ボイス~常識外れの三人~

Yamato

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晴美の決断

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悦子の怪我も完治した。
あれから1カ月後。

晴美は決断した。
伸一と悦子と共に生きる道を。

土曜の昼間。
春の暖かな陽射しが心地よい。

「あの…まだ迷うところもありますが、伸一さんと悦子の話を受けようと思います」
「晴美…」
「決め手は何だったのかな?」
「やっぱり、2人と離れたくない思いが強かったからです」
「そうか…」
「良かったわ…これからも一緒よ」
「ありがとう…悦子」
「分かった…さぁ、これから考える事が山ほどある。最初に晴美さんに覚悟して欲しい事がある」
「はい…何でしょうか?」
「まず、戸籍をどうするか…だ。大きく分けて2つある。1つは結婚して親の籍から抜けること。もう1つは籍を抜かないままにすることだ」
「えっ?結婚はムリですよね?」
「俺とはね」
「どういうことですか?」
「まぁ、言葉は悪いが偽装結婚するんだ」
「えっ?誰と?」
「まぁ、いわゆるホモだよ。彼らも肩身の狭い思いをしている。親とか親戚関係に対して、独身のままじゃかっこつかない。そういう人種を探す。これなら表向きは夫婦だ」
「でも…子供はどうなりますか?」
「それはこっちで育てる。授業参観とか親が絡む行事は俺が行く」
「じゃ、彼は何もしない?」
「あぁっ…まぁ複雑であるがね、これのメリットは戸籍上は夫婦と名乗れることだ。対外的にも夫婦だから怪しまれることもないし子供の籍にも問題はない。デメリットは子供の父親の認識だ」
「それは?」
「戸籍と実際の父親が違う、という事に気付かれるだろう。その対処がいる。まぁ、子供には父親は早くに死んで、叔父でもなんでもいいけど、俺が父親がわりとして育てるみたいな…都合よくいくかは分からん」
「なるほど」
「でも、戸籍では死亡扱いはホントに死なない限り申請は出来ない、いずれは気づく可能性が大きい」
「もう1つの籍を抜かない方法だが…」
「えっ?」
「こちらの場合は二つ方法がある。1つは晴美さんの籍に入れる、その時は戸籍上は父不在になる。もう1つは認知するということだ。これだと戸籍上は俺の子供になる。但し、晴美さんは独身のままになる」

「どっちも晴美は独身のまま…か」

晴美もそれを聞いて少し落胆した。
「これが障害の1つ目かな、そこに別の観点を加えてみよう。財産分与についてなんだが…それから言えば子供は俺の戸籍に入るのがベストだと思う。それから考えるなら偽装結婚は無しになる」
「そうか…まったく関係なくなる…」
「うん、ここにいる誰もがいつ死ぬかは分からない。それに相続問題は色々と面倒事もあるから、そこを重視するなら戸籍には関わっていた方がいいんだよ」

晴美は少し強い目になった。
「でも、私は戸籍に入らなくてもいいんです。それも覚悟はしてます。ただ、子供だけは辛い思いだけはさせたくありません」
「じゃあ、認知の方向で…いいかな?」
「はい!」
「悦子はどう?」
「はい、アタシも構いません」
「まぁ、いいことも無いわけじゃない。小さな事だけどね」
「小さな事?」
「例えば、保証人は第三者が求められる。結婚も離婚も、その他の契約関係もだ。だから、それらは俺たちがなればいい」
「後は、親の問題だね」
「実は、そのことなんですが…」
「どうしたの?」
「この間、実家に帰った時に騒動があって…言えなかったんだけど」
「騒動?」
「父親に肝臓がんが…」
「おじさんが?」
「うん、もう末期で助からないだろうって…半年あるかどうかって」
「帰らなくていいのかい?」
「恥ずかしい話ですが、母と姉とは断絶みたいな関係で…帰った時に来なくていいって言われたんです。まぁ、父親にも愛情すら貰ったことがないので、別に悲しさとかは無いんです」
「じゃあ、晴美がどうなってもいいってこと?」
「…うん、別に結婚しようが愛人になろうが何も言わないと思う…」
「こんな言い方申し訳ないけど、それなら障害の大きさとしては小さくなるね」
晴美は伸一を見据えた。
「そうなんです、ですからそこは気にしなくてもいいです。結婚で相手の人にあんな家族見せたくないですし、それにお金にうるさい母ですから、トラブルになるのは分かっていますので」
「俺と悦子の親には隠し通すしかないな…」
「こればかりは言えませんしね…」

「まぁ、それらはこれから都度話していこう。それより俺達には一番考えなきゃならん事がある、ホントに嫉妬も邪心も無く3人がうまくやっていけるか、だよ」
「あはっ…そうですよね」
「なんか先の心配ばかりしちゃいましたね」

「なんなら、今から試してみるかい?」
「えっ?」
「アタシはいいですよ、晴美はどう?」
「え…うん…」
「ここでするんですか?」
「さすがにここでするには慣れがいるだろう。するならホテルじゃない?」

「じゃあ用意しないとね。晴美」
「うん…」

晴美の心臓はドキドキだった。
出来るのだろうか?
終わった後、気まずくならないだろうか?
そんな思いが何度も訪れた。


レンタカーを借りて郊外のホテルに向かった。
以前、悦子と付き合っていた時に何度利用した「モーテル」タイプのホテルだ。
車で入れば、そのまま部屋に入れる。

「久しぶりだなぁ…この感覚」
「ふふっ、思い出しますね」
「なんか緊張するわ」

「じゃあ、シャワー浴びてきますね。いこ、晴美」
「うん」
悦子に誘われて2人でシャワーすることにした。
伸一が悦子に合図した。
悦子も察した。

裸になりお互いの体を洗いっこした。
ディープキスも交わした。
「晴美ってキレイな体よねぇ」
「なによ、悦子の方がキレイじゃない」
「だって、この乳首も可愛い!」
軽く摘まんだ。
「あん!もう…」
晴美は越の子の胸を触った。
「いいね、大きくて…Cだよね?」
「うん、晴美も伸一さんに大きくしてもらいな」
「やだ…恥ずかしい…」

「そういえば悦子の下着可愛いよね」
「あぁ…あれね、全部伸一さんの好みなの」
「そうなの?」
「うん、だってすごく喜んでくれるのよ。もう下着は伸一さん好みしか持ってないわ」
「はぁ…そうなんだ」
「だから晴美もそうした方がいいわよ」
「そっか…どんなのか教えて」
「家に帰ったら見せてあげるね」

それから少しアイドリングに入った。
悦子が壁に晴美を押し付け、首筋から鎖骨、そして胸に舌を這わせた。
「あっ…えつこ…あぁっ、あん!」
「晴美も舐めて」
「うん」
今度は晴美が悦子の乳首を舐め転がした。
「はぁっ…いい…あん!もっと…」
「ン…」
晴美の陰部はすでに濡れていた。
「…すごい…もうこんなに…」
「…だって、悦子が攻めるから…」
「アタシのも触って…」
悦子が晴美の手を誘導する。
「やだ…悦子もすごく濡れてる」
「ふふっ…これから伸一さんがもっと気持ちよくしてくれるわ」
「…うん、なんか期待しちゃう」

そこに伸一が入ってきた。
悦子は微笑んで、晴美は思わず胸とアソコを隠してしまった。
なんせ初めてのことだから仕方ないことだ。

「盛り上がってますか?」
「いらっしゃいませ!」
「いや、マジですごいわ。たぶん、世界で俺が一番の幸せ者だわ」
「…恥ずかしいです」
「じゃあ、悦子に洗ってもらおうかな」
「はい…」
悦子はいつもの通り、伸一の全身を洗った。
晴美はその光景をジッと見ていた。
座椅子に座り、悦子は太ももに跨った。陰部を擦るように動く。
「晴美!おいで」
悦子の催促に従い、もう片方の太ももに晴美が跨った。
「こうして動くのよ」
「…う、うん」
ゆっくりと動かす。擦れる感触が気持ちいい。
悦子は伸一の唇を奪うようにキスをした。
そして今度は晴美と同じようにキスをした。
上手なキスだった。
欲望がそのまま引き出されるようなキスだった。
悦子は自然と嬉しそうな気持ちになった。

「どうだ?悦子…嫉妬したか?」
「いえ、とっても嬉しくなりました」
「ホント?悦子…イヤじゃないの?」
「うん、なんかキレイに見えちゃった」
「じゃあ、美人二人でしてごらん」
そのまま悦子も晴美も伸一の眼前で舌を絡めだした。
「ン…ンン」
肉棒はすでに天井を向くぐらい勃起している。
それを悦子が手でしごき、晴美は伸一の乳首を弄っていた。
「2人で来たら、俺死んじゃうかもな」
「ダメですよ、伸一さん」
「そうですよ、そんなことさせませんから」

風呂場でのアイドリングを済ませて、3人はベッドに座った。

伸一を真ん中に両脇に悦子と晴美が並ぶ。

3人で舌を絡める。
今日は晴美をメインに攻める事で悦子とは一致していた。

伸一は晴美の乳房を揉んで、乳首を転がした。
「あぁっん!…あっ…いい…あぅっ!」
もう片方は悦子が舐めていた。
快感がビリビリと襲ってくる。

合間で悦子と伸一がキスをしながら、晴美を仰向けに寝かせた。
ダブルの舌が晴美の体中を愛撫する。
これは初体験だ。
「あぁぁぁぁっ!だめぇ!いゃ!あっあっあん!」
声がいつもより大きくなった。
「あっあっあっ!いい!しんいちさぁん!あん、あっ!えつこぉ!」
脚を開き、陰部が怪しく光っている。
「晴美…こんなに濡らして」
「あっ…言わないでぇ」
悦子はクリを、伸一は中に指を入れた。
「はぅっ!あぁっ!だめだめぇ!」
同時に攻められたことのない晴美は初めての快感だった。
グチュグチュと愛液の音が響く。
伸一は中でどこがウィークポイントかを探した。
どうもスポットより右側にズレたところが弱いようだった。
「はぁっ!そこ!だめですぅ!あっあっあぁぁぁっ!あぁん!」
そこをグリグリと指を動かすと、晴美の腰が浮いた。
「いやぁぁぁっ!あぅっ!あん!だめぇ!」
構わず続けた。
悦子は晴美の乳首を摘まんでキスをした。
「ン!ンン!…ゥンッ!ンンンン!」
そして晴美は一回目の絶頂を迎えた。
伸一は指の動きを激しくした。
「はぁぁぁぁっ!あっあっダメダメダメダメ!イクイクイク!いっちゃぅぅぅぅぅ…」
そして腰が落ちた。
(よかったね、晴美)

今度は悦子の番だ。
伸一は完全に理解している悦子の体を攻めまくった。
陰部も晴美以上に濡れていた。
「今日はすごい溢れてるぞ」
悦子は微笑んだ。
「だって、嬉しいんですもの…あっ、あん」
「晴美…見て!アタシを見て!」
喘いでいる悦子が淫靡に映った。
伸一がクンニを始めた。
晴美は2つの乳首を攻めた。
「あぁぁぁん!あっあっ!すごい!いい…あっあっあっ!」
空気と愛液が混ざってビチャビチャと音がする。
その音に悦子も晴美も興奮した。
「しんいちさん!いっちゃいます!あっあっあっ!いっくぅぅぅぅぅぅぅ!」
今度は悦子が体をベッドに沈めた。

仁王立ちする伸一の前に2人の美女が奉仕するように肉棒を舐めていた。
時折、美女同士のキスも交えた。
悦子が棒を咥え、晴美は袋を舐める。
そして交代して晴美も初めて伸一の肉棒を含んだ。
(すごく固い…でも優しい…)

今までにない感覚だった。
ほかのどの男にも感じなかった、フェラすることの喜びを堪能していた。
「ン…ン…ンフ」
悦子が交代した。
音を立てて咥えた。
ジュルジュポ…ジュル…

いよいよ挿入になった。
悦子が小声で伸一に囁いた。
「今日は晴美で出してあげてください」
「…いいのか?」
「はい」

正常位でグリグリと入れる。
悦子とも違う感覚だった。
「あぁぁぁっ!」

ゆっくりとピストンをする。
「あぅっ!あん!ぐっ…あぁん」
「どう晴美?伸一さんのは?」
「あっあっあっ!え、えつこ!いい!すごいの!あぁぁぁぁっ!」
パンパンパンと打ち付けるたびに晴美の顔は苦悶と快楽に歪んだ。
「悦子!跨れ」
悦子は晴美の顔に跨った。
そしてピストンは小刻みになった。
「あっ!ン…ン…ン」
「あぁぁぁっ…晴美、気持ちいい」
晴美は抵抗もなく悦子の陰部を舐めた。
そこには救ってくれた悦子への感謝も込められていた。
しばらくして、今度は仰向けの上に悦子が下腹部の上に跨った。
今度はバックの悦子に入れた。
「あぅっ!すごい!あっあっあっあん!」
バァンバァンと悦子の理性を壊す音。
「あぐっ!いい!」
晴美は眼前で快楽に耐える悦子を見てたまらなくなる。
「悦子!いいの?すごくいいの?」
「あっあっ!うん!いい…あん、あん!」

伸一の汗も大量に出た。
(こりゃ、結構キツイな)
男にとっては夢の後継だが、二人とも満足させるとなると体力もテクニックもいる。

まずは悦子の攻めに集中した。
「あっあっあっ!おく、おく!あたりますぅ…あん!あっあっ」
そして動きを速めた。
「あん、あん、あん!ダメダメダメ!いくいくいくいく!いっくぅぅぅぅぅぅ」
膣が更に締まり、体が抜けるように落ちた。
「はぁっはぁっはぁっ…ン…はぁっはぁっ!」
最後は晴美だ。
上に乗せ、バックで攻め、そして正常位に戻りピストンを加速する。
悦子は晴美の横で添い寝のように、手を握っていた。
「いいのよ、晴美!いきなさい!顔にいっぱいかけてもらいなさい」
「あっあっあっ!えつこぉ!あぁん!しんじゃう!」
「そろそろイクぞ、晴美、顔にかけるぞ」
「はぁっ!あぁぁっ!は、はい!かけてください」
「おぉぉぉぉぉっ!」
伸一の唸り声に悦子は、晴美の顔を掴んだ。
白濁の精子が晴美の顔にかけられた。
そして、悦子の顔にもかけた。
2人の顔には、精子の川が流れた。
悦子は晴美を、そして晴美は悦子の顔を舐めて精子を口に集めて飲んだ。
「はぁ…はぁはぁはぁはぁ…」

2人は余韻に浸った。

「悦子…ありがとう…」
「晴美…」
キスを交わして見つめあった。

「あれ?伸一さんは?」

晴美が背を向けた横でダウンしていた。
2人が傍に寄り添った。
「大丈夫ですか?」
「はぁっ…もう1つ障害があったよ…」
「えっ?」
「なんですか?」
「2人相手にするために肉体改造せんきゃならん…」
「ふふふっ」
「はははっ」
「俺一抜けしようかな…」
「ダメですよ」
「そう、それはいけません。アタシと晴美は伸一さんだけなんですから。ねっ?晴美」
「そうですよ! 今までの中で一番良かったです」
「そう?」
「うん、なんかすごく愛を感じたの…もう頭溶けちゃった…」
「でしょ?アタシいつもそうなの」
「いいなぁ…」
「ばか、これから味わえるでしょ?」
「ふふふっ…そうね」

「伸一さん、よろしくお願いしまぁーす!」
「…死なない程度にね」


ある日。

伸一は出張に一泊で出かけた。
その晩は悦子と晴美で愛し合った。

「ねぇ…お願いがあるの」
「どうしたの?」
「ブラ借りていい?」
「へっ?」
「なんか今のブラがキツイ感じがするの」
「いいわよ、はい」
合わせて整えた。
「あれ?しっくりしてる…」
「もしかして…大きくなった?」
「ええっ?…そう…だよね?」
「じゃあ、アタシと同じサイズよね?」
「…だよね?」
「じゃあ、共有する?」
「えぇっ?悦子の下着を?」
「うん、他の子なら嫌だけど晴美ならいいわよ」
「でも足りなくない?」
「その分は買えばいいでしょ?…そうだ、買いに行こう?」
「そうだね」
「ついでに色違いとかでお揃いにする?」
「あ、いいかも」

「ただいまぁ…」
「おかえりなさい」
2人が出迎えてそれどれとキスをする。
「伸一さん…見て」
悦子と晴美がミニスカとキャミソールを捲って、ブラとパンティを披露する。
「2人ともキレイで可愛いよ…あれ?晴美のパンティって悦子のと似てない?」
「ふふっ、これ悦子の下着です」
「えっ?女って友達の履けるの?」
「伸一さん、この下着は晴美のですよ」
「はい? 交換したの?」
「実はですね…」

豪華な晩飯を食いながら事情を聞いた。
「晴美のおっぱいでかくなったの?」
「はい、だから悦子とサイズが同じなんです」
「それで晴美と話して、なんなら下着も共有しようかって…」
「はぁ…男には分かんないわ」
「私も、全部伸一さん好みに変えましたから…」
「それはありがたい」
「家ではミニスカですもんね」
「うん、男の憧れだからね」
「でも、悦子から聞いて笑いました。そんな決まり事あるなんて…」
「いやさ、それが違うのよ。なんでも分かりましたって言うから、ギャフンて言わせたくて冗談で言ったら男に二言はないって怒られたよ」
「ふふふっ…そうなんですってね」
「あら、それくらい当然ですよ。愛する旦那様の言いつけですから」
「そうよね、だから私も悦子と同じようにしますね」
「晴美は抵抗ないの?」
「伸一さんだけです」

晴美がトイレに行ってるときに悦子がボソボソと話してきた。
「これからはアタシが居なくても晴美を抱いてください」
「やっぱ…そうした方がいい?」
「はい、平等にしてほしいですから」
「そうか…了解しました」
「アタシは今までイッパイ伸一さんから愛を貰っているので…晴美にもお願いします」

土曜日。
悦子は棚卸で夕方まで仕事だった。

台所で食器を拭いてる晴美の後ろ姿。
興奮した伸一はミニスカを捲った。
「あっ!伸一さん」
「今日は水色だな」
「まだ…拭いてます」
スエットを脱いで、すでに固い肉棒をパンティ越しに股間に擦り付けた。
「あぁん…そんな…」
「言うこときけないのか?」
耳元で囁かれた声が響いた。
(あっ、これが悦子の言ってた…声)
ブラウスの裾から手が入り、ブラ越しに乳房を揉まれた。
肉棒の先から出る液と晴美の愛液でパンティは瞬く間にシミを広げた。
「あぁっ…あっ…いい」
後ろからパンティ越しにクリを弄られる。
「そんな…あぁっ…」
「こんなに濡らして悪い子だな」
(いい声…溶けちゃう…)
「あぁっ…だってぇ…」
前に手を回してパンティの中に指を入れる。
もう溢れている。
もう感じるところは知られている。
ブラも捲られて、あられもない姿で愛撫された。

それはスポットを攻められたときだった。
「ああっ!でちゃう!しんいちさん、でちゃいます!あんっ!」
シャアァァァァ!
潮吹いた。それは晴美も初体験だった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!あっ…」
床に落ちたパンティにもかかった。
「はぁっはぁっはぁっ…うっ」
「潮吹いたね」
「ごめんなさい…汚してしまって…」
「いいから…ほら」
伸一がサッとティッシュで拭いて、晴美を座らせた。
ねじ込むように口に肉棒を入れた。
悦子から教わったフェラテクを披露した。
ジュルジュポ…ジュブ…
「気持ちいいですか?」
「ああ…いいぞ、上手くなったなぁ」
丹念に嘗め尽くし、バックの体制にさせられた。
「あっ…や…」
ズン!と肉棒が入り、下腹部から全身に快感が襲った。
「あぅっ!あん!そんな…あっあっあっあん!」
途中でイカされた。
「いっくぅぅぅぅ!ああっ!」
それから床に寝転がり正常位になる。
まるで犯されるように攻められた。

「ほら、晴美…犯されてるぞ」
耳元で言われるとホントに犯されているような気になる。
しかも響くいい声だと、更に感度が上がる。
「あっあっ…いやぁ!ん!あっあっあっあん!あぁっ!」
そしてパァーン!と奥付きでそのまま動きを止められた。
「うっ…くっ…あっ!あぁぁぁぁぁ…」
イッてしまった。
こんなイキ方もあることを知った。
そして、晴美の顔と口に精子が飛び散った。
そのあとは丁寧に舐めてキレイにした。
晴美は顔中の精子を口に集めて飲んだ。
「どうだったかな?」
「もう…ヒドイです」
「はは、愛してるよ」
「伸一さん…私も愛してます」
「幸せか?」
「はい、すごく…ううん、一番幸せです」
「悦子ともうまくいってるか?」
「はい、悦子も大好きです」
「これからもやっていけそうか?」
「はい、大丈夫です。みんな伸一さんと悦子のおかげです」

夕方。
「ただいま」
悦子がリビングに入ると晴美がソファーかせ振り向いて「シィー」と合図した。
近寄ると伸一が晴美の膝枕で寝ていた。
「あら…どうしたの?」
「うん、疲れてたみたい…」
「もしかして…抱かれた?」
「…キッチンでされちゃった」
「なるほどね、良かったね…」
「でも、伸一さんて弱音言わないよね?」
「そうなの…絶対辛いって言わないの」
「なんか疲れてるのかも…」
「アタシと晴美の2人相手にしてるからかな?」
「それもあると思うけど…」
「ふふっ、可愛い寝顔…」
「ふふふっ、そうね。いつも頼りがいあって強い人だけど…寝顔は子供みたいね」
「さっきね、幸せか?って聞かれた…」
「それね、アタシも聞かれてる」
「たぶん、いつも心の中で私たちのこと心配してくれてるのよね?」
「…うん、自分よりもアタシと晴美のことを考えてくれてるわ」
「こんな人いないよね…」
「いないわね、だからこんな生活が出来てるのよね」
「ねぇ、今度は私たちが伸一さんにご奉仕しない?」
「ん?どういうこと?」
「3人でするときは、いつも伸一さんが動くでしょ?だからあんまり動かなく気持ちよくしてあげるの!」
悦子は内心でそんなことも考えられるようになった晴美を喜んだ。
「そうね…感謝の気持ちを込めて…だね」



















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