淫らな悪魔の契約者開発♡

白亜依炉

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淫らな悪魔の契約者開発♡

熟成させたいキミのこと♡ ① ~甘イキ・焦らし~

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「んやぁ♡ あぁんっ、ぁ、あッ♡ ♡」
「うんうん。ここ好きだよねぇ。いっぱい感じていいからねぇ」

 ナカのきもちぃとこをユダがグリグリする。その度に俺のお腹はキュンキュンして、頭は何度も真っ白くなった。垂れた涎を拭う余裕もなくて、呼吸を整える余裕もな、あ、やだ、またクる…ッ

「ッ~~~~♡ ♡ ♡ ♡ ♡ やぁぁ♡ ♡ ♡ それぇ、やめぇ…♡」
「ふふ、良いね良いね。いーっぱい甘イキしてる。今日も今日とてキミは美味しそうだねぇ」

 きもちぃ、きもちぃのに、イキたいのにぃ…!

 ちゃんとイくにはあと一歩足りない。そんな状況に何度も追い込まれた俺は、もう喘ぐ以外のことが出来なくなっていた。


 学校終わり。家に帰るなりこの淫魔に背後から襲われて、リビングのダイニングテーブルに押し付けられた。そして、慣らすことなく突っこまれたコイツの長くて骨ばった指が、痛みではなく焦らしと甘イキをずっと俺に与えてくる。「もうやだ」と何度言っても、「イかせて」と素直に懇願しても、焦らしに焦らし『熟成』させる気になったコイツはやめてくれない。

「やらぁ、あン、んぅっ、ゆだぁ♡ も、やらぁ、やらてぇ♡ ♡」
「まだだーめ、ほら、人間だって熟成とか発酵とか好きでしょ? 私も極度に感じて敏感になったキミを食べたいからね。もっともっと呑まれちゃおうね」

 悪魔のようなことを悪魔が言ったかと思うと、にっこり笑った気配を背中に感じた。一呼吸置いて、またナカで指が暴れる。俺の『気持ちぃ』を知り尽くしたユダは簡単に俺を追い詰めていく。
 すっかりコイツに調教され快楽に負けるようになってしまった身体に入る力などはなく、地に着いた両足だってずっとカクカクしている。腰が揺れる度、突っ伏したテーブルの縁に性器が擦れてまたイキそうになった。でもイケない。だって、――

「こーら、まだお預け」
「んぁっ♡ なん、でぇ……ッ♡ ♡」

 快楽を得ようと意図的に腰を動かせば、ぎゅっとアレを握られて快感から遠ざけられる。机の上に上体を投げ出してるから床のことは分からないが、どう考えたって滴った先走りで水たまりは出来てるだろう。
 そんな想像ですらイキそうなくらいに背筋には電気がピリピリ流れてくる。我慢の限界が近い。けどダメ。イケない。イカしてくれない。もうこの際、この際、もう指でいいから。お前の指なら奥まで掠めて気持ちぃから、もっと……ぁ、……ソコ、奥ま、でぇ…っ

「んぅぅぅ♡♡♡♡ そこ、しょこぉッ♡♡」
「ここだよね。大丈夫。後でちゃんとゴツゴツしてあげようね」

 無慈悲な言葉ひとつ奥から指が離れていく。行くな、戻れってナカがひくついて襞の一つひとつが懸命に絡みついているのを感じる。それでも、悪魔にそんなおねだりは通用しない。俺が本当に堕ちて熟すまでは焦らし続けるつもりだろう。……こんな場所で、リビングなんかで……焦らしプレイ……。

「ひンっ♡」
「また感度が上がったねぇ。なに? えっちな想像した? いや、もう挿れてもらう想像で頭がいっぱいか」

 図星を突かれて喘ぐ声すら出なかった。リビングで犯されている、その事実にどんどん高まっていって、昂れば昂るほどお腹はしくしく寂しくなって、熱いのが欲しくて、ナカをいっぱいにしてほしくて、ゴツゴツガンガン叩きつけてほしくて、結腸の奥までこじ開けて、……あぁ、もう、やだぁ…っ。ほしいぃ!!

「ここ、満たしてほしそうにずっとひくひくしてる。ほら、外側からでも分かるよ。……ココ」
「ひぃっっ♡♡♡……そ、う。そうだからぁ! おなかぁ、挿れてほしいからぁ♡ も、挿れてぇ……♡♡ ゆだの、あついのぉ♡♡ 突っ込んでぐぽぐぽぐちゅぐちゅしてぇっ♡♡♡♡」

 ぐっ、とひときわ強く下腹部を押されてガラガラ何かが崩れていった。崩壊した瓦礫と共にはしたない言葉が口から転がり出る。ユダに押されたへその下辺りが何度もきゅぅきゅぅ痙攣して、俺を決して天辺には至れない甘イキの渦へと叩き込む。何度も何度も何度も身体は震えて、呼吸は止まりそうになって、きもちよくて、どろどろで、人間が許容できる快楽の範囲を容易く超えようとしていた。
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