴木がバリケードが多いルートを行こうとしているのか? それをこの俺、教官が教えよう!
基本的に身を隠せる箇所が多いところはすぐに身を隠せられる。さらに移動するときに身をさらけ出す時間が短くなるから敵の弾が当たる確率も低くなるメリットがある!
逆にバリケードが少なく広い箇所は、隠れている箇所の目星がつけられやすい。なのでバリケードが多い箇所と比べて被弾する可能性が大きくなるのだ!
だから、広い箇所を避けて通るサバゲーマーが多いぞ!
「「……あ、ああ…そうなんだ」」
「ん? 2人共どうしたんですか? 何か俺…変なことを言っちゃいました?」
「いや、別に……ねぇ?」
「ああ…勝平がそう思うのなら、そのルートで行ってみればいいんじゃないか」
祐二さん達の歯切れが悪い気がするなぁ~……。
「なら決まり! 俺はこのルートを通るっ‼︎」
勝平がやる気に満ちている中、アナウンスが鳴り響いた。
『間もなくゲーム開始時間となりますので、今向かわれている方で締め切らせて頂きますっ!』
その言葉と共に他のゲームスタッフがゲートの前にやって来た。
「ええ~…先ほどの裏ゲームとなるので、陣地が入れ替わります! ルールは先ほどと同じ10分間の初心者1回復活ありのフラッグ戦!
フルオートありですからね! フィールド中央にある白い建物。CQBエリアでは使用不可なので、入る際はセレクターをセミオートに切り替えるようにして下さい!」
※セレクターについての説明をしよう!
セレクターは単発や連射や安全状態に切り替えられる装置のことだ!
簡単に例えるなら車のATのシフトレバーだな。そのAT車に P、R、N、D、2、Lと書かれているようにライフル系の銃にも安全状態、単発、連射が刻印されている!(※銃の種類によって絵で記載されている場合があります)
そしてその切り替えられる部品のことをセレクターと呼ばれている!
専門用語にすると、先ほどから話しているセーフティー、セミオート、フルオートとなる!
そして銃によってセレクターの形が異なったり、無かったりもするので注意するようにしよう!
因みにだっ! 「サバゲー中に銃が撃てない!」 と言ってトリガーを力一杯引いてエアガンを壊してしまった者がいるぞ! 撃てないと思ったら、セレクターを見てセーフティーが掛かってないか確かめろ! それでも動かなかったら、電池切れの可能性があるからなっ‼︎
フィールドスタッフの説明が終わったあとゲームフィールドへ入り、自分達が守るフラッグへと向かう。そして全員がその場所へ向かい終わったら、フィールドスタッフが全員が見える位置に立った。
「はい! 今回は先ほどの裏ゲームになります! 先ほどルール説明をしたのでルールの説明は省かせて頂きます!
ルールを守って楽しい戦いをするよう心掛けて下さい!」
ゲームスタッフはそう言うとトランシーバーを口元へと近付け、「準備完了」と言った。
「それでは皆さん! もう間もなく始まります!」
『両チーム準備完了! 初心者1回復活ありのフラッグ戦! 戦闘開始5秒前! 4…3…2…1…ゲームスタートォッ⁉︎』
スタートの合図と共に翔也の隣にいた勝平が勢いよく走り出した!
「先行くぜぇ!」
「え? あっ⁉︎ ちょ…勝平⁉︎」
後を追いかけようと思ったのだけれども、前にいた味方達がいたせいで勝平を追い掛けられなかった。
「……やべぇ、見失った」
祐二が翔也の肩に手を置いた。
「アイツの好きにさせればいいさ」
「でも……」
「大丈夫。勝平くんには1回復活があるでしょ」
そうだ。俺達には1回復活出来る権利があったんだ!
「そうですね。俺達は俺達で進みましょう!」
「それでいい。俺は側面の方から攻めるつもりだ。2人はどうする?」
「祐二に付いて行く!」
「俺も……彩さんと一緒で祐二さんに同行します」
「よし…勝平が向かった方向と違って隠れる場所が少ないから、進めそうなところまで走って向かおう!」
「分かったわ!」
「はい!」
こうして祐二先導の下で側面から攻める翔也達であった。
繰り返します! ゲームに参加される方は、ゲームフィールド前のゲート近くに集まって下さいっ!』
「みんな、準備出来た?」
「ああ」
「俺も大丈夫です」
「俺も準備万端です!」
「じゃあ行きましょうか」
彩の言葉を聞いた翔也達は席から立ち上がり、ゲームフィールドのゲート前へと向かう。
「さっき見学してたときにに他の人からアドバイスを貰ったから、それを活かしてやるぜ!」
「へぇ~……どんなアドバイスを貰ったのかしら?」
「ツーマンセルの動き方と、このフィールドの動きやすいルート!」
「へぇ~……親切な人が勝平くんに教えてくれたのね。…で、どういうルートなの?」
彩の言葉を受けた勝平は自信満々な顔で答え始める。
「俺達のスタート地点はゲートとは反対側だよな?」
「ああ、そうだな」
「だからこのバリケードが多いところを、注意しながら通って行く作戦を俺は思い付きましたぁ‼︎」
※何故鈴木がバリケードが多いルートを行こうとしているのか? それをこの俺、教官が教えよう!
基本的に身を隠せる箇所が多いところはすぐに身を隠せられる。さらに移動するときに身をさらけ出す時間が短くなるから敵の弾が当たる確率も低くなるメリットがある!
逆にバリケードが少なく広い箇所は、隠れている箇所の目星がつけられやすい。なのでバリケードが多い箇所と比べて被弾する可能性が大きくなるのだ!
だから、広い箇所を避けて通るサバゲーマーが多いぞ!
「「……あ、ああ…そうなんだ」」
「ん? 2人共どうしたんですか? 何か俺…変なことを言っちゃいました?」
「いや、別に……ねぇ?」
「ああ…勝平がそう思うのなら、そのルートで行ってみればいいんじゃないか」
祐二さん達の歯切れが悪い気がするなぁ~……。
「なら決まり! 俺はこのルートを通るっ‼︎」
勝平がやる気に満ちている中、アナウンスが鳴り響いた。
『間もなくゲーム開始時間となりますので、今向かわれている方で締め切らせて頂きますっ!』
その言葉と共に他のゲームスタッフがゲートの前にやって来た。
「ええ~…先ほどの裏ゲームとなるので、陣地が入れ替わります! ルールは先ほどと同じ10分間の初心者1回復活ありのフラッグ戦!
フルオートありですからね! フィールド中央にある白い建物。CQBエリアでは使用不可なので、入る際はセレクターをセミオートに切り替えるようにして下さい!」
※セレクターについての説明をしよう!
セレクターは単発や連射や安全状態に切り替えられる装置のことだ!
簡単に例えるなら車のATのシフトレバーだな。そのAT車に P、R、N、D、2、Lと書かれているようにライフル系の銃にも安全状態、単発、連射が刻印されている!(※銃の種類によって絵で記載されている場合があります)
そしてその切り替えられる部品のことをセレクターと呼ばれている!
専門用語にすると、先ほどから話しているセーフティー、セミオート、フルオートとなる!
そして銃によってセレクターの形が異なったり、無かったりもするので注意するようにしよう!
因みにだっ! 「サバゲー中に銃が撃てない!」 と言ってトリガーを力一杯引いてエアガンを壊してしまった者がいるぞ! 撃てないと思ったら、セレクターを見てセーフティーが掛かってないか確かめろ! それでも動かなかったら、電池切れの可能性があるからなっ‼︎
フィールドスタッフの説明が終わったあとゲームフィールドへ入り、自分達が守るフラッグへと向かう。そして全員がその場所へ向かい終わったら、フィールドスタッフが全員が見える位置に立った。
「はい! 今回は先ほどの裏ゲームになります! 先ほどルール説明をしたのでルールの説明は省かせて頂きます!
ルールを守って楽しい戦いをするよう心掛けて下さい!」
ゲームスタッフはそう言うとトランシーバーを口元へと近付け、「準備完了」と言った。
「それでは皆さん! もう間もなく始まります!」
『両チーム準備完了! 初心者1回復活ありのフラッグ戦! 戦闘開始5秒前! 4…3…2…1…ゲームスタートォッ⁉︎』
スタートの合図と共に翔也の隣にいた勝平が勢いよく走り出した!
「先行くぜぇ!」
「え? あっ⁉︎ ちょ…勝平⁉︎」
後を追いかけようと思ったのだけれども、前にいた味方達がいたせいで勝平を追い掛けられなかった。
「……やべぇ、見失った」
祐二が翔也の肩に手を置いた。
「アイツの好きにさせればいいさ」
「でも……」
「大丈夫。勝平くんには1回復活があるでしょ」
そうだ。俺達には1回復活出来る権利があったんだ!
「そうですね。俺達は俺達で進みましょう!」
「それでいい。俺は側面の方から攻めるつもりだ。2人はどうする?」
「祐二に付いて行く!」
「俺も……彩さんと一緒で祐二さんに同行します」
「よし…勝平が向かった方向と違って隠れる場所が少ないから、進めそうなところまで走って向かおう!」
「分かったわ!」
「はい!」
こうして祐二先導の下で側面から攻める翔也達であった。
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