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第四章 主神との出会い編
第10話‐2 俺とお前は運命共同体
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ガニュメデスはさらに地球の現状について説明した。
「闇の種族の支配と洗脳により、地球の人類はどんどん堕落していき、能力も封印するようになっていった。そして堕落した人間たちは地球を汚すようになりネガティブな想念が増えていき、争いも増えて、地球はどんどん波動が重くなっていった。そして光の宇宙種族は適応できなくなって、降り立つことはとてもできない。もう何千年も前から、神は地球から離れたんだ」
「それじゃあ…地球には行けないってこと?」
「うん、無理だよ。地球に降り立つには波動を落とさないといけないからね。宇宙船で地球の近くに行くくらいしかできない。あ、でも……。いや、何でもない」
「そうなんだ……。うん、教えてくれてありがとう!」
***
ガニュメデスから話を聞いた2人はベランダに出て、深刻な面持ちをし、しばらくの間無言だった。
ようやく重い口を開いたのはヒュアキントスだった。
「地球が…そんなことになってるなんて…………」
「ああ………さすがに堪えるな………。ほんとはもっと前に知ることもできたんだろうな…。忙しさを言い訳に調べなかったけど、どこかで知るのが怖かったかもしれねぇな」
「僕もだよ……」
「……………………………」
2人はしばらくの間、無言で項垂れていた。
どこかで地球に帰れるかもしれないと思っていたからだった。
そして何より…愛していた地球が、地球人たちが闇の手に落ちてしまったことは、彼らにとって何よりも辛いことだった。
ヒュアキントスはふと空を見上げると、そこには満天の星空があった。落ち込んでいたがその美しさに思わず見とれてしまった。
「わぁ……!綺麗……」
アドニスもその空を見て呟いた。
「本当だ……」
「ねえ、アドニス。見て、あの青い星…!あれ、地球だよね」
「ホントだ…あれ、地球だな」
「ねえ、アドニス。僕はね、この綺麗な地球を守りたいなって思うよ」
「俺もだ。この素晴らしい地球を、この手で守っていきたい」
「ふふ、僕たち同じ気持ちだね」
「ああ、だって・・・・・・」
アドニスはヒュアキントスに向き直り、こう言った。
「俺とお前は、運命共同体だ」
2人は少しの間、夜空の下で見つめ合っていた。
「闇の種族の支配と洗脳により、地球の人類はどんどん堕落していき、能力も封印するようになっていった。そして堕落した人間たちは地球を汚すようになりネガティブな想念が増えていき、争いも増えて、地球はどんどん波動が重くなっていった。そして光の宇宙種族は適応できなくなって、降り立つことはとてもできない。もう何千年も前から、神は地球から離れたんだ」
「それじゃあ…地球には行けないってこと?」
「うん、無理だよ。地球に降り立つには波動を落とさないといけないからね。宇宙船で地球の近くに行くくらいしかできない。あ、でも……。いや、何でもない」
「そうなんだ……。うん、教えてくれてありがとう!」
***
ガニュメデスから話を聞いた2人はベランダに出て、深刻な面持ちをし、しばらくの間無言だった。
ようやく重い口を開いたのはヒュアキントスだった。
「地球が…そんなことになってるなんて…………」
「ああ………さすがに堪えるな………。ほんとはもっと前に知ることもできたんだろうな…。忙しさを言い訳に調べなかったけど、どこかで知るのが怖かったかもしれねぇな」
「僕もだよ……」
「……………………………」
2人はしばらくの間、無言で項垂れていた。
どこかで地球に帰れるかもしれないと思っていたからだった。
そして何より…愛していた地球が、地球人たちが闇の手に落ちてしまったことは、彼らにとって何よりも辛いことだった。
ヒュアキントスはふと空を見上げると、そこには満天の星空があった。落ち込んでいたがその美しさに思わず見とれてしまった。
「わぁ……!綺麗……」
アドニスもその空を見て呟いた。
「本当だ……」
「ねえ、アドニス。見て、あの青い星…!あれ、地球だよね」
「ホントだ…あれ、地球だな」
「ねえ、アドニス。僕はね、この綺麗な地球を守りたいなって思うよ」
「俺もだ。この素晴らしい地球を、この手で守っていきたい」
「ふふ、僕たち同じ気持ちだね」
「ああ、だって・・・・・・」
アドニスはヒュアキントスに向き直り、こう言った。
「俺とお前は、運命共同体だ」
2人は少しの間、夜空の下で見つめ合っていた。
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