いつもと違う日常

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029 難易度30 デスゲームカジノ

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?「わかりました なら ついてきてください」

ルミ「..わかったわ」

そして

ルミ「ここが....最大難易度の会場...」

?「そうです...最大難易度の会場は カジノです」

ルミ「カジノ...デスゲームカジノ?」

?「そうですねぇ 入り口にはそうかいてあります」

ルミ「...とりあえず 入るわよ」

?「ほんとにいいんですかぁ? 死にますよお?」

ルミ「私はいくわ」

?「そうですか...なら私も ここまで来たら挑戦するしかないでしょう」

ルミ「そうこなくっちゃね 私も本気で頑張るわ」

?「...緊張しますが 私も ちょっと本気でいきましょうかねぇ 」

?「難易度30ですから...なめちゃぁいけませんよ」

ルミ「わかってる...はやくはいるわよ!」

?「わかってますよぉ」

そして、

ピコン!

現在 7名

デスゲームカジノまで残り 60分

ルミ「いや始まらないんかい!」

?「まだですねぇ」

ルミ「そういや 名前聞いてなかったけど 何て言うの?」

?「わたしですかぁ? わたしは」

?「サイシュバリュツ=ヴィクトルア」

サ「..よろしくです」

 ルミ「海外の方..?」

サ「そうですねぇ..引っ越してきて...まあ 速攻こんなデスゲームが始まったんですがねぇ」

サ「まあ楽しいからいいんですけどねwww」

ルミ「たのしい? こんな デスゲームが?」

サ「たのしくないんですか?」

ルミ「そりゃあたのしくないわよ..仲間も死んだ 親友も死んだ...」

サ「そりゃあ つらかったですねぇ」

サ「..で..あなたの名前は..?」

ルミ「えっ急に..? まあ ルミよ..まあ よろしくね」

サ「ルミ..わかりました..」

?「 つらいっすよねぇ....」

ルミ「だれ!?」

?「あっ 俺っすか!? おれは 坂道 カズシといいます! よろしくっす!」

ルミ「よろしく..」

カ「というかよく難易度30にこようとおもったっすねぇ」

ルミ「そりゃあ 覚悟決めないと 死んだ親友たちに顔向けできないからね..」

カ「女の子なのにかっこいい! 惚れちゃう!w」

ルミ「..わたしかっこいいの?」

サ「いきましょう..こいつ変ですよ..」

カ「聞こえてるっすよぉ? まあ確かに? おれは変かもしれないっすけど」

カ「このゲームをクリアするには確実にチームワークが必要になってくるとおもうんすよ」

カ「なので あなたがたと...チームを..互いに協力できるチームをつくりたいなぁっておもって..」

サ「大丈夫です....私にはルミがいるので この二人でクリアできますよ..30くらい..」
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