斧で逝く

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斧で逝く

釣り女その3 PKその4

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土曜日 朝9時 ちょいすぎ  Day23
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
途中 凡ミスで数人死んだけど難なく勝利

スポーン ダダダダダダダゴーン  LV7あがった
参加者も5~10上がってるとのこと

竹止  :「ジャルさんドロップ取ってきて?」

鬼のリボン 守備力28 リボンなんて装備してなかっただろ
鬼の腕輪  守備力25 だから腕輪なんて装備してなかっただろ 

なんでドロップしてんだ

竹止  :「ほら 両方ミスリルより強いべ」

話し合いの結果 ジャルが腕輪 アナ姫がリボンをもらうことに 
 
竹止  :「じゃあ 最後にスクショとって解散?」
参加者 :「アナタンとのツーショットは?」
アナ姫 :「えーーー」
竹止  :「アナ姫 ユニークもらえたんだからやってあげなよ」
アナ姫 :「うーーー」
竹止  :「アナ姫の為に朝から集まってくれたんだし」
アナ姫 :「うーーー 確かに」
竹止  :「一人1枚づつ MVPはアナ姫が選んで2枚」
アナ姫 :「うーー 解った」
竹止  :「あとアナ姫 ちっちゃい お願いがある」
アナ姫 :「なーにー」
竹止  :「そこの二人来てーーー  アナ姫 2枚づつね?」

それは最初に手を挙げようとして気まずそうにしてた二人

アナ姫 :「この人たち2枚?」
竹止  :「そう ゲームは楽しむ為だから。。。さっきは ごめんね
      でも 手を挙げるチャレンジャーがいるとは思わんかった
      経験上 人が多いイベントって強引に仕切らないと
      進まないんだよね アナ姫 悪いけどこの二人は2枚頼む」
アナ姫 :「わかったーー」
 
アナ姫が全員とそれぞれのスクショをとって解散

竹止  :「じゃあ、 おれスキル試しに行くから」

パーティーを抜け セーネコクへ

スキル7入れている ワイルドスラッシュ
なんとか使えねーか試してみるが
やっぱこれダメだな
貯め攻撃 投擲 で使えればなーー
あれから30分ぐらい費やしたら なぜか 投擲でできた

竹止  :「。。。。。。。。」

え 超待て待て 何が起きた今?
やはりいろいろ試したがうまくいかない が また投擲でてきた
鬼退治から常に録画しているので
ヘッドセットを外して録画を見直してみる

。。。。カシュ ごくごくごくごく うーーー  エナジードリンク。。。。。。
年なのかわからんがエナジードリンク、喉にくんな、刺さるまではいかないけど

竹止  :「。。。。。。。。」
竹止  :「!!!!!!!!」

これ 投擲モーションの開始時にワイルドスラッシュ選択してるっぽい

竹止  :「。。。。。。。。」

やってみるが 3回に1回成功 
タイミング意外とシビアだな まいったなーー
歳をとると シューティングゲームやらなくなるんだよな
出来っかなこれーー
それから1時間ほど練習 ほぼ狙って出せるようになるけど
偶にミスんな 
使えるのは確かなので スキル ワイルドスラッシュをMAXにする
せっかくだから アップスラッシュに 残りのスキルポイントをつぎ込む
こっちも色々トライするがこれは想定通り。。。 今のところは
さて とりあえず ログオフして散歩 
そのあと昼飯でも買いに行くか作るかすっかなと思ってたら

『アナ姫からパーティーの招待が来ています』

とりあえず 『承諾』

竹止  :>>オフしようと思ってたんだが どうした?
アナ姫 :>>アルミャンスクの入口に今すぐ来て
竹止  :>>なんで? 
アナ姫 :>>絡まれてる
竹止  :>>ドラマはいやじゃ ファンに頼んで
アナ姫 :>>お願いだから来て!
竹止  :>>わかった だたこれ相手と以上話すな 
アナ姫 :>>そうはいっても
竹止  :>>リアルで電話来たからとかいって待たせておけばいい

ジャルに頼もうとパーティー申請をおくるが 
『このプレイヤーは現在ログインしておりません』 と表示された

念のため アケコンの連射機をONにする
あー 面倒 とりあえず ポータル開いて アルミャンスクへ
あーいた、 えーと アナ姫の隣に
 
LV28配信者トウドウ139
LV30キリコ

ってのがいる
とりあえず一度ポータルでセーネコクへ 
ヘッドセットを脱いで、 ネットで検索、 
限定部屋配信とかしてたら出てこないけど まぁ でればOKぐらい
おっ 出た トウドウ139の配信
少し時間を戻してみる

トウドウ:「さて、先ほど視聴者から アナ姫がミスリル装備を
      手に入れたとの情報がありました。
      これから かっぱらう いや、 借りてこようと思います 
      ぐふふふ まぁ 借りても返すことしないけどね」

音を大きくして 携帯で録音
さて 戻りますか
アルミャンスクへ戻り 入口のほうへ
とりあえず 近くへ
アナ姫が俺を見つける

アナ姫 :「ごめーーん 電話終わった」
竹止  :「おーーーい どうしたーー」 あえて聞こえるようにいう
キリコ :「なにあんた 今 こっち話してる最中なんだけど」
竹止  :「はーー おれ アナに話してんだけど お前こそ
      人の会話に入ってくんなよ で どうした?」
アナ姫 :「この人たち 私から ミスリルの指揮棒、借りたいんだって」
竹止  :「まぁ 使ってないんだったら貸せばいいんじゃね?」
アナ姫 :「え?」

この言葉に トウドウ139とキリコがにやける

竹止  :「ただし 優遇アイテム2つかユニークアイテム2つ担保でもらいな」
キリコ :「はーー なんで担保渡さなきゃなんないのよ」
竹止  :「いやいや 借りパク、借りたまま返さない ゲス の行動を
      する人がいるらしいから 担保は当たり前だろ?
      なんか困ることあんの?」
トウドウ:「アナ姫 僕と君との仲じゃないのか?
      僕は悲しい 君は僕を信頼しないのか?」
アナ姫 :「え?」
竹止  :「え? なに こいつのこと知ってんの?
      10年来の幼馴染とか?」
アナ姫 :「たまにコラボするぐらい」
竹止  :「なら信頼するわけねーだろ バーカ ほら 散れ」
トウドウ:「なんでお前にそんなこと言われなければならねーんだ」
竹止  :「あのな 砂利、 信頼ってのは築き上げるもので 
      無償で与えられるもんじゃねーんだよ 
      そんな基本もわかんねーの? バカなの 
      ああ バカだったな ほら 散れ」
キリコ :「あんた なんなの? お前がどっかいけよ」
竹止  :「ちょい待ち」  マイクに携帯を近づけて再生
再生音 :「さて、先ほど視聴者から アナ姫がミスリル装備を
      手に入れたとの情報がありました。
      これから かっぱらう いや、 借りてこようと思います
      ぐふふふ まぁ 借りても返すことしないけどね」
二人組 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
アナ姫 :「え、 これって」

竹止 :>>いいか そこ動くな するまで動くな
アナ姫:>>え なに 
竹止 :>>動くな、先に行かせろ
アナ姫:>>え?

竹止  :「おい 139の配信見てるお前ら
      お前らの配信者 チョーだせーー 一人でできないチキンハート
      わざわざ 馬鹿女 連れて 二人組で説得してるし
      君と僕とのなかじゃないかーーーーーー
      ちょー大根役者 バカじゃないの  ああ バカだよな
      明らかにバレバレなのに がんばっちゃってるし」
竹止  :「つーかさ、 お前の名前、覚えある  あーー  
      10レベル下の俺にPKで負けたやつだ 超雑魚くせー」
トウドウ:「お前 なに言っちゃってくれてんの? 喧嘩売ってんの?」
竹止  :「うーわ 超鈍感 やっと 最初にそこの女」 

キリコを指さす 

竹止  :「を無視した時にきずけ で どーする」 
竹止  :「やる いや やるわけないよな お前 だって 
      Dexの装備 奪われて泣いてたもんな ちょーだせー ?」

**細かいこと言うとあの時 俺も泣いてたんだけどね**

俺はくいっと 首を 外へ向ける

竹止 :>>動くな 先に行かせろ
アナ姫:>>わかった

キリコ :「ねぇー ここまでいいの? やってやろうじゃない」
トウドウ:「あ、 やってやるよ」

そして 二人が 町の外へ

竹止 :>>作戦 白線の内側までお下がりください
竹止 :>>1歩外出て 敵対うけたら 即1歩後ろにさがって町 入って
アナ姫:>>うーー わかった

じゃあ ちゃっちゃとすませるか

竹止  :「おい お前ら どこまで行くつもりだ」
竹止  :「あさっての方向いきすぎんな こっちは 暇じゃねーんだぞ」

『LV28配信者トウドウ139が敵対しました』
『LV30キリコが敵対しました』

竹止  :「はい 下がって」
次の瞬間キリコの詠唱とトウドウの弓 引いてたのが止まる  

<< 対象者が非戦闘エリアにいます >>

トウドウ:「おい、 お前らやるんじゃなかったのか!」
竹止  :「えーと 【クラップラー】って漫画でさ、
      達磨状態にして殺される自由すらないってあったけど
      おまえらチョーだせー PKする権利すらねーんだよ」

竹止 :>>キーボードのCTRLを押しながら ゆっくり移動 
竹止 :>>すり足で動けるから ばれないように外にゆっくりでて 
竹止 :>>ゆっくりね

腰をくいくいさせて挑発

竹止 :>>おれが攻撃するのは魔女 アナが攻撃するのがトウドウね、いい?
アナ姫:>>わかった
竹止 :>>おれ言葉では反対のこというけど
アナ姫:>>わかった

キリコ :「ざけんじゃねーよ!」  (うわー キリコさんお怒り)
竹止  :「てかさ、 トウドウだっけ お前とはタイマンでやってやる
      受ける いや受けねーだろ だって チキンハートだし」

手を広げ腰くいくい で注目を集め ゆっくりすり足

トウドウ:「うけてやるよ 雑魚が どうせ しびれ薬 しかできねーんだろ?」

手を上げてあくびをする  ふりをして 
投擲+ワイルドスマッシュ 現在貯めてる最中

竹止  :「つーかさ お前 蘇生薬11以上もってる? 
      俺 手斧10持ってきてるから 蘇生しても意味ねーぞ」
トウドウ:「はー 何言ってんだよ」

アナ姫:>>そんなに武器持ってんの?
竹止 :>>ブラフブラフ、これで蘇生薬使われなきゃラッキー程度
竹止 :>>トウドウに攻撃たのむ 3,2,1

俺は投擲でキリコに    
キリコに『150のダメージ キリコとの戦闘に勝利しました』
うわ この武技超強い
アナ姫の魔法  見たことねー奴  ライトニングシェード
トウドウ139に『75のダメージ』
投擲2発目用意

竹止  :「ほら そこの雑魚生き返らせろ 即また殺してやる」
トウドウ:「お前 タイマンじゃ」
竹止  :「あはははは 人のアイテム盗もうとする奴が
      PK相手 信じてんじゃねーよ あはははは」 

分が悪いと感じたのか トウドウ139は回復 
そこに 追加で アナ姫の魔法  トウドウ139に『50のダメージ』
回復しながらこっち向ってくる
アナ姫の魔法   トウドウ139に『60のダメージ』
手斧を投げるが  トウドウ139に『10のダメージ』

竹止  :「???」  なんかダメージ通らないな

そのまま土4をトウドウ139の口めがけて投げる 
咽てる ポーション使えてないっぽい 

竹止  :「アナ ガンガン魔法!」

こいつ町に避難する気だ!
トウドウが町まであと5メートル 
町に入らせるのを止める手立てはある
おれはマンダム開脚し 体をトウドウに向け
アップスラッシュ
ダメージは1つづが数回
でも町に入るのを見事に邪魔してる
おれもリアルで足がこんだけ長くて開脚できたらな 
アナ姫がライトニングシェードを唱える 
トウドウ139に『75のダメージ トウドウ139との戦闘に勝利した』
そく手斧回収と戦利品を二人からはぎ取る。。。。 なるほどね

竹止  :>> セーネコクに今すぐ移動して

おれはトウドウ139の顔の位置で 腰をかくかく
Tea Bagging もどき 
そしてポータルを開きセーネコクへ

暫くしてから アナ姫が来る

アナ姫 :「何故にセーネコク?」
竹止  :「いや 俺 ここのクエスト終わったばかりなんだよね」
アナ姫 :「え、 そうなの そのレベルで?」
竹止  :「ん そうだよ レベルはまぁ ワンコクエとやらで
      鬼 倒したからなんだけど、 長くなりそうだからそれは今度で
      でも な 余裕だったろ?」
アナ姫 :「ありがとうねー 本当に助かった」
竹止  :「あのさ、 視聴者はどうした? 視聴者は?
      ギルドはどうした?ギルドは?」
アナ姫 :「相手が 結構有名な配信者で敵対したくなかったっぽい」
竹止  :「おいおいおいおいおい、 つーかそれ言っていいの?」
アナ姫 :「いま配信、止めてる」
竹止  :「つーか俺を頼るな ドラマは嫌いじゃ」
アナ姫 :「ドラマ?」
竹止  :「どろどろの人間関係のこと」
アナ姫 :「あーー」
竹止  :「だいたい視聴者はダメでなんで俺はOKなんだよ!」
アナ姫 :「だって 竹止 すでに炎上してるし」
竹止  :「。。。 いや言わんとすることはわかるけどね」
アナ姫 :「あと兄ちゃんが釣り好きに悪いやつはいないっていつも言ってた」
竹止  :「若ーな 海女とか漁師とかえぐいってじっちぁんがいつも言ってた」
アナ姫 :「それはわかんなーい」
竹止  :「まぁいい、てことで戦利品分配なんだけど」

ユニーク 竜のうろこ  物理耐性追加
ユニーク ロイドの魔法機関  詠唱が20%短くなり
     キャスティングの距離が20%長くなります

二つをチームインベントリーに乗せる

竹止  :「両方すごいのはわかるんだけど 俺 魔法使えないからうろこね
      つかこれバランスブレーカーで 検証したあと運営に文句言うから」
竹止  :「あとさ、 出来ればロイドと指揮者棒で 
      30%+20%で+50%になるのか 
      それとも 1.3*1.2で1.56になるのか暇があったら試して」
アナ姫 :「うーー うろこ欲しい」 
竹止  :「なま言うんじゃありません」
アナ姫 :「うーー」

ロイドの魔法機関とやらを渡す

竹止  :「じゃ 俺 昼めしい行っから 酒はいってないし
      車でスーパーいくか」 
アナ姫 :「オフすんの?」
竹止  :「うん」 
アナ姫 :「じゃあ はい」

『アナ姫さんから フレンド申請が届いてます』
 
竹止  :「これ 拒否していいの?」
アナ姫 :「拒否ルナ― 泣くぞ――」
竹止  :「でも 俺のこと便利屋として使ってきそうなんだよなー」
アナ姫 :「え バレた――」
竹止  :「そこは 多少は誤魔化せ てか おれ老害だぞ」 
アナ姫 :「人生経験者でしょ」
竹止  :「まぁ よく言えばだけど まぁ エンドコンテンツ行く前に
      引退予定だから短い間だろうけど ヨロシク」 『承諾』する
アナ姫 :「ん よろしく」
竹止  :「じゃーねー」
アナ姫 :「またねーー」

そして俺はログオフ を 選択
ログオフの10秒間に質問をぶつけてみる

竹止  :「なぁ 言いたくないなら言わなくていいんだけどさ、
      なんで青えらんだ?」
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